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みんなの「社会」ブログ

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民主党人権派はウィグル会議に冷淡?
 日本の国会議員も出席したという報道はあったが、個人名が報道されているのがたちあがれ日本の平沼赳夫っていうのはふに落ちない。与党民主党の人権派議員多数の活躍を期待したいところだが、かれら戦後左翼は支那の共産党政権下では人権問題はないとでも思っているのだろうか? ...続きを見る

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2012/05/15 05:13
民主党のここが大嫌い、
 テレビ番組で民主党代議士の発言を聞きながらいつも不愉快になるところ… ...続きを見る

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2012/05/14 13:52
君が代憲法
 憲法とは? 国の基本理念を書いた文章、統治権力の根本規範、組織や権限を規定した文章、いろいろな考え方があり、いままた現行平和憲法は“破れ傘”状態にある。日本にふさわしく、千年長持ちする憲法として、君が代の歌詞をそのまま憲法にしてしまうのがいいと思う。 ...続きを見る

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2012/05/14 05:43
坂の上の雲はNHKの歴史謀略
「坂の上の雲はNHKの歴史謀略」について  まったくおなじ趣旨で司馬の作品に挿絵を描いていた安野光男さんが今朝の朝日の朝刊に「歴史認識は公平と思った」と題して書いている。  NHKに同調した朝日が、いまさらイケシャーシャーの感があるのだが… ...続きを見る

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2012/05/13 05:21
女学生のラブレターみたいな投稿なんだけれど…
 もっぱらアメリカ帝国主義の結末とする認識だけが、ナントカのひとつ覚えのように流されていて、まだ新聞やテレビも言い出さない、言いよどんでいる認識として近東で起きていえる現象はあの地域のイスラエルと石油と呼ぶふたつの起爆剤の存在だと思う。いずれ来週はじめごろからは、もうちょっとリアルな解説もされるんだろうが、さらにもう一歩深淵をのぞきこむような疑問に答えていただきたいのだが、あの民衆を突き動かしているエネルギーの源泉って、18世紀の西欧が生んだ“民主主義”ってもんだろうか?バスティーユ監獄を襲撃し... ...続きを見る

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2011/02/13 10:03
本能や自然に逆らわない政治や経済や社会のシステム
 まえにも書いた記憶があるのだが、帯広動物園の園長さんから聞いたはなしだ。動物園とよぶ不自然で、したがってかれらにとっては不便な環境に押し込められた動物たちが、どうやら生存だけはできそうだと感じた直後からはじめるのは生殖行動だ。つまり生命の目的とはなにか?人生の目的とはなにか?なんのために生きているのかの疑問への解答は「種の保存」につきる。  社会主義者の社会への奉仕やら国家主義者の国家への忠誠やら…全体主義は、種の保存が回りまわって社会やら国家にたどり着くと、子供だましの詐欺話をもちこむが、... ...続きを見る

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2011/02/03 06:29
道義的責任と法的責任・小沢一郎と村木厚子元局長
 検察審査会の議決にもとづいて小沢一郎が起訴された。検察や弁護士や議員など…いわゆる“その道のプロ”には無罪判決を予想する人がすくなくない。検察審査会制度そのもへの疑問もある。それぞれにまことにごもっともなご意見なんだが、だから無罪でスッキリできるという人は、発言者のなかにもいないだろう。  法的には説明も弁明も求められてはいないのだが…したがって法的には責任はないのだが、政党解党時の資金の行き先とか、不動産購入資金の出所とか、そもそもなぜ不動産屋を兼業する必要があったのか?などの疑問に答える... ...続きを見る

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2011/02/01 06:25
時代はどう変わるのか?
「深層崩壊の先になにがあるのだろうか?」について  もっとも帝国主義に変身した共産党政権は中国共産党が最初ではない。旧ソ連だって衛星国を帝国主義的支配をしたし、支那の共産党もその傀儡の植民地政権のひとつだった。ただ、冷戦時代の社会主義国は政治思想で帝国主義をカモフラージュしたが、その迷彩色が役に立たなくなって、時代錯誤の帝国主義があからさまになっただけなのかもしれない。  おなじように、イスラムの国に民主主義だって…エジプトやトルコや、こちらのほうはもっとたくさんその例がある。ただ、戦後民... ...続きを見る

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2011/01/21 16:25
深層崩壊の先になにがあるのだろうか?
「末期政権がとんでもない置き土産を…」について  国内では国民一人ひとりに人権が与えられて、国際社会では国家や民族は自決権をもつ。いまは封建的な独裁政権に統治されている人たちも、いずれは隣国の民主主義勢力に解放されたり、自力で革命をおこして自立を勝ちとる。それが歴史の進歩であり必然だと、わたしたちは日教組の戦後教育のなかで教えられてきたし、信じてきた。  ひさしぶりにそれを確信させてくれたできごとはチュニジアの暴動で23年間つづいた独裁政権が倒れ、大統領が国外脱出した事件だった。しかし、そ... ...続きを見る

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2011/01/20 17:09
改造内閣につく、国民の支持率はどのくらいだろうか?初値に…
 初値に期待する人、うんざりする人。30%を超えられるかどうかが今後の明暗の分かれ目かなぁ? ...続きを見る

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2011/01/15 05:41
TPP、消費税、公務員制度、議員定数是正、どれをとっても…
「末期政権がとんでもない置き土産を…」について  TPP、消費税、公務員制度、議員定数是正、どれをとっても内閣ひとつでやりきれないほどの大きな課題だから、そのどれかに取り組んで燃え尽きるというのなら、それはそれで立派な覚悟だと思う。見上げたもんだと、ホントに思う。  しかしネェ〜、同時にそれらはどれひとつとっても菅直人の経歴やひごろの主張とはちがう方向の政策課題だろう。もしかしたら、戦後左翼のとんでもない置き土産かも…の疑念が、頭をもたげるのだ。 ...続きを見る

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2011/01/14 06:12
末期政権がとんでもない置き土産を…
「深層崩壊の原因」について  今朝の朝日新聞には「民主党に亀裂」と書いてあるが、冷戦の敗走兵から自民の落ちこぼれまでをかき集めてつくった民主党だから、いまさら亀裂が入ったというよりは、もともと党内はバラバラだった。マニフェストが守れないより以前に、基本理念がない。ひとり一人の党員にはもちろんあるのだろうが、政治理念が一致して、理念を中心にしてできた組織ではなく、自民党政権に振り払われた政治家が政権奪取だけを共通目的につくった政党…したがって、これを政党と呼ぶこと自体に躊躇する組織だといえる。... ...続きを見る

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2011/01/13 14:57
ふたつの戦争責任追及が大連立やら政界再編につながる。
 議論の核心は歴史認識につながるのですが、いまの政治的混迷の根底にあるのはふたつの戦争責任を突き詰めないで、あやふやにフタをしてしまった結果だと思う。ひとつは大東亜戦争の敗戦責任。戦勝連合国に押しつけられた戦時プロパガンダをうけいれただけではなく、心底それを信じつづけてこの国の戦後民主主義は成立して存続してきた。いまの親米も媚中も、もとをただせば東京裁判の検察側の言い分のカーボンコピーにすぎないと思う。  おなじようにふたつめは東西冷戦。ホットウォーではなかったとはいえ、あれは立派に地球分割戦... ...続きを見る

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2011/01/07 06:19
TPPと日米和親条約
 主役の井伊直弼はもともと鎖国思想から抜け出せない旧弊な思考回路の持ち主だった。思いもかけない顛末で幕府の大老席に座って、かれに割りふられた役割がキャラクターとはおおちがいの開国条約締結劇の主役だった。歴史の皮肉だな。  まったくおなじめぐりあわせが菅直人のTPPだ。冷戦時代のいっぽうの旗頭としての左翼の一員として市民運動の中心人物だった。思いがけない顛末の総理の椅子もおなじだ。旧弊な反米左翼に回ってきたアメリカ中心のTPP参加を余儀ない立場に押し込まれた。反米左翼の悲喜劇だな。  はなしを... ...続きを見る

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2011/01/06 09:53
深層崩壊の原因
 はじめは「失われた10年」と呼ばれ、もっぱら経済現象として認識されていたように思う。10年が20年になり、経済にかぎらず社会現象や外交姿勢にまで沈滞ムードや閉塞感が蔓延して、どうもこれは一時的な経済循環ではない。国際環境の変化でもない。日本と呼ぶ民族国家が深層崩壊している、この国独自の崩壊の過程ではないのか、という悲観的な観測が生まれた。  経済不況だけではないといったが、不況以外のなにがあって、どこまでがこの「深層崩壊」にふくまれて、なにがふくまれないのかの定義もあいまいなままに、ムードだ... ...続きを見る

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2011/01/05 05:43
プライドを見失ったのが深層崩壊の原因
「年頭所感」について  日本の歴史教育から現代が抜けている。入試になじまない現代史を教師が放棄したというよりは、日教組と父兄の板ばさみになるのを避けたのかもしれない。祖国の近現代の歴史的評価がまったくバラバラの状況がつづいているのだ。明治維新をどう評価するのかからはじまって、決定的なのは大東亜戦争の評価だろう。世界の平和主義勢力に反抗した犯罪国家日本という認識と、近隣アジアの解放をもくろんだ国民戦争の認識は永久に平行線をたどる。  大東亜戦争敗戦後の日本人は、自分たちが戦った大東亜戦争の総... ...続きを見る

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2011/01/02 11:15
年頭所感
 ここに「あけましておめでとうございます」と書き込むのを躊躇するほど暗いムードの年明けなんだが、そしてその原因やら対策があちこちで語られていながらも、決定打だと思うようなものが見当たらないことが、なおさらムードを暗くしているお正月だとおもう。  元旦のテレビ討論番組「朝まで生テレビ」でも「萎縮する日本」と題してその原因をアンケートで聴取していた。いくつかの回答が番組の終了まぎわに放送されて、おそらくだれもが念頭に浮かぶような原因が列挙されていて、それぞれにそれが原因のひとつなんだろうが、どれひ... ...続きを見る

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2011/01/02 06:23
.中国漁船が韓国艦に衝突・沈没、取締官に暴行
「.中国漁船が韓国艦に衝突・沈没、取締官に暴行」について  支那の共産党政権の海洋権益をめぐる膨張主義のターゲットは南沙諸島からはじまり、尖閣、黄海と近隣すべてに拡大している。背景には経済と軍事力の成長にともなう支那人の自信があるとの解説は共産党政権に親近感をもつ人のものだが、裏返すとそれは金銭や暴力でなければ統治できない民族性、倫理や正義や法による支配になじまない支那人との認識に直結している。つまり、それって、親近感や友情というより侮蔑になってしまうのだが…  ほんとうは、どちらなんだろう... ...続きを見る

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2010/12/19 05:45
NHKの歴史謀略・NHKスペシャル 日米安保50年
「坂の上の雲はNHKの歴史謀略」について  NHKスペシャル・日米安保50年のシリーズもひどかった。ひとつだけ実例をあげておくと番組のためにNHKが独自におこなったアンケートで「日本は安全を守るためにどのような国をを目指すべきか?」の設問にあらかじめ設定されたよっつの答えからひとつを選択させていた。結果は、 @ 日米同盟を基軸にする 19% A アジアの国々と国際的な安保体制を築く 55% B 独自の防衛力で備える 7% C 防衛力を持たず中立を保つ 12%   無回答など 7% ... ...続きを見る

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2010/12/17 06:29
先進国はみんな導入しているというけれど…国民背番号制
 よその国が導入しているから日本も、というのもおかしいし、外国とおなじものを日本も採用する必要もないわけだ。すでに、世界にないような正確な戸籍制度があって、すべての国民は親からもらった名前がついているんだから、いまさらコンピュータが割り振った番号で二重登録する必要がどこにあるのだろうか?  「二番でもいい」という支那女の発想ではなく、せっかく世界で一番の戸籍制度があるんだから、これを生かして番号ではなく人間らしい固有の名前をコンピュータにおぼえさせて、個人認証がえられるシステムを開発するべきだ... ...続きを見る

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2010/12/07 06:33
坂の上の雲はNHKの歴史謀略
「NHK風味・毒餃子入り「坂の上の雲」」について  原作者の司馬遼太郎はドラマ化を断っていた。戦闘シーンに帝国主義や戦争賛美の色彩がくわえられる事態を予見してのことだと、生前なにかに書いていた。死後なにほども経っていないのに、遺族の了解のもとにNHKがドラマ化している。  昨年、前編が放映されたときに、その一部をわたしも見たが、そのなかのいちシーン、日清戦争の従軍記者としての正岡子規の体験で、朝鮮の老人から抗議をうけるシーンは原作にはまったくない、NHKの創造だ。戦争賛美を警戒した原作者の... ...続きを見る

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2010/12/06 06:30
NHK風味・毒餃子入り「坂の上の雲」
「昭和天皇の靖国神社ご親拝中断の理由」について  家族と雑談したり、本を読みながら見ている、つけっぱなしのテレビのドラマだからスミからスミまで記憶しているわけではないのだが…そのうえもうひとつイーワケを用意させてもらうと、その原作はウン十年まえに読んだものだから、その記憶もあいまいなものなんだが、原作には日本軍に抗議する支那老人なんてのは出てこなかったとおもう。坂の上の雲は日本人にだけ見えた雲で、支那人は軍靴に踏みにじられた虫けらのような存在なんだろうが、登場する日本人はもちろん作者にも見えては... ...続きを見る

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2009/12/30 05:53
小泉純一郎の再評価
「NHK「時事討論」   」について  経済の難しい話はよくわかりませんが、アメリカ発の大不況が伝染して、欧州や韓国が瀕死の重態なのにたいして、この日本が比較的軽傷ですんでいるのは、小泉改革のワクチン効果だとおもう。非正規労働者の悲惨な状況だけをクローズアップするが、労働形態の多様化は必要不可欠だったし、いまでもそうだと思う。小泉純一郎と竹中平蔵のコンビの改革路線はまちがっていなかったし、その継続こそが、この国の経済を活性化させるものだと信じている。  国家規模の方針や政策が、多少の無理や矛盾... ...続きを見る

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2008/12/29 04:12
民主、国民新が合併へ 郵政民営化見直しで合意
「保守二党制」について  民主党の小沢党首は国民新党の綿貫民輔代表と会って、吸収合併を決め、新党日本との 選挙協力も決めた。まさしく、政局の鬼と呼ぶに似つかわしく、政策や理念はどこかに置 き去りにされている。結果的に、党内の55年体制の矛盾は、発火点を超えている。 ...続きを見る

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2008/09/16 18:40
真日本主義・「私が”右翼”に変わるには」について
「私が”右翼”に変わるには」について  ふたつ指摘しておきます。ひとつは2の共産党政権についてですが、わたしは蒋介石の国民党も、毛沢東の共産党も、支那の国民政党ではなかったと思います。蒋介石はアメリカの、毛沢東はソビエトの傀儡だった。本質的には、フランスのヴィシー政権と同質だった。ただ、勝敗が運命をへだてただけの話しだ。だから、連合国の軍事支援を受けて、日本に敵対したのだと思います。もちろん、これは支援した連合国も支援を受けた支那の政権も、国際法の中立違反です。その意味ではナチス・ドイツとヴィシ... ...続きを見る

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2008/05/11 16:18
メディアの不作為・薬害C型肝炎訴訟
 厚労省ばかりが矢面に立たされた報道がされているが、薬をつくって販売したのは、製薬会社ですよねぇ。一義的な責任は、製薬会社にあり、業界の体質にまでを視野に入れた議論が必要なのは、常識の範囲だと思う。  日ごろ、広告代金でお世話になっている報道機関には、それができないのではなかろうか。それとも、広告には無関係なNHKも右にならえは、いじめて面白いのはお役所で、業界や学会は攻撃対象にできない別の事情があるのかなぁ?  いずれにしても、ジャーナリズムの恣意的な報道と、それにのせられて人工的に製造さ... ...続きを見る

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2007/12/27 05:26
「ワーキングプアーについて」について
「ワーキングプアーについて」について  いろいろな角度から議論できる話題ですが、やはり内的要因と外的要因に分けて、外的要因の変化から議論するべきだと思う。  つまり、経済のグローバル化がスタートになる。年収200万円でくらしてゆけない日本人と、一日一ドルで働く開発途上国の人々が、おなじ製品を作っていれば、工場は海外に移転するのは、あたりまえでしょう。  そこらあたりのご意見を聞かせてください。 ...続きを見る

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2007/12/27 05:00
JR東海のリニア建設
 JR東海が自前で資金調達して東京名古屋間のリニア建設を表明した。証券市場では、若干の懸念もあるようだが、国鉄民営化の成果は着々と実現している。道路も郵政も、政治利権から早く脱却してもらいたいものだと思う。 ...続きを見る

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2007/12/26 17:06
超パノプチコン社会の提唱
 14年前のホテル殺人事件が、DNAデータベースによって解決した。個人認証技術の成果だ。誕生と入出国で登録を義務づければ、日本列島に在住する全員を監視できる。個人認証と公共空間での監視施設の二本柱で、超パノプチコン社会が構築できる。 ...続きを見る

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2007/12/26 05:11
「日チュ-友好は地球より重い?」について
「日チュ-友好は地球より重い?」について  国内の実験施設建設に反対する連中が、支那なら喜ぶ真意は…政治家も運動家も、その実態は利権屋なんだろうなぁ。国益が、売買の対象なんだから…ついでに言うと、うわべの事象だけを報道して、実態を掘り下げないジャーナリズムも、おなじ穴の住民だと思う。 ...続きを見る

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2007/12/25 16:35
テロ対策特措法を歴史的に鑑賞すれば、
 石原都知事と福田首相の、税収再配分の合意のニュースは、まさしく老獪と老練の合意だと思う。政治はいつも原理原則や法律論にこだわるだけのものではない。ときとして取り引きもありうるというのだろう。政治にして、これだから、外交では、その傾向はさらに強い。  第一次世界大戦のころ、日本とイギリスのあいだは日英同盟で結ばれていた。苦境のイギリスは日本陸軍の救援を求めていた。「日露戦争では、助けてあげたじゃぁないか」の思いもあったとおもう。結果的に日本は小規模の海軍の派遣で済ました。戦勝の結果で、イギリス... ...続きを見る

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2007/12/12 03:54
超パノプチコン社会の提唱
「杜撰すぎ。誰も改善しようとしなかったから( ´Д`)=3」について  免許証のような、カードは無用でしょう。免許証は、カードに貼られた顔写真を警察官が本人と見比べて確認するのですが、おなじ作業をカメラとコンピュータがやってくれれば、カードは不要です。いわゆる個人認証技術ってやつで、入管や銀行では指紋とか暗証番号を使っていますが、顔とか声紋とか容姿とか歩様をとりいれれば、機械に監視されているような不快感を感じさせずに、本人確認は可能です。  高速道路、コンビニや繁華街の監視カメラをネットで結ん... ...続きを見る

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2007/12/12 03:10
歴史の進歩・旧日本軍の遺棄した毒ガス兵器
 遺棄したとされてきた旧日本軍の化学兵器が、国民党軍に引き渡された事実が証明された。南京大虐殺、従軍慰安婦、沖縄の集団自決など、事実誤認のうえに成り立ってきた捏造史がくつがえされて、科学的な歴史が成立するのは、喜ばしい。 ...続きを見る

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2007/12/03 05:56
防衛利権をめぐる点と線
 先日、松本清張の点と線がテレビドラマ化されて放映されていたが、政官財の癒着構造下の汚職のシナリオって、まったく変わっていないなぁ、と思った。防衛省の事務次官夫婦が逮捕された事件は、官僚が政治家の身代わり御供になって、捜査のメスが、政治家にまでおよばないシナリオまで、そっくりだった。グッドタイミングの朝生では、検察の正義に疑問をなげかかていて、密室で取調べをうけていうる次官の自白は、それが政治におよぼうとすれば、検察によってにぎりつぶされてしまう危険性を連想させていた。  先週一週間の新聞やテ... ...続きを見る

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2007/12/03 04:24
おフランス推薦 ☆☆☆すし店
 先日、家人が関西に紅葉狩りに出かけるというので、おみやげに“とろろ昆布”を所望した。むかし、テレビドラマにもなった、有名な老舗のとろろ昆布が好物で、同種の商品はわたしの街のデパ地下にもあるのだが、やっぱり本場ものは、どこかちがうと思うのだ。ところが、帰ってきてのみやげ話では、駅の近くの行きつけのみやげ店では、すでにあつかっていない。おそらく、あれは売れないので、取り扱い中止になったのだろうという、さみしいものだった。  蝦夷地でとれた昆布を北前船で運んで、大阪で製造する日本の伝統的な味は、焼... ...続きを見る

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2007/11/27 16:11
防衛利権・守屋騒動と大連立騒動の接点を探る
 深い闇のなかで、想像もつかない部分はあるが、全体像はぼんやりと見えてきた。日本の防衛利権を完成させて掌中にしたのは、金丸信だった。田中角栄の列島改造論を看板にした錬金術のように、ステージに上がってスポットライト浴びた演出とは正反対に、甲州の山中に隠した埋蔵金のような金脈だった。かれの死後にこれを継承したのは、小沢一郎と野中務だったらしい。主流は旧財閥系のメーカーや商社がメンバーで、噴出した山田洋行の内紛劇は、むしろ端歩の突きあいのような、とるに足らない些事だった。ただ、こうした端歩からも、二人... ...続きを見る

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2007/11/24 17:42
コメントを拒否するブロガーたち
「「生活保護費基準の切り下げ」…福田、舛添、何かんがえとんねん!!」について  コメントを消去して、なにが人権で、なにが福祉でしょうかねぇ…あなたたちの思想的底の浅さを証明している。 ...続きを見る

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2007/11/24 17:02
不浄役人が御政道を口にしおって、
 同時並行的におきた、社保庁問題、政治資金問題、閣僚不祥事の“逆風三点セット”が焦点になって、あたかもこれが政治の中心的話題になっている。政権をになって、責任をもっている安倍首相としては、改革続行は目玉の政策のひとつだから、三点セットへの対応は改革の一部だというわけだが、それが聞き入れてもらえるような雰囲気ではない。  さらに困ったことには、国際環境は、国内問題に引っ張られて停滞していられるような状況ではない。特措法にかぎったはなしでもなく、 21世紀の国際秩序の構築に、この国がどうかかわって... ...続きを見る

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2007/09/11 17:39
小沢民主党は、靖国問題にどう対峙するのだろうか?
「「命は大切」について」について  もしも小沢民主党が政権を手に入れて、アフガニスタンに自衛隊を派遣して、戦死者がでたと仮定して…その可能性はたかいわけだが、靖国神社に合祀されるのだろうか?  誤解しないでくださいよ。いいかげんな、興味本位の想像をはなしているんじゃぁない。戦後半世紀以上、なおざりな議論で放置されてきたけど、民主党内閣の主催で議論が深められるのなら、それはそれで意味があるのかなぁ?と… ...続きを見る

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2007/09/10 18:53
社会党化がすすむ民主党
 9月9日の報道2001で、小沢党首の側近中の側近と紹介された民主党国対委員長の山岡賢治代議士が、元イラク先遣隊長で、今回の参院選で当選した佐藤正久氏を指して「参院に受かった兵隊さん」と呼んで、元防衛長官の石破茂の抗議をうけていた。  山岡賢治はたしか、自由党出身で、けっして旧社会党出身者のような種類の政治家ではなかったはずなんだが…… ...続きを見る

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2007/09/09 17:37
コメントを拒否するブロガーたち
「日比野庵のコメント欄に関する見解」について  またまた出ました(笑)。こんどの日比野庵さんは、議論とディベートはちがう、というところから、わたしへのコメント拒否の理由を書きはじめている。ところが、その http://kotobukibune.at.webry.info/200709/article_7.html についたコメントを読んでいただくとよくわかるのだが、コメントをつけたかれの同情者たちが、見事にかれの見解を誤解したコメントを寄せているんだなぁ。つまり、かれのブログは誤解者によって... ...続きを見る

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2007/09/07 14:45
弱者と怠け者を混同しなかった日本型社会主義
 支那人だったか、ロシア人だったか、冷戦後に訪日して「日本はもっとも成功した社会主義国」と発言して、それを聞いた日本人が、また、大喜びしたというエピソード。たしかに明治政府の殖産興業政策も、台湾、朝鮮、満州の植民地経営も、戦後の傾斜生産方式から所得倍増計画も、計画統制経済の理想的成功例といっていい。過去、地球上には、おそらく100に近い計画統制経済のプロジェクトがあって、そのほとんどが失敗した。東欧や旧ソ連や共産中国や北朝鮮やキューバを思い出しながら、それに比較して日本の成功は、奇跡に近いという... ...続きを見る

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2007/09/06 11:11
処女航海を終えた安倍丸
「処女航海を終えた安倍丸」について  結局、竣工時のすっきりした姿には戻れず、つぎはぎだらけの妥協の産物での再スタートとなった。当初確信した本格的長期政権をいまでも信じている人はいない。船長としての安倍晋三は、ここで自分の信念にもとづいて、初心を貫けるかどうかの正念場だと思う。  かれに課せられたのはふたつの課題しかない。ひとつは改革路線の踏襲。ふたつめは戦後レジームからの脱却。美しい国政策とは、畢竟このふたつに尽きる。さらにいえば、ひとつめの改革路線は、すでに既定路線だ。野党もメディアも、改... ...続きを見る

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2007/08/29 05:40
憲法が議論できない民主党
 安倍首相は改革路線と戦後レジームからの脱却を争点に参院選にのぞんだ。戦後レジームからの脱却とは、つまり憲法改正が主軸となる。小沢民主党が、その焦点をはずして、国民生活や格差是正に逃げたのは、党内の不統一が理由だった。もともとが旧社会党崩壊にともなうおちこぼれ勢力の寄せ集めの政党だから、国家観や政治理念を議論しはじめれば、民主党は空中分解する。  時流に乗って、その作戦は成功して参院第一党にはなれたのだが、理念の分解が修復しているわけではない。仕方がないから、憲法改正論議の舞台となる衆参両院の... ...続きを見る

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2007/08/22 11:37
良識の府・参議院、されど議長は売国奴
 安倍さんはふたつの政策で選挙を戦いたかった。改革路線の継続と戦後レジームの脱却だった。年金、政治資金、失言がつづいたのは事実だが、安倍内閣として、あるいは安倍さん個人の資質や政策がまねいた失態は、ひとつもなかった。せいぜいその対応や、タイミングの問題が批判されたにすぎない。失言はともかく、年金や政治資金こそが、改革路線の必要の原点であって、現実に目のまえで問題が噴出しているこの事態に対して、根本的に、根っこのところから断ち切るのが改革路線なのだ。小手先の対応は、国鉄や道路公団、郵政で経験済みだ... ...続きを見る

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2007/08/08 05:33
被害体験から抜け出せない広島・長崎
「世界中から核廃絶を まずは閣僚が学べ」について  「核兵器使用はハーグ陸戦法違反だ」が、反核運動のスタートラインだ。あるいは、被害の非人道性のほうが先にあるのかもしれない。いずれにしても、被害者からの反核運動には、ちがいない。  旧ソ連が核武装し、共産中国がつづき、いまでは北朝鮮もその恐れがでてきた。そういう現実のなかで、広島・長崎に投下されたアメリカの核兵器による核の傘のもとに、われわれの祖国の安全は保障されているわけだ。  なんともやるせない自己矛盾なんだが、この矛盾を解決する論理と... ...続きを見る

