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日 時 |
真日本主義・日米中に三角関係はない。
「真日本主義・アメリカの対日基本政策」について
日米中の三国関係を考えるとき、結論にちかいところから話し出せば、それは日米関係と米中関係の比較論に終わる。日中関係はそれに付随した話題であって、そこから話がはじまる話題ではない。三国がつくる三角形のトライアングルになぞらえて話すことがあるが、あれは現実を知らないおとぎ話の世界だ。
日米関係の機軸は、自由な民主主義と呼ぶ政治理念の共有であり、そこのところで日米は共産中国とは対立していると、つい最近まで、われわれは信じてきた。アメリカが日本を見捨...
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2008/07/06 17:36 |
真日本主義・アメリカの対日基本政策
「真日本主義・拉致事件からのプレゼント」について
いわゆるニクソンショックの導火線となったキッシンジャーの北京訪問のときの周恩来との秘密会談の内容が、30年の期限をすぎて公開されたときには、まぁ、予想したとおりの内容で、それほどの衝撃はうけなかった。それが、今年になって映像化されて、NHKから放映されて、会談内容に2人の日本に対する認識の部分が大幅に追加されて、それを見た印象は、それまでの文章で読んでいたそれとは、おおきくちがったものだった。
キッシンジャーについては、あの大著「外交」を読...
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2008/07/04 04:56 |
真日本主義・拉致事件からのプレゼント
「真日本主義・近代との遭遇」について
最短なら8月の旧盆あたりに実施されるテロ支援国家の指定解除がどうなるのか、まだ見極めはつかない。事件の結末は予想できないが、はっきりと、次のふたつのことはいえると思う。つまり、ひとつは平和憲法の破綻だ。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」た武装放棄の理念は、この事件で完全に破綻した。日本の周辺には…周辺にかぎらず、全世界を探しても、その公正と信義を信じて、日本の安全をまかせられる国家など存在しない。
そこでふたつめには、今回の指定解除によって、ア...
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2008/07/01 05:02 |
真日本主義・安倍、山崎氏の泥仕合
「真日本主義・テロ国家指定解除」について
話題の本質は、政府が二国間協議をはじめようとしている矢先に、与野党の議員たちが徒党を組んで訪朝するのは…団長格の山崎拓をはじめとするその顔ぶれをながめて、かれらの前歴に思いいたせばなおさらのこと、その二元外交には「百害あって、一利なし」いや、むしろ「百害あって、利権あり」という、安倍晋三の批判であり、それは長年まじめに拉致事件に取り組んできた人なら、だれでも共感できる憤怒の感情だと思う。
そこで思い出すのは、前回も書いたように「犬と支那人、入園禁止...
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2008/06/30 15:28 |
真日本主義・テロ国家指定解除
「【拉致事件】ブッシュの引退興行」について
ブッシュの北鮮に対するテロ指定解除の決定は、半年後にせまった引退にむけた、いわば引退興行だ。その意味では人気落ち目のタレントのそれと、本質的に変わりはない。核ミサイルは、その最大のターゲットが日本で、拉致事件はほとんど日本と北鮮の二国間の問題だから…韓国は日本の数倍の被害者がいるが、韓国人社会がそれを重要視していないのだから、6カ国協議は、ほとんど日本救済のための近隣5カ国によるボランティア活動だ。
被害者としての日本人は、国際社会が救助してくれ...
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2008/06/28 05:45 |
【拉致事件】ブッシュの引退興行
「テロ指定解除とおなじタイミングで、」について
ホワイトハウスによる北朝鮮のテロ国家指定解除は、ブッシュの引退興行だ。北朝鮮の申告の内容にかかわらず、またその実行の真偽にかかわらず、ホワイトハウスは指定解除の実績で引退の花道を飾りたいのだ。解決は度外視されて、解除が目的化している。引退興行の花輪代を、アメリカ国民は国益との交換で支払わされる。
それを日本からみると、日米軍事同盟の信頼性の低下だ。軍事同盟なんてものは…外交的配慮から、それを明言するかどうかは別として、明確な仮想敵国が存在して...
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2008/06/25 04:29 |
テロ指定解除とおなじタイミングで、
「【拉致事件】6カ国協議脱退という選択肢」について
北朝鮮の核申告を26日にひかえ、ホワイトハウスは同時にテロ指定解除の手続きに踏みきる。拉致事件解決にかける日本国民の期待を裏切ると同時に、日米安保の信頼性の低さを証明する出来事でもある。これは日本人だけではなく、近隣アジア諸国も、おなじ印象を強くもつと思う。安全をアメリカの軍事的コミットメントに頼っている韓国やフィリピンは、日本とおなじ危機感をもつだろう。とりわけ台湾の親米勢力にとっては、致命傷にもなりかねない事態だと思う。まったく反対に中国...
