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zoom RSS 朝日は沈む・普天間問題の事実認識

<<   作成日時 : 2010/05/26 06:02   >>

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 5月25日夕刊の素粒子欄。前段では「この60年、北は少しも変わらなかった。同じ民族として実に恥ずかしい−」と韓国大統領の発言を紹介し、つづく後段では「この60年間、沖縄の負担は少しも変わらなかった。おなじ国民として実に恥ずかしい−」と素粒子氏の感想を並列に記述している。
 この感想がまちがっているんだな。負担を変えようとして普天間の辺野古への移転が計画されたのであって、頓挫したのは一義的には鳩山首相の政治家としての未熟。背景には戦後平和主義の蠢動があって、その中心的役割を朝日は果たしていると思う。この素粒子欄そのものが、その一端をになっているわけだ。
 いうまでもなく普天間の辺野古への移設は米軍再編と呼ぶ、おおきな枠組みのなかのちいさな“部分”であって、再編そのものはこの国の憲法や国際平和主義、日本の安全保障政策や日米軍事同盟のありかた、日米外交にまで話題がさかのぼる性格の話題なんだが、ここでこの国の国益、あるいは宜野湾市民の市民生活にまとをしぼって考えれば、普天間の辺野古への移設は現実的な妥協策としては上出来の現実対策だったと思う。このチャンスを逃して、基地の被害と危険を継続させただけ、反対意見はむしろ有害だったといえる。そこには、戦後平和主義と呼ぶ、まったく平和とは正反対の、不穏分子の実態が透けて見えてくる。“平和”のためには普天間の住民の犠牲はとるに足らないと考える“戦後平和主義”の実態だ。
 鳩山政権の失態を通してみえてきたこの実体は、もっと国民に認識されていいと思う。

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日本の戦後平和主義者が、安保に不安を感じるのも無理はない。
「朝日は沈む・普天間問題の事実認識」について  いうまでもないが、アメリカは理念を基にしてできあがった国家である。自由な民主主義と呼ぶ政治的理念が、国家の根底の部分を形成していて、したがって、国土はなにも北米である必要はないし、国民はなにも白人である必要はない。理念が共有で切ればハワイもグアムも併合するのに不都合はないし、理念が共有できればユダヤもムスリムも移民としてうけいれる。  不用意な異論を封じておくが、その前提に国益を毀損しないかぎりの前提条件はある。いわずもがなだ。  その理... ...続きを見る
罵愚と話そう「日本からの発言」
2010/05/28 09:27
2010年5月29日早朝。今朝のしらけた空気は、いつか経験したような?
「朝日は沈む・普天間問題の事実認識」について  「最低でも県外」「腹案がある」「米国、沖縄県民、与党三党の合意」etc…つけるだけの嘘をついて、基地移転問題は自民党政権がつくった“もとの木阿弥”に立ち戻った。もっとも、大多数の国民は半年前からこの結果は予想していたから、昨夜の首相本人の記者会見は、なにを質問されても蛙のツラにションベン。恥知らずというのか鉄面皮というのか、批判するほうが疲労困ぱいして「もうどうでもいいや」と投げ出してしまっている。新聞もテレビも解説も批判も出尽くしてマスコミ... ...続きを見る
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