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2007/08/07 11:44
朝日は沈む・あからさまな二枚舌
 郵政民営化、可か否かで争った選挙結果をほかの政策に援用する矛盾をついたのは、朝日の社論だった。今回の参院選では、改革路線の継続、戦後レジームからの脱却を争点にしたい安倍総理の意向はあえて報道せずに、もっぱら年金、食言、政治資金にまとをしぼった報道をしてきた。あれは、報道の範囲を超えた選挙運動だったと思う。  今朝の紙面では、その選挙結果の改憲派の激減を誇らしげに報道している。 ...続きを見る

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2007/08/07 05:20
大統領タイプの総理大臣が定着しはじめている。
 首相の地位が派閥の領袖の持ち回りの時代なら「ごくろうさん」のタイミングなんだろう。じっさい党内で「おやめなさい」のご意見を吐いているのは、その時代が似合いそうなキャラクターの持ち主たちだ。  そういう政治慣行にあきたらず、強力なリーダーシップが発揮できる大統領タイプの首相を理想とした実力者は、安倍続投を支持している、といっても、中曽根さんと小泉さんのふたりだけなんだが。でも時代は、明らかにその方向だと思う。政治課題は、ジャーナリズムや野党が選ぶのではなく、リーダーが選ぶ時代だ。安倍さんの「戦... ...続きを見る

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2007/08/06 16:36
政治資金とあわせて情報の入出も透明化を
「民主党と自治労による年金テロ進行中です。」について  八百屋や魚屋が一円から領収書をつけているからといって、政治資金もそれにならえなんて、たわけた議論だと思う。朝鮮総連の内通者からの秘密情報に領収書がとれるはずもなかろう。しかし、どうしてもやりたいというのなら、金銭だけでなく情報や行動も開示して欲しい。  社保庁長官や厚労大臣に届かない情報が、野党代議士に届いたからくりは、ぜひともあきらかにしてもらいたいものだ。いうまでもないが、提供者は法律違反の疑いが濃厚だし、民主党所属議員は違法ではない... ...続きを見る

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2007/08/06 16:19
民主党の農業政策は、日本の農業がどうなるなんて話題ではない。
 補助金行政は支援対象を弱体化させる。教育や福祉だって例外ではないが、産業ではことさらはなはだしい。戦後の農林業は、その典型例だった。補助金ジャブジャブの結果、麻薬患者のようになって、現状がある。たとえば米だ。国際価格の10倍もの日本産の米が、所得が1/10以下の中国市場で売れている。政治が農政から手を引いていれば、日本の農業はひとり立ちできたのだ。価格で負けても品質で勝負できる知恵は、お役人の脳みそからは出てこない。対照的なのが、ニワトリの卵だ。農政から見放されてきた結果、物価の優等生に育って... ...続きを見る

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2007/08/06 06:13
メディアと党首が裁判中の選挙報道で…
 参院選報道を、新聞にかぎっては、すべて朝日の紙面にたよっていたが、選挙後の現在をふくめて、じつにひどいものだった。考えてみれば、女性国際戦犯法廷のNHK番組の改竄に対する安倍、中川両議員による政治介入があったとする、朝日の記事捏造問題は、いまだに裁判の決着がついていないのではないのか?  裁判の当事者同士が報道とその対象に分かれて、双方がその事実を忘れたかのような発言をくりかえす。どこか不自然でアンフェアな印象が残る。 ...続きを見る

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2007/08/05 10:35
拉致事件は、安倍さんでなければ解決できないよ、
 参院選の大敗で政権の基盤があやしくなっている。いまのところ交代要員がいないといわれているんだが、党内では麻生さん、民主党に移れば小沢さんや菅さんがうわさにのぼる。だれになったところで、小泉さんが敷設した改革路線は、そこでストップして、田中角栄路線に逆行する。民主党の農業政策がいい例で、無能無策の補助金ばら撒き農政への逆行だ。しかし、それはいい。ばら撒かれた補助金は、いずれ日本人のふところに入るのだから、まったくの無駄でもあるまい。憲法改正も、重要にはちがいないが、スピードのちがいだけで、だれが... ...続きを見る

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2007/08/05 05:51
うしろから撃つバカ、撃ちかえすバカ、
「舛添がウザイ」について  選挙期間中の「うしろから撃たれる」は、まだ意味があったと思う。惨敗後もそれをつづけて、メディアに憤懣をさらけ出したのは子供じみていて、政治家としての資格を疑わせる行為だった。劣勢に立たされて、結束が必要なときに、内部に充満する不満をそとにむかって噴出するのは、組織人としては失格だと思う。青木議員会長が辞職し、片山幹事長が落選したいま、事実上の参院トップとして、政党人としての良識に欠ける。  片山さつきが広報局長として抑揚のきいた発言をつづけている姿とのコントラストが... ...続きを見る

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2007/08/05 05:26
小沢一郎に総理の資格と資質があるのか?
「小沢一郎に総理の資格と資質があるのか?」について  一転して、こんどはシーファー駐日大使の要求をうけいれて面会に応じるという。いったい、最初の拒絶はなんだったというのだろうか。田中角栄とおなじ、内政だけしかわからない外交音痴をさらけ出している。 ...続きを見る

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2007/08/04 17:59
任命責任はない。
 従業員がサラ金に手を出して自己破産したからといって、勤め先の企業やその上司が責任を問われることはない。常識的にいって、それは自己責任の世界だろう。おなじように、閣僚は幼稚園児じゃぁないのだから、自分の発言にも財布の管理も、総理が面倒をみる必要はない。政治家としての自己責任の範囲内だと思う。  ことさらに総理の責任追求の道具にするジャーナリズムと、それに悪乗りする野党に嫌悪を感じると同時に、メディアも野党も、おなじ倫理観を適用されて潔白な身だろうか?の疑問を感じる。はやいはなしが、北鮮の拉致事... ...続きを見る

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2007/08/04 05:54
米下院の従軍慰安婦決議に対抗して東京裁判の再審を、
 米下院のいわゆる従軍慰安婦問題に関する非難決議だが、日本の有識者たちが米国の有力紙に掲載した意見広告が、かえって反感を買って、逆効果だったようだ。むしろおとなしく頭を下げて台風の行過ぎるのを待とうという意見が主流になりそうな雲行きなんだが、わたしは、それはちがうと思う。  そこがアメリカ人と日本人の民族性のちがい、お国柄のちがいではあろうが、だからといってここは、日本人の謙譲の美徳で解決する問題ではない。自由な民主主義と呼ぶ、政治理念を共有する同盟国として、むしろオープンな議論をして、一致で... ...続きを見る

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2007/08/03 06:09
小沢一郎に総理の資格と資質があるのか?
 アメリカ軍は各地でイスラム原理主義と戦っているわけだが、日本のテロ特措法延長を希望するアメリカのシーファー駐日大使の会見希望を民主党党首の小沢一郎が断った。政権奪取の意欲がほんものかどうか、その資質の有無が問われるニュースだと思う ...続きを見る

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2007/08/02 08:08
国論は保守二党制
 55年体制とは旧社会党に1/3を超えない、自民党には2/3を超えない議席配分の体制だった。いま、国民は保守二党体制を望んでいると思うのだが、それは政権交代を重ねつつ、憲法改正を目指すためには、ふたつの保守政党のなかから旧社会党や市民運動出身者を排除する必要があった。凋落したかれらは1/3をおおきく下回る勢力だから、それを排除して保守二党が協力すれば、憲法改正が視野にはいってくる。  郵政選挙で民主党を崩壊寸前にまで追いつめた情況は、それとはちがって、自民単独でも憲法改正の可能性を垣間見せた瞬... ...続きを見る

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2007/08/02 05:21
いちど小沢にやらせてみればいいんだよ
「オザワさんはやっぱり…」について  小泉純一郎が「いちど小沢にやらせてみればいいんだよ。やらせてみれば国民は、まちがいに気づく」といっていたが、やらせてみれば、政治が停滞する時代がまた来る。経済は『失われた10年』で先進国中最低の成長に転落し、政治はまた『毎年首相が交代する10年』を再体験する。  この国の国力は、それに耐えられるのだろうか? ...続きを見る

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2007/08/02 04:25
処女航海を終えた安倍丸
 安倍総理としては、夏の参院選までは、小泉内閣が残した党内の軋轢を緩和し、タカ派の爪を隠して融和を図る戦略だったとおもう。民主党が、話し相手にならないほど虚弱になり、なにをやっても国会内に波乱は起きない環境だった。そこで党内議論を回避して派閥均衡、論功行賞、お友達の悪意の批判のすべてを満足させた人事が、第一次安倍内閣だった。党の内外から敵対勢力が絶滅して、安穏な数ヶ月が楽しめるはずだった。  この作戦は、裏目に出て、完全に破綻した。戦後レジームにとじこもりたいジャーナリズムの悪意の中傷にさらさ... ...続きを見る

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2007/08/01 06:22
さらば、田中角栄。参院選の選挙結果。
 選挙結果は、金権腐敗の自民党体質への拒否権発動だったと思う。だからといって、民主党代表の小沢一郎が、10億円の浄財を私財蓄積に流用していた事実を、国民が忘れたわけではない。ナントカ還元水だって、郵便代の二重記帳だって、秘書宿舎の購入だって、みんな田中角栄に教えてもらった政治屋渡世のシノギの術なんだろう。そんなことは、全部わかったうえでの選挙結果だったと思う。  したがってこれで、政治資金の透明性が改良されるか、どうかは、きわめて疑わしい。与野党そろって…公明党や社民党、共産党をふくめての話だ... ...続きを見る

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2007/07/30 06:18
参院選・みっつの争点
 はじめの争点はあいつぐ不祥事。金権腐敗、供応政治の体質は、自民党からいっこうに改まらない。運動員という名の市会議員や町内会長は、ゼニカネでなければ動かない。むしろ野党は、そこのところを、どう動かしているのか。自民党よりも、民主党の帳簿を公開してもらいたい気がする。  ふたつめは改革路線。道路公団からはじまって、郵政まで手がついたが、民主党は社会保険庁を解体しない。職員は公務員として丸抱えだという。政官財の癒着構造に、労組も一枚かませる構想だろう。小沢一郎と菅直人が手を組めば、必然的にそうなる... ...続きを見る

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2007/07/28 16:47
参院なんて盲腸みたいなものだから…
 結果が出てから歯ぎしりするのも口惜しいから、あらかじめ書いておくが、参院の逆転ぐらいたいしたものじゃぁない。政権交代の足しにもならない。参院なんて盲腸みたいなものだから、いまどき盲腸で死ぬ日本人はいないよ。 ...続きを見る

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2007/07/24 18:50
「参議院選挙、与党苦戦」について
「参議院選挙、与党苦戦」について  安倍晋三は戦略をまちがえたと思う。小泉さんから2/3議席の遺産を贈与され、党内の波乱をきらって挙党一致体制を築いたのだが、野党が強力なときは、それもいい戦略だった。しかし、虚弱すぎる野党相手には、芝居にならなかった。  改革路線と歴史認識の二本柱で、小泉さんが郵政で党内に敵をつくって追放したように、劇場型の政治を継承するべきだったと思う。  まぁ、いまさら、それをいってもはじまらないが、国会のねじれ現象ぐらいは、緊張感をつくってむしろ好都合だと思う。正論で... ...続きを見る

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2007/07/24 15:03
朝日は沈む・立花隆の歴史認識
 7月23日夕刊の「戦後レジームなぜ改変」のコラム。筆者は著名な立花隆。『戦後体制の価値は、戦前と比較してみないと分からない。ところが、今の若い人はほとんど、戦前がどういう体制だったのか知らない。基本認識が欠けている。』と書いたあとに続けて、その戦前の体制を説明している。『戦前・戦中は、価値観を一色に塗り上げ、そこから外れた者を排斥する軍部主導の全体主義国家だった。』と書いている。これって、立花さんの基本認識もまちがっていやぁしないのだろうか?  「戦前・戦中」の表現が、不正確なのだ。軍部主導... ...続きを見る

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2007/07/24 05:08
核アレルギーの恐怖
 地震でトンネルが崩壊して車が埋まってしまったから、全国のトンネルを閉鎖しようなんてはなしはない。ダムの放水で、下流の釣り人が流されるから、水力発電所を閉鎖しようなんてはなしもない。過去の何年間か、原発の放射能事故とダムの放水事故の、被害者の数はどちらが多いのかは、しらべてみるまでもないだろう。チェルノブイリやスリーマイルでは、事故の結果、周囲何キロかは半永久的に立ち入り禁止の状態だ。湖底に故郷を沈めたダム移住者と比較する議論もない。 ...続きを見る

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2007/07/23 05:41
まぁ、自己責任っていっちゃぁ、それでおしまいなんだが…
 共産党のポスターを貼っている爺さんがいた。公園のホームレスまがいのしょぼくれかたで、赤い思想に一生を棒に振ってしまった悲劇の主人公を見るようで、劇場のステージで再現したいような光景だった。  まぁ、自己責任っていっちゃぁ、それでおしまいなんだが… ...続きを見る

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2007/07/23 05:26
「自民党支持者の鈍感さ」について
「自民党支持者の鈍感さ」について  教育基本法や国民投票法では、民主党案のほうが自民党案よりもすぐれていると思った。年金システムも、民主党案が実行されるなら消費税アップも容認できる。選挙区が自民党で満杯だったので、民主党を選ばざるをえなかった若い官僚経験者たちは、政策立案能力も充分恵まれていると思う。なによりも、政権交代が実現すれば、政官財のトライアングルの癒着、金権汚濁の支配構造が大掃除できるのではないか。  ただひとつ、心配なのは、市民運動や旧社会党からもぐりこんできた、いかがわしい前歴の... ...続きを見る

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2007/07/23 04:38
重要な争点をジャーナリズムが隠蔽している。
 大臣の顔に張られた絆創膏とか、3年前に消滅した支援団体とか、あいもかわらぬ言葉狩りとか、ネットにブロガーが書きなぐるような話題をジャーナリズムが配信している。愚劣なジャーナリズムがつくりあげたムードにマインドコントロールされて、6年もの長期にわたって、確定する議席が選ばれようとしている。  これからの6年間には憲法改正、官僚支配の国家体制への反省、戦後レジュームのみなおし、米軍の再編成など国家の根幹にかかわる重要な問題が噴出す事態が予想されるのだが、そんなことは素通りして、クイズ番組のような... ...続きを見る

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2007/07/22 10:44
国際社会のメンバーとしての安全保障政策
 安全保障政策とは、一義的にはどうやって自分の国を守るのかの方策だ。平和憲法ができたときには、この国はアメリカに占領されて、その統治下にあったから、この国の安全はアメリカ軍が守っていて、自分で考える必要も能力もなかった。もちろん、そういう占領状態で憲法を制定するのは、国際法違反で、違法状態で誕生した基本的な防衛政策だったのが現在にいたるまで、この国の安全保障政策をゆがめている根本的な理由である。  破綻はすぐ来る。朝鮮戦争がおきて、アメリカ軍だけでは、この国の安全と治安に不安を感じた占領政府は... ...続きを見る

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2007/07/22 10:13
朝日は沈む・勝ち組の教育論
 7月21日夕刊12面に「鼻につく勝ち組の教育論」と題して教育再生会議を批判している。『元五輪選手、企業のトップ、劇作家など、会議のメンバーは特殊な生き方をした人が多く、一般的な子育てを論じられる人たちではない』と書いているご本人は、作家の肩書きの室井佑月さんだ。作家は、五輪選手、企業トップ、劇作家とならぶ、勝ち組でも特殊な“超勝ち組”じゃぁないのだろうか? ...続きを見る

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2007/07/22 05:51
「避難所に隠しマイク」について
「避難所に隠しマイク」について  国家権力を司法・立法・行政に三分して、グリコのおまけのようによっつめの権力としてジャーナリズムを追加する考え方は、あれはウソですでね。国権と民権に二分して、国権の内部は三権分立しているんだが、民権はいまだに整理されておらず、ジャーナリズムの専横が吹き荒れている、というのが実情だと思う。  権力に自浄作用が期待できないから国家権力は三権分離して、おたがいにチェックアンドバランスを期待しているんだが、民権はジャーナリズム独裁のもとで、自民党政権以上にくさっている。... ...続きを見る

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2007/07/22 04:26
保守二党制
 戦後、日本の55年体制とは、つまるところ平和憲法下の安定的な政治が目標だったと思う。2/3原理とよぶものがあって、憲法改正を目指す自民党には、それに必要な2/3の議席を与えない。反面社会主義体制を目指す社会党に過半数を認めない。そのタイトなバランスのうえにもかかわらず、55年体制は安定的な時期を創出した。  冷戦と呼ぶ国際情勢と、日米安保がそれを下支えしていたのだが、冷戦の崩壊とともにその基盤が揺らいで、国民世論としては保守二党制を待望していると思う。もちろん、その背景には国際情勢の変化に対... ...続きを見る

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2007/07/21 16:04
「びっくりするほどアホな男」について
「びっくりするほどアホな男。」について  いや〜「ふきでものです」っていったんじゃぁないの??いったんだが、テレビも新聞も、それを信用しなかった。べつに信用しようと、しまいと、そんなことはどっちでもいいんだが、ふきでものが事実だとわかったときに「きいてないよ!!」はないだろう。昨日は一日中「ウソだ!!」って番組を流していた。  わたしがみたテレビ番組では皮膚科の専門医が登場して「ふきでものはこういう症状にはならない。打撲にまちがいない」と断言していた。専門医も専門医だが、こんなお粗末な専門医を... ...続きを見る

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2007/07/21 04:44
日本型資本主義
「会社は誰のもの?=元村有希子」について  企業は、基本的に創業者の私的所有物だと思う。トヨタは豊田家のものだ。経営が行き詰まったとき、あるいは巨大化して責任を分散するときに、一義的にその引き受け手は従業員だ。番頭さんの登場だな。  株式を所有のあかしとする論理は、あれは欧米の資本主義であって、日本の企業風土にはそぐわない。だから、持ち合いや銀行のサポートが必要になった。いまはそれもくずれてしまったわけだ。  最近の経済ニュースを見て感じるのは、欧米の資本主義の論理は日本には、あてはまらない... ...続きを見る

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2007/07/21 04:21
加藤紘一・放火魔が野次馬に化けて、
「加藤紘一氏の感覚の方が古いと思う」について  よく考えてみると、社保庁にしても、政治資金問題にしても、原因者は、いま安倍さんを批判している人たちなんですよ。長い時間、かれらが火種をともし続けて、いま消防車が駆けつけるような事態になったときに、かれらは野次馬に化けている。放火魔が野次馬に化けて、消防士の不手際を批判している。  もっと悪質なのが、拉致事件ですね。ここでは、かれらは下手人だ。 ...続きを見る

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2007/07/19 03:29
宗教政党で、なにが悪い?
「宗教政党で、なにが悪い?」について  福沢諭吉が「人の上にひとつくらず…と、神は言えり」と書いたでしょう。このときの“神”って、西欧ではゼウスなんだろうと思う。諭吉の脳細胞はお伊勢さんか出雲大社を想像していたかもしれない。宗教に無関心なわれわれ日本人には、どうでもいいことなんだけど。一神教徒には、大問題なんだよね。いま地球を震撼させている中東問題の発火点だ。  近代民主主義の基本となる基本的人権は、ゼウスが市民に下げ渡された権利だ。まったくおなじように、中世の封建領主や国王の統治権も、ゼウ... ...続きを見る

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2007/07/18 17:02
「民主党と社民党に騙されるな」に、ちょっと追加、
「「民主党と社民党に騙されるな」について」について  つまりねえ、違法、もしくは違法すれすれの情報提供を拒絶しない、それを利用して政府側のアタフタを映像化して年金の信頼性を棄損する。それが政治活動だと勘違いしている野党には、盗品故買(こばい)と同質の犯罪性を感じる。 ...続きを見る

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2007/07/18 05:45
政治資金を透明化に、反対
「民主党と社民党に騙されるな」について  政治資金を透明化するのに、わたしは反対である。せめて、機密費とか交際費が、政治活動には不可欠な現実を、どうするのかの議論をさきに済ませてもらいたいと考えている。  昨年の民主党のガセネタメール問題のときに、情報を買おうとした民主党幹部が、金額を提示していた。あの金は、どういう名目で計上するつもりだったのだろうか。不透明な支出が、民主党にもあることを証明しているのではなかろうか。  もうひとつ、社保庁長官も、厚労大臣も知らない情報が、民主党議員に垂れ... ...続きを見る

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2007/07/18 05:25
宗教政党で、なにが悪い?
「宗教?、前回の続き」について  わたしも仏心とは、まったく無縁な亡者なんですが、政治的信念や思想を宗教心がバックアップすることが、悪いとは思わない。むしろ、ごくあたりまえのことだと思う。  政教分離原則とは、バチカンの支配に苦しんだ中世のキリスト教徒の遺産であって、日本の政治風土とは無縁なものだ。マッカーサーが強制した占領憲法に紛れ込んだものを、戦後左翼が廃物利用している。  宗教政党を毛嫌いするのは自由だが、無神論・無宗教に立脚する政治思想だって、それは立派な政教癒着だと思う。 ...続きを見る

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2007/07/18 05:11
7月15日のTBSの報道特集
 7月15日のTBSの報道特集は後半で沖縄の集団自決をとりあげていた。従来、軍命令による集団自決が記述されていたのだが、渡嘉敷・座間味の事実関係が表面化して、いまでは、むしろ軍命令の実在が疑問視されている。歴史を科学的に検証している人たちの常識だ。したがって、文部省の検定意見により、高校の教科書から軍の関与をしめす記述が削除されたのは当然なんだが、沖縄の県民感情がそれに反発している。  番組では、その反発の部分だけをクローズアップしていて、おどろいたことに、その事実関係や、近年の調査の成果や、... ...続きを見る

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2007/07/16 18:08
平成19年のいま、昭和19年の沖縄を追体験
「沖縄の集団自決を軍の指示だったと書かない教科書?どうなってるの安部さん!」について  空気というかムードというか風潮というのか、それが軍閥政治によってつくられて集団自決につながったのは事実だと思う。体験者はそのなかを生き延びて、体験をかたっているのであって、嘘をついているとは毛頭思わない。軍命令の存在を信じる状況にあったし、信じているのだろう。ましてや、それが教科書に記載されていたのだから、その否定が死者への冒涜と感じるのもわかる。  しかし、命令をくだしたといわれる軍人たちかが、その事実を... ...続きを見る

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2007/07/16 05:39
官僚失政の時代
 かつての失政や汚職の中心人物は政治家だった。代表例が田中角栄だ。べつに列島改造論が失政だったとはおもわない。強引な政治手法、かずの論理、反対派の懐柔、批判の封殺、相手のほっぺたを現金ではたいて強行する。選挙民に現金を配る選挙運動。そのかすりで、政治家個人の資産形成までもおこなった。河川敷を整備して個人資産にしてしまう。御殿と呼ばれた私邸。その現金の供給源としての政治。金権腐敗政治を飽和状態にまでもっていったのは田中角栄で、現在の政界でそのDNAを色濃く受けついだのは田中真紀子であり、小沢一郎だ... ...続きを見る

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2007/07/15 10:55
日本とイラク、押しつけられた民主主義
 民主主義ってなんだ?ってところから話しはじめれば、市民が主権者の政治体制だから、そのスタートラインのところでは、市民と対立する絶対権力から国家主権を奪いとる…つまり、市民革命が必須だ。フランス革命やアメリカの独立戦争や名誉革命が想起される。その意味では、結果的に市民にまで主権が届かなかった社会主義革命後の旧ソ連や共産中国は、民主主義革命でもなければなければ民主主義体制でもない。ファシズムと同質の全体主義だといえる。  このように、民主主義には市民革命と呼ぶ生みの苦しみがつきものなんだが、まっ... ...続きを見る

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2007/07/12 04:32
福祉と呼ぶコミュニズム
「経済週刊誌に見る社会」について  月給30万円のサラリーマンがいる。家庭では炊事、洗濯、育児に老人の介護まで、奥さんにまかせているわけだ。奥さんは、もちろん無給だ。家事に俸給が支払われることはない。  だれが、なにをたくらんで、女性の社会進出を促進したのかは、わからない。はたして、女性の社会進出の結果、女性はしあわせをつかんだのかは、さらにわからないが、社会での女性の労働が賃金で評価されると同時に、彼女がいままで家庭のなかでおこなってきた家事がアウトソーシングされる羽目になり、老人介護が産業... ...続きを見る

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2007/07/10 05:48
ストリップ劇場は清潔か?
 スッポンポンになって、裸体をさらけ出せば、清潔なんだろうか?ひと前で説明できない支出は、すべて悪事だろうか?民間企業では、税務署にももらせない企業機密は使途不明金として処理する。かならずしも、違法なものばかりではない。  政治家なら、そのケースは増えると思う。平沢勝栄が、拉致事件関連の秘密情報を買った費用などは、公開できるものではないといっていた。反対に、相談にきた被害者家族の情報を総連に流した土井たか子は、無報酬だったのだろうか?なにが目的だったのかは、辛光洙(シン・グァンス)の釈放運動に... ...続きを見る

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2007/07/09 15:15
「天と地と」について
「天と地と」について  いやいや、日本はそれに失敗したのです。ヨーロッパが作った近代は、地球規模の戦国時代だった。列強と呼ばれる覇権国家と、それに領属する有色人種の植民地で、地球は構成されていた。アヘン戦争で目覚めた日本は、自国を近代化して列強の仲間入りをすると同時に、アジア諸国の解放を夢見た。その後段が、失敗だったのですよ。  隣国の情況なんかに、口を出すべきではなかった。日本一国の安全と安泰だけに専念していれば、敗戦はなかったのです。 ...続きを見る

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2007/07/09 14:47
「三文芝居以下 大根政治家小沢一郎」について
「三文芝居以下 大根政治家小沢一郎」について  これって、逆効果になる危険性を秘めていると思う。自民党にもあきれたが、民主党も信用できない。既成政党に幻滅している有権者が、小沢一郎と渡辺恒三が消えるんだったら、安倍内閣の継続を我慢しよう。それで、民主党が生まれ変わるんだったら、我慢もできる、と考えて自民勝利の材料になってしまう危険性だ。  もしも、ふたりだけでなく、菅直人や鳩山由紀夫も、行動を共にするんなら、決定打になると思う。 ...続きを見る

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2007/07/09 14:34
平成さるかに合戦「安倍・小沢辞任騒動」
 民主党の小沢一郎が、夏の参院選で過半数をとれなかったら、党首を辞任する。ついては、与党も過半数割れをおこしたら安倍首相も辞任せよとせまっている。しかし、これっておかしい。過半数をとれて、勢いづいて民主党が政権をとるような事態を想像しても、はたして小沢一郎の健康と党内人気は、首相の重責に耐えられるのだろうか?おおかたの予想は…おおかたは、そんな予想はしていないのだが(笑)…心配は、民主党が政権をとったとたんに菅直人が党首になるか、実質的に党内を牛耳って、村山内閣の再来になるのではないか。勝っても... ...続きを見る