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2008/06/24 18:43 |
妃殿下の病因
「女系容認は今上陛下のご希望?」について
雅子妃殿下の適応障害の理由は、マスコミの取材攻勢とか、皇室内部の人間関係とか、お世継ぎ問題とか、皇室外交への欲求不満とか、いろいろな憶測が飛び交っているわけだが、最近、とりわけ右翼と呼ばれる人たちがわけしり顔に言うのには宗教問題≠セという。
今上陛下はとりわけ祭祀にご熱心だが、その祈りの対象はいうまでもなく伊勢神宮を中心とした神道である。皇族であるかぎり、それにならうのは当然で、あまりにも当然すぎて、思いも及ばなかったが、妃殿下は神道になじめず、...
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2008/06/24 06:27 |
真日本主義・どこから来たのか、何者か、どこへ行くのか
「真日本主義・民主主義の正統性」について
「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」ゴーギャンのタイトルだったと思う。哲学者や芸術家や思想家や政治家や宗教家や教育者や、あらゆる人々の永遠のテーマだ。とりわけ、それがとなりの分野との整合性が必要になったときには、このテーマがもう一度くりかえされる。ときには、深刻な事態をひき起こす。ヨーロッパ人は、ローマに支配されたとき、キリスト教と出会ったとき、支那文明を知ったとき、何回かおなじテーマをくりかえしてきた。
日本人は、ここの...
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2008/06/24 05:17 |
【拉致事件】6カ国協議脱退という選択肢
「【拉致事件】首相の信頼性」について
つまるところ、日本人の安全をどう守るのかの話題だろう。それができないのなら、日米安保も6カ国協議も、なんの意味もない。もっとこまったことに、平和憲法で、この国は自分で自分を守る気概を失っているし、自前で核兵器をもつという選択肢を放棄している。
一度、頭のなかを真っ白にして、憲法を書き変える、日米安保を放棄する、6カ国協議を脱退する、自前で核兵器をもつ、そういう選択肢も考えてみたらどうか。議論さえも封殺してしまうというのは、あまりにも子供じみていないか?
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2008/06/22 18:07 |
【拉致事件】首相の信頼性
「拉致と核」について
制裁の一部解除は交渉の糸口だという。北鮮に事件解明を着手させるきっかけに、日本はなにもしないわけにはいかないという。具体的な成果がないかぎり、一方的に解除に踏み切ることはしないという。政府を信頼してくれという。
おなじ約束を小泉純一郎がいうのなら、国民は首相にまかせただろう。おなじ約束を安倍晋三がいうのなら、被害者家族は希望をもてただろう。
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2008/06/22 17:54 |
拉致と核
「安倍、山崎氏の泥仕合」について
6カ国協議のメンバーは核を主要議題にしていて、拉致には冷淡だ。「日本は拉致にこだわりすぎる。被害者数がかぎられた拉致よりも、国民全体が被害者になりかねない核に、もっと関心を移すべきだ」と、ふたつの話題の主客を比較した議論があるが、他国はともかく、日本としては…たとえば、あなたの家族が拉致されるのと核兵器で殺されるのと、けっしておきてほしくはないと思う気持ちは、どちらもおなじだろう。あるいは、もっといえば、それが北鮮の核だけではなく、中国の核だろうとおなじだ。...
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2008/06/22 17:41 |
安倍、山崎氏の泥仕合
「北鮮利権・井戸掘り人夫列伝」について
前後にいくつかの応酬があったが、安倍晋三の『百害あって利権あり』に怒った山崎氏が発言の取り消しと謝罪を求め、安倍氏が拒否した顛末を、面白おかしく報道しながら「どっちも、どっち。子供のけんかは両成敗」と、おとなの良識で解説しながら、ニュースの本質から視線をそらしたコメントがほとんどだった。『北鮮利権』といわれて「それって、なに?」なんて、いまさら幼稚な愚問を発する日本人は論外として、山崎拓の「日朝国交正常化推進議員連盟」が政府間交渉のさなかのタイミングで訪...
