だれが政治資金を負担するのが理想か?

 リリーフ登板したばかりの若林農水相にまた疑惑が浮かんだ。農水省の補助金を受けている団体の代表が個人献金していたという。どういうかたちであれ、疑惑は解明されなくてはいけないし、これが政界浄化の一助になれば、それはそれでいいことだというタテマエ論が印象の最初。利害関係のまったくない政治家に、はたして政治資金を寄付する国民がいるものだろうかの疑問がふたつめ。この政治的停滞の状況を、もっとも歓迎して、漁夫の利を獲得したのは誰だろうか?の想像がみっつめの印象だ。
 いずれにしても、閣僚交代劇の回転スピードが上昇するのに比例して、世間がそれを忘れてしまうスピードも上昇しているから、数日後にはこの投稿もシュレッダーにかけられる運命なんだろうが、ちょっと、あなたに考えていただきたいのは、政治献金というのは、いったい誰が献金するのが理想なんだろうか?あるいは、政治資金は、誰が負担すべき経費なんだろうか?の話題だ。いま、ジャーナリズムに誘導された国民の視線は閣僚に集中しているんだが、ちょっと過去にさかのぼって、視線を民主党にも向けると、たとえば民主党の推薦を受けて参議院副議長に就任した角田儀一なんて政治家がいた。「闇献金疑惑」の主人公を演じた政治家なんだが、忘れてしまった方はWikipediaを参照していただきたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E7%94%B0%E7%BE%A9%E4%B8%80
 なんか、最近、聞いたことがあるような話だなぁ?と思う方は、肩書きをまちがえている。角田儀一は、参議院副議長。江田五月は参議院議長だ。推薦母体が民主党で、朝鮮総連と仲良しなところは、共通している。小沢内閣が実現すれば、農水大臣はだれなんだろうか?

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