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2007/07/07 10:29
朝日は沈む「盧溝橋事件70周年」
「盧溝橋事件70周年」について  きょうは70年目だという。朝日新聞は社説でとりあげている。さすがに、一方的な贖罪の主張にはなっていないが、それでも日本の侵略を前提にした主張になっている。なにをもって、日本の侵略の根拠とするのか、あるいは、そのときの侵略とはなにかの議論にまでは踏み込まないで、はじめに侵略ありき、の前提で議論がはじまっている。  さらに、もっとおかしいのは、盧溝橋事件70周年を話題にしながら、侵略の根拠や事件の真相には触れないで、社説の主張は「南京大虐殺の真相を冷静に議論する... ...続きを見る

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2007/07/07 10:09
原爆投下の是非について
「原爆投下の是非について」について  非戦闘地域の一般住民を大量に殺戮する核兵器の違法性は、アメリカ人にも理解してもらえると思う。ヒロシマ・ナガサキは、アウシュビッツと同質の人道犯罪だ。ただ、アメリカ市民にとっての日本とドイツのちがいは被害者と加害者が入れ替わっていることだ。アウシュビッツでは被害者のユダヤ人に親近感をいだいているのに、ヒロシマ・ナガサキではアメリカ自身が犯罪者なんだな。  泥棒にも三分の道理を実践したのがロバート・ジョセフ核不拡散問題特使の発言だろう。自衛戦争の正当性を主張し... ...続きを見る

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2007/07/07 05:06
核廃絶は無心論者の宗教活動か?
「今度はアメリカが原爆投下を正当化?!」について  福井県 坂井市議会議員 東野えいじさんは、わたしのコメントを拒否しているので、やむおえず、こちらにアップする。  広島・長崎の甚大な死者の原因は問わない。「誰が、どこの国が、悪いという問題では」なくて、二度と「そんなことにならないように、世界平和を祈ります」なら、政治はいらない。平和運動は、宗教活動になっちまう。  平和運動は、無心論者の布教活動でしょうか。 ...続きを見る

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2007/07/05 14:34
参院選報道とネット世論
 参院選の第一ラウンドは社保庁問題だった。マスコミは徹底的に政府与党をたたいて内閣支持率は下がったのだが、民主党の支持率がそれに反比例して上昇する気配はなかった。もうひとつ、わたしが意外に感じたのは、マスコミの論調にもかかわらず、ネットでは冷静に現実を直視する意見が多かった。感情におどったのは少数意見だった。  昨日、第二ラウンドがはじまって、話題は久間失言にうつった。ここでも、ネット上では、浮ついた議論は意外にすくない。  ネットが形成する世論が、定着してきたのだろうか? ...続きを見る

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2007/07/04 06:11
久間防衛相辞任
 まだ梅雨も明けない時期というのに、もの言えばくちびる寒しの風潮あり。野党は、批判と罵詈雑言だけで、自分の政策は語らない。あげあし取りで、政権がとれるものだろうか。 ...続きを見る

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2007/07/03 14:34
しょうがない発言・歴史の再検証
 久間大臣のしょうがない発言はあきれ果てるしかない国民感情と、参院選の追い風に利用しようとする野党勢力で、事態のすべてだ。追加するとすれば、与党自民党と安倍政権の右往左往のあわてぶりぐらいが付録だろう。  しかし、非核三原則をもつ日本人として、そのもっとも中核の部分には、この被爆体験があるのは議論の余地がない事実で、日本の平和運動はこの敗戦と被爆の経験からスタートしている。その意味では「反核・平和」は野党の旗印ではなく、国論なんだが、そのスローガンだけが先行して「なぜアメリカは原爆を投下したの... ...続きを見る

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2007/07/03 13:26
テレビのコメンテイターについて、
 どんなひいき目でながめても不適任だろうと思うのは、たとえば、年収300万円で優雅に暮らせる本を書いた森永卓郎だ。それができるのなら、格差社会をうらむことは、なかろうと思う。おなじように、いちどとして経済予測が当たった経験のない経済学者・金子勝。不平不満を並べたてるだけで、まともな対応や政策を聞いたことがない。2年前までは経済学者の肩書きだったが、最近では「コメンテイター」と、そのままの肩書きがついている。経済学者では通らなくなってしまったのは理解できるが、かれから経済学者をとりさって、コメンテ... ...続きを見る

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2007/07/02 16:11
年金「すべて保証します」民放「これはダメです!」
「年金「すべて保証します」民放「これはダメです!」」について  ちょっと実情にうといので、まちがっていたら、訂正していただきたいのですが、政党の公約やその表現の適性は、有権者の判断ではなかろうか?民放が、政党の公約をチェックする言論統制が、許されるものだろうか? ...続きを見る

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2007/07/02 04:59
お粗末だった第一次安倍内閣
 民主主義政権とは、いつも戦っていないと…すくなくとも、そのポーズをみせていないと、無風のタコのように落下してしまう。小泉内閣は、野党がだらしなくって悪役にはならなかったので、身内に“抵抗勢力”とよぶ仮想敵をつくって、人気上昇の特効薬として利用した。その圧倒的な国民的人気をひきついだ安倍さんは、その戦術もひきつげばよかったのに、抵抗勢力に恩赦をあたえて、味方にひき入れた。挙党一致は、一時的なマスコミ受けはいいのだろうが、緊張感に欠ける。  内閣支持率は急落しつつ、野党・民主党の人気はあがらない... ...続きを見る

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2007/07/02 04:51
野党やマスコミは、久間発言を批判する資格があるのか?
「私は久間防衛大臣を擁護する。彼の発言は問題なのか?」について  発言の、前後の脈絡や、本人の弁明に耳を貸さない批判が氾濫している。それに何の疑問をもたない魔女裁判に、大衆民主主義のこわさを感じるんだが、この野党や言論人…いいかえるとこの国の平和主義勢力の過去を思いおこせば、アメリカの原爆は人民の敵だが、ソ連の原爆は正義の味方だとして、共産圏の核兵器を許容した、そのあとしまつを、かれらはつけてはこなかった。  日本の戦後平和主義は自分の尻の始末はしないで、他人の尻ばかり追っかけている。 ...続きを見る

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2007/07/02 04:12
小沢一郎は小沢自治労と改名してはどうか、
 24日のサンプロは参院選挙まっただなかを実感させる内容だった。自民党の中川幹事長が過半数割れの場合には自身の責任を明言したうえで、社保庁の民営化は職員全員のいったん解雇だと言い切った。それに対して、小沢民主党代表は社保庁の責任には言及しないで、国税庁に配置換えを主張していた。社保庁職員の国家公務員としての地位の保全は国民の理解が得られるのか?の質問には、国家公務員の生首を切るようなことはできないと、民主党支持母体である公労協への配慮をにじませた。司会者が、田原総一朗だから、民主党に不利になるよ... ...続きを見る

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2007/06/25 14:25
クローズアップ現代「沖縄戦“集団自決”の真実は
「NHK クローズアップ現代「沖縄戦“集団自決”の真実は」」について  事件そのものは、事実だ。しかしながら、組織的な軍の関与はなかった。時代の雰囲気とか、個人的な軍人の行動とか、住民からの個人的・組織的な要求とか、それらが重層的にかさなって事件はおきた。これは、もうほとんど確定的だ。  事実なんだから、教科書に記述するのは当然なんだが、因果関係を歪曲させて、その責任を軍部に押しつけたい政治勢力が実在するわけだ。その史実を歪曲する構造は従軍慰安婦問題や南京大虐殺事件と相似形なんだな。戦後平和主... ...続きを見る

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2007/06/25 04:24
沖縄県議会「検定撤回」決議
「NHK クローズアップ現代「沖縄戦“集団自決”の真実は」」について  歴史には学問や科学としての歴史だけではなく、小説の題材としての歴史とか、国民意識や民族意識を高揚する媚薬としての歴史とか、教科書としての歴史とか、政治的主張の材料の歴史があるから、それぞれの目的にしたがって、多少のバイアスがかかるのは、いたしかたがないところだろうと思う。  しかし、共通して重要な要件は、すくなくとも事実を逸脱すれば逆効果におちいることだ。今回、沖縄県議会で全会一致で可決した、高校日本史教科書について沖縄戦... ...続きを見る

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2007/06/23 16:38
個別自衛権を行使しない国が集団自衛権を議論するなんて、
 安倍首相は、これまで政府の憲法解釈で禁止されてきた集団的自衛権行使と、個別的自衛権のグレーゾーンにある個別事例について研究する有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」を設置した。よっつの事例を具体的に想定して検討するという。  それはいい。将来、起こりうる情況にどう対処するのかの想定は、それなりに有意義だと思う。参議院選挙が望みどおりの結果に終われば、有識者会議はおそらく、首相の望むとおりの“お墨つき”をあたえるのだろう。その意味で、参院選は年金や政治資金は争点ではない。年金や... ...続きを見る

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2007/06/23 04:44
NHK クローズアップ現代「沖縄戦“集団自決”の真実は」
 激戦の最中、住民の集団自殺があったのは事実だ。手榴弾や青酸カリといった、軍人から与えられた凶器が用いられた事例がすくなくないのも事実だと思う。もちろん、住民自身の刃物のほうが多かったが、軍人からの支給品の実在も否定できない。足手まといになる住民に自殺を強要する雰囲気もあって…じつは、これがいちばんの真犯人なんだろうが、捕獲されたり投降することなく、自殺をえらぶ雰囲気が兵隊と住民と行政に共通していたのも事実だと思う。  それらの事実から、軍の組織的な強制が住民に加えられて事件がおきた、とする記... ...続きを見る

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2007/06/22 06:19
憲法改正・日本の国家像(4)
「憲法改正・日本の国家像(3)」について  たとえ国際法違反の占領地憲法だろうと、半世紀以上の統治経験のななから、すでに国民生活に根づいてしまった戦後民主主義の実態がある。いま国際情勢に不釣合いになってしまった戦後平和主義は廃棄するにしても、民主主義までも変更することはない。主権在民、基本的人権の原則は残すべきだ。もちろん、それは天皇制に矛盾する。矛盾は明らかなんだから天皇制を廃棄しようとする少数意見と、そんな面倒なことは考えた経験がない。あるいは、それをふくめて60年の経験なんだから、いままで... ...続きを見る

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2007/06/17 17:33
朝鮮総連とつるんでいる黒幕代議士って、
 目的は朝鮮総連の建物の競売妨害だった。35億円の現金を、本当に用意しているのか、口先だけの約束なのかはわからない。こんな、やばいはなしに、元日本弁護士連合会会長の土屋公献弁護士がのって、元公安調査庁長官の緒方重威がひっぱられた。さかりばで、チンピラにひっかけられる女学生ではあるまいし、こんなあやしいはなしに乗せられるようなふたりではありえない。国税庁の競売をとめられる実力が、見込まれた人選だ。  当然、選んだ黒幕に興味が振り向けられる。昨夜までは数人のグループだと報道されていたのが、今朝から... ...続きを見る

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2007/06/16 18:27
情報保全隊の市民情報調査
 自衛隊の司令官にはみっつのスタッフがついていて、作戦、補給、情報を分担していた。いまでは、それがよっつになって、人事が独立しているらしい。むかし、富士の駐屯地の体験を聞いたことがある。その人は、下士官だったが、毎日新聞を切り抜いてスクラップブックに張る、退屈な作業だったといっていた。いまでも、そのレベルだろうと、想像していた。  問題の情報保全隊とは、防衛大臣の直轄部隊だから、制服組に指揮される組織ではないようだが「情報保全」部門から、情報が漏れてしまったのだから、パロディーとして楽しめる。... ...続きを見る

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2007/06/15 04:49
年金関連公務員特別緊急措置法
 国民の要望はふたつに要約されると思う。ひとつは、自分の老後が安心できるシステムの構築。これは、年金にかぎらないのだが、政治と役人がからむと、いつも利権化して汚職の餌食で消えてしまう。そうならないシステムは、ないのかなぁ?の疑問だ。ひとつのヒントとして、自動車の自賠責が参考になる。国の関与と、民間の努力のバランスがとれたシステムだと思う。年金に応用できないか?  ふたつめは、消えた6兆円あまりのお金を返してよ!!の要望だ。責任問題は、つまりは返却の責任だろう。だれが6兆円を返す責任を負うのだろ... ...続きを見る

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2007/06/13 06:27
小沢一郎と松岡利勝、その生と死の分岐点。
 「法律できまれば、きめられたとおりにいたします」って、どこかで聞いたせりふと思ったが、事務所費問題の松岡農水大臣とおなじだなぁ。「法文の規定が問題ではない」と責められて自殺した。小沢さんは、金額がひと桁もふた桁もちがうよねえ。何回、自殺すれば平等な結果になるんだろうか。  売ってしまえばいいんだろうって言う、そのふてぶてしさが、小沢一郎と松岡利勝のスケールのちがいかなぁ。国民がいだく違和感は、政治を金儲けの道具にしている、政治倫理の欠落なんだがなぁ。そこの部分では、集めた金を私財の蓄積にあて... ...続きを見る

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2007/06/13 06:04
憲法改正・日本の国家像(3)
「憲法改正・日本の国家像(2)」について  憲法改正の話題は、9条問題が出発点だったと思う。いやしくも独立国たるものが、自衛権を放棄して成立するものだろうか。アメリカの属国だからこその“たわごと”ではないのか。非武装中立なんて政策が成立するものだろうか。社会主義革命の方便ではないのか、の疑問は充満していた。後者への回答は、北鮮の拉致事件だった。130人もの非武装中立論者が拉致事件に加担していた「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」事件は、この政治勢力の陰謀体質をあからさまにした。なにが中立のもの... ...続きを見る

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2007/06/11 04:31
最高の実績をあげて驀進する安倍内閣を正当に評価しよう、
 地球温暖化の話題といい、北鮮の拉致問題といい、今回のハイリゲンダム・サミットは、安部サミットと呼んでもいいほどの日本外交が光ったサミットだった。発足以来わずか9ヶ月の安倍内閣だが、これまでの成果は、安部以前の内閣10個をうわまわる実績をあげた、最高の実績内閣だといえる。  野党やメディアはもちろん、党内でさえも、正当に評価できない、ひねくれた体質に汚染されているから、あえて書いておくが、いま問題になっている社会保険庁や政治資金問題は、安倍内閣がひきおこした事件ではなく、このタイミングで発覚し... ...続きを見る

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2007/06/09 06:33
共産主義の崩壊・日本国内ヴァージョン
 お釈迦様は人間をとりまくよっつの“苦”をあげておられるそうだが、国政レベルでそれを救済しようとするシステムが年金だったり、介護保険だったり、健康保険だったり、失業保険だと思う。視点を変えると、これらは国家が個人の生活苦を直接救済する、いわば個人対国家の二極関係のなかでの問題解決をはかろうとするシステムで…いいかえると、近世までの日本人社会のなかで、その仕事を分担、機能してきた中間的な存在としての家族とかコミュニティーの協力を、はなっから期待していない、その意味では全体主義国家のシステムだった。... ...続きを見る

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2007/06/07 05:56
政治責任明確化法案
 わたしが学生だったころには、まだ昭和恐慌を実体験された先生が奉職しておられて、教室で話を聞いた経験がある。まさか、自分の生涯で追体験するとは、想像もしないで聞いていた。ふたつの時代の落差は、浜口内閣では官吏減俸が率先垂範で実行されたのにくらべて、平成の自民党内閣は安月給取りをリストラして、公務員と銀行を救済したことだろう。おかげで、老後の計画はハチャメチャに狂ってしまった。まったくひでぇ時代にめぐりあわせたものだと思う。  とりわけ、腹に据えかねるのは、政治家の政治責任とか、公務員の行政責任... ...続きを見る

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2007/06/02 04:39
「戦時賠償訴訟の門前払い」について
「戦時賠償訴訟の門前払い」について  ちょっとちがうんじゃぁないかなぁ?もともと、国際法の法的主体は国家であって、個人が当事者になる資格はとぼしかった。この問題で、個人がクローズアップされたのは欧州で、ご存知のように東西ドイツはナチス・ドイツの国家継承をこばんだので、その戦争責任を負わなかった。その結果、被災国はドイツを国家として承認せずに平和条約にもとづく外交関係が途絶して、国家賠償に関する話し合いさえおこなえない状況がつづいた。しかたなく、西ドイツは相手国政府を抜きにして、被災者個人を相手の... ...続きを見る

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2007/06/01 04:32
憲法改正・日本の国家像(2)
「憲法改正・日本の国家像(1)」について  国家の理念とか、国家像が変化したり、主権者が交代したときに憲法を改正するとしたら、改正論議のまえに、この国の主権者はだれか、理念はなにか、国家像はどんなものかの議論が先行しなければならない。  ローマがキリスト教に席巻されて、ヨーロッパの各国の国家主権は教皇の信託に由来するようになって、地球全体がその支配下におかれたときに、唯一の例外が日本だった。国際連盟の常任理事国は、それを強く希望して果たせなかった国をふくめて、日本を例外として、すべてがキリスト... ...続きを見る

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2007/05/31 15:51
「政治資金規正法改正案:こんなもので良いはずがない」について
「政治資金規正法改正案:こんなもので良いはずがない」について  議論のまえに、政治資金って、すべてを公開するのが、本当にいいのか、どうかの議論があるんじゃぁないのかなぁ?政治家の財布を透明にするの必要が、なぜあるんだろうか?の疑問だ。  たとえば、朝鮮総連やオームや山口組の内部情報を手に入れようとすれば、内部通報者とのあいだに金銭関係ができるのは当然だろう。こんなものを公開できるはずがない。  たとえば、アウンサン・スーチーさんの解放運動に資金提供をしたとする。提供さきを公開できるはずがない... ...続きを見る

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2007/05/30 03:39
憲法改正・日本の国家像(1)
 民主主義の根底にある基本的人権、自由、平等なんてものに、合理的、論理的な根拠なんてありはしない。はじめに人権ありき、という前提から話しはじめなければ…なぜ人権があるの?の疑問につきあっていたら、この政治体制は崩壊する。戦後教育で育ってきた、あなたの脳細胞が、その実例だ。教室で、その疑問に答えてくれた教師はおるまい。教師の脳細胞にも、その疑問は詰まっていないのだから。  1は1であって、2ではない。1と1が合わされば2となるのであって、3になることはない。きょうは2だが、あしたは3になるのかも... ...続きを見る

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2007/05/29 05:35
追悼、族議員政治
 堂々と居直れば国会は乗り切れる。へたな罷免や辞任は追及を任命責任に転嫁されて参院選に悪影響をあたえる。会期を乗り切ったあとでの辞任でチョン、というのが安倍首相のシナリオだったと想像する。  まさかの自殺だった。政界はドライだから、一夜明ければ過去の出来事なんだが、関心は、もっぱら参院選への影響だろう。焦点は、金の集め方よりも、使い方だ。片方の小沢一郎は、私財の蓄財が明白になってしまっている。松岡農水相も、おなじように私的流用なら、相打ちだが、たとえ一部でも政治活動に使っていることがはっきりす... ...続きを見る

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2007/05/29 03:45
憲法改正・国家理念の変更
 昨夜の朝ナマはおもしろかった。触発されてふたつの話題を提供するんだが、ふたつめの話題は、ひとつめとも連動するんだが、基本理念とか国家観を根底にして憲法ができるのだとすれば、憲法改正はその変動を理由にして動きだすわけだ。その変動を認知するのはだれで、どういう方法で認知するのかなぁ?の疑問だ。  全体主義政権や独裁政権を除外して、普通の民主主義国家では、法律や予算や条約や内閣人事は国会が多数決できめる。過半数をにぎれば、多数の横暴が可能なわけだ。それに歯止めをかけるために、たとえ政権が変わっても... ...続きを見る

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2007/05/26 18:01
憲法改正・皇賦人権説
 昨夜の朝ナマはおもしろかった。触発されてふたつの話題を提供するんだが、はじめの話題。憲法は、通常の方法では議会や法律でも変更できない、国家の基本法規である。そしてその根底には国家の基本理念とか、国民が共有する国家観がある。  番組はその指摘までで、それがなにかの話題にまでは立ち入らなかったのだが、安倍さんが戦後レジュームからの脱却といっているのは…そして安倍内閣の最終目標を憲法改正に照準を定めているのは、現行の平和憲法の根底にある基本理念・国家観が戦後レジュームだと認識しているからだろう。ま... ...続きを見る

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2007/05/26 18:00
地方自治ってなんだろうか?
 地方自治ってなんだろうか?地方の特性って、ホントにあるんだろうか?国政と地方自治の境界線って、どこにあるのだろうか。  もっというとねえ、地方自治だけではない、政教分離、財産権、司法の独立、国民主権なんて、戦後占領政策の遺物は、疑ってかかる。もういちど、検証しなおしてみる価値はある。 ...続きを見る

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2007/05/25 06:00
直接民主制・現代ヴァージョン
「超パノプチコン社会の提唱」について  スイスでは、いまでも一年に4回もの国民選挙がおこなわれて、重要法案がかけられるという。国家のサイズが、適用可能にした政治システムだと、学校で教えられたが、ITの発展は、そのサイズから距離的な要素を除外している。統計の煩瑣も除外されて人工の膨大が集計時間を延長させない時代が到来している。  いつかわたしは参院不要を主張したが、むしろそれは衆院不要といいかえたほうがいいかもしれない。議論は、ネットを介して、有権者が直接、戦わせる。衆院は無用で、有識者のチェッ... ...続きを見る

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2007/05/25 05:43
両陛下ご訪欧の最初の映像
 両陛下ご訪欧の最初の一報はスウェーデンのアーランダ空港から送られてきた。雨天のためか、傘がさされていたが、その映像を見ておどろいた。供奉する侍従は、自身を傘のしたにおいて、陛下が濡れておられるのだ。 ...続きを見る

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2007/05/25 04:30
機密費は政治に必要不可欠
 ナントカ還元水とかが、いくら高額だからといって500万円も飲んでしまったとは、だれも思わない。せめて、政治活動に使われていれば、それが使途不明であれ、あきらめようがあるのだが、あらためて農水大臣のお顔を拝見すれば、そんな楽観的な想像にはつながらないのだ。あの答弁の様子を見ても、ポッポにはいってしまったのは、疑いようがない。  それをもっと大規模に、しかも横着を決め込んで実施したのが小沢一郎で、かき集めた政治資金を直接、不動産投資につぎ込んで、私財の膨張をたくらんでいた。さすがは、田中角栄の孫... ...続きを見る

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2007/05/25 04:18
超パノプチコン社会の提唱
「超パノプチコン社会の提唱」について  5月23日の衆院予算委員会で質問に立った細田博之の提案は、あれはまさしく超パノプチコン社会の提唱だと思った。社会保険庁がひきおこした、旧来の手書きの書類を電子情報に書き換える際に発生したミスは、これからの行政のなかで何回もくりかえされる危険だ。国民総背番号制は、それを最小限度におさえることができる。もちろん、何回も議論がむしかえされているように、プライバシーや情報漏えいの危険はある。  しかし、個人情報を一元化して国家管理するこのシステムの効果もまたおお... ...続きを見る

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2007/05/24 04:36
この程度の常識を、小沢君ももたなくっちゃぁ…
「小沢民主党が憲法を争点にしない理由は…」について  国民投票法が成立して、最短距離では3年半で憲法改正が実現するわけだ。したがって、7月の参議院選の当選議員はその発議に参加する可能性は充分にある。とすればだよ、郵政民営化YesかNo化で選出された代議士が、その他の議論をするのはおかしいと主張してきた民主党が、憲法を論点にしないのは、自己矛盾なわけだ。  ましてや、安部内閣の今回の参院選の勝敗ラインが2/3議席なんて議論は、3年後の参院選を無視した暴論なんだよな。今回の目標は過半数。それが達成... ...続きを見る

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2007/05/21 06:16
小沢民主党が憲法を争点にしない理由は…
 小沢民主党は格差に焦点をしぼって、憲法問題を7月の参院選の争点にはしないという。テレビや新聞も、いろいろな切り口から…いいかえると、ありったけの屁理屈をくっつけて、選挙に憲法問題はおかしいと、文句をいっている。そして、ここのところが、また笑えるんだが、かれらが大騒ぎすれば、するほど、国民は憲法問題を投票に反映させるのだろう。これって、自民党の作戦がちなんだろうか。  ではなぜ憲法を話題にしたくないのかの理由だが、本当の理由は子供にもわかるとおり、民主党の党内事情だ。日本でただひとつ、政治体制... ...続きを見る

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2007/05/20 16:38
政権発足半年の成果をふまえて、戦後レジュームからの脱却へ
 反戦、反日、反米、反自民に、現状への不平不満を乗っけた論調がこの国のメディアだから、自民党政権はけなされこそすれ、まともな評価をうけることはない。ネットでも、そのアイマスクの隙間からこぼれ出た残像のような意見しか読めないから、政治論議でみるかぎり、日本列島は支那大陸や朝鮮半島の一部と化した秘境の観がある。96億円のみつぎものを条件に、日本がつくった線路のうえに一本の試運転電車を走らせた錯乱を笑うわけにはいかないのだ。  その一例が、安倍政権の誕生後半年の評価だと思う。発足早々中国と韓国を訪問... ...続きを見る

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2007/05/18 05:46
朝日新聞が提唱する「地球貢献国家」
 進歩性向の日本の有力紙、朝日新聞が3日、平和憲法発効60周年を迎えて、憲法9条の維持などを促す21本の社説を同時に載せた。 朝日新聞はこの日1面トップ記事で若宮啓文論説主幹の「地球貢献国家をめざそう」という記事を載せ、17面から24面まで8面にわたり21本の社説を掲載した。 ...続きを見る

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2007/05/14 17:11
めぐみちゃん写真展と衆議院テロ防止・イラク支援特別委員会
 北鮮に拉致されためぐみみちゃんの写真展にいってきた。写真も説明文も新聞やテレビを通して、すでに何回か見たことがあるもので、目新しいものではないし、みたこともない他人のお嬢さんの成長写真に興味もわかない。はじめの10枚ほどこそ、ながめてはいるが、すぐに飽きてしまう。他人の家族写真って、そんなものだと思う。成長の順番に並んでいた写真が13歳で突然終わって、20年の歳月のあとの報道写真に変わっているところまで来て…その猪突な終幕に、自分のうかつさにたじろいだ。ああ、この断絶の恐怖が、この事件の本質な... ...続きを見る

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2007/05/14 16:47
皇后さまの「恋文」
 昨夜の、テレ朝系「特捜!」皇室SP『皇后さまの「恋文」』なんだけど、話題になるのかなぁ?新潮社の出版物の広告番組のような内容だった。著者の橋本明氏が、自身出演していたが、今上陛下のご学友とか、橋本総理の親戚なんて紹介にもかかわらず、詐欺師の顔つきだったなぁ…あれは、  引っかかったのは、元ネタのラブレターそのものの真贋はもちろんだが、その事実確認のために皇室から使者が喫茶店に出向いたとの事実関係だな。あるある大辞典の経験に照らしても、不実報道は問題になる。首相秘書から提訴されている最中に、よ... ...続きを見る

