安倍さん以外に頼れる政治家はいないのだ。

「財務事務次官を刺した朝日テレビの“セクハラくの一記者”の二次被害は…」について  エッチな次官の任命責任が麻生財務大臣にはあると追及するテレビ番組のコメンテイターや野党政治家が、おなじ番組内で10分後には内閣人事局が高級官僚数百人の人事を一括管理する人事制度が悪いと言っている。そしてさらにその数分後には、福田次官は従来通りの順送り人事によって任命されたといっている。つまり、野党政治家にもコ…

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歴史認識と国家観 ①

 “歴史”とは科学的に検証された歴史的事実とそれを踏まえて、そこから教訓や価値観をつむぎだす思想形成のふたつの作業が重なり合っていると思う。このふたつの側面は厳密に分離して考えて議論しないと、たとえ共通の政治思想の持主同士の会話であっても、結論部分はまったく異質なものになって齟齬をきたす結果になりかねない。  そのうえで、この国の戦後を支配してきた“戦後民主主義”を批判的に検証しつつ、わたしの…

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財務事務次官を刺した朝日テレビの“セクハラくの一記者”の二次被害は…

「麻生大臣にセクハラ次官の任命責任があるのなら、山尾議員の復党を許した党幹部や同僚議員にも…」について  財務省の福田淳一事務次官が女性記者へのセクハラ発言の報道で辞任を表明した。この女性記者は自社所属の記者だったにもかかわらずテレビ朝日は本人の事件公表を二次被害を理由にして拒否して、事件は、結局、週刊新潮によって明るみに出た。  報道機関としての週刊朝日が自社記者の二次被害を恐れて公表を…

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麻生大臣にセクハラ次官の任命責任があるのなら、山尾議員の復党を許した党幹部や同僚議員にも…

 福田財務事務次官のセクハラ事件は、本人の辞任だけでは野党がおさまらず、麻生財務大臣の任命責任をメディアがあおり立てている。事実関係が確定しているわけではないから、うっかりしたことはいわないが、ことの顛末は山尾志桜里議員の一線越えに酷似している。  ベッドがひとつしかないホテルの一室で7日間も同宿しながら一線は越えなかったとの釈明後の選挙で当選して、彼女は復党を許された。もちろん、のぞいた人は…

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「北鮮の領土内での自衛隊の拉致被害者奪還作戦は憲法違反ではない。合憲である旨を確認する宣言」

 アメリカのトランプ大統領と会談した安倍首相が「拉致事件に対する最大限の協力を約束」を引き出したニュースに対して、きょうのテレビのワイド番組は「もっと具体的な行動の約束を引き出せ」の要求をするコメンテイターばかりで、被害者の祖国としての日本外交や防衛省がなにを覚悟すべきかを語る日本人は、一人もいなかった。  日頃日米安保に反対して、防衛政策にことごとく反対している反日勢力が、こぞって隣国に拉致…

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憲法改正私案 ②

「憲法改正私案 ①」について 【前文】君が代は千代に八千代にさざれ石の、苔の蒸すまで。 【第一条】国民は防衛義務と国政参画の権利を負う。 さしあたって、このふたつだけで、あとは議論を活発にして、少しずつ足していけばいい。

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自由な民主主義への疑問が生まれはじめている。

 東西冷戦が終結してクレムリンの独裁政権が崩壊したとき、わたしたちは自由な民主主義の勝利を当然の帰結だとして喜んだ。自由な民主主義が一党独裁政権に勝利する事象を、水が高いところから低いところへ流れるように、あたりまえのことが起きていて、生きのびた共産支那と北朝鮮の一党独裁政権も、いずれはおなじ道を歩むと確信していた。  しかし現実はご存知のように、支那は独裁政権の一党支配が継続して、したがって…

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憲法改正私案 ①

 明治憲法から平和憲法に変えたときのように、非常事態のなかでの憲法改正にはならないから、時間をかけて逐条改正にならざるを得ないとしたら、まず最初に現行平和憲法を国家基本法に名前を変えて、不都合な部分を、その都度、国民投票にかけるのではなく、議会の過半数で変更できるようにする。  そのうえで、新憲法は君が代の歌詞…“君が代は、千代に八千代にさざれ石の、苔の蒸すまで”の、わずか24文字として成立さ…

