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鳩山外交のゴーストライター・寺島実郎
「官房機密費流用防止法案が行方不明」について
どうやら鳩山外交をウラで取り仕切っているのは寺島実郎らしい。ネーミングはけばけばしいが、内実がさっぱり見えてこない、素人目にも怪しげな「東アジア共同体構想」もこのおとこの創作らしい。外装はけばけばしいが、内容はASEAN+3を反米化する謀略以上のものではない。ギクシャクする対米外交の震源地が、この男だというわけだ。
どうやら出口が見えかけた沖縄の基地問題を振り出しに戻してしまったも、やはりこの男のしわざだった。テレビに出ても、語り口が落ち着いて...
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2009/11/08 08:36 |
それでも38度線は残った。
「ベルリンの壁崩壊から20年」について
それでも38度線は残った。当時わたしは「ドイツ人は歴史をつくって、朝鮮人は歴史に流される」と思ったものだが、壁によってつくられた東西ドイツの住民の内心の葛藤は、あれから20年の時間によっても消し去ることはできなかった。ドイツの東西間の対立は、消えないのかもしれない。
当初、西ドイツの負った経済的負担を韓国は恐れているのではないかとの解説が多く、日本がその一端をになうべきだとの主張もおおきかった。しかし、正直に本心をあかせば、戦後補償名目で何兆円つぎ込...
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2009/11/07 06:08 |
官房機密費流用防止法案が行方不明
「民主党政権の崩壊」について
野党時代、民主党は官房機密費流用防止法案を国会に提出して、その透明化を訴えていた。政権獲得一ヶ月がたって、11月5日の記者会見で鳩山首相は「官房機密日があるかどうかも存じていない状況で、官房長官から『自分に任せてもらいたい』と言われているので、一切この問題には触れないようにしていきたい」と発言した。
鳩山民主党政権の体質がよく見えてくるケースだと思う。
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2009/11/06 06:17 |
超パノプチコン社会・一円硬貨にICチップを埋め込めば…
「超パノプチコン社会・英会話講師殺人事件」について
架空名義の口座って、いくつあるのかわからないぐらい膨大なものらしい。もちろん、まともなものはひとつもなくって、そのほとんどは脱税目的だ。事務が手書きの時代には、税務署も銀行も事務量がおおきすぎて、太刀打ちできなかった。ITの時代になって、コンピュータが代行してくれれば、瞬時に脱税を摘発してくれる。こんなことは20年前から、だれもが気づいていた。実行すると困る人たちが、世の中を支配しているから、やれなかっただけの話だ。
反対論のひとつは、口...
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2009/11/06 05:55 |
ベルリンの壁崩壊から20年
それまでの社会主義は壁の向こうのパラダイスだと想像されていた。それからの社会主義は生き地獄だと知れわたってしまった。だからといって、自由主義の矛盾が解決したわけじゃぁなかったことに、最近になって、やっと気づきはじめている。
しかし、いまだにパラダイスを夢想しているおバカさんには、あきれはてる。
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2009/11/05 18:45 |
民主党政権の崩壊
「二代目ヤミ将軍・小沢一郎」について
はやくも自民党政権と瓜ふたつ、内部分裂、旧社会党の隠れ家、角栄流手法の再現、金権腐敗、言うこととやることの乖離…55年体制の悪いところだけを受けついだような状況になってしまっているわけで、わずかにメディアの助け舟で波間に漂流しているこの状況で、いつまで浮かんでいられるのだろうか?
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2009/11/05 06:28 |
超パノプチコン社会・英会話講師殺人事件
「超パノプチコン社会・愛知一家殺傷事件」について
2年半まえの英会話学校講師のリンゼイ・アン・ホーカーさん殺人事件の犯人、市橋達也などは、事件直後から、あれほど明瞭に人相がわかっているのだから、いまや町中にある監視カメラの画像をネットでつないだコンピュータでリアルタイムで解析すれば、とっくに解決していたであろう。
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2009/11/04 18:23 |
漂流する日米安保
「日米安保はその役割を終えたのか?」について
もともとアメリカによる日本領有、属国化、植民地化が目的の日米安保は、その背景にあった東西冷戦の終結と同時に、その意義は消滅した。当初は、日米共同して、あたらしい国際秩序を構築する根拠に改造しようとして、再定義の作業がおこなわれたのだがアメリカの国力がピークをすぎたのと、その外交の失敗がつづいて…同時に中国の台頭があったりした国際環境の変化が再定義の根拠を押し流してしまった。
いわば日米安保は台風で流されてしまった橋のようなものだが、これを復旧す...