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2007/05/13 17:41
「これは何処の国の話ですか  子育て提言」について
「これは何処の国の話ですか  子育て提言」について  さすがに爺さん、無駄に歳をとってはいない。正論だと思う。ちょっと蛇足をつけ加えさせていただけば、最近の三面記事、とりわけ子供が被害者になる事件・事故の大部分は片親とか不法滞在という、不健全な家庭のなかで起きている。教育問題の根っこの部分には、教育以前の両親の倫理観や人生観の欠陥があるわけだ。ふしだらな両親に健全な教育を求めるほうがまちがっている。  できちゃった子供には責任はないが、つくっちゃった親には責任があるわけだ。親の責任を緩和して、... ...続きを見る

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2007/05/13 11:59
国家継承とこれからのアジア外交
 ナチスドイツは崩壊して東西両ドイツに分裂した。どちらもナチスドイツを継承することなく、新生ドイツとして生まれ変わった。比較して日本は、国家主権が棄損することなく、大東亜戦争の前後で同一の国家が継続している。どちらがよかったとは、いちがいにはいえないものの、このちがいは、戦後の日独両国の外交、とりわけ戦後処理に対する内外の評価におおきなちがいを生んだ。  まったくおなじような事態が、前世紀末のロシアで起きた。共産党政権が崩壊して、いまのロシアに生まれ変わる時点で、国家主権を継承するのか、まった... ...続きを見る

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2007/05/11 11:59
参議院は盲腸のような存在。一院制の提唱。
 ゴールデンウィークが終わっても永田町は参院選待ちの残務整理と選挙準備の空白期間だ。しかも、その参院選は、自民の思わぬ大敗でさえなければ、そのあとの政治になんの影響もあたえることはない。参議院は、国政に悪さばかりをはたらいて、まったく効用のない、盲腸のような存在だ。  閉鎖して、一院制を採用するべきだと思う。 ...続きを見る

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2007/05/10 04:37
秋からは、あたらしい政治がはじまる。
 福田康夫が棄権した時点で、安倍政権の実現は決定的だった。すこしでも反抗的な態度をしめした代議士は、放逐することもできた。あるいは、山崎拓、加藤紘一を指名して公開処刑を宣告し、小泉純一郎にいのち乞いをさせて権力の交代を印象づける芝居もよかったかもしれない。世間は、小泉ショックに慣れていたから、殺生戒破りはおおめにみられる傾向があった。官邸主導は、そうしてこそ効果的に始動したかもしれない。信長タイプの指導者がもてはやされる時代的風潮があるとおもう。  安倍晋三にそれを思いとどまらせた理由は、ただ... ...続きを見る

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2007/05/09 16:11
平和憲法ってさぁ、穴のあいたコンドームだねえ
 平和憲法ってさぁ、穴のあいたコンドームだねえ。はじめから、こんなもの使い物にならないことは承知のすけだ。おまえにはセックスは無用だ。そのときには、俺が代わってあげるからって約束で、アメリカからもらったんだな。朝鮮でもヴェトナムでも、指をくわえてみていたわけだ。  60年たって、よるとしなみに勝てなくなったアメリカが、そろそろ日本もとしごろだよって、肩を押している。 ...続きを見る

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2007/05/06 16:55
田中角栄の孫弟子がサルコジの猿まねで
 どうやら選挙結果が予想できる情勢になってきたフランスの大統領選挙ですが、ふたつの陣営の論争は、いまの日本とそっくりだ。そのまま、日本にも、アメリカにもあてはまりそうな議論が展開されていたと思う。  正業につき、労働既得権のうえにあぐらをかいて経済繁栄を享受する層と、激化する就職戦線で苦悩する若年層のギャップに、旧植民地からの原住民移民の蔓延が拍車をかけている。右派・国民運動連合のサルコジ候補は、アメリカタイプの競争社会を目指し、怠惰と異質の排除を訴えて当選を確実なものにしている。  対立す... ...続きを見る

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2007/05/06 06:05
歴史展望
 民主主義の二本柱は自由と平等である。人間は生まれながらにして自由であり、平等である。この大前提をスタートラインにして、民主主義は語られる。天皇制反対論者の論拠も、このボードでみるかぎり、あれは不自由であり、不平等な制度だからいけない、というものだ。「自由や平等が、伝統に優先する理由はなにか?」の疑問には、かれらは答えられない。戦後教育は、そこまでは教えてはくれなかった。  すべての人類に自由と平等が…それこそ平等に配布されるものなら、フランス人の人権とヴェトナム人の人権は同等なものとなり、フ... ...続きを見る

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2007/04/21 15:14
平和憲法は骨抜き憲法なのか?
 戦後の60年以上の長期にわたり、平和憲法下のこの国は、いちども戦争に巻き込まれることはなかった。近世の徳川幕府統治下の歴史以来、最長期間の平和だといえる。軍隊はもたず、したがって、他国のひとびとを傷つけることもなく、自国の軍民が戦渦に巻き込まれることもなかった。ひとえにこれは、平和憲法の功徳であって、武装放棄こそが平和への近道の実証であった。いまだに時代錯誤の憲法をもつ、大多数の地球上の国々に対して、それを平和憲法に書きかえることを奨め、この平和憲法を人類共有の遺産として永久保存するべき、とい... ...続きを見る

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2007/04/15 06:17
キッシンジャーの警告『目覚めよ!日本人』
 キッシンジャーの現実主義と向きあうのには、日本人は非現実的すぎる印象が残るテレビ番組だった。ヴェトナム敗戦を糊塗する目的で中国共産党と手をにぎった現実外交の余波で、新潟の山奥農協の支所長さんぐらいの外交感覚しかもっていなかった田中角栄があわてふためいて追随し、その失政が原因でいまだに日本の中国外交は北京に翻弄されて国益を浪費している。あのときに、アメリカはアメリカ、日本には日本の外交がある。日米軍事同盟は無制限の信頼のうえに成立しているのではない、という現実認識と、米中が共有している歴史観とは... ...続きを見る

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2007/04/03 06:02
教科書検定・沖縄の集団自殺
 おそらく、事実としては軍による強制は、すくなくとも通りがかりの兵隊が島民に手榴弾を与えるようなことは、あったのだろうとおおもう。島民の証言が、すべて無実だとは思わない。しかし、おおくの被害者は自殺してしまったのだし、生き残った島民にしても、通りがかりの兵隊の氏名を記憶しているわけでもない。歴史的事実の証言としての信憑性は、低いものとなるのはいたしかたがないところだと思う。  それに対して、座間味と渡嘉敷のふたつの事件は、旧軍人と島民の双方の証言が得られて、歴史的資料として確定したものだ。科学... ...続きを見る

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2007/04/01 05:44
「新編 靖国神社問題資料集」
 国会図書館がまとめた「新編 靖国神社問題資料集」への反応には、興味をそそられる。 安倍総理の「政府サイドからの圧力はなかった」のコメントには、あきれる。旧厚生省か らは、おそらく旧軍人たちの独走で、自分たちはタッチできなかったのいいわけがでると 予想する。  実態として、体制側からの要望に靖国神社が迎合した構図だと思う。この時期、社会党 も共同して戦犯を擁護していた時期をすぎて、旧体制側からの巻き返しがはじまっていた のだろう。  自民党内の新施設建設議論と、野党やメディアサイド... ...続きを見る

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2007/03/30 16:37
いかにも公正を偽装した欺瞞だよ、
「拉致と慰安婦を同列に扱うワシントン・ポスト紙?」について  わたしは、長谷川平蔵さんにしろ、東郷 幹夫さんにしろ、心得ちがいだろうと思います。おふたりは議論の前提として、北鮮の拉致事件と日本の従軍慰安婦問題を、同等視している。ふたつの話題のあいだの重大な相違点を無視して議論しています。  拉致事件は国家元首としての金正日が直接その責任を認めた国家犯罪であって、比べられるのはヒットラーのナチス犯罪のようなものだと思う。  それに対して、日本の従軍慰安婦問題は、その制度や政府の関与が他国のそ... ...続きを見る

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2007/03/26 16:44
「民意ですが−米下院「イラク撤退決議」」について
「民意ですが−米下院「イラク撤退決議」」について  東京裁判の理不尽さも、ヴェトナムやイラクの敗戦責任も、けっしてわたしは忘れはしませんがね、それにしても、あなたたちはどうしてアメリカの責任だけをとりあげるのでしょうかね。まったくおなじレベルの戦争責任を、ロシア人や支那人に向けた発言を、あなたたちがしているのをみた記憶がない。どうして、そういう片手落ちの発言ができるのか、教えて欲しいものだ。  もっといえば、他国の話ばかりしていないで、日本人が被害を受け続けている隣国の独裁政権と比較してご覧な... ...続きを見る

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2007/03/24 17:12
いわゆる従軍慰安婦問題の焦点とは、
 第二次大戦以前の戦争犯罪とは、交戦規定と占領地住民の保護と捕虜の待遇にかぎられていた。それに侵略戦争の開戦責任と人道犯罪を追加したのはニュールンベルグ裁判だった。ナチスドイツが人道犯罪を犯したのだから、日本がおなじ犯罪を犯していないはずはない、という誤解にもとづいておこなわれたのが東京裁判だった。裁判に名を借りた報復裁判で、ずいぶんと理不尽な審理内容だったのにもかかわらず、日本の人道犯罪は、完璧に晴らされた。日本人戦犯のなかに、人道犯罪の汚名を着せられた被告は一人もいなかった。これは、東京裁判... ...続きを見る

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2007/03/16 18:58
いわゆる従軍慰安婦問題・広義の責任と狭義の責任
 先日の国会答弁で安倍首相は、いわゆる従軍慰安婦問題に関する日本の国家責任について、移動手段や施設の提供、慰安婦の健康管理や価格の設定に関与したり、違法もしくは非道な事態の防止など、さらには、そもそもこういう女性の発生したこと自体を「広義の強制」と呼んで、その責任の所在を認めたうえで、にもかかわらず、違法行為に軍もしくは政府が直接的に関与した事実は、これを「狭義の強制」と呼んで、一切確認できなかったと、否定した。  河野談話では、この広義の強制と狭義の強制の境界線をあいまいなままにして、強制を... ...続きを見る

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2007/03/12 17:29
朝日は沈む…国家の品格・メディアの品格
 けさの社説は従軍慰安婦問題だった。一部のメディアが「問題の核心は、官憲による『強制連行』があったかどうか」だと主張したのは、その議論の立て方そのものが、問題の本質から目をそらした主張だ。細かな事実にこだわって弁明ばかりするよりも、民族や女性の人権問題としてとらえ、みずからの歴史に向き合う態度が、品格ある国家の姿だ、と社説には書いている。  じつにたわけた主張だと思う。アレキサンダーやジンギスカンをハーグの国際司法裁判所で裁くような、時代錯誤の主張だ。この国の法律は、昭和30年まで売春を違法と... ...続きを見る

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2007/03/10 17:43
朝日は沈む…敬語の乱れと皇室報道。
 わたしの知人にデザイナーがいる。ご存知のとおり、静岡は家具の生産が盛んだった。そのデザインで生計を立てていたのだが、斜陽化につれて、なんでもてがけるようになって、工業デザインだけではなく、最近は、商業分野に手を出しているようだ。そのかれは、カラーの夢を見るそうである。つまり、日常職業的に色彩に関心をもっているから、夢のなかにまでそれが追いかけてくるというのだ。一種の職業病だろうか。  おなじように、新聞記者は“ことば”に関心が強いと思う。先日の文化審議会答申の「敬語の指針」報道でも、解説をふ... ...続きを見る

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2007/03/09 18:37
「政治原論」について
「政治原論」について  佐高信・岸井成格かぁ、女房がお昼に食べてる、夕べのおかずみたいだなぁ。「政治原論」には、ほど遠いんじゃぁなかろうか。まぁ、読まずに感想を吐くのもなんだが… ...続きを見る

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2007/02/23 09:41
「君が代伴奏を拒否した教諭の裁判が確定することについて」について
「君が代伴奏を拒否した教諭の裁判が確定することについて」について  「ナショナリズムを解禁するのはまだ早すぎる」といいますが、だれが解禁したり、禁止したりするのでしょうか。誰かの手を借りて、それをやるような政治体制自体を、あなたは反対しているのではありませんか?典型的な二枚舌記事だと思う。 ...続きを見る

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2007/02/22 17:08
格差社会でなにが悪い?
 明治以前の近世が無競争の福祉社会だったわけではない。生存も競争も、きびしい環境のなかで、日本人は歴史を築いてきた。近世と現代のおおきなちがいは、格差の有無ではない。その補正のシステムだ。近世までの日本のおちこぼれは、まずは家族が、そして近隣の社会が、セフティーネットの役目を引きうけてきた。  近代にはいって、とりわけ戦後社会では、地域社会と家族制度が崩壊して、弱者救済は政治の仕事になってしまった。もちろん、ただではできないから、増税する。自分のふところは痛まないから、勝手なことを言い出す。 ... ...続きを見る

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2007/02/21 11:53
あたらしい外交理念としての地球非核化構想
 アヘン戦争にはじまる日本の近代外交の基本目標は、言うまでもなく人種差別の撤廃だった。西欧の近代がもっていた帝国主義とか、植民地支配の原理は、その根底に人種差別を内包していた。かれらが設定した国際社会の基本原理としての国際法でさえも、その根底にはキリスト教徒以外の、かれらからみれば異教徒は人間とはあつかわない、異教徒は家畜と同等、したがって奴隷化は当然とする倫理で支配されていた。それを異教徒の土地を植民地化する正当な根拠として採用していた。  くりかえすが、日本の近代とは、その西欧の近代がもつ... ...続きを見る

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2007/02/18 11:32
民主党都知事候補は菅直人以外では勝てないのでは、
 民主党の都知事候補選びが難航している。なにしろ、相手が強すぎる。赤旗がスキャンダルキャンペーンを展開しているが、なかなか致死傷を与えられない。何人もの名前があがったが、とても対抗馬にはなりえない。おそらく、小沢一郎が出ても惨敗だろう。ただひとり、もしかしたら勝つかもしれないのが菅直人だ。本人は逃げ回っているようだが……というよりも、女房の許可が下りないというのが事実らしいが、あの夫婦は婦唱夫随だから、女房を落とさなければ実現しない話なんだが、なんとか実現させないと、泡沫候補でお茶をにごすようで... ...続きを見る

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2007/02/15 08:57
外交は孤立を恐れてはいけない。
 独立した主権国家の外交ってさぁ、孤独にきまっているよねえ。こんなものが誰かさんと仲良しなら、その国は独立国とは呼べない。かつて、李朝朝鮮は、日本と仲良しになりたがって、最後には合併してしまった。どっちが好きになったのか、合併か併合か、いろいろな議論はあるのだろうが、朝鮮が自立できなかったのは事実だ。清国と仲良くしたり、ロシアと仲良くしたり、国際連盟に密使を送ったりしたが、最後には日本に引き取られた。孤独に耐え切れなかった結果だとおもう。  もちろん、このスレッドの本題は歴史談義ではなくて、い... ...続きを見る

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2007/02/15 08:31
格差社会でなにが悪い、
 努力と才能を正当に評価すれば、人間に優劣があるのは否定しようがない事実だ。それが身体的能力だったり、芸術的才能だったりして、活躍する分野のちがいはあるにしても、存分に発揮すれば社会の発展に寄与できるのは、だれにとってもおなじことだ。それが、つまり自由競争社会の進歩ということだろう。  結果的に格差が生まれるのは予防できないし、スタートラインで個人差と呼ぶ格差の実在も否定できない。そもそも人間が男と女の二種類に産み分けられて誕生する事象こそが、格差と差別のスタートラインでもある。男の子のおチン... ...続きを見る

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2007/02/12 15:37
コメントを拒否するブロガーたち
「与野党への辛口批評」について  市会議員の要職にあり、天下の公党に辛口のご批判を加える、あなた様のご活躍に比較して、わたくしの些細なコメントを削除した、あなたの行為は、その落差がおおきすぎませんか(笑)? ...続きを見る

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2007/02/12 04:55
最近、メディアがおかしい、、
最近、なぜか、メディアが報道しない事件が多くないか? (1)総連系企業から民主党・近藤昭、角田義一が違法献金をうけていた事件 (2)菅直人の女性を機械扱いした発言 (3)都知事選対抗馬を立てられない事情 (4)建国の日の行事や議論 ...続きを見る

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2007/02/12 04:40
どこでブッシュはまちがえたのか、
 開戦理由は大量破壊兵器の保有だけではなかったし、同時多発テロだけでもなかった。もちろん、その背景には、それがあったのは事実だったし、さらにいえば、中東問題…ひらったくいえば、イスラエルの建国からナチス・ドイツのアウシュビッツにまでさかのぼるユダヤ人問題があったのも事実だろう。しかしながら、日本が自衛隊を派遣する時点での直接の理由は、安保理決議687や1441をはじめとする10本以上の国連決議にあらわされる国際世論の要請があったからだ。ブッシュの開戦理由も、日本の支援の理由にも、うしろめたいもの... ...続きを見る

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2007/02/10 17:40
子供をつくらない夫婦が健全なわけないだろう、
 ことば狩りの行く先には「健全の定義を言え」なんて、国語辞典一冊で終わるような質疑をして、国費を乱費している。女がおとこを愛したら、子供を生んで、家庭をいとなむ。男がおんなを愛したら、結婚して子供を育てる。それが二人の生涯の目的になるのが、理の当然だろう。結婚や、夫婦関係や、家庭や、子供をのぞまない恋愛や男女関係が、不健全なのも、ごくあたりまえの常識だと思う。  原因が社会にあるのか、政治にあるのか、本人たちの心身にあるのかはともかく、子供をつくらない夫婦は不健全な夫婦だし、望まない男女関係は... ...続きを見る

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2007/02/10 17:12
柳沢発言問題・総集編
 柳沢厚労相は「前段も聞いてもらえば、ご理解はいただけるはず…」と釈明している。にもかかわらず、ニュース番組でもバラエティ番組でも、その前段や釈明すらもまったく報道しないで、嘲笑気味な批判に終始している。時間がないわけではない。野党議員の発言は、巧妙に編集して、微にいり細にいって、くりかえしVTRを流しているのだ。時間配分をみれば、不公平なとりあつかいは、一目瞭然としている。さらに、司会者やコメンテーターの発言にも充分に時間をとっている。ところが、これらの発言者がまた、元社会党員、またはそのシン... ...続きを見る

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2007/02/08 06:31
政権獲得に苦労しなかった安倍晋三は、
 コミュニズムが自壊して、緊張感が消滅した55年体制は、自民党政権内に政官財癒着の利権屋政治がはびこらせた。嫌気がさした浄化作用は野党からではなく、小沢一郎にみられるように、自浄作用として誕生した。さらに追い討ちをかけるようにして生まれた小泉政権によって端緒をつかんだと思う。  政権獲得に苦労しなかった安倍晋三は、総主流派体制の安易な妥協で一次内閣を組閣した。最終目標としての憲法改正が念頭にあって、それが必要だとの判断もあったのだろう。  しかし、そのもくろみは、いまのところ完全に失敗してい... ...続きを見る

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2007/02/05 16:48
おじんギャグ一発で周囲の雰囲気がシラーと…
 おじんギャグ一発で周囲の雰囲気がシラーとしてしまった、よくする体験が、柳沢発言だったと思う。こんな話題に飛びつく野党やメディアの低レベルを笑って済まされないのが、この国の現実でもある。森内閣は、結局これと同質の波状攻撃にさらされて、つぶれてしまった。ウソみたいなことが、現実におきるのが、この国の政治だ。  ことば狩りのこわさは、ほかにもある。八百屋や百姓なんてことばも、放送禁止用語だなんて、きちがいじみているとは思わないか。オット、きちがいもまた禁止用語だ。表現の自由は、どこに行ってしまった... ...続きを見る

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2007/02/05 10:51
朝日の記事って…これって、正確な日本語かなぁ?
 朝日新聞のカメラマンが、読売新聞の記事を盗用していたニュースなんだが、事件その ものは見慣れた内容で「また、朝日か」ぐらいの印象しか残らない。日常茶飯事で追跡記 事にもならなかったようだが、読んで異物感を感じたのは、その文体だった。朝日の紙面 に書かれた文章は、身内の不祥事に心乱れた、を通り越した異常な文体だった。あれは、 なんと表現したらいいのか、となりの奥さんに渡されたつけ文みたいな文体だった。  おなじ日に文化審議会とかいうグループの敬語に関する答申がニュースになっていたり ... ...続きを見る

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2007/02/05 10:02
あしたの政治番組
 柳沢発言は審議拒否にあたいするほどの重要問題か、はてまた、野党の嬌態か。4日の報道2001、NHK政治討論、サンプロで、与野党どちらがアピールするかで、決着がつくのかなぁ。自民党を代表するのはだれだろうか? ...続きを見る

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2007/02/03 16:39
首相の手腕。安倍晋三と小泉純一郎。
 話題の前提に野党の腰抜け話がある。まともな野党が存在すれば、この話は生まれなかった。きょうもまた、審議拒否だという。女性が子供を産む機械にきまっているじゃぁないか。子宮はヒステリーを分泌する器官だと思っているんだろうか。細野議員の不倫を不問にして、柳沢発言が問題化する…それも、いまのこの時期、国会審議を拒否するほどの大問題なのだろうか。参院選前の、野党の存在感を、政策でアピールする絶好のチャンスじゃぁないのか。この現状認識の感覚の欠落は、民主党の社会党化を明示していると思う。うらで自民党の一部... ...続きを見る

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2007/02/02 06:05
NHK番組改編訴訟
 東京高裁敗訴の判決なんだが、いずれ最高裁でひっくり返るだろうという安心感から、あまりさわがれていないのだが、報道は誤解が先行しているように思う。判決では、政治家の介入は否定されている。安倍晋三、中川昭一の疑惑は、完全に否定されている。そのうえで、それにしても改編はあった。番組の内容をねじまげたのはNHKの内部問題だと認定されているのだ。取材に協力した市民団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワークの「期待権」を裏切ったというのが判決の内容だ。  わたしは、個人的には、おおむね妥当な判決だと思... ...続きを見る

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2007/01/31 04:45
同盟関係はオセロゲームだ、
「感謝されるべき人たち」について  イラク派遣が開始されたころを思い出すと、なぜあんな遠方への派遣か?の疑問に対して、日米安保の信頼性の向上は、回りまわってコリアクライシスへの米軍のとりくみの真剣さにかかわってきて、拉致被害者の安全性をたかめるという、風が吹けば桶屋がもうかるような論理を聞かされたおぼえがある。当然、その前提として、米軍には同時にふたつの地域紛争に対応する能力があると信じていたわけだ。  イラクのヴェトナム化は、けっして想像できなかったわけではないが、これほど無残だとも思えな... ...続きを見る

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2007/01/27 17:20
記紀に帰ろう、
「記紀に帰ろう、」について  ちょっと中間的結論をまとめておこうと思う。自国の文化・文明を誇って、隣国にそれを強制するのが、帝国、列強、植民地主義の通弊だ。あるいは、文明という言葉には、その弊害がふくまれているのかもしれない。  ところが、この国の歴史のなかには、それがない。つねに、絶対的な価値観をとなりの超大国にゆだねて、自国文化をそれと対比させて、部分部分を取捨選択しながら改善点をとりいれてきた。不適当な部分は、それを採用しなかった。と同時に、自国の価値観を、隣国に強制することもなかった。... ...続きを見る

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2007/01/25 06:23
ゆとり教育を継続する自民党文教族
 教育再生会議がゆとり教育の見直しを提案したところ、自民党党内のゆとり教育推進派の議員たちから、反対の声があがっているという。あれは文科省の一官僚にすぎなかった寺脇 研が、独断と偏見を権力で押し切ってつくった政策だと考えていたが、なるほど、それが政策として法律となった裏には、自民党代議士のあとおしがあったのにはちがいないだろう。いまさらながら、その存在に気づいたしだいだ。  ところが、新聞を読んでも、テレビを見ても、その自民党文教族の個人名が、いっこうに出てこないのだ。ひごろ寺脇横暴のキャンペ... ...続きを見る

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2007/01/24 17:49
記紀に帰ろう、
「記紀に帰ろう、」について  アヘン戦争があって、黒船が来航する。おなじような経験を支那も朝鮮も共有する。従来の支配政権では、この異変に対応できない。あたらしい政権の必要性を感じるところも、おなじだった。革命によって対応するところは、三国共通だったのだが、支那も朝鮮も、それに失敗する。日本だけが革命を維新におきかえて成功する。なぜ日本だけが成功したのかの話題なんだが、外形的には、その理由は簡単で、西欧の近代文明をとりいれるのに成功したからだ。本題は、それでは、なぜ日本だけが西欧の近代をとりいれる... ...続きを見る

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2007/01/22 05:17
けさのサンプロにはいらだって、ストレスがたまった。
 けさのサンプロにはいらだって、ストレスがたまった。自民党の茂木敏充が、野党の批判にアホ面ににやけた笑いをうかべて立往生していた。見かねたコメンテイターが助け舟を出しても、それをまた、くりかえすばかりで、それに補充も追加もしなかった。自民党からこの番組に出てくる代議士は、どうしてこんなにアホばかりなんだろうか。テレビ朝日のほうが、アホをねらって引っぱってくるのだろうか。かつて、おなじアホ面をさらしたのは与謝野馨だった。あの時も、わたしは自民党のマスコミ対応を叱ったおぼえがある。  それでなくて... ...続きを見る

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2007/01/21 15:40
戦中派って、裏切りものだなぁ、
「戦中派、団塊の世代、団塊ジュニア、いまどきの少年」について  話題を戦中派の転向にねじまげますが、去年のいまごろ、皇室の皇位継承問題や首相の靖国参拝問題で騒々しかったころ“おやっ”と首をひねるような発言をした人物に、この戦中派が多かった。典型的なのが、中曽根元首相で「大勲位」とあだ名をつけて、心底信用なさってはおられなかった昭和天皇の人物鑑識眼のたしかさを思い知らされた。  もうひとり、あまりほかではとりあげられていなかったが、文芸春秋の巻頭随筆で、トップに掲載されている阿川弘之が、ふた月に... ...続きを見る

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2007/01/19 11:19
記紀に帰ろう、
 社会の最小単位は家族だ。どこの国でもおなじだと思う。家族を主人公にした物語は、どこでも、いつでも感動を呼ぶ。大草原の小さな家の感動は、万国共通だ。その血族の意識が、どこまで広がるのかだが、支那や朝鮮には、独特な血族集団があるらしい。東アジアは、血縁をきずなにした同族意識が、比較的おおきな地域なんだろう。  それにしても、この国の血族意識は最大だろう。記紀に由来する、皇室宗家のフィクションにもとづいた血族意識が、近代主権国家の国境にまで膨張したのが、この民族国家だ。この国の近代化は、それを誇張... ...続きを見る