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森友・加計…安倍政権崩壊…“日本の突然死” ④

「森友・加計…安倍政権崩壊…“日本の突然死” ③」について  『左翼 Vs 右翼』、『自民党 Vs 旧社会党』、『労組 Vs 資本』の構造体でながめられてきた日本の支配権力の争奪の構造が、じつは『自民党政権 Vs 官僚支配』にすぎないことが、あからさまになっているともいえる。  「首相案件」なのか、それとも「総理案件」が正しい呼称なのか、なんて呼称論争は、裏返せば官僚が握っていた決定権を首相に…

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森友・加計…安倍政権崩壊…“日本の突然死” ③

「森友・加計…安倍政権崩壊…“日本の突然死” ②」について  安倍政権を揺るがす事態の原動力が、近代日本を支え続けてきた官僚組織だとしたら…文科省、検察、財務省と、メンバーから被害者を出しつつ官僚組織が総ぐるみで、政治に奪われつつあるこの国の支配権力の争奪戦を繰り広げているとしたら、対戦者は安倍政権と官僚組織である。  マスコミや、野党や、市民団体は“おジャマ虫”にすぎない。停滞する国会や方向…

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森友・加計…安倍政権崩壊…“日本の突然死” ②

「森友・家計…安倍政権崩壊…“日本の突然死”」について  それでは、その『政治状況を創出した内外の政治勢力』とは「利権まみれの保守勢と、自虐まみれの売国左翼」だけだったのだろうか? もっと具体的なところから説明すると、大阪地検特捜部が近畿財務局の文書書き換え文書を発見した事実を朝日新聞にリークしたのはいったい誰だったのだろうか? の推理だな。  実物を入手したわけでもなければ、見たわけで…

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大相撲土俵の女性禁制の理由が伝統でなにが悪い? ②

「大相撲土俵の女性禁制の理由が伝統でなにが悪い?」について  現在の日本人は自由、平等、博愛、人権の民主主義を当然のこととして、疑問も議論も抜きにした前提としているから、相撲の土俵も選挙の投票場もおなじ男女平等が当然とした議論が横行する。自由で平等だとするのなら、相撲協会が土俵から女性を排除するのも自由だし、開催地の女性市長が巡業場所を拒否するのも自由なのかもしれない。あるいは、平等原則は…

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大相撲土俵の女性禁制の理由が伝統でなにが悪い?

 宝塚歌劇や女子高や女子大に男性が入れないのは「大相撲の女性禁制の理由は伝統」以上の説得力のある説明はあるのだろうか? なにごとによらず、合理的な理由が優先されて、不合理な感情や経験や伝統を排除することが、はたして正しい判断と言えるのだろうか?の疑問である。科学的な合理性が絶対だといえない可能性もあるかもしれない。  それでなくても男女平等にどんな合理的理由があるものか。政治的平等と社会生活の…

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森友・家計…安倍政権崩壊…“日本の突然死”

 森友に関して、自身はもちろん夫人も、官邸や地元の秘書などの関係者にも疑惑を招くようなことがあったら首相だけでなく代議士も辞職すると安倍首相は言い切っている。ところが、柳瀬元首相秘書官と愛媛県の担当者らが面会した際の記録文書が、農水省で発見されたニュースは、話題が森友から加計学園に変わっているとはいえ、倫理問題としての本質は同じに見える。「やっぱり、口利きはあったじゃぁないか」と言われれば、安倍…

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『国民』って、だれのこと?

 議会では野党が、テレビや新聞ではマスコミが「国民は…」と、さも自分が国民の意見や見解を代弁しているがごとき表現を多用しているのは、しかし、その意見や見解が私個人の意見や見解と天と地ほどに乖離しているからこそ、はなはだ不快を感じることが多い。  前回選挙の結果をみても、最新の世論調査をみても、野党を支持する国民はごく少数で、野党議員の意見や見解を国民を擬して公言するのは詐欺行為だと思う。野党議…

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保守主義ってなんだ? ③

「保守主義ってなんだ? ②」について  保革対立の55年体制の時代の革新とは…それは今も変わらな革新陣営、社会主義社のことだった。対する保守とは、いったい何を指して保守と呼んでいたのかは、おおいなる謎といっていい。保守と呼ぶより、むしろ「保守合同後の自民党」と固定化した呼び方が正確で、そこにはアメポチと呼びたいほどの親米派、占領政策の“落とし子”から戦争責任を問われたはずの戦争犯罪人までが…

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