「地政学の再浮上」について
グルジアの紛争を説明して「冷戦の再発」といった解説者がいたが、冷戦がイデオロギーの対立だったのにくらべて、グルジアにかぎらず現在の地球上でおきている紛争はイデオロギーとは無縁の、交戦団体の欲望まるだしの帝国主義戦争だと思う。つまり、時代が20年あともどりしたのではなくて、200年あともどりしてしまったのだ。
主体を日本外交にしてはなせば、アメリカの占領統治をどうしようというはなしではなく、アヘン戦争にどう対処しようかという場面にまでタイムスリップしている。対処方法は民主主義とか自決権というレベルではなくて、孫子やマキャベリィの出番かもしれない。このレベルの外交って、日本人は得意なんだろうか、それとも不得意なんだろうか、
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よみがえる靖国
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真日本主義・国際秩序の再構築
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