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2007/01/19 10:57
ブッシュは、イラクでなにをまちがえたのか?
 いろいろなまちがいを犯したと思う。まず最初に思いうかぶのは、大量破壊兵器の存在を信じたことだ。ことわっておくが、それを信じたのはかれだけではない。小泉首相だって、イギリスのブレア首相だって信じたし、国連でおもてだって否定したのは、イラク自身、一人だけだった。あなただって、わたしだって、否定はしなかった。  あるいは、戦闘に勝利したあとの統治政策をもっていなかった。日本での成功神話がヴェトナムでは再現しなかったのに、おなじ失敗をイラクでもくりかえした。あるいは…かぞえあげれば、まだまだ、いくつ... ...続きを見る

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2007/01/18 06:01
鬼の酒盛りがはじまる。
 自民党のどこが嫌いといったって、政官財癒着の金権腐敗の政権構造がいちばんきらいだ。とりわけ、田中 角栄と呼ぶ越後農協の支所長さん程度しか、能力もセンスもない田舎者が、権力の座に居座ってからは、それがひどい。その体質は、いまでも過半数の自民党代議士の政治姿勢に影響している。  唯一の特効薬は政権交代である。政策なんて、なんだろうと、政権さえ交代すれば、この現象はぴたりと止まる。まさに、がまの油効果である。小沢一郎だって、もとはといえば、これをねらって自民党を離党した。改革派を糾合すれば、改革政... ...続きを見る

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2007/01/12 06:10
戦中派、団塊の世代、団塊ジュニア、いまどきの少年
「団塊の世代 Nスペ 面白かったぞな!」について  わたしもあの番組は見ました。あそこで「団塊ジュニア」という名称が使われていて連想したのですが、主役の団塊の世代には次世代の団塊ジュニアがいて、さらに次世代の孫の世代が、最近騒がれているように教育現場の犯罪や凶悪犯罪で主役を演じているのだろうと思う。家庭とか伝統的な地域社会が失われて、日本が日本とは異質な国家に変化していく始祖鳥のような存在としての団塊の世代の印象もある。  デネ、、番組を見ながらのわたしの連想ゲームは反対の方向に向いて、つまり... ...続きを見る

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2007/01/10 11:06
この国の伝統
「日本外交史序説」について  この国の伝統的な民族文化が「日本文明」なのか「日本文化」なのかの議論は、散見される。その議論をしようというのではない。そういう議論は、だれかに任せるとして、もしも文化はなにがしかの文明に所属していていて、単独で自立している状態を許されないとしたら、日本文化は所属する文明をもたない事実を指摘したいのだ。  同時にもうひとつ、文明の定義が他者にも共有される価値観だとしたら、この国の民族文化は、異民族と共有されることはないから、文明とは呼べない。文明と呼ぶにしても、文化... ...続きを見る

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2007/01/08 06:14
日本外交史序説
「なぜアメリカだけが超大国になれたのか」について  もしもあなたが「日本外交史」を著述するとして、その書き出しはどこからはじめるのだろうか。戦後日教組教育の定番通り卑弥呼の魏志倭人伝から書きはじめるのか、もっと古くさかのぼって記紀に記載された壱岐に流れついた、とつくにの神との意思疎通が不可能だったところか。聖徳太子のつつがなきやの国書か。いずれにしても、、その対象は巨大な中国文明圏ということになるのだろう。蛇足だが、交流相手が支那や朝鮮半島に限定されていたわけではない。海洋アジアや北方民族との交... ...続きを見る

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2007/01/07 06:13
なぜアメリカだけが超大国になれたのか
「美しい日本を支える科学的歴史認識」について  機会があるたびに質問をするのだが、いまだに納得のいく回答をもらえない疑問がある。なぜアメリカだけが植民地から超大国になれたのかの疑問だ。新大陸という立地条件も、時代的背景も、多民族の人種構成も、国土の広さや地下資源も、似たような条件をもった国家は、ほかにもたくさんある。なのになぜ、アメリカだけが超大国になれたのかの疑問だ。  答えてもらえないから、自分で考えたのだが、メイフラワー号船上の誓いの建国の精神が、ほかの国にはなかった。おなじ殖民でも、... ...続きを見る

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2007/01/06 16:26
朝日は沈む「猪突猛進」
 昨夜のNHKニュースである。「猪突猛進ではありませんが…」とエキスキューズを入れたうえで亥年の年頭所感を安倍首相が話していた。民放でもおなじだった。ところが、けさの朝日新聞の天声人語を読んでおどろいた。首相のおことわりの部分をまったく無視して徹頭徹尾猪突猛進の危険性を書きあげていた。どうやら、天声人語氏は、わずか数分に短縮された記者会見のニュースさえまともに理解できなかったらしい。  政権与党の言動にはすべて反発する。アメリカ発のニュースには嫌米感情を爆発させる。反米・反権力が基軸にあって、... ...続きを見る

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2007/01/05 06:11
美しい日本を支える科学的歴史認識
 坂本竜馬をまねて長剣を差している書生に竜馬が「これからはこれの時代よ」といって、拳銃を見せた。それをまねて拳銃を手にした書生に向かって、つぎに竜馬がおなじせりふで見せたのは「万国公法」だったというエピソードがある。そうして、維新政府は、必死になって国際法を遵守しながら列強の仲間入りを目指した。ここまでは、戦後の歴史教育のなかでもよく教えられている事実だと思う。  ところが開港して、外交関係をむすんだ外務省が、そこで気づいたのは、当時の国際法では国際社会で主権国家と認められる国家は白人国家にか... ...続きを見る

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2007/01/04 17:32
アメリカの外交政策。ネオコンからリアリストへ…
 とうぜん、アメポチとしてのわたしは宗旨変えをいそがなければならない。ただし、ひとつだけ誤解を予防しておくが、たとえ2年後に民主党の大統領が実現したと仮定しても、小沢一郎がホワイトハウスに入るわけではない。日本の民主党と、アメリカの民主党の相違点に気づかない、混同した議論は排除する常識が求められる。 ...続きを見る

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2007/01/02 15:52
「週刊現代」の蓮池さん報道と百人切り判決。田原総一朗のいいわけ。
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。  「週刊現代」の記事の話題だ。蓮池薫さんが、別の日本人拉致未遂事件に関与したという記事に関して、関係者の抗議が起きているのに対して、ジャーナリストの田原 総一朗が、たいへんおもしろい解説をしている。記事がウソなら、蓮池さんや拉致関係者は裁判を起こせばいいというのだ。真実は、裁判で争うもので、それをどう報道しようとジャーナリズムの勝手でしょうといいたいらしい。  いうまでもないが、内閣府からは口止めされている事項がたくさんある... ...続きを見る

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2007/01/02 15:39
フセインの死刑執行を聞きながら、
 フセインの死刑執行を聞きながら、東京裁判を連想して、国際法っていうのは、意外と進歩していないんだなぁ、ってのが最初の感想。ヨーロッパ各国の反応を見ながら、だったらヨーロッパが裁いている旧ユーゴの戦争犯罪は公正な裁きなのか?の疑問。近隣諸国を見回して、そういえば東アジアでも自国民を何千万人と殺した毛沢東や、30万人の餓死者を見殺しにした朝鮮人は逮捕されてもいないなぁ。さらに日本国内を見回して、拉致事件の共犯者や放置した責任者は、だれ一人責任を問われていないなぁ。  侵略戦争や人道犯罪は、絶え間... ...続きを見る

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2006/12/31 04:56
経済制裁がきいて、北鮮はもがいているのか?
 経済制裁がきいて、北鮮はもがいている。6カ国協議の長期化は、北鮮自身のくびを絞めていると、見てきたような説明をするが、ほうんとうにそうだろうか?あの落ち着き払った態度は、追いつめられたもののつくり笑顔ではないのかもしれない。たとえば、自由な民主主義と対立する第三国からの、ひそかな資金援助が…核技術とのバーターもありうるが…期待できるのかもしれない。  第三国にはイスラムの国、産油国はもちろんパキスタンなんて国も、影で中国との仲介をしているかもしれない。いずれにして、ノーテンキな楽観は禁物だろ... ...続きを見る

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2006/12/27 06:31
生牡蠣の価格と安倍内閣の支持率が急落している。
 生牡蠣の価格と安倍内閣の支持率が急落している。内閣が見棄てられたなら、野党第一党の人気が上昇して政権交代につながれば、それはそれでおめでたくお正月がむかえられるんだが、民主党の支持率はサラリーマンの給与とおなじで長期低落傾向から抜け出せる見通しはない。  発足と同時に中韓訪問を果たして小泉内閣が残した最大の外交懸案を解決して、最初の国会では教育基本法と防衛庁の昇格、政府提出法案の100%成立、道路特別財源の見直し、財政健全化に向けた第一歩としての起債30兆円を切る予算など、わずか3ヶ月間の実... ...続きを見る

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2006/12/27 06:15
「6カ国協議は案の条の結末でした」について
「6カ国協議は案の条の結末でした」について  いやいや、中川政調会長にしろ一般国民にしろ、その言わんとするところは、むしろあなたのご意見にちかい。「日本が核武装すべきでない理由は他にもありますが、それはあえて言いません。だって、日本人なら常識の範疇でしょう」の認識は、日本人の共通認識だと思う。  ただ、北朝鮮が核武装して、その運搬手段までも所有するとなると、さすがにそれへの疑問も生まれるし、なにより第三国が日本の核武装を懸念しはじめる。それへの対応として、あらためて核議論を展開して、日本の非核... ...続きを見る

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2006/12/25 04:03
「北方領土が半分に!」について
「北方領土が半分に!」について  我が国固有の領土である北方四島が奪われたてんまつは、大東亜戦争と呼ぶ戦争の実相が、現代人の常識とは、かけ離れている事実を、もののみごとに語りつくしていると思う。北方領土問題は江戸幕府からひきついだ懸案であり、樺太や千島列島にはそれ以来の諸問題はあるものの、北方四島にかぎっては、まったく問題がおきたことはない、すっぴんの日本固有の領土だった。  当時日本と旧ソ連とのあいだには中立条約があって、有効期間中だった。国際法を破って参戦したソ連は、日本が降伏したあとに... ...続きを見る

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2006/12/22 17:38
サイレント・マジョリティとノイズイ・マイノリティ
 野党第一党の民主党も議論に耐えうる対案を提出してきて、国民の圧倒的な支持を確信できているのに、反対論隠しの姑息な手法に頼った理由はノイズィ・マイノレィティへの恐怖感だった。政策論としてはまっとうなんだが、批判に真正面から対応する勇気にかけている。日本の保守主義の実態だな。  反対に、なんでも反対のマイノリティは、議論を罵声に変換する技術にたけている。社会問題を政治問題に変換する術を持っている。赤旗を教室に持ち込んで、家庭に持ち込んで、労働問題に持ち込んで、平和運動に持ち込んで、環境問題に持ち... ...続きを見る

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2006/12/14 04:11
「憲法改正論議」について
「憲法改正論議」について  あなたのいうとおり主権在民、基本的人権、国際平和主義の三原則は国民のあいだに定着して、改憲の余地はない。問題は、ふたつあって、ひとつが平和憲法の出生の経過の違法性。占領下の憲法だから、あらためて国民的合意を確認しておこうというもの。  ふたつめが、平和構築の手法の問題。国連憲章は、第二次大戦を、国際秩序を乱した枢軸国に対する連合国の懲罰戦争の勝利と定義づけて、おなじような戦争がおきる事態を防止するために敵国条項があり、参加国に自衛や集団安保への参加を義務づけている。... ...続きを見る

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2006/12/08 02:58
田舎町で起きた国策捜査事件
 県知事レベルの完成談合事件がつづくなかで、地方版でしか報道されないローカルなニュースだが、静岡県の片田舎…吉田町で起きている町長と町議の買収事件だ。町長の夫人が夏祭りのご祝儀を配った行為が公職選挙法違反(寄付行為の禁止)容疑で警察の事情聴取をうけたものだ。町長は、事前にそれが法律違反を自覚していて、即日辞任を表明した。同様にご祝儀を配っていた町議が数人いて、町政は、混乱している。  遠隔地の人は知らないが、吉田町は大井川の河口の町で道路も鉄道も内陸部をとおりすぎていて、線路は一センチもない。... ...続きを見る

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2006/12/06 16:50
民主主義の生産性
 小泉チェルドレンの片山・佐藤議員が法案採決を無断欠席したニュースだが、新聞もテレビも、親の仇でも討ったかかのような大騒ぎに興じている。議会制度とは、つまるところ、意見の所有者は自由に開陳して、メンバーはそれをよく聞く。反対論者もまたしかりで、相互に相手の真意をよく理解して、それが正しければ自説をくつがえすにはばかる必要はない。その相互理解と一致点の捜索が本業であって、最後の多数決は決着ではあるが、儀式にすぎない。本人の出席を絶対条件にするのは情報の交換システムが未発達の前世紀の遺物で、時代錯誤... ...続きを見る

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2006/12/02 16:25
なにかと教育問題が話題になりますが…
 未修問題のニュースを見て、いちばんおどろいたのは、大学入試で世界史だけを受ければ日本史は受けなくてもいい大学がある。それが、理工系の学科ではなくて、人文系の学科だという。学生は、中学校の日本史の知識だけで、大学の講義に出席することになる。いったい、この大学の先生は、学生になにを教えるのだろうか。文学だろうと経済だろうと、歴史の知識のない脳細胞に入る学問があるのだろうか。  歴史を知らない生徒には、しかたがないから、教育基本法で愛国心を叩き込むのだろうか。わたしは考えるんだが、中等教育で国語と... ...続きを見る

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2006/11/24 18:01
沖縄知事選の最終レポート
 今回の沖縄県知事選をみながら、わたしが最初からだいていた興味の対象は、おおかたのブロガーとちがって、屋良 朝助さんという、沖縄独立論者の得票数だった。というのも、いままで単一民族国家としての日本とか、基地問題を話題にすると、いつもかならずあらわれるのが反論の根拠としての沖縄の分離独立論だったからです。いったい沖縄県民のどの程度の支持が集められるものかに、興味がありました。結果として、コンマ以下の集票だった事実は、これからの議論の参考にさせてもらえると確信した。  つぎに、中央では野党は教育基... ...続きを見る

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2006/11/21 05:17
教育改革論議のイントロダクション
 ゆとり教育や入試を目的の過当競争や、その反対の無競争が、教育現場の荒廃の理由というのは、短絡的な監察だと思う。教育の結果は、いずれ競争結果として公表される。はやければ小学校や中学の入学試験だし、通常なら高校や大学入試、遅くとも就職試験やエリート公務員への就職状況をとおして、子供たちは分別される。これはなにも現代にかぎった話ではなくて、歴史的にも外国にもあるし、政治体制がちがう社会主義国家だって、独裁政権の幹部の選抜は、おなじような手法で分別していた。  結論として、子供たちは、テストによって... ...続きを見る

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2006/11/15 17:20
「日本文明と呼ぶべきか、日本文化か(2)・帝国主義とのつきあいかた。
「日本文明と呼ぶべきか、日本文化か(1)・危機の予感」について  記紀の天孫降臨神話を曲解して大陸からの騎馬民族渡来説にまで想像をふくらませて、なにがなんでもこの国を支那の属国に押しこめてしまおうとするような奇説にはつきあわないが、この国の文物は文化なのか、文明なのかの議論だ。前世紀末に社会主義が崩壊して、東西冷戦が終結すると、それにつづいて、どういう時代が到来するのかの話題が起きた。代表的なふたつの説があって、フランシス・フクヤマは自由な民主主義国同士が戦争になったことはないので地球上のすべて... ...続きを見る

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2006/11/12 18:06
日本文明と呼ぶべきか、日本文化か(1)・危機の予感
 やっと発足した安倍政権はしかし、来年の参議院選挙がヤマ場です。そこで思うような選挙結果が得られなければこの政権は頓死する。それまでは安倍晋三の独自色はおさえて、ひたすら忍耐の一年間だと思う。おなじように、あるいは正反対に、アメリカのブッシュ政権は過去の遺物になり果てている。選挙の結果国民の判定がおりたのだから、さっさと政権交代を実施すればいいのだが、それができないこの国の大統領制の欠陥が露呈している。さっき「おなじように」といったのは、つまり日米両政権ともに共通したレームダック状態をさす。この... ...続きを見る

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2006/11/11 17:54
ラムズフェルドの辞任
 イラクのヴェトナム化はラムズフェルドの責任ではない。当初50万人の兵士を送り込もうとした参謀たちをおさえて、いまのアメリカにそれを維持する国力はない。現代兵器を駆使して短期間にフセインを駆逐する作戦に成功したのは、ラムズフェルドの功績だった。バグダッドの陥落までは、ラムズフェルドの作戦がちだったのだ。  そのあとの、イラク統治の失敗は、アメリカには統治政策の用意がなかったのが原因だ。それは国防省の仕事ではない。占領地当地の責任は、ホワイトハウスや国務省の仕事だろう。しかしながら、いまの状況は... ...続きを見る

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2006/11/10 04:12
NHK解体論
 中川政調会長も麻生外務大臣も、核武装を提唱しているわけではない。野党が、意識的に曲解して攻撃するのは、まぁ、理解の範囲内だとしても、メディアの不正確な報道姿勢にはあきれ果てる。せめて、政府の発表をナマのままで報道してくれるメディアの存在意義は、あると思う。東京都では石原都知事の記者会見をネット配信しているし、衆参両院にも、それがある。全部を見通すのな、かったるいが、最近は、要領のいい編集機能もついていて、発言者や話題べつにインデックスが利用できるようになっている。  政府も、おなじような、う... ...続きを見る

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2006/11/09 17:07
日本の平和運動の再構築
 中川発言の真意が誤解されて喧伝されているなかで、意図的に曲解している政治勢力が、従来の戦後平和主義である実態が、すこしずつあきらかになってきている。平和念仏をとなえていれば、平和がむこうからやってくるという、宗教的な妄念が国際社会主義にあやつられていたのが、日本の戦後平和運動の実態だったのだが、地球規模の冷戦構造の氷解にもかかわらず、アジアに社会主義的全体主義政権が凍結保存されて近隣に寒風を吹きつけているように、日本列島には戦後平和主義が、いまだに市民権を失わないで活動している。その悪しき一例... ...続きを見る

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2006/11/06 05:38
国際的法治主義の提唱
 安全保障の話題にはふたつの眼目があって、ひとつはこの国をとりまく国際環境の安定…もっと直接的に表現すれば、外国同士の紛争にどう対応しようかという話題と、もうひとつはこの国が巻き込まれてしまう紛争にどう対処しようかという話題だ。国連憲章でいうと、前者が集団安全保障の話題で、後者が自衛権の話題だ。自衛権については、さらに自分の国は自分で守るという個別的自衛権と、仲のいい国同士が助けあって対応する集団的自衛権がある。  主権国家がその責任で自国の安全を確保するだけでなく、国際社会に国際法を適用して... ...続きを見る

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2006/11/05 18:17
“いじめ”と現代社会
 あいつぐ教育に関する不祥事をながめていて感じるんだが、教育には当事者がいない。最先端というか、教育現場には、もちろん学童とか生徒とか学生と呼ばれる教育をうけるグループがいて、それを教育する先生がいて、それを管理する校長先生や教頭先生がいて、地方の教育委員会と地方公共団体の担当部局があって、中央には文部省があって、自己完結的なピラミッドを形成している。その外側にはPTAや地域社会があって、国会や地方議会もコミットしているし、マスコミもそうとうな関心をもって見守っている。  関心も視線も集中して... ...続きを見る

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2006/11/05 05:25
昨夜の朝ナマ・核廃絶神話の崩壊。
 野党のピーチクパーチクを排除して、専門家を集めただけあって、最近になく熱のはいった討論だった。スタジオに集まった視聴者代表のなかに、非核三原則の“もち込ませず”を信頼している人が、ひとりもいなかったのが最初のおどろきだった。現実直視の傾向が深まっているとはいえ、ここまで進んでいるとは思わなかった。  話題は「日本の核武装」だったが、パネリストのなかには核武装論者はひとりもいなくて、司会やアシスタントをふくめて全員非核論者だった。ただひとり、ワシントンから中継で参加した伊藤貫という国際政治アナ... ...続きを見る

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2006/11/04 17:27
アメリカはイラクのヴェトナム化に泣き、日本は民主党の社会党化に泣いている。
 小沢民主党には、本当に絶望する。地球は冷戦を終結させて、文明が対立する時代がはじまっているのに、いまだにイデオロギーの対立を克服できないでいる。民主党の社会党化が、現在の政界の最大の課題だろうと思う。アメリカはイラクのヴェトナム化に泣き、日本は民主党の社会党化に泣いている。  国民はすでに保革対立の時代を卒業して、つまりイデオロギーを選択する時代を卒業して、政策を選択する政治を望んでいる。あるいは、そこまでもスマートにはなっていなくても、政策は同一でも、政権交代だけでも実現すれば、社会保険庁... ...続きを見る

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2006/11/03 18:05
“いじめ”と現代社会
「“いじめ”と現代社会」について  自律心とか、自制心とか、社会的に自立した身分が、民主主義のメンバーシップなんだが、この国の戦後民主主義では、そのメンバーの条件が抜け落ちて、自由や平等や人権だけが強調されてきたという話をしていのだが、じつに適切な実例が生まれたので紹介しておく。つぎのふたつの記事に目をとおしていただきたい。 http://akinosora.at.webry.info/200610/article_18.html http://akinosora.at.webry.inf... ...続きを見る

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2006/10/31 17:04
日本の限界
 核をどうしようとか、国連をどうしようとか、対米関係をどうしようとか、対中外交をどうしようという話になると、かならずあらわれるのが、野放図に妄想を膨らませて、この国が地球を支配する無限のパワーでももっているかのような暴論である。自分の政治的信念が…もちろんかれにとってはそれが絶対の正義ではあるのだろうが、説得された国家がその国益を犠牲にしてまでも、かれの説得に応じてくれる妄想を前提にした提案が氾濫する。実例を一例だけあげれば、保有国の特権が矛盾の根源であるNPT体制に対して、無条件の核放棄の提案... ...続きを見る

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2006/10/29 05:59
「七光りはごめんだ。」について
「七光りはごめんだ。」について  昆虫や魚は、親からなにを受け継ぐのだろうか?DNA以外に、親から受けとるものはすくないように思う。哺乳類になると、母親の栄養状態がおっぱいの量に直接影響する。サルともなれば、群のなかでの両親のステータスが直接に影響する。リーダーの地位の親子継承がはじまる。それは、けっしてマイナスイメージの影響ではなくて、人間の場合、それをとおして文明とか文化と呼ばれるようなものが蓄積されていくのだ。わかってもらえるかなぁ、すぐれた親の後継は、すぐれた資質はもちろんだが、職業に付... ...続きを見る

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2006/10/28 17:17
“いじめ”と現代社会
「“いじめ”と現代社会」について  個人レベルでは自立心とか、自己決定能力とか、自活できる生活が民主主義社会のメンバーの要件だと思う。組織や国家レベルでは自治能力とか自衛の能力だ。国家レベルでも、個人レベルでも、その参画要件を忘れてしまって、まったく無条件に自由や平等や人権が無制限、無原則にばら撒かれると錯覚したのが、日本の戦後民主主義だ。いじめに象徴される、社会的混乱の根源だろうと思う。  せめてわきまえてもらいたいのは、民主主義は政治的システムにすぎない。非政治的分野にまで適用できるシステ... ...続きを見る

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2006/10/28 16:55
“いじめ”と現代社会
「“いじめ”と現代社会」について  民主主義って、こんなにしんどい制度だったのか?の疑問なんだな。自由で平等で基本的人権で守られている生活が、いったん“いじめ”がはじまったときに、それでは、だれがわたしの自由や平等や基本的人権を守ってくれるの?の疑問に、だれも答えてくれないのだ。友人も教師も校長先生も教育委員会も児童相談所も、まっとうに民主主義の信奉者なんだが、助けにはならないのだ。  あらためて覚悟すべきことは、自分のことは自分で決める、自分を統治する政治権力は自分で選ぶ民主主義社会っていう... ...続きを見る

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2006/10/24 04:36
“いじめ”と現代社会
「“いじめ”と現代社会」について  つまりね、民主主義と呼ぶ政治制度は自分のことは自分で決める。他人から、あれこれ命令されない。自由とか、平等の権利も、この目的を達成するのに必要だから、その道具として付与されているのだろうと思う。無理やり侵略して支配するような無法者に対しては、自衛の権利があるのだが、その権利を放棄して、侵略者に屈服したものの権利までは保障しようがないわけだ。自立して、自分の権利を守るメンバーシップが欠ける人には、民主主義の恩恵はおよばない。自分から望んで、他人の奴隷に落ちる意... ...続きを見る

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2006/10/22 04:45
“いじめ”と現代社会
 子供社会の“いじめ”は現代特有の問題ではない。子供の社会に、むかしからいじめはあった。おそらく日常的にあったと思う。問題は、それが自殺や殺人にエスカレートしたケースが目だつようになって、メディアがニュースとしてあつかうようにまでなったことだろう。つまりは、日常的な些細のいじめがエスカレートして重大事件になってしまうケースが増えてきたことだ。  正確な統計があるわけではないから、いじめが増えたのかどうか、重大な事件性をともなうケースの実数が増えているのかどうか、むしろ、世間の関心のほうがいじめ... ...続きを見る

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2006/10/21 13:57
金正日の北朝鮮とフセインのイラク
「繰り返す歴史」について  大東亜戦争は60年も70年もむかしの話題で、現在進行中の北鮮の核疑惑や拉致疑惑とは、何の関係もない。歴史を話題にしながら、時間軸が抜けた記述には、おそれいった。  金正日の北鮮は、比較するのなら、むしろフセインのイラクだろうと思う。あのときも、国連はながいあいだ有効な対策をうちだせずに、小田原評定をくりかえした。国際社会のふがいなさをあざ笑うように、フセインは大量破壊兵器の有無をあきらかにしなかった。結果的に、フセインはそれを保有してはいず、いまではブッシュの開戦を... ...続きを見る

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2006/10/13 18:34
北鮮の核実験が訴える国際社会の統治理念
 NPT体制は、完全に崩壊した。核使用の防止策は、いくつかあって、そのひとつとしてのNPTは、これで、完全に崩壊したと思う。過去の方策をおさらいしてみても、たとえば、報復の論理と呼ばれるものがあった。水中に潜水艦を潜伏させておいて、海洋からの報復攻撃の恐怖が核使用を防止するという戦略理論だった。それ自体が、核の正当性を主張していて、核廃絶にはつながらない論理だった。  あたらしいところでは、ミサイルディフェンスという構想がある。核があっても、その運搬手段を作動させないという対抗方法だ。問題は、... ...続きを見る

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2006/10/11 11:17
東京裁判史観から靖国史観へ、
「新総理の発言について」について  安倍総理はその歴史観を率直に語ればいいのに、の感想は、もしもそうしたら内閣は三日ともつまいの予想と同居して、わたしも同感です。しかし、わたしとあなたのちがいは、いわゆる靖国史観と呼ばれている歴史認識への評価です。  第二次大戦は自由な民主主義国としての連合国が、全体主義国の枢軸国への懲罰戦争に勝利した戦争であって、連合国主導の国連が地球支配の正統性を確保するのは当然、というのが東京裁判の判決が示した歴史観ですが、はたしてあの戦争はそうだったのだろうか?アジ... ...続きを見る