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2008/06/22 05:21 |
北鮮利権・井戸掘り人夫列伝
「テロ国家指定解除と拉致事件」について
国会では日朝国交正常化推進議員連盟と北朝鮮拉致疑惑日本人救済議員連盟が並立していて対立している。双方のメンバーをながめてみると拉致議連の安倍さんが日朝議連を「利権屋」とさげすむ心情は理解できる。30年も、40年も、この事件が解決の糸口さえも見つけられずに、日本と呼ぶ主権国家のなかに犯罪国家のエージェントが優遇されて存在する。便宜をはかっているのがだれなのか、なにが目的なのかは、メンバーをながめてみれば…もちろん、想像にすぎないし、それが想像ではなくなれば...
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2008/06/21 06:05 |
テロ国家指定解除と拉致事件
「拉致事件をとおして戦後平和主義が見えてくる。」について
去年の4月下旬、キャンプでービットに招かれた、当時の安部首相にライスが「テロ支援国家の指定は、アメリカの国内法にもとづいているから、拉致事件は関係ない」と告げている。当時の新聞も、これは報道していたと思う。
いまさらあわてる日本に、国際社会は冷酷だ。国際社会の公正と信義を信頼する平和憲法では、拉致事件が解決できない現実、戦後平和主義はもちろん、日米安保にも限界がある現実を、いやでも認めざるを得ない。
いまのタイミングで、日本の総...
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2008/06/20 06:20 |
平成維新・高級官僚を優遇しよう
「平成維新・参議院を廃止しよう、」について
福田総理の増税路線が始動をはじめた。民間にできることは民間に、地方にできることは地方にまかせて、政府をスリム化して、プライマリーバランスの平衡をとろうとした小泉路線の崩壊だな。格差と物価高騰に苦しむ国民生活をさらに苦しめて、膨大な官僚組織を優遇するための消費税の増税だ。利権が残れば、国家も自民党も、どうなってもいいという、自民党族議員のホンネがさらけ出ている。
与党自民党の横暴は、もちろんだが、野党のだらしなさが招いた事態でもある。野党がしっか...
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2008/06/19 04:03 |
「女性国際戦犯法廷」逆転敗訴
「戦争と女性への暴力日本ネットワーク」って、朝日の外郭団体というか、OB会のような実態だったと思う。戦後左翼の吹きだまりと形容してもいい。朝日だけでは宣伝効果がうすいとみて、NHKの現場を引きずりこんだ。ネットワークと朝日とNHKの左翼分子が共謀して、公共放送を利用しようとたくらんだのが事件の発端だった。
一部の自民党議員が騒ぎ出してNHKの幹部たちがあわてた。いまさら放映を中止すれば左翼が騒ぐ。そのまま放映すれば右翼が騒ぐ。足して二で割ったから、両方が騒いだ。双方の言い分に道理があると思...
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2008/06/17 05:03 |
生き返った貧乏神
文部省でゆとり教育を推進した寺脇研と、外務省で拉致事件を隠蔽し続けた田中均、二人のあいだには、何の関係もないのだが、日本の基本的な進路を誤った高級官僚としての共通点がある。
最近テレビや新聞にこの二人が露出する機会が増えている。ゾンビが生き返ったような、おぞましさを感じるのだが、売国奴が許容されるメディア社会にも、おなじ種類のおぞましさを感じつつ…見ていると、二人とも、なんともいえないうつろな目をしている。
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2008/06/16 11:27 |
拉致事件をとおして戦後平和主義が見えてくる。
「拉致事件は、今週がヤマ場だ。」について
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いた前文が9条に結びつくのだが、この仮説の空想平和が、現実を目の前にしてガラガラと音をたてて崩れ去ってしまったのが、拉致事件だったと思う。
もうひとつ、この国を属国にして、支配してきたアメリカの庇護が、まったくの虚構で、わずか数百人の被害者さえも救出できない日米軍事同盟の頼りなさが露呈した事件でもあった。日米安保の空洞化を、政治もメディアも目前の事象におしゃべ...
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2008/06/16 05:10 |
ふたつの空想的平和主義
ふたつの空想的平和主義。ひとつは、いわずと知れた憲法9条に象徴される隣国の善意を信じて非武装をつらぬく思想だ。いわば、未来のヌーディスト社会到来を信じて、きょうから銀座の街をスッポンポンでお買い物しようというものだ。ヌーディストがデパートでなにを買うのだろうか?の疑問を話し合っているうちに、支那の核保有や北鮮の拉致事件を目の前にして、理想と現実のずれがあからさまになって改憲論に傾いたかにみえた。ところが、アメリカの対イラク政策の失敗、イラクのヴェトナム化と支那の共産党政権の微笑外交にあやつられ...
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2008/06/14 03:53 |