「温暖化ガス25%削減」 あたらしい首相は外面(そとづら)がいいから…

 死んだわたしの父親は、近所やよその人には愛想がよくて、何でもいわれたことを聞いてあげる好人物だった。借金を踏み倒されたり、保証人になったり。そのたびに、母親は親戚や商売仲間を駆けずり回っていました。家のなかでは「お父ちゃんは外面(そとづら)がいいから…」と、あきらめられていました。
 国内では、いくら努力しても達成できない。不足分は排出権取引で買ってでも「温暖化ガス25%削減」を約束してしまった鳩山首相を見ながら、死んだ親父を思い出しました。外面(そとづら)はよくっても、国民生活はどうなるんだろうか。それでなくても数年以内には一千兆円を超える借金があるっていうのに、その返済のめどもたてずに、毎年一世帯あたり35万円もの出費がかさむ。
 それよりなによりこの首相、無駄な予算を削る約束で選出されたんじゃぁなかったっけ?

この記事へのコメント

  • itukyuu

    今年の補正予算は、世界的な不況回避が大儀名文で、「大判振る舞い」のジャブジャブ・予算。
    削るツモリなら、幾らでも財源はヒネリ出せる。だが、来年は自分達が予算編成の主役。我とわが身を締め上げて、果たして何処までヤレルカ疑問?。
    2009年09月23日 19:39

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