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2006/10/08 02:58
6人目の内閣補佐官を
 安倍首相は6人目の内閣補佐官を任命するのがいい。職務は“歴史政策担当”。国の内外で、日本の近代史に対する誤解があったときには、積極的にそのまちがいを正して、正確な歴史知識を供与する。ターゲットにはこと欠かない。日常、その活動内容を詳細にアピールして、誤解の矯正につとめる。  根底には、現在の国際常識ともなっている第二次大戦に対するまちがった歴史認識の矯正がある。国連憲章や平和憲法、日中外交を規制している、これらのまちがった歴史認識を訂正して、日本の近代史がもっていた人類史に対する貢献をみなお... ...続きを見る

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2006/10/02 16:16
三位の馬より軽くあつかわれた中国訪問。
 就任早々の安倍新総裁の中国訪問がきまったのだが、この衝撃的なニュースを伝えるメディアが、みんなトップをディープインパクトの凱旋門賞レースの第三位で口惜しがり、このニュースを二番目にまわしていた。総裁選のときには、近隣外交を材料にして批判して、昨日の国会演説でもおなじ批判をしながら、事態が好転したときには過小評価どころか、無視をする。この国の報道機関は、どこか狂っていると思う。  おもしろかったのは、昨夜の番組で離任した小泉前首相のほねやすみを批判していた放送局が、三位に終わったディープインパ... ...続きを見る

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2006/10/02 09:03
「毒井戸は埋めてしまえ…安倍首相訪中の衝撃度」について
「毒井戸は埋めてしまえ…安倍首相訪中の衝撃度」について  小泉前首相の安倍新首相への就任祝い。いわば“おきみやげ”ですよ。首脳外交の中断は、日本にとっては、国内の政権批判以外の弊害はない。内閣支持率が確保されていれば、急ぐ理由はないわけだ。  意地を張り通した小泉前政権のねばり勝ちなんだが、安倍さんがこの成果をを生かせるか、無駄にするのかが、見どころだと思う。どっちにしても、来年の秋季例大祭には、また参拝しますよ。 ...続きを見る

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2006/10/02 08:46
またまた・コメントを拒否するブロガーたち
「続々・コメントを拒否するブロガーたち」について またまた、すごい記事を見つけた。 http://ts.way-nifty.com/makura/2006/09/post_bdd7.html へのTBである。何回も話しているように、このブログはわたしのコメントやTBを拒否しているから、こちらからは投稿できない。  わたしの投稿を拒否しておきながら「言葉を封じ込めることは思想を封じ込めることで、それはやがて人間の尊厳を奪いさる事です」と言い切っている。  みなさん、ぜひご観賞ください。 ...続きを見る

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2006/09/27 18:32
発足した安倍新内閣の評判記
 一夜明けて、いろいろな評価が出ているが、代議士諸侯はもちろん、政治評論家なんて呼ばれている専門家のお粗末さが楽しめる一日だった。メディアは、自民党政権をほめたら、プライドが傷つくのか、視聴率が下がるのか知らないが、理由にもならない理由をつけてけなしていた。  「保守色が強い」というから、ほめているのかと思うと、これが批判なんだな。保守色が強い首相が組閣するんだから、保守色が強い内閣ができるのは、あたりまえだと思うのだが、かれらには新鮮なおどろきになるらしい。首相の政治信念と、閣僚のそれがバラ... ...続きを見る

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2006/09/27 16:25
ワシントンポストやホワイトハウスになにが残るのだろうか?
 25日のワシントン・ポストは「日本の将来と過去」と題した社説で「新首相は歴史に誠実でなければならない」と主張。安倍新首相に歴史の直視を訴えた。このニュースには笑える。アメリカ人が歴史を直視して、ネイティブアメリカンから略奪したものを全部返したら、ワシントンポストやホワイトハウスになにが残るのだろうか? ...続きを見る

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2006/09/27 06:26
朝日は沈む・10年遅れの若宮啓文
 9月25日の朝日新聞朝刊の風考計欄に論説主幹の若宮啓文が書いている。文章そのものはとるに足らない駄文なんだが、その一部が非常に興味を引いたので、はじめにその部分を転写しておく。  『あるエピソードがある。巣鴨に連行された岸氏に、郷里山口県の恩師が吉田松陰の歌を送った。「命を惜しんで名を汚すな」という趣旨だったが、これに次の歌を返したというのだ。  名にかへてこのみいくさの正しさを    来世までも語りつたへん 「聖戦」への強いこだわりである。』 ...続きを見る

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2006/09/25 06:16
境界線は、歴史認識だな。
「<国旗国歌>判決は事実誤認」について  教育現場のこの話題が裁判になじむ話題なのか?の疑問は、賛成派にも反対派にも共通していて、このレベルにまで戻らないと、共通認識にたった議論はできなくなっている。これが“しつけ”の話題だというわたしの主張につながっているんだが、それにしても、つぎのステップでは、法律で強制する自民党政権側が悪いのか、法律で強制しなければ君が代も歌わない教師が悪いのかの泥沼の議論にはまってしまう。  そして出てきた判決が、どうみても司法判断を逸脱した政治判断だ。判決では「現在... ...続きを見る

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2006/09/24 17:19
小沢一郎は、硫黄島に行く前に、拉致被害者の留守宅巡礼を、
 民主党の小沢一朗代表が、菅直人を連れて硫黄島を訪問し、戦没者慰霊の献花行ったというが、慰霊された英霊たちはどう思ったのだろうか。硫黄島の英霊といえば、いうまでもなく祖国を守って玉砕した兵士たちなんだが、拉致事件の主犯スパイの助命嘆願をした売国奴に硫黄島の英霊を慰霊する資格があるのだろうかの疑問だ。小沢一郎は、硫黄島に行く前に、拉致被害者の留守宅巡礼に菅直人を同行するべきではなかろうか。 ...続きを見る

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2006/09/24 17:03
<国旗国歌>判決は事実誤認
「<国旗国歌>政治裁判の違憲判決」について  判決への反応を新聞、テレビ、ブログでひろっての感想ですが、難波孝一裁判長の「現在においてもなお国民の間で認められるまでには至っていない」の判決は、とんでもない事実誤認が証明されつつあると感じる。  多くの国民は、認めていると思う。 ...続きを見る

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2006/09/23 17:00
アグレッシヴな党首討論を、
 期待通りとはいえ、安倍新総裁の就任は喜ばしい。つぎは、小沢一郎との党首討論を期待している。おそらく、歴史認識が焦点となるのだろうが、総会や委員会とはちがい、党首討論では彼我双方に質問権はあるのだから、野党の質問に答えるだけではなく、安倍新首相も積極的に質問を浴びせかけて、民主党のモザイク模様の歴史観と、そのうえで水に浮いた油のような小沢党首を浮かびあががらせてもらいたいと思う。 ...続きを見る

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2006/09/22 09:28
<国旗国歌>政治裁判の違憲判決
 はじめにわたしの基本的なスタンスを明確にしておくと、これは教育問題というよりは、むしろ“しつけ”の領域だと思う。朝、登校して先生にあったら「おはようございます」をいう。給食のまえには手を洗って「いただきます」をいう、それとおなじように国旗掲揚時には日の丸に対面して姿勢を正す。起立して君が代を歌う、というレベルの、教育というよりは“しつけ”の問題であって、これができない教師が処罰されるというより、教育現場に配置されていること自体のほうが問題だろうと思う。なにも、これは君が代・日の丸にかぎった話で... ...続きを見る

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2006/09/22 06:30
「アテナイ(アテネ)の歴史が残した民主主義とペリクレス:神々の子孫を自認するヘレネスの系譜」について
「アテナイ(アテネ)の歴史が残した民主主義とペリクレス:神々の子孫を自認するヘレネスの系譜」について  歴史の要約文として、興味のあるところが要領よくまとめられた名文だと思うが、ひとつだけ疑問点がある。それは、民主主義の長所も欠点もよくわかるのだが、その特徴の結論として、だから民主主義がすぐれた政治システムだという結論に直結する理由がわからない。民主主義の成立要件が、かしこい国民だとしたら、かしこい専制君主のほうが、実現の可能性が高いのではないのか?民主主義だろうと専制君主だろうと、邪悪であれば... ...続きを見る

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2006/09/20 18:31
階級史観で日本近代を断罪するような国際常識に敢然として、
 あと数時間後には自民党新総裁が誕生されるというタイミングで書いておきたいのだが、先週のサンプロで田原総一朗が、そして今週の週刊朝日でもおなじ内容を書いている安倍晋三の階級史観発言批判についてである。支那の蒋介石政権も共産党政権にも共通している「あれは一部の軍閥が起こした侵略戦争であって、日本国民は、支那人とおなじ被害者」の歴史認識は、支那人独特のものではなく、連合国から国連に引きつがれている現在の国際社会の常識だ、という批判についてである。  たしかに、それはそのとおりである。しかし、その誕... ...続きを見る

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2006/09/20 10:49
司馬史観の克服。近・現代史の最近の傾向。
 ごくかいつまんだ話をすると、戦後左翼の歴史認識というのは8月15日以前の歴史の全否定だった。かれらが肯定するのは歴史以前の原始共産制にまでさかのぼらないと理想的な社会は出てこない。安土桃山は戦乱の時代、近世は封建的収奪の時代、明治の近代は資本家搾取の時代とつづいて、この世はまっくら闇のわけだ。近代の戦争といえば、日清日露でさえも侵略の嚆矢として否定していた。  それに対して、近代の見直しをしたのが司馬遼太郎だった。昭和の時代はともかく、帝国主義の時代の植民地戦争までは否定できないのではないか... ...続きを見る

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2006/09/16 06:31
拉致事件対応の正当な評価、
 政権与党への不当な評価や無理解、批判を、あたかも知的優越と誤解した発言がいまだにあとを絶たない。“進歩的文化人”とか“戦後民主主義”なんてヘンテコリンな用語が敬称から差別用語に転落して久しいのだが、この知的廃退の傾向だけは、いまだに根強く生き残っている。自覚症状に気づく患者も多いと思うし、マスコミはいまだに、こちらが主流だとも思う。困ったことに、ブログ界でも、この傾向はつよいのだ。  その被害をつよくうけている話題のひとつが拉致事件だ。小泉政権の評価は、それ自身がこの傾向にもとづく過小評価が... ...続きを見る

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2006/09/15 16:50
「消費税の社会保障財源に」について
「消費税の社会保障財源に」について  ただし、田中角栄がつくった道路特定財源がその目的を逸脱して、自民党政治の狂乱の原資となり、保守政治を崩壊させた。結果、好景気をバブルに変換して、その矯正には小泉政権の5年間を費やした。このおぞましい経験を、くりかえして、弱者救済の消費税が弱者貴族や福祉エリートの資金源にならない歯止めをしっかりと完備してもらいたい。福祉が、水戸黄門の印籠になったような議論は“まゆつば”で拝聴する。  わたしは、憲法の「文化的生活」を保障した条項を削除して、弱者救済は生存でき... ...続きを見る

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2006/09/14 18:09
開戦の大義、アメリカ・日本・イラク
 アメリカにとっては9月11日にはじまった対テロ戦争だったと思う。イラン、アフガニスタンと戦場が拡大して、イラクにたどりついたときには大量破壊兵器がそれに加わった。当時のブッシュの演説を聞いていると、アルカイダとフセインと大量破壊兵器が並んでいて、大量破壊兵器は開戦理由のすべてではない、一部にすぎないことが理解できるのだが、戦争がながびいた結果の厭戦気分、野党民主党の政治的もくろみ、イスラム諸国や仏・露・中の戦術などに引き込まれて、ブッシュ批判に利用されている。  カメラアングルがイラクにうつ... ...続きを見る

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2006/09/12 17:10
「NHK世論調査(皇室典範改訂)」について
「NHK世論調査(皇室典範改訂)」について  民間放送でも、おなじ種類のアンケートを公表していた。いずれも、不満に感じるのは、女性天皇だけを認めるのか、女系にまでふみこんで認めるのかの数値の分割をしていないことだ。回答者が女系と女性のちがいや、歴史的意義について、どのレベルまでの知識を保有しているのかの分析も抜けている。  わがブログ界においても、新親王殿下ご誕生を期にして、この話題でにぎわっている。のぞいてみて感じるのは、さすがに、これを話題にするブロガーは、問題意識や関心があるために、女系... ...続きを見る

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2006/09/12 15:14
秋の夜長に、じっくり皇室典範改正論
 皇室典範問題の基本的な問題点はふたつあって、ひとつは、これを皇室廃絶の口実に利用しようとする政治勢力の存在だ。典型的なのが、小泉首相が私的諮問委員に選任したひとたちで、皇統廃絶の回避を口実に、女系天皇を容認した典範に改正しておけば、それが皇室の権威を失墜させて、いずれは天皇制の崩壊に利するだろういうもくろみだ。女系論の大半は、皇室の伝統に対する無知であり、残りはこの政治的謀略だと思う。あるいは、無知のなかには、この謀略にのせられたアホもふくまれる。  ふたつめは、戦後民主主義の弊害である。そ... ...続きを見る

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2006/09/10 17:34
すたれた武士道が、この国の品格を
「2006年度新聞協会賞「富田メモ」」について  雑誌「文芸春秋」の対談記事によれば、この記者さんは、いわゆる押しかけタイプではなく、温厚でもの静かな紳士らしい。富田婦人も、その人柄を信頼して、公表にふみきったのだろう。しかし問題は、そういう個人の資質や経歴ではなく、宮廷官僚としての亡夫が、棺におさめてあの世にもっていくべきノートや手帳を、残された未亡人が他人に転売してしまった事実だ。未亡人の不始末は、なくなった夫の不教育が原因でもあろう。民主主義の時代の公務員の家族としては、それもよかろうが、... ...続きを見る

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2006/09/10 05:08
初秋に語る靖国神社
 喧騒の盛夏をすぎて、涼風のなかで、あらためて靖国神社を話したい。「国事に殉じた英霊を、国家が慰霊と顕彰をする施設」としての靖国を論じようと思う。結論めいた条件というか、わたしの意見をいくつか、さきに書いておくが、目的は「慰霊と顕彰」だ。慰霊だけでもないし、顕彰だけでもない。両方だ。慰霊と顕彰をおこなう主体は「国家」だ。宮司でもなければご遺族でもない。国家が主体的に顕彰し、慰霊する。そういう施設であるべきだ、という主張を展開しようと思う。  夏のあいだにおこなわれた議論は、つきつめていけば、ふ... ...続きを見る

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2006/08/31 12:02
小泉政権の歴史的意義について、
「安倍新政権はジャパコンの台頭」について  小泉内閣の歴史的役割は“自民党をぶっこわす”につきる。ここで言う「自民党」とは、つまり、田中角栄がつくった自民党だ。民主主義の多数決原理を悪用して、対話や議論の時間を多数派工作で買収する。陣笠代議士を金で操作できる投票マシンとしてしか評価しない。金権汚職の政官財の癒着構造のなかで、自民党政権はくそまみれの便壷政権になり下がった。  郵政民営化はそのきっかけにすぎない。癒着に漬かった抵抗勢力を追い出す口実は、公共事業でも道路公団でも、なんでもよかったの... ...続きを見る

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2006/08/31 04:33
安倍新政権はジャパコンの台頭
 本家のアメリカではネオコンの天下は命脈を失いつつあるときに、この国の次期政権ではジャパコンが誕生する気配がする。政策決定権を自民党総務会から奪いとった小泉流を踏襲するだろう安倍次期首相は、ラインとスタッフとブレーンに支えられた効率的な政権運営を目指すものと思われる。  ブレーンの部分では、とりわけいまの段階では外交問題がクローズアップされているわけだが、中西輝政、岡崎久彦、八木秀次などの、しっかりした歴史認識の持ち主が表面化している。ラインも…これは官僚組織だが、拉致問題でつちかってきた外務... ...続きを見る

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2006/08/30 17:07
外交交渉は腰に二本さしておこなうもので、算盤を片手にやるものじゃぁない。
 21世紀の現在、近隣との領土問題が…それも前世紀から引き継いで未解決の領土問題を抱えているのは日本だけだ。日本の失敗した近隣外交の象徴的なお荷物だ、という外務省や小泉政権への批判がある。そそっかしいのは国民性だから、ジャーナリズムや学者や政治家がいっしょになってみこしをかつぐ。発信元は、きのうまで教科書問題や従軍慰安婦問題で支那や朝鮮の出先機関をつとめていた平和勢力だ。諸外国は、国内に紛争をかかえこんで、領域問題をひきおこす余力がない実情には言及しない。EUではイギリスでもフランスでもおきてい... ...続きを見る

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2006/08/28 14:45
加藤紘一宅放火事件とコメントを拒否するブロガーたち
「続々・コメントを拒否するブロガーたち」について  犯行声明もなければ政治的背景も報道されていないのだから、想像するしかないわけだが、加藤紘一宅の放火事件は政治テロの見方が強い。放火で代議士の口を封じようとする魂胆と、TBやコメント拒否で批判や反論を封じる行為は、同質だと思う。コメントを拒否するブロガーは、犯人を批判する資格がないのだろうと思う。 ...続きを見る

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2006/08/27 12:12
司馬遼太郎ではじまった国民の右傾化傾向が、
 岡崎久彦とは、いわずと知れた代表的なアメポチなんだが、ちょっとまえにつくる会の内紛に干渉して、あの教科書の反米的な表現を削除させることに成功した。そして、今回は遊就館の安っぽい反米記述の削除にかみついて、訂正させた。岡崎の価値基準とか、判断基準は、これはもう単純明快で、国益…外交的国益至上主義だ。脳みその内部には、かれなりの歴史認識とか、歴史観があるのかもしれないが、そんなものを外交政策や交渉現場に出すことの無意味さを公言して、アメポチ外交を提案している。  アンポで挫折して転向した反米右翼... ...続きを見る

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2006/08/27 11:09
日本の近代・ナショナリズムとグローバリズム
「日本の近代・ナショナリズムとグローバリズム」について  植民地支配と人種差別をなくして、グローバルな国際社会を構築しようとする日本人のグローバリズムは、西欧の近代の侵略から日本の独立を確保しようとする日本のナショナリズムと合致して矛盾しない。それに対して、アメリカのウィルソン大統領の14か条提案は、その精神において日本のグローバリズムとおなじなんだが、アメリカの建国の歴史とも、国内の人種差別とも、モンロー主義とも矛盾して…いいかえるとグローバリズムとナショナリズムが乖離して、矛盾していた。事情... ...続きを見る

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2006/08/26 04:35
日本の近代・ナショナリズムとグローバリズム
「日本の近代・ナショナリズムとグローバリズム」について  アヘン戦争にはじまる日本の近代は、独立を守るための自衛戦争の連続だったが、日本一国だけで西欧の帝国主義に対応する限界を感じて、日中朝の連帯を模索する考え方は最初からあった。植民地主義や人種差別に対して被害国が連帯して対処するこの汎アジア主義は、自国の独立保衛の意味からはナショナリズムと呼べるし、隣国との連携の意味からはグローバリズムと呼べる。日本のナショナリズムとグローバリズムは、根底の部分で通底していて、一体化した概念だった。しかしなが... ...続きを見る

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2006/08/25 16:54
レバノンのフランス軍
 国連レバノン暫定軍(UNIFIL)へのフランスの派遣は200人だという。指揮権も返上して、旧宗主国としての責任遂行の意思も能力もない現実を露呈した。国連の安保理常任理事国の権威と能力が、ここまで低下している現実も見えてきた。日本の国連中心主義は、完全に破綻したと思う。あまりにもの、お粗末に恥ずかしくなったのか、400人に倍増するというニュースも、焼け石に水の印象が強い。  思い出すのは、イラク開戦直前の独仏露中の安保理決議への抵抗ぶりだ。四カ国は平和を口にしながら、脳中にあったのは石油利権だ... ...続きを見る

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2006/08/23 14:39
アメポチの昭和戦争論
 世論が決定的に右傾化しているなかで、時代錯誤の読売新聞の左傾化は突出していて目立つ。社主の個人的な体験に起因する旧軍批判が理由だとしたら、お粗末このうえないだけではなく、再販指定をうけている意味が消える。8月13日の二日連続の戦争責任特集を斜めに読んだが、20年も30年もむかしに終わった司馬史観の焼き直しで、目新しいものはなく、退屈きわまりなかった。  軍人を中心にそのはねっかえりを批判しているが…もちろん、疑いもなく、それが日本最初の全土占領の屈辱の原因だったことは疑いもないのだが、それは... ...続きを見る

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2006/08/23 05:31
銃撃拿捕事件被害者の遺体解剖は…
 銃撃拿捕事件被害者の遺体解剖は実施されたとも、されないとも、何の報道もないようだが、どうなっているんだろうか? ...続きを見る

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2006/08/23 05:13
富田メモがひとり歩きをはじめる、
 夏休みが終わり、ことし買った海水パンツがタンスのおくにしまい込まれるように、この夏の話題の富田メモも記憶のすみにしまい込まれようとしているが、ちょっとだけ虫干しをしておきたい。あらためて整理してみると写真を公開して、大騒ぎをひきおこした日経新聞社は、あの想像記事以外に、なにも公開しないで、富田家に隠されていたときとおなじように、世間の期待や想像にまかせた状態に後戻りして沈黙にはいってしまった。  7月23日のスクープ記事…とはいっても、日経がメモを手に入れたのは5月のできごとで、2ヶ月間は記... ...続きを見る

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2006/08/23 05:07
日本の近代・ナショナリズムとグローバリズム
「むしろ、歴史的事実や正当性は遊就館にある」について  日本の汎アジア主義を、だれがいつ創作したのかは知らないが、松下村塾ではすでに論じられていたという話を、何かで読んだ記憶がある。清国でさえもが屈辱的な敗戦で終わったアヘン戦争の顛末は、日本一国での対応の不可能を印象づけた。その考え方は、黒龍会に引き継がれて、西欧列強の植民地主義に東アジア三ヶ国が共同して対抗する政策は、それなりに魅力ある主張で、征韓論から大東亜会議まで、機会があるたびに顔をだしている。個々のケースの説明は、あまりの膨大で一遍の... ...続きを見る

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2006/08/22 05:51
むしろ、歴史的事実や正当性は遊就館にある
「東西冷戦の戦争責任を忘れている、」について  コミュニズムの政治謀略にマインドコントロールされた日本人を戦後左翼と呼べば、米軍の占領政策にマインドコントロールされた日本人を戦後右翼と呼べると思う。60年体制とは、この戦後右翼の永久政権と万年野党の戦後左翼の馴れあい劇だったといえる。コミンテルン史観を教条主義的に反復する戦後左翼の歴史観に対する疑問は、早くから指摘されてきたが、国連憲章や平和憲法で正当化されていた戦後右翼の歴史認識への疑問は、表面化することはすくなかった。  たとえば、最近の小... ...続きを見る

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2006/08/20 06:03
東西冷戦の戦争責任を忘れている、
「首相の靖国参拝に不支持」について  それは現代人の感覚をはなれて、時代を共有していた日本人がどう考えて判断していたのかを想像してみるのがいいと思います。戦争犯罪者たちを、戦死者と同列に恩給・年金の支給対象にしたのは、当時の国民の総意であり、国会はそれに動かされて立法処置をした。その結果として祭神名票が靖国神社に送られたのであって、そこまでの事実関係がなければ戦犯の合祀はおこらなかった。いいかえれば、合祀は国民や国会に押されて実施されたといえる。  ちょっと話題が飛びますが、 昭和天皇の全国... ...続きを見る

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2006/08/19 16:18
漁船銃撃拿捕と日本外交
 「密漁の事実があったかどうかは」は日本の国内問題であって、ロシアには関係のないことだ。領海を侵犯しているのはロシアの監視船だろう。つまり、二島返還だろうが、四島一括返還だろうが、あの海域が日本の領海であることは、歴史的に動かしようがない。旧ソ連でさえもそれは認めていた。外務省は、今回最初からその線で発言して交渉している。日本のメディアの報道姿勢が、従来の屈従姿勢から改善されていないのは事実だが、われわれネットのブロガーは、それに“連れしょんべん”する必要はまったくない。  ましてや非武装船を... ...続きを見る

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2006/08/19 06:00
小泉政権の決算書
 夏休みのパフォーマンスも終わって、そろそろ決算書を作成する時期だと思う。5年間の長期政権とはいえ、この首相の政治目標はただひとつ、長年の政権政党の船底にこびりついたかきがらのような、政官財の癒着が生み出す金権汚職体質の払拭だったと思う。郵政民営化にしろ、道路公団にしろ、中曽根さんの追放劇にしろ、派閥にとらわれない人事にしろ、すべて、この一点に収斂する現象だった。  自民党政権の金権汚職体質は、田中角栄によって確立し、竹下登、金丸信、小沢一郎と、いわゆる“こんちくしょう”から橋本竜太郎へと継承... ...続きを見る

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2006/08/18 06:28
5年目の結論は、ふたつ。
 「いつ行っても批判される」って、小泉首相がいっていた。だから、ことしは8月15にだと。それが5年間の結論だとうけとめる人がおおかったが、それはちょっとちがうと思う。もうちょっと想像力を働かせれば、それでは、はじめから8月15日参拝を決行していたら、5年目のいまごろは、こんなことはニュースにならなかったのではなかろうか。毎日参拝すれば、すぐに解決するという意見が、正しかったのか。  結果的に、つぎの安倍晋三は、春秋の例大祭の参拝がきまったようなもんだな。それがひとつの結論。ふたつめは、支那や朝... ...続きを見る

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2006/08/18 05:35
鴨鍋の味と小泉参拝
 小泉参拝に放送電波がのっとられたような一日だった。多角的な議論が楽しめたように見えるが、議論の震源にある“靖国史観”とか“遊就館史観”を代弁したり、説明したキャスターなり解説者は一人もいなかった。あるいは、わたしが見逃した番組のなかには、いたのかもしれないので、ご存知の方は、ぜひご一報いただきたいと、お願いしておく。  したがって、わたしが見たかぎりではの、条件のもとだが、その靖国史観とか遊就館史観と呼ばれるものは、戦後の日教組教育のなかでつくられたイメージを前提にして議論されていて、そのイ... ...続きを見る

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2006/08/16 05:33
援護局独走を許した牛丸義留厚生次官
 合祀について、当時の事務次官だった牛丸義留 氏が、援護局が勝手におこなったことで、あづかり知らないと証言したのにはおどろいた。官僚と政治家の無責任には、なれているが、これはちょっと質がちがうと思った。戦争そのものが、軍人の身勝手を政治家や官僚が押さえることができなくっておきた悲劇だろう。押さえられなかった政治家や官僚にも、応分の責任は残る。おなじ種類の怠慢を、合祀についてもいいわけに使う官僚の体質には、腹が立つとともに、自分の主義主張に都合のいいニュースには無批判に飛びついて、必要な掘り下げを... ...続きを見る

