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zoom RSS 日本には、ふたつの相互に矛盾する基本的な政治理念があって

<<   作成日時 : 2015/09/06 05:15   >>

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 日本には、ふたつの相互に矛盾する基本的な政治理念があって、ひとつは神武天皇が践祚のときにかかげられた“家族のような国、疑似家族国家の理念”だ。ふたつめは、それ以前からあった、外来文明の恩恵を享受する知恵で、稲作文化や中国文明、仏教などその時代の先端を、シルクロードの終着点としての利点を利用して存分に満喫してきた。
 そしていまの外来文明は“自由・平等な民主主義”だと思う。白人キリスト教徒がつくったこの政治理念を日本は、それをヨーロッパ限定ヴァージョンからグローバルスタンダードにしようとした。かれらが市民革命で獲得した人権を日本人も共有すると考えた。
 さらに第一次大戦後のヨーロッパでは人権にプラスして少数民族には民族自決権が与えられるようになると、それは白色人種だけではなく、日本人にもあると考えた。この人権と自決権の理念は白人キリスト教徒の人種的偏見と激しく対立して、それ以前から日本にあった汎アジア主義を刺激した。
 このように伝統的で民族独特の疑似家族のファンタジーと、外来のグローバルスタンダードの融合が、日本文化の特徴だと思う。

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