先進国はみんな導入しているというけれど…国民背番号制

 よその国が導入しているから日本も、というのもおかしいし、外国とおなじものを日本も採用する必要もないわけだ。すでに、世界にないような正確な戸籍制度があって、すべての国民は親からもらった名前がついているんだから、いまさらコンピュータが割り振った番号で二重登録する必要がどこにあるのだろうか?
 「二番でもいい」という支那女の発想ではなく、せっかく世界で一番の戸籍制度があるんだから、これを生かして番号ではなく人間らしい固有の名前をコンピュータにおぼえさせて、個人認証がえられるシステムを開発するべきだと思う。番号で管理されるから、警察官に免許証の提示を求められたり職務質問をされるような違和感をおぼえるが、カメラが顔から個人を特定し、ドアノブが指紋を読みとるようなシステムがいいと思う。

 日常の社会では隣のおじさんや町内会長さんの顔を見て、わたしたちは個人を認証している。固定的な狭いコミュニティーでは、個人に備わったその認証能力で不自由しない。田舎の交番さんは受け持ち住民のだれが運転免許をもっているかを知っているから運転手の顔を見ただけで無免許を検挙できる。
 社会が複雑になって、常時部外者が流入して滞在するし、住民同士の関係が希薄になって小学校の同級生がそのまま町内会のメンバーではなくなっている。隣の家族構成を知らないのが珍しくない社会では、機械の力を借りた個人認証が不可欠で、これを人権問題にリンクするのはおかしいと思う。

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