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2006/08/15 16:03
あなたもA級戦犯ではないのか?
「A級戦犯の敗戦責任」について  戦争責任が、それを指導した一部の指導者にあるのか、それとも一億総ざんげの必要があるのかも、結論が出ていない論点だと思う。ふたつの事実を書いておくが、ひとつはドイツとの比較だ。ドイツでは、ナチスと国民を二分して、責任のすべてをナチスにかぶせて、ドイツ人は周辺被害国とおなじ被害者だと規定して敗戦処理を終わっている。周辺国の国民感情が、それを素直に了解したとは思えないが、ドイツを分割占領統治した連合国軍の占領政策としては、ほかの選択肢はなかったのだろう。第一次大戦の戦... ...続きを見る

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2006/08/14 08:25
A級戦犯の敗戦責任
 さすがに、東京裁判の正統性を前提にした議論は、ことしの夏には全滅した。せいせいした気分だ。代わってぼうふらのように浮かんできたのが“負けるにきまっている戦争の開戦責任”だ。真珠湾のニュースを聞いて、敗戦を予感できた日本人が、できなかった日本人と比較して、圧倒的少数だった事実はまちがいない。政治家に、宝くじにあたる責任があるとは思えない。  たとえば、ヴェトナム戦争で、米軍の苦戦を予想するひとはいたが、まさかあれほどの惨敗を予想した人は、すくなくともケネディが生きていた時代にはいなかったと思う... ...続きを見る

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2006/08/13 18:06
侵略戦争・靖国神社・8月15日
「8月15日、変わったものと変わらないもの…」について  旧ソ連や中国の共産党に思想的なアイデンティティーを公言する日本人は、さすがに見かけなくなったが、いまの日本の民主主義の発祥をどこに感じているのかについては、おおまかに分けてみっつのタイプがあると思う。ひとつは、どこまでもさかのぼる、日本文化そのもののなかに民主主義が根づいていたというタイプ。ふたつめは維新後の文明開化が大正デモクラシーを生んだ、近代民主主義のタイプ。みっつめが、戦後の占領政策が定着したというタイプ。  もちろんそれぞれが... ...続きを見る

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2006/08/12 09:04
8月15日、変わったものと変わらないもの…
 去年の8月15日と比較して、いちばん感じるのは、東京裁判を正当化する議論の消滅だ。海外からも消えてしまって、国内に移入する手だてがなくなってしまったのも、平和主義勢力には痛手だったのだろう。ごく少数残っているのは、にもかかわらず、あの裁判の判決がその後の紛争予防や解決にあたえた影響への評価だ。その評価には、わたしも賛同する。  いっぽうであいも変わらず不動のものは、ドラマや記録映画の制作態度だ。8月7日のNHKスペシャルの「硫黄島」はその典型例だった。日本軍の非人道的な体質や悲惨をあますとこ... ...続きを見る

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2006/08/10 04:27
ヨーロッパ製の政教分離原則が諸悪の根源だ。
「政教分離を排して、国家神道を再建しよう。」について  どんな社会でも宗教心の源泉は祖霊崇拝だ。父母への敬愛から祖先に思いをはせて自分の生命のルーツを探る。知的好奇心から原始宗教は生まれる。それが、民族神話を生んで宗教に発展していく。その過程で政治を生んで、家系伝説が統治の正統性を保証する。  このように、祖霊信仰こそが宗教の原型なんだが、そこに戦争の歴史が交錯すると家系伝説が途切れて、統治者と宗教の関係が断絶する。中国では天帝と皇帝のあいだに血縁関係は途切れるし、ヨーロッパでも同様だ。バチカ... ...続きを見る

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2006/08/09 06:12
麻生外相の靖国神社非宗教法人化提案への疑問
「政教分離を排して、国家神道を再建しよう。」について  結局、今回の麻生外相の靖国神社非宗教法人化提案にしても、その前提というより、むしろ足かせとなっているのが、政教分離原則なんだな。政教分離原則を当然の前提として妥協策をさぐれば、あの提案のような内容になる。しかし、その政教分離原則が、この国の政治に、本当に必要なのか、何か役にたっているのか、意味のあるシステムなのかの疑問から考えれば、議論は、おのずから別の方向に進むのではないのかと思う。 ...続きを見る

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2006/08/08 17:33
政教分離を排して、国家神道を再建しよう。
 教会や神父さんの権力が強くなりすぎて、王様や領主の政治にまで干渉するようになって西欧の社会に政教分離原則が成立した。その後、民主主義革命や社会主義革命後の政権もこれを踏襲した。つまり、政教分離原則ってのは、キリスト教からの政治の独立宣言みたいなものだ。非キリスト教社会では、無用な長物か、有害物質にもなりうる。  実例がこの日本だ。無宗教と呼ぶのか、宗教心の欠落と表現するのか、クリスマスと葬式仏教とお正月が同居する宗教観念をもったこの国の歴史のなかで、宗教が政治をコントロールした事例は数すくな... ...続きを見る

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2006/08/08 09:10
ポスト小泉の外交政策
 政治的、軍事的にはアメポチを卒業できない。提携先として、国連はもちろん、アメリカ以外のどの国とも、アメリカ以上に信頼できる国はない。この結論は、当分のあいだ…10年とか20年のスパンのなかで不動だ。  経済的には、BRICs時代の到来だと思う。“BRICs時代”というのは、それらの諸国のうちの一国、あるいは複数国が、経済的提携先として絶対的に有利というのではなく、ある確立で優勢が予想されるということ。いいかえると、ハイリスク・ハイリターンの最上位にある諸国だなんだが、日本ぐらいの経済発展が終... ...続きを見る

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2006/08/08 08:56
8月6日、報道2001“こわしやイッちゃん”の面目躍如
 8月6日の報道2001に出演した民主党の小沢一郎は「中東問題の根底には、かつてのヨーロッパの植民地列強の爪あとが残っている」という趣旨の発言をしていた。この発言自体は、格別めずらしいものではない。  しかし、この数分前に小沢代表は靖国問題についての議論のなかで「日本の中国侵略」を主張していた。ちょっとまてよ、中東問題の根底にヨーロッパの植民地列強の侵略があったとおなじように、中国の近代史の根底には、アヘン戦争にはじまるヨーロッパの植民地戦争があるのではないのか。地球の裏側の歴史は、客観的な議... ...続きを見る

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2006/08/07 05:35
続々・コメントを拒否するブロガーたち
「続・コメントを拒否するブロガーたち」について  おもしろい記事を見つけたので、紹介を兼ねて批判しておく。 http://d.hatena.ne.jp/dslender/20051205#p2 オーナーは自称政治系のブロガー。かれ自身は、おそらく無意識のうちに迷惑レスを@営利目的に無差別に大量配信される、いわゆるスパムA罵倒レスB異論者からの政策反論の3種類に分類している。そのうえで、それぞれの判別には疑問を感じていないらしい。それもそのはずで、Bをふくめて、殺生与奪の絶対権力を主張してい... ...続きを見る

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2006/08/03 17:02
どうも、この国は融けはじめて、おかしな、ねじれ現象がおきている。
「どうも、この国は融けはじめて、おかしな、ねじれ現象がおきている。」について  どうも自分なりの結論めいたものがないままに書き連ねるのも不安なんだが、時代の総括をふたつのケースで比較してみる。大東亜戦争と東西冷戦だ。大東亜戦争の総括は、勝者の報復裁判としての東京裁判でおこなわれて、国民としての総括はないままに現在にいたっている。それに対する自己批判や反省は、ご承知のとおり、ある。  東西冷戦に対する、国内政治の総括は、まったく自覚さえもなかったので、辛光洙事件の責任さえもが放置されている。菅直... ...続きを見る

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2006/08/03 05:52
レバノン情況に客観的な視線を、
http://32188062.at.webry.info/200608/article_6.htmlへのTBです。  おまえもやったじゃぁないか、おまえのほうがさきだ、の議論をしはじめるときりがありませんから避けるとして、メディアもネットも書いていない視点を提供しておきます。ヒズボラは軍事組織と政治団体の複合体で、シリア政府とは別組織ですから、国際法上の交戦権はありません。イスラエル軍兵士を拉致したのが、本当にヒズボラの犯行だとしたら、これは国内組織が起こした国際犯罪としてシリア政府が解決す... ...続きを見る

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2006/08/02 05:30
どうも、この国は融けはじめて、おかしな、ねじれ現象がおきている。
「どうも、この国は融けはじめて、おかしな、ねじれ現象がおきている。」について  漠然とした不安を感じるが、それが不安定かどうかは、自分でもわからない。たとえば、大東亜戦争の敗戦責任は、アメリカに強制された東京裁判で決着をつけた。自前の総括ができていないという反省や批判を浴びながらだが、それなりに尻ぬぐいをした人はいるわけだ。軍国主義は消滅して民主主義になった。  55年体制下で東西冷戦を戦ったのは、最初にはなした保守と革新だった。ここでも日本の保守主義が、本当の意味で保守主義と呼べるのかどうか... ...続きを見る

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2006/08/01 03:47
「イスラエルの戦争」について
「イスラエルの戦争」について  むかし、アラビアのロレンスって映画があったが、中東問題の根源は、アメリカではない。原因は、英国外交の二枚舌だった。代々のホワイトハウスは、国内のユダヤ人社会の圧力に屈して、介入しているが、本来、アメリカの外交は、むしろ石油利権擁護のためにはアラブよりであるはずの外交懸案だと思う。ねじれている。  エルサレムの2,000年だって、つねに紛争状態だったわけでもなければ、ムスリム、ユダヤ、キリスト教の単独社会だったわけでもない。つねにみっつの宗教が混在しながら、平和な... ...続きを見る

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2006/07/31 06:10
在日日本人への手紙
 日本の植民地列強としての責任は、台湾・朝鮮に対してはたしかにある。しかし、支那に対しては、日清戦争以来、対等の独立国として外交も戦争もおこなっており、むしろそれを怠ってきたのは支那側の事情と責任に帰する。複数の支那の政権は、独立主権国家としての外交責任を回避してきた。この歴史的事実を認識しない支那人と日本人が歴史を捏造するから…その典型例があなただから、実証の手間が省けるのだが…現在の外交関係までがねじれるのだよ。 ...続きを見る

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2006/07/30 16:26
どうも、この国は融けはじめて、おかしな、ねじれ現象がおきている。
 日経新聞が自由主義国の経済紙だとしたら、資本主義を信奉して、おなじ価値観を共有する自民党政権を擁護する紙面づくりをすると思う。それはまた、体制派として皇室擁護の立場につながると想像するのだが、今回のスクープの顛末を見ていると、どうも異質なものを感じる。富田元長官の未亡人から、個人の日記類を買い求めたとか、問題部分だけを画像で公開して、ほかのページを隠しているとか、一部デジタル化された資料があるのだが公開しないとか、社内の検討会に招いた専門家に緘口令をしいているとか、不明朗なうわさが流れてくる。... ...続きを見る

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2006/07/30 16:05
総裁選の争点
 まだ序盤戦がはじまったばかりで、結果がきまったような選挙だが、争点整理をしておきたい。結論からいえば争点はふたつで「靖国・対中外交」と「改革・増税」だ。  安倍晋三がふたつをからめた議論を嫌うが、靖国参拝と対中外交は明らかにリンクしている。参拝をとりやめれば、はたして対中外交がスムーズになるとか、諸懸案の解消につながるとは思えないが、すくなくとも一回は首脳会談が実現して両国国内の悪感情の解消のきっかけにはなるかもしれない。もちろん、第二、第三の靖国が出てくる予想のほうが当たる確率は高いのだろ... ...続きを見る

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2006/07/28 04:48
有能と勤勉が逃げ出して、怠惰と無能が居残る国にしてはならない。
 ハリー・ポッター翻訳者の松岡さんのスイス移住の真相は、節税対策ときまったわけではないが、シンガポールなんかだと半額になる例もあるという。格差是正がいきすぎれば、高額所得者は海外に逃げてしまう。優良企業だっておなじことだ。  有能と勤勉が逃げ出して、怠惰と無能が居残る国にしてはならない。 ...続きを見る

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2006/07/27 17:01
A級戦犯の遺族は、えらい苦労をしてきたと思うのだが、
 それがまた、今回のの富田メモで名指しにされた松岡洋右と白鳥敏夫の遺族などは、さぞ肩身の狭い思いを強制されるのだろうと思う。いっぽうで、親父の手帳を公開した富田元長官の遺族は、なにをもくろんでこんなことをしたのか、聞きたい欲望をおさえきれない。マスコミの追求が、まだ届いていないようだし、週刊誌も、まだ追及していないようだ。いずれ、どこかの段階で、ボロボロにされてしまうのだろうと予想する。  新聞やテレビには同業者意識があって、たがいにかばいあう。あるいはまた、ニュースソースの秘匿の原則があるの... ...続きを見る

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2006/07/26 06:17
A級戦犯 ・ 東條英機と菅直人
 7月23日のテレビ番組、サンデープロジェクトで、加藤紘一、菅直人、櫻井よしこ、岡崎久彦が富田メモを話題にしていた。まぁ、台本どおりというか、予想どおりの内容だった。司会の田原総一朗をふくめて、全員が一致していたのは、東京裁判に対する疑問と、日本人として国民的総括がなされていないという自己批判だった。  しかしねえ、東條英機の日本国民に対する裏切りがあったと、いまかりに仮定してもだよ、70年も80年も、むかしの話なんだよねえ。爺さんやひい爺さんの時代の借金を、いまさら返してくれても、わたしたち... ...続きを見る

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2006/07/24 05:49
「ことしの8月15日は、ことのほか、暑いのではなかろうか。」について
「「ことしの8月15日は、ことのほか、暑いのではなかろうか。」について」について  いやいや、その、いわゆる「15年戦争」をファシズムに利用された侵略戦争だと決めつけてはじまる反省ではなくて「なぜ利用されたの?本当に利用されたの?」の疑問から解きあかすから、暑い夜になるのです。  東京裁判は昭和3年からの期間を裁判の対象にしていますから、侵略を開始した事件としては張作霖爆殺事件と昭和6年の満州事変のきっかけとなった柳条湖事件、日中戦争につながった昭和12年の盧溝橋事件のみっつの事件があげられる... ...続きを見る

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2006/07/23 05:15
宮廷官僚としての富田朝彦・元宮内庁長官
 わたしの姪が家庭裁判所の調停員をやっているのですが、ご存知のように他人の家庭の秘事に関わるので、守秘義務が厳しい仕事なんですが、女のサガと申しましょうか、だれかに話したい衝動を押さえるのに苦労をするようです。わたしの女房が、これがまたそのサガの強い女で、聞きたがるのです。聞きたい衝動を押さえられないのです。どっちも、欲求満に悩んでいます(笑)。  昭和天皇は、立憲君主制の君臨すれども統治せずの原則に厳しいお方でしたから、今回のようなメモには、その信憑性に疑問がもたれるのでしょう。側近にお漏ら... ...続きを見る

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2006/07/22 18:11
靖国問題の本質
 あなたが、数年先の、近未来の日本の主人公になると仮定して…仮定なんかしなくても、この自由な民主主義体制がつづくかぎり、まちがいなく、あなたが主人公になるのだが、あなたはその近未来の日本人社会のなかで、どういうアイデンティティーを持ちたいと希望しているのかの話題だな。わたしなりに想像すると、みっつのモデルタイプが想像できる。  (1)人類みな兄弟。日本人なんて概念はもたない、地球市民になりたい。  (2)8月15日に生まれ変わった、平和国家日本の国民として、隣国のお情けにすがって生きていく。... ...続きを見る

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2006/07/22 17:28
ことしの8月15日は、ことのほか、暑いのではなかろうか。
 あしたの日曜日の政治番組は、富田メモをとりあげて、騒がしいこったろうと、楽しみにしている。テレビ局は、系列新聞社と、これまでのいきさつを引きずっているから、報道傾向がおおきく変わることはあるまいが、きのうきょうのネットを読んでいるかぎり、思いのほか参拝支持派が多いのには、おどろいている。同時に、A級戦犯と呼んで、十把ひとからげにした暴論を排除して、東條英機と松岡洋右とは、同列に論じない良識をわきまえたブロガーが多いのにも、おどろいている。いまどきの若いもんも、すてたもんじゃぁない。半世紀、戦後... ...続きを見る

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2006/07/22 16:51
靖国発言メモをめぐり、関係者は無責任ではないのか?
 敗戦の8月15日までは、陸軍省・海軍省からあがってきた名簿に勅許を得て合祀がきまっていたわけだ。戦後、その作業は旧厚生省の援護局に引きつがれて、陛下のご裁可も、靖国神社への連絡も、法的根拠はなくなったのだが、宮内庁へは事前に名簿が送られて陛下のお眼に届けられていたし、祭神票は靖国神社に送られていて、神社側はそれにしたがって、合祀を実施してきた。神社が自前の判断で合祀した英霊なんてものは、ひと柱も存在しない。事実上は、戦前と変わりなく、国家と天皇の意思にしたがって合祀はおこなわれてきたのだといえ... ...続きを見る

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2006/07/21 17:05
昭和天皇の靖国神社ご親拝中断の理由
 陛下のご親拝中止の理由としてはいわゆるA級戦犯の合祀と、公私の別が政治問題化したのが原因だとする、ふたつの推測があった。わたしは、後者を支持してきたのだが、今回の日経のスクープは、この推測の対立に決着をつけるものだといえる。  事実関係は、まだ記事になったばかりだから、これからの検証をへなければ、軽率な結論を急ぐべきではない。記述者は宮内庁長官であって、侍従ではなかった。立場が、ちょっと異質だし、ご遺族の意向で公開されたようだが、この人物の紹介がされていない。どういう人物が、どういう経過で日... ...続きを見る

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2006/07/21 05:37
続・コメントを拒否するブロガーたち
「コメントを拒否するブロガーたち」について  7月20日現在、わたしのコメントやTBを拒否しているのは、下記のブログだと思う。ほかにもあるかもしれないが、わたしは確認していない。 ...続きを見る

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2006/07/20 05:31
“どさまわり”の座長の引退興行
「小沢氏がわからない」について  弱冠47歳で自民党幹事長に就任したころの小沢一郎が目指したのは、金権汚職体質にまみれた派閥構造の解体だったと思う。自身が、その中枢の田中角栄、金丸信の信任を得て、後継を当然視されていたから、党を割って出ても、党外からコントロールもできるし、長老を排除して独裁長期政権の創造が可能だと、過信していたのだろう。  結果的には、田舎侍で政治生涯を閉じようとしているし、目指した理想は小泉純一郎が、全部達成し終わっている。いまさら、舞台に立っても、せりふも衣装も用意されて... ...続きを見る

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2006/07/19 18:32
「天皇制について」について
「天皇制について」について  この話題は、はじめに、日本人にとって国家とはなにか?必要なものなんだろうか?独立している必要はあるのか?というところから、話しはじめる必要が、あるんじゃぁないのだろうか。  アメリカの51番目の州とか、中国の28番目の省か自治区とか、国連の委任統治領では、なぜいけないのか。 ...続きを見る

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2006/07/19 18:17
日米英の三国を基軸にした国際秩序の再構築
 ヨーロッパの外交とは、つまるところフランスとドイツとイギリスのバランスで、ときどきロシアが顔をだすのだと思う。共同体ができたからといって、基本的な構造が変わったわけではない。日本は外からながめているから、結論的にはイギリスのバランス感覚を信じて、その信頼をつなぎとめておけばヨーロッパをコントロールできる。  今回のテポドン騒ぎにはじまる国連の安保理決議にしても、あれが日本の提出原案のままに中国の拒否権で終わろうが、妥協案でまとまろうが、中国の共産党政権の外交の面目がつぶれてしまえば、日本の外... ...続きを見る

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2006/07/18 15:11
陸自サマワ撤収完了、お疲れさまでした。
 ひとりの犠牲者も出さずに作戦完了、おみごとでした。 ...続きを見る

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2006/07/18 05:22
近隣アジア外交の基本路線とは、
 東西冷戦が終結して、フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」を読んだ印象は強烈だった。地球が民主化されて、戦争が消えるという希望は、インパクトが強かった。それはしかし、旧ユーゴスラビアのボスニア・ヘルツェゴビナやコソボやチェチェン、衝撃的な9月11日日を迎えて、結局、ハンチントンの「文明の衝突」に、その説得力を、とってかわられて、現在にいたっている。  旧ソ連邦は解体されて民主化されたんだが、地球上には、それでも民主化からとりのこされた国はたくさん残っている。貧窮に耐え切れずに、そこに帰ってい... ...続きを見る

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2006/07/16 15:27
中国外交の屈辱的敗退
 北鮮のロケット発射は、中国も事前連絡は受けていなかったようで、正直におどろいていた。そして、収拾策だが、どうやら英仏の仲介案の線で、今夜中にはおさまる気配が濃厚になってきた。この事態は、北鮮の後見人としても、六カ国協議の議長国としても、北京の共産党政権の体面をひどく傷つけた。イラクのつぎはノース・コリア、そしていずれはチャイナ・クライシスの共通認識が広まるのだろう。  中国外交のはじめのもくろみは、なし崩しにもみ消してしまう作戦だった。北鮮説得で時間をかせぎ、サンクトペテルブルク・サミットの... ...続きを見る

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2006/07/15 17:46
自衛権の限界(先制的自衛権・予防的自衛権)
 他国から攻撃をしかかられたときに、防御する権利が自衛権だとしたら、その限界が先制攻撃だと思う。自衛権がどこで誕生するのかの視点でもいい。戦時国際法の教科書では、ごく最初のところに記載されている事項でもある。うろおぼえの記憶をたどるから、こまかい事実関係は各自で調べて欲しいのだが、カナダの独立戦争に同情したアメリカ人が傭船に武器・弾薬を用意したところを、本国軍のイギリス軍に急襲されてナイアガラばく布に落とされてしまった、というのがカロライン号事件の顛末だったと思う。  事件の現場も、首謀者も、... ...続きを見る

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2006/07/15 05:58
朝日は沈む・パルの日本無罪論
 昨日から朝日朝刊ではじまった「歴史と向き合う」シリーズの第一弾は、パル判決だった。本文は、ほとんど全面3ページを占領した力作だが、興味をもつ読者には、読み飽きた内容で、ことあたらしい内容はない。したがって、この短文で紹介しないが、一面の紹介文と本文中にある『日本の戦争責任を否定する論者にとっては「日本無罪論」とまでいわれる』といったような表現をつかって、あたかも、パル判決の支持者たちが、日本の完全無罪を主張しているがごとき印象をまき散らしている。  いうまでもないが、パル判決は法律論としての... ...続きを見る

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2006/07/13 11:14
在欧外交官を活用せよ、
 北鮮で開発されたミサイルは、輸出用商品でもある。とはいっても、東アジアでは商売にはならない。お得意さんは中近東や北アフリカや旧ソビエトから独立した地域の政治勢力だ。だとすれば、予想される消費地はヨーロッパだろう。沿海州沖に落ちたミサイルが、つぎに落ちてくる確率は、日本だけではなく、ヨーロッパ諸国も共有しているわけだ。ロンドン市民だって、パリ市民だって、最近の経験から、思い当たるふしがあるから、理解を得やすい。  日本が提出した制裁決議に中国の共産党政権とロシアのプーチン政権が反対するのは理解... ...続きを見る

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2006/07/13 09:01
北朝鮮ミサイル問題の本質
 事実は、単純だ。冷戦で押さえつけられていた独裁政権の暴政が、冷戦が終わって、夜店のラムネの栓がぬかれたように、噴きだしてきただけの話だ。イラクのフセインも北鮮の金ちゃんもユーゴスラビアのミロシェビッチもリビアのカダフィも、本質的には泡のひとつひとつにすぎない。話題にしなければいけない問題点はふたつあって、ひとつは、これが最終ケースではないことだ。地球上には類似の独裁政権が無数にあって、いまも増えつづけているという事実だ。中近東や東欧や中南米やアフリカに、これからもつぎつぎと、おなじ種類の問題が... ...続きを見る

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2006/07/13 06:27
二度と、おなじ過ちは犯したくないという、ひごろの日本人の平和主義が試されている。
 アメリカの変節をなげく声や中韓への憎悪の声、ヨーロッパ流儀の外交を、あらためて思い知らされた声、そして左右双方から聞こえてくる自民党外交への不信の声が錯綜している。  そのひとつひとつを話題にする気力はないが、ひとつだけ、現在の日本人に想像力をはたらかしてもらいたいお願いがある。つまり、それは、この国際社会のどこにも理解者不在の絶望感は昭和10年代の日本人がいだいた絶望感と同質のものだ、という認識だ。欧米と東アジアの双方から見放されたような絶望感が、暴走につながったのだが、それはけっして日本... ...続きを見る

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2006/07/12 17:21
敵地攻撃能力を議論する資格があるのだろうか?
 小泉首相の卒業旅行を笑っていた人たちや、対米追従を批判していた人たちや、米軍再編成に反対していた人たちや、思いやり予算をケチる人たちや、自衛隊のイラク派遣に反対した人たちや、ミサイル防衛システムの導入に反対し人たちや、イージス艦、軽空母、空中給油機など攻撃的な装備の保有は認めない人たちや、国連を中心とした国際協調を支持した人たちや、在日米軍基地の整理・縮小・撤去を提唱した人たちや、非武装中立論者や、安保反対者や、日米地位協定改定論者や、国民投票法案に反対した人たちや、憲法改正に反対する人たちに... ...続きを見る

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2006/07/11 05:24
コメントを拒否するブロガーたち
 パソコン通信の時代から政治談議に明け暮れてきたから、投稿を拒否された経験はすくなくない。趣味や交際目的なら、迷惑なコメント排除は当然だろうが、政治を話題にする投稿欄で、自由な投稿を拒否するのは、基本的には管理者失格だと思う。もちろん、特定の政治思想や主張の宣伝を目的にしているから、異論は排除いたします、ってHPがあるのは当然なんだが、現実には、そういうところでは、むしろ丁寧に応対してくれるものです。思想傾向や理念に関わらず“ほんものの筋金入り”を思わせる投稿欄では、たとえばオームでさえも、親切... ...続きを見る

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2006/07/10 05:18
国際秩序の再構築
 国際連盟の理念は、西欧の植民地列強にのみその利益をあたえ、支配に苦しむ植民地住民の搾取をとどめるものではなかった。北欧や東欧の再分割をたくらむ旧ソ連とナチスドイツが、ポーランドの分割占領をはじめたことで、連盟の存命はとどめを絶たれた。  おなじように、現在の国際連盟も、戦勝五カ国の特別な支配権を承認することで成立している。冷戦終結後に唯一残った超大国としてのアメリカの突出した国力と敗戦国の旧枢軸国の台頭という、ふたつのアンバランスが、現在の機能麻痺の原因をなしている。  国際平和は、現実世... ...続きを見る

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2006/07/09 17:45
国連安保理、北制裁決議案を表決
 外交交渉は、いずれ「売ります、買います」の世界だから、言い値どおりには交渉はまとまらない。どこかで値引きやキックバックの条件がはなしあわれる。全体主義国は秘密外交で、国内に事前のニュースは流さないから、交渉成立後の自画自賛の宣伝で自国民を説得できるが、民主主義国の外交は悲惨だ。国内に野党やマスコミと呼ぶ敵国をもつ。煽られた国民は、日比谷の焼き討ち事件を起こす。  どうかみなさん、最簿まで温かい目で、外務省を見守ってあげてください。 ...続きを見る

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2006/07/09 16:45
「田原氏と岸井氏の正しい聞き方」について
「田原氏と岸井氏の正しい聞き方」について  岸井成格についてはわからないが、 田原総一朗の出生は安保世代だと思う。安保闘争の経験がかれのスタートラインだった。冷戦が終結して、世論が右傾化したのにあわせて、論調を右にシフトした。しかし、角度が足りなかったのではなかろうか。かれが読んでいたよりも急カーブで、国民意識は右に傾いている。したがって、相対的な位置感では、いまだに左に貼りついている。  もうちょっと具体的に解説すると、ハンドル操作の結果がその著作「日本の戦争」だった。ひとことで言えば「日... ...続きを見る

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2006/07/09 05:15
昨夜の朝ナマ ・ 戦後左翼Vs靖国史観
 昨夜の朝ナマは、ブログ仲間では評判がかんばしくないようだが、わたしは個人的には近来にない、いい内容の討論だったと評価している。  途中で、歴史認識に話題がおよんだときに山本一太が「東京裁判は、いろいろと問題がある裁判だが、あの判決を受けいれることで戦後の国際社会は成立してきた。いまさら、これを否定するひとはいないと思う」というと、森本敏が「それがいるから困るんだ」と応じていた。前後で田原総一朗が阿部知子にただした結果、まったく疑問を感じていないわけではないといっていた。つまり、勝者の復讐裁判... ...続きを見る

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2006/07/08 15:07
民主党・小沢朝貢外交の貢ぎもの、
 北鮮のミサイル騒ぎがあったりして、新鮮味は消えてしまったが、どうしても書いておきたかったので、片隅に投稿しておく。7月2日のサンプロで、田原総一郎のインタビューに答えた民主党の小沢一郎党首の発言は、まぁ、この二人ならこの程度の内容かなぁと、予想と想像にぴったりとはまったような話だった。そのなかで、ひとつだけ指摘しておくんだが、小沢一郎の靖国問題の解決策だ。  解答そのものは霊璽簿から戦犯の氏名を削除すれば、神社側も分祀するだろうという希望に過ぎないもので、論評の価値はないのだが、番組なかでな... ...続きを見る

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2006/07/08 10:36
滋賀知事選挙結果のしめすもの、
 滋賀知事選挙の嘉田由紀子 氏当選の結果は、自民党に対して、来年の統一地方選と参院選の選挙戦略の練り直しをせまっている。先月26日に政府・与党が合意した歳出削減策からは、公共事業や地方財政に関する具体的な施策が削除されて、参院や地方組織への中央の遠慮がにじみ出ていたが、それでは来年の選挙は戦えない現実の前触れだと思う。古いタイプの選挙参謀や地方ボスの感覚が通用しないのだ。  選挙民は、町内の道路工事ではなく、新聞の見出しで投票する。しかも、格差だとかアジア外交といっては、政府が攻撃されているに... ...続きを見る

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2006/07/04 06:31
北鮮とイラク
 横田めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者、金英男さんの記者会見は、あらためてこの独裁国家の国家犯罪の恐怖をあからさまにした。同時に、思い出していただきたいのは、これとおなじような政治体制の国が、フセインのイラクだったという事実だ。非人道的な独裁国家というところでは、両国は酷似している。  歴史を輪切りにして、ブッシュのイラク進攻からは話しはじめる反米主義者たちは、ブッシュが開戦を決意した、その開戦理由に目をつむった議論をする。あらためて、この記者会見を見て思い出してもらいたいものだと思う。 ...続きを見る

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2006/06/30 18:27
我がアメポチの論理
 東條英機は東京裁判の宣誓供述書のなかで「最後までこの戦争は自衛戦争であり、現時承認された国際法に違反せぬ戦争」と主張する。あたかもそれを追認するように、開廷を命令したマッカーサー自身が米上院軍事外交合同委員会で「かれらが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだった」と証言している。その理由としてあげたのは日本には資源がなにもない。原料供給をたたれれば経済が破滅する。自由貿易の仕組みを守るために、戦わざるをえない。すなわち、それは現時承認された国際法で承認された自衛... ...続きを見る

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2006/06/29 16:57
アメリカの一国覇権主義に協力できない国連に、存在意義はない。
 国連安保理は冷戦中はまったく機能しなかった。常任理事国の拒否権が、その原因だったといえる。冷戦が終わって、唯一の超大国アメリカの主導権が確立されて、アメリカを頂点とした国際秩序が形成されるとの希望は、しかし、短時間で消えた。ここでも、実力以上の発言権を保障した常任理事国の拒否権に振りまわされて、米国の主導権が掣肘をうけて、機能しなかった。  冷戦中から、国連を軽視してきたアメリカ外交は、その傾向をさらに強めた。同盟国日本とは、この部分で180度反転している。イラク戦争を、アメリカの単独覇権主... ...続きを見る

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2006/06/29 06:13
伝統に帰ろう。
 平和憲法が規定する戦後民主主義の理念が家族制度を破壊して、個人主義を強調した。その結果、家族が背負ってきた負担が福祉政策に転嫁されて、国と地方財政を圧迫して、福祉産業が叢生されて、日本人の心象風景が砂漠化した。  核家族より、大家族のほうが、生活しやすい仕組みをつくれば、この国の直面する基本的な危機は回避できるのだ。個人主義は、それに見合う社会的負担を分担するべきだと思う。 ...続きを見る

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2006/06/29 05:09
『政(まつりごと)』は『祭(まつりごと)』
「靖国参拝訴訟、憲法判断示さず 」について  そのまえに、ようやく憲法改正の議論も、活発になってきたのだから、政教分離原則の必要性について議論する必要があるんじゃぁないのかねえ。祭政一致でなにが悪いのか?宗教政党のなにが悪いのか?あきらかに宗教政党の公明党だが、宗教政党なるがゆえの害悪があったかねえ?そこまで戻った議論が必要だと思う。  そのうえでもうひとつ、日本人と呼ぶ民族集団の社会慣習として、神道形式に宗教的な意味があるのだろうかね?むしろ、そこに政治的着色をする政治勢力のほうに問題がある... ...続きを見る

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2006/06/29 04:53
坂本竜馬の万国公法
 坂本竜馬は長刀を好んだ。まねをした書生に向かって、ふところから拳銃をだした竜馬は「これからは、これの時代ぜよ」といった。書生が拳銃を手に入れると、こんどもおなじように「これからは、これの時代ぜよ」といった竜馬は、ふところから“万国公法”をとりだした。  時代の息吹を紹介して、よくかたられる挿話だ。竜馬なきあとも、この精神はよく守られて、第一次大戦までの日本の戦争は戦争法規を教科書にしたような戦い方だった。とまぁ、ここまでも、日本の近代を紹介してよくかられるエピソードではある。たしかに維新政府... ...続きを見る

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2006/06/28 05:28
「歳出削減 政府与党案で消費税UP2〜4%」について
「歳出削減 政府与党案で消費税UP2〜4%」について  それにしても歳出削減は目標設定だけで、できるかできないのかわからないうちに、増税だけは、早めに手をうっておこうというやり方では、スリムな政府はできないと思う。  まずは、立法府の改革をして参議院を廃止して、衆議院も定員100名ぐらいで充分だと思う。1%未満の少数意見なんて、ノイズ以外のなにものでもない。  そのうえで、租税基本法をつくって、あらゆる税金は翌年には自動的に10%カットする。つまり、ことしとおなじ税収を確保しようとすれば、国... ...続きを見る

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2006/06/28 03:58
まさかのまの字・金正日の北帰行
 極端に情報が不足しているなかでの妄想だが、テポドン発射準備で政治的な収穫はまったくない。自暴自棄におちいった軍の暴走だとしたら、将軍様はロシアに亡命したのではあるまいな。北京をめざさなかったのは、軍が北京に汚染されていたりして。  清とロマノフ王朝に半身ずつを預けた、李朝末期に酷似している。100年の歴史から、日本はなにを学んだか… ...続きを見る

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2006/06/27 04:04
日の丸をつけたトッププロって、魅力がある。
 ブラジル戦のノーサイドの笛の瞬間倒れこんだ中田は数分間芝生に横たわった。WBCのイチローの記憶がダブった。日の丸をつけたトッププロって、魅力がある。 ...続きを見る

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2006/06/26 05:44
「長屋政談(5)長屋で牛肉を論ず」について
「長屋政談(5)長屋で牛肉を論ず」について  自由主義経済の市場経済とは、買うか、買わないかは消費者の自由だ、ということじゃぁないのかなぁ。統制経済の配給制度とは、そこのところがちがう。いくら小泉さんが牛肉の輸入を決めても、スーパーの店頭で奥さんが買わなければ、意味がないでしょう。そのぐらいの常識がアメリカの上院議員にないとは思えないんだがなぁ。  このまま不安な輸入肉が入ってくれば、オーストラリア産や国内産の牛肉の消費が、足を引っぱられる心配はないのだろうか。日本とまったくおなじ検査をしたい... ...続きを見る

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2006/06/25 17:14
『政(まつりごと)』は『祭(まつりごと)』
 信教の自由と政教分離はちがう。信教の自由は個人の政治的信条の自由を保障したり、宗教団体の活動の自由を保証することだ。政教分離は政治による宗教への干渉を禁止したり、反対に宗教による政治の支配を禁止する規定だ。  わたしはどちらも日本の政治風土にあわないと思う。どちらも砂漠に暮らす民族の一神教の世界から生まれた政治原則で、宗教そのものに、だらしのない日本人の社会では、政治的に悪用される弊害のほうがおおきいから、憲法を改正して、両方とも消してしまうのがいいと思う。  そのうえで、靖国神社や伊勢神... ...続きを見る

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2006/06/25 05:12
沖縄慰霊の日に思う靖国参拝
 欧米のキリスト教社会における政教分離とは、カソリック教会による行政への介入の排除がスタートラインだった。政治に宗教が介入してきて、税金が高いとか、低いとか、領地の境界線を神父さんが言い出しては領主や王様が不平不満をもらすのも無理はなかった。日本の平和憲法に書きこまれている政教分離は、これとは歴史的背景がちがう。日本の軍国主義の誕生の背景に、国家神道があると確信した占領軍が、政治による宗教支配を禁じたのが日本の政教分離だと思う。  いずれにしても、日本の政治状況に政教分離原則は無用の長物だと思... ...続きを見る

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2006/06/24 06:04
こわし屋イッちゃんの民主党
 今週のTVタックルでたけしが「小沢民主党は、むかしの自民党になってしまうんじゃぁないか」と心配顔で言っていた。芸人風情が、本質をついた発言をするので、ドキッとさせられるのだが、わたしがむしろ心配するのは、ナンデモ反対の旧社会党のような状況がしばらくつづいて、いまの民社党の状態に落ちてしまうんじゃぁないかなって、 ...続きを見る

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2006/06/23 17:38
瀬戸智子先生批判
http://ts.way-nifty.com/makura/2006/06/post_aa06.htmlへのTBです。  ずいぶん矛盾を含んだ、ご都合主義の文章だと思う。「頂いた批判への反論はしません」といいながら、この記事自体がブログ運営への批判に対する反論である事実は、かくしようがない。同一文章中で、これほど矛盾した文章を読んだ経験がなくて、あきれかえる。  「討論や議論は相互理解のために致します」と「頂いた批判への反論はしません」のあいだにも矛盾はありませんか?相互理解のために討論や... ...続きを見る

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2006/06/22 16:21
司法や教育は旧態依然としたものが健全な姿ですよ。
 三権分立なんていいますがね、これは司法が統治政権より保守的…伝統文化や政治的風土に忠実だとする前提を基礎にしている。司法の判断と統治政権の政策を比較したとき、司法のほうが市民感情とか国民感情と呼ばれる価値観に近い社会で成立する制度だ。政治の暴走を拘束するのが目的だな。  教育もおなじことで、あたらしい思想や政治的価値観を教えるのは学問の分野であって、教育とはちがう。教育は、どちらかというと、古い慣習や思考法を中心にして教えることになる。教育は保守的な人種がになう分野だ。  市民社会は旧態依... ...続きを見る

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2006/06/22 05:15
「山口母娘殺害事件・産経社説」について
「山口母娘殺害事件・産経社説」について  この問題は、同時に日本の死刑廃止運動との関係でも議論されてもいいと思う。つまり、あの最高裁を欠席した弁護士のふざけた態度が、国民の運動に対する印象を相当悪くした。  もうちょっと飛躍させていただくと、日本の平和運動は、政治運動に利用されて国民の誤解を生んだ。日本の労働運動は、政治運動に利用されて国民の誤解を生んだ。日本の環境問題は、政治運動に利用されて国民の誤解を生んだ。日本の部落解放運動は、政治運動に利用されて国民の誤解を生んだ。日本の女性問題は、政... ...続きを見る

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2006/06/21 17:29
日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?
 『法律を守っていれば、それでいいというものではない。法律は道徳の最低限度だ。法律はもちろん、道徳も守らなければいけない。福井総裁は、法律違反を犯したわけではないが、職業倫理に照らして不道徳であり、有罪だ』というのが、国民的議論の集約だと思う。  事実はちょっとちがうんですよ。法律では、日銀総裁の地位は日銀法の規定によって、政争やマスコミの影響から保護されている。裁判官の地位が保護されているのとおなじぐらい強固に保護されたポジションなんです。そこの部分を、だれも言い出さない。へたにそれを口にす... ...続きを見る

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2006/06/21 17:16
朝日は沈む・撤退か撤収か、サマワからの引き揚げの呼称、
 20日の朝刊に自衛隊「撤退」と書いたのは、朝日と毎日。ほかの各紙は「撤収」と書いていると、テレビのコメンテーターが言っていたので、今朝の朝日紙面を興味深く見た。記事は撤収にあらためられていたのに、社説だけは撤退の表題がおどっていた。社内分裂かと早合点していたら、社説も本文中では撤収が使われていた。  論説委員各氏のくやしなみだでインキがにじんで、歯ぎしりが聞こえてくるようなけさの朝日新聞でした。 ...続きを見る

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2006/06/21 15:43
日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?
「日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?」について  話題は、道義的責任と法律の規定のふたつの責任論を比較した場合、法律の規定を優先するべきではないのか?ということ。  日銀法は、その金融政策の中立性を担保する目的で、役員の身分保障を規定している。それを無視して、人民裁判のように、野党とマスコミと国民が騒いで、総裁を辞任に追い込むやり方は、ファッショだと思う。 ...続きを見る

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2006/06/19 05:49
日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?
「日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?」について  FRBには資産公開規定があるのなら、日銀もそうしておけばよかったのだ。法律の不備を点検して、補修しておくのは政治家の仕事だ。今回の事態を法律違反で追求できなくて、道義的責任や些細な内規違反で追及するのは、民主党をはじめとする野党の怠慢を自白したものだと思う。世間の追及の矛先が、自分に向かないために、予防的に福井総裁をたたいている。マスコミも同列で、不勉強が加算されると思う。  日銀は、日銀法を法的根拠に運営されていて、総裁の地位は法... ...続きを見る

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2006/06/18 15:16
冷戦の終結も知らなかった、平成の横井庄一さんたち
 政治がらみのブロガーに団塊の世代が目立ちはじめている。そういう時代背景があるのだろう。一読して気づくのは、政治意識の古臭さだ。考えてみれば、この世代は60年安保と70年安保にはさまれた、安保世代なんだな。あそこでしみこんだ歴史認識を改定しないままに定年を迎えたらしい。  冷戦の終結も知らなかった、平成の横井庄一さんたちだ。 ...続きを見る

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2006/06/17 17:18
共産中国の軍事膨張
 自国の国民の大量死を恐れない統治政権に対して、核抑止政策は無効だ。核ミサイルで報復するぞとおどしても、住民の大量死を恐れない共産党政権には、おどしにならない。地下シェルターにもぐって、自分だけは生き残ろうとしている共産党幹部の支配に、どう対抗したらいいのだろうか。  ヒントのひとつがイラクにあると思う。ラムズフェルドの現代戦の戦術によって、フセイン政権は3週間で崩壊した。北京や平壌の独裁者たちだって、おなじ戦術でつぶすことはできるだろう。問題は、それによってひきおこされる混乱を、どう収束させ... ...続きを見る

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2006/06/17 05:34
日銀総裁が、村上ファンドを買って、なにが悪い?
 法律に違反しないかぎり、なにをするのも自由だ、というのが法治主義のたまえだと思う。日銀総裁だから、村上ファンドを買って、なにが悪い?だ。道義的責任を問おうというのなら、公的な肩書きをもつ人全員の氏名を公開しなければならない。機関投資家なんていうやつは、個人以上に、公的な責任を問われる存在だとしたら、保険や年金は破綻する。労組の闘争資金だって、あるかもしれない。疑惑は、本当に村上ファンドにとどまるのだろうか。ファンドの匿名が守られないとしたら、資金は海外に流出して、ドルでも買いますか。  三宅... ...続きを見る

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2006/06/17 05:10
まさかのまの字、国会閉会とテポドン発射
 小泉首相の会期延長なしは、テポドン発射の懸念が原因ではなかろうなぁ。危機への対応には、うるさい国会が閉会中のほうがいい。そこを見通しての会期延長なしの決定では、あるまいなぁ ...続きを見る

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2006/06/17 04:42
共産中国の軍事膨張
「共産中国の軍事膨張」について  こうして考えてくると結論として、共産中国の軍事膨張の原因はただひとつ、共産党政権の延命につきることがわかる。20世紀の、政治遺産としての共産主義政権が、もっぱらその遺跡の保存だけを目的として、軍事膨張にいそしんでいる。北朝鮮の独裁政権も、北京のそれも、生態学的には同種だといえる。  階級闘争の目的として、労農階級の独裁をかかげた支那の共産主義が、中華人民共和国の建国から60年がたとうとしているのに、人民に選挙権もあたえられない、労働組合もつくれない、その結果、... ...続きを見る

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2006/06/16 05:07
共産中国の軍事膨張
 支那の共産党政権の人民解放軍の軍事膨張の事実関係についてはメディアで報道されているから、ここでは議論しない。おそらく根底には、アメリカの軍事力に対する恐怖感があるのは間違いないと思う。兄弟国ソ連が崩壊して、冷戦は社会主義の惨敗に終わり、政治体制や政治的倫理観や価値観がまったくちがう国がただひとつの超大国として君臨しているなかで、13億もの人口を抱えて、一党独裁体制を継続させようとしたら、いくら軍備を強化しても安心は得られないだろう。  しかしながら、そのアメリカにしても、きょうにも、あしたに... ...続きを見る

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2006/06/15 05:54
瀬戸先生批判・イラクの現況
 金太郎飴は、どこで切っても金太郎さんの顔が出てくるが、歴史はどこで輪切りにするのかによって、まったくちがう容貌をあらわす。イラク戦争も、ブッシュの先制攻撃からはじめると、瀬戸先生のご主張どおりに見えるのだが、フセインの施政から話しはじめれば、まったく別の様相が見えてくる。  さらにそこに、なにを目的に話すのかが加わると、歴史の様相はさらに多様化する。イラク国民の安寧が目的か、世界平和が目的か、日本の安全が目的かで、目の前の現実の評価も変わる。ましてや、瀬戸先生のように、この国の政治体制批判を... ...続きを見る

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2006/06/15 05:24
NHKの番組「変貌する日米同盟」と「日本のこれから」
 テーマは「国際秩序の再構築」と「日本の国家理念はなにか?」の二本立てだと思う。冷戦時代というのは、よくも悪くも、対立する自由主義と共産主義のどちらかいっぽうの袖のしたにかくれていたわけだ。本人たちは自前の論戦をしていると勘ちがいしていたが、脳みそはマインドコントロールされていて、東西両陣営の代理人を演じていたわけだ。国会もメディアも国民も、それで満足していたのだ。  いまだに、そのマインドコントロールが解けない発言者が、ブログの世界にもたむろしている。本拠がクレムリンから人民大会堂に移動した... ...続きを見る

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2006/06/13 05:30
NHKの番組「変貌する日米同盟」と「日本のこれから」
 国民レベルでの政治論議の対立の構造が、冷戦期とは変化している、というごくあたりまえの指摘をしている。時間軸にしたがって表現すれば、 @ベルリンの壁がこわされて社会主義が崩壊した。 A自由主義体社会主義の対立構造に決着がついた。 B日米安保の再定義がおこなわれた。 C同時多発テロがおきて、イラク戦争が勃発した。 D米軍再編がおこなわれる。 というように事態は動いている。A以前に、日本国内で議論するときには、まだまだ55年体制の構図にしたがって保守対革新の議論で、テレビ討論も進行してい... ...続きを見る

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2006/06/12 18:18
「街宣左翼」と「市民運動」
「NHKの番組「変貌する日米同盟」と「日本のこれから」」について  もうひとつ番組を見ながらの感想だが、おっそろしく積極的な野次をとばす奥さんがいた。一般視聴者の代表としてスタジオに参集した50人は、胸に名札をつけていたのだが、奥さんの職業には「主婦」と書かれていた。いずれネットや週刊誌で本当の姿があらわになるのかもしれないが、あれは「主婦」ではないと思った。  おなじように、沖縄からの出演者には「市民運動」の肩書きもあった。この「市民運動」にもちょっと引っかかるのだが、「市民運動」ってなんだ... ...続きを見る

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2006/06/11 16:30
NHKの番組「変貌する日米同盟」と「日本のこれから」
 NHKは6月8日と9日の2回シリーズで「変貌する日米同盟」を放映し、10日に「日本のこれから」をオンエアーした。わたしは、3日間全部を見たが、なぜこれをふたつの番組に分けなければいけなかったのか、しかも、連続して放映しなければならないのか、首をかしげた。それほどふたつの番組の内容も出演者も重複していた。  そのうえで、ふたつの番組の制作に基本的な誤りがあると思った。それは、メーンテーマは最近の米軍の再編成の日本への影響なんだが、そこに基地問題や平和運動をもちこんで、ふたつのテーマを同時に議論... ...続きを見る

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2006/06/11 16:14
NHKスペシャル「変貌する日米同盟」
 NHKスペシャル「変貌する日米同盟」をみた。初日は反戦活動家の基地闘争で、二日目もその要素が抜け切れなかったが、製造元がNHKだから、そこのところは仕方がないともいえる。「変貌する日米同盟」をかたるのに、地域エゴの反戦運動を議論しても仕方がないので、ここでは話題の対象にしない。  番組そのものにはとらわれないで、「変貌する日米同盟」に関する私感を書かせていただくが、  日米同盟が変貌する原因としては、 @冷戦の終結。 A戦争の形態が全面戦争から非対称の低強度紛争に移行したこと。 B不... ...続きを見る

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2006/06/10 17:47
靖国神社再建
 世界史に名を残す帝国や英雄の理想は地球規模の統一国家の建設だった。あるいは中国の中華思想だって、究極の目的はおなじだ。単独の政治権力のもとに人類を統一して、永遠の平和の実現だった。  戦争で統一できないのなら政治思想で統一しようとして失敗したのがコミュニズムだった。政治的理念と国際法で、それを実現しようとする動きは、第一次大戦後のドイツ皇帝ウィルヘルム2世の訴追の動きにはじまった。ニュールンベルグ裁判も東京裁判も、この動きをさらに一歩前進させたものだった。裁判そのものには、前回も指摘した以上... ...続きを見る

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2006/06/09 16:03
「陛下報道での敬語のありかた」について
「陛下報道での敬語のありかた」について  言葉は文化の基礎であり、文化そのものでもある。日本語は日本文化の根底だと思う。古来この国では、 皇室を頂点とした上下関係が言葉のあちこちにちりばめられている。正確な敬語使用は教養だ。そういう言語文化の伝統だ。民主主義の時代になって、上下関係が消失したのだから、言語表現を変えるべきなのか、伝統文化を守って言語文化を保持すべきかの話題だと思う。  そのうえで、わたしは主権者としての国民の統合の象徴としての 天皇を頂点とした言語的伝統を守るべきだと思う。... ...続きを見る

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2006/06/09 05:10
靖国神社再建
 よく知られた事実だから、いまさら説明も要しないだろうがニュールンベルグ裁判を裁いた憲章と東京裁判所条例はほとんど同一といっていい。国家指導者にかけられた嫌疑は大雑把にいって人道犯罪と平和に対する罪のふたつだ。人道犯罪について、ナチス党幹部は有罪判決をうけたが、日本では完全無罪を勝ちとっている。東京裁判では、日本は人道犯罪はまったく無関係が証明されている。  裁判所条例は事後法で、裁判の構成は不公正で、裁判の進行は不適切で、有罪は事前に予定されていて、裁判に名を借りた報復は、公知の事実だ。戦争... ...続きを見る

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2006/06/08 17:09
「自民党「東アジア共同体研究会訪問団」の一員として、ASEAN4か国を訪問!」について
「自民党「東アジア共同体研究会訪問団」の一員として、ASEAN4か国を訪問!」について  参加自体に疑義があるわけではない。参加して、東南アジア諸国の目のまえで媚中外交の媚態をさらすことに疑問を感じる。山拓団長なんて、メンバーの人選からして、まちがえているのかもしれない。  「域内経済協力、地域安全保障、そして今後の日本の針路を考察する」のであれば、いまだに一党独裁の政権を維持する支那の情勢を批判してくるべきだったと思う。自由な民主主義を忘れた自由交易なんて、ありえない。だとすれば、むしろこの... ...続きを見る

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2006/06/07 06:29
「靖国私感」について
「靖国私感」について  東京裁判で、日本が問われた罪はふたつだった。ひとつはナチスドイツとおなじ人道犯罪。これは完全無罪を勝ちとった。日本とドイツの戦争責任は質的にちがう。ドイツは人道犯罪を犯しているのに比較して、日本は無罪だ。推定無罪ではない。法廷で争って勝ちとった、完全無罪だ。  ふたつめの罪は、国際社会の平和を乱した罪。事後法ながら、こちらは有罪判決をうけてA級戦犯が処断された。どうみても、ヤブからぼうの報復裁判だった。それはなにも、日本だけの負け惜しみではなく、戦勝国がつとめた裁判官に... ...続きを見る

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2006/06/07 06:14
4回の全会一致決議の結果、戦犯合祀はおこなわれたわけだ、
 安倍晋三が争点にしたくないといい、野党やメディアがとりあげたがる靖国問題だ。おそらく、A級戦犯分祀が可能になれば、それが国民のもっとも大多数が納得する解決策だと思う。ただ、現実問題として、憲法には信教の自由が書かれていて、靖国神社が一宗教法人としての法人格をもっているかぎり、強制はできない。抵抗しているのは宮司さんと東條さんのご遺族だけらしいが、それにしても成田闘争の地主以上に、憲法の基本的人権に深く関わった疑問点がうかぶ。公共の利益のために、個人の権利が制限されるといっても、中国の共産政権や... ...続きを見