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2009/11/03 05:45 |
日米安保はその役割を終えたのか?
「EUと東アジア共同体」について
頭がいくつあるのか、数え切れないような民主党政権だから、統一された見解はないのだろうが、大多数は日米安保の存在意義は感じていないように見える。米国も政権が交代して、どう見ても本気で日本を守る意思があるようには思えないオバマ政権だ。まさか、北鮮のミサイルが飛んできただけで逃げ出すとは思わないが、北京から発射されたときには、米本土を危険にさらす覚悟は…おおかたの日本人は、期待できないでいると思う。
日米安保への期待は失せたのだろうが、それに代わる防衛政策はない...
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2009/11/02 18:14 |
ダーヴィニズムの終焉
「日本郵政西川社長の辞任表明のニュースをみていると、」について
ダーウィンの進化論は学問領域の話だった。そこに宗教が介入した歴史は、ここでは話題にしない。歴史としてはむしろ、進化論に同調したヨーロッパのキリスト教徒たちはキリスト教の優性を妄信して人種差別と人種的偏見にもとづいた植民地支配を正当化する根拠としてダーウィンの進化論を援用した。神に選ばれて進歩した文明と宗教をもったヨーロッパの白人が、邪教に惑わされた未開の人種を奴隷として支配するのは当然の摂理だとする考えだ。それが政治的ダーヴィニズ...
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2009/11/02 08:06 |
二代目ヤミ将軍・小沢一郎
「鳩山内閣の実態は第二次村山内閣」について
いまさら名乗るもおこがましいだろうが、初代は、あの名だたる大悪人の田中角栄だ。ロッキードでつまづきながらもヤミ将軍として隠然とした影響力を行使した初代とどこがおなじで、どこがちがうのかを研究して文芸春秋にでも売り込もうかと思う(笑)。
初代は土建屋からの献金を金脈にしていた。いまさら、この業界に多くが望めないのは、説明の必要はあるまい。亀井静香を養うぐらいが限界だ。そこで小沢が目をつけたの金融業界だ。それも、チョコチョコと業界に頭を下げて集金する...
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2009/10/25 08:41 |
鳩山内閣の実態は第二次村山内閣
「日本郵政西川社長の辞任表明‎のニュースをみていると、」について
携帯メールが普及しているいま、郵便事業のユニバーサルサービスの必要性なんて議論する意味はない。その郵便事業が垂れ流す大赤字を補填する目的で、国営銀行の郵便貯金や国営保険会社の簡保なんて、まったく馬鹿げている。本来、民間の銀行や保険会社の市場を国営企業が食い荒らしてしまう政策で、自由主義経済に背をむけた国家主義経済の見本だといえる。亀井静香のような族議員の暗躍と民営圧迫と官僚天国と国費の浪費を招くだけで、いいところはす...
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2009/10/22 09:10 |
民主・自民は保守二党とは呼べない。
民主党は看板に偽りあり。実態は社会党か共産党だ。自民党は利権政党だ。両党とも、保守主義とは縁もゆかりもありはしない。
日本には保守政党は存在しない。保守とは何だろうかの疑問に答えられる日本人はいない。
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2009/10/21 18:57 |
日本郵政西川社長の辞任表明のニュースをみていると、
「市場経済から国家経済への潮流。」について
日本郵政西川社長の辞任表明‎のニュースをみていると、支那の文化大革命で三角形の帽子をかぶされて、うなだれていた実権派のイメージがダブる。亀井静香は時代錯誤の紅衛兵か。民主党はその名前にうそがあり、本名は社会党か中国共産党日本支部なんだろう。
メディアは北京大学の壁新聞になり下がっているから、ネットにでも書くしかないのだが…そしてネットでこのメッセージを読む人たちは瞬時に理解するだろうが、21世紀の現代、手書きの手紙を郵便で送るような...
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2009/10/21 18:30 |
市場経済から国家経済への潮流。
昨年来の地球規模の経済破綻が、はたしてブッシュと小泉純一郎の市場主義経済の破綻といえるのかどうかのわたしの疑問はともかくとして、こんどはオバマと鳩山が期せずして国家主義経済を共有したことで日米協力が継続するようで、まずはおめでたい。20世紀の世界恐慌がそのあと列強がブロック経済にはしって第二次大戦の原因となった教訓に学んで…学んでか、学ばずにかは、いまのところよくわからないのだが、21世紀の列強はブロック経済に代わって国家経済を選択しているようにみえる。つまり、地球規模で起きている現象は、市場...
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2009/10/21 05:59 |
「これから、どうなるの?」について
「民主主義への疑念」について
その答えは2年前までは簡単だった。「自由主義を守る」国民が自由に行動し、発言できる社会。基本的人権が保障されて、政治に参加できるアジアを目指す、というだけで了解してもらえた。
いまはねぇ、この鳩山政権をみてもわかるとおり、人権を返上して支那の属国になりたい日本人が、大量発生しているのかも…
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2009/10/17 05:36 |
民主主義への疑念
「これから、どうなるの?」について
ベルリンの壁が崩壊して、同時に崩壊するだろうと思われた天安門が、意外にも社会主義市場経済とよぶ論理矛盾そのものの体制下で膨張しても「一党独裁の政治体制や、参政権ももたない国民が、市場経済を運営できるはずがない。いずれ中国の経済は破綻する」とわたしが書いた投稿文には、まともなレスがつかなかった。戦後民主主義のなかで育ったわたしたちには、常識以前の常識問題だった。
しかし、最近の一二年の変化は、この確固としていた日本人の民主主義への信念をゆるがせている。アメ...
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2009/10/16 15:47 |
EUと東アジア共同体
発言者が10人いれば10種類の構想が出てくる東アジア共同体構想だが、なかでも不審に思うのはモデルとしてEUを想定している構想だ。いまさらいうまでもなくEUは、ながいあいだフランスとドイツの国境紛争の火種となっていたザールの石炭問題を出発点にしている。国境問題と資源配分を強国とその周辺国とが、共同歩調をとることで話し合いで解決しようとしたわけだ。東アジアには、東アジア各国が共通して関心をもつような国境問題や資源問題はない。わずかに南沙諸島がそれに近いが、この日本自身が、その問題とは直接関係しない...
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2009/10/16 15:10 |
北欧とイギリス、どちらが先進国だろうか?
「なんで身上つぶした…もっともだ もっともだ」について
北欧の高福祉高負担にあこがれる日本人がふえているわけだが、ちょっとふりかえってみると「ゆりかごから墓場まで」の高福祉高負担を達成したのはイギリスだった。それがイギリス病の病原になり、大英帝国は国家がまるごと墓場に入ってしまう寸前にまでなってしまったわけだ。そこでサッチャーさんが登場して、サッチャー改革を断行した。もちろん、いまではその改革の行き過ぎた部分が批判されていて、ブッシュも小泉さんもおなじ批判にさらされていて、北欧の高福祉高負担が...
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2009/10/15 16:11 |
「犯罪の影に女あり」のように「バブルの影に金融あり」なのかなぁ?
1930年代の世界恐慌について、わたしたちは学校で株式市場に市民が参加してバブルが…当時はバブルなんて言葉はなかったのだが、バブルが生まれて、それがはじけて世界恐慌につながったと教わって、つい最近までそれを信じてきた。おなじような状況が、今度は住宅市場で起きたのが今回の世界不況の原因だと、報道機関が解説してきたのだが、今度はいくつかのデータが目の前にあるから、もうすこし自分の目で確かめることもできて、80年前の恐慌への誤解も同時に訂正することができた。
ふたつの恐慌は株式市場と不動産市場と...
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2009/10/15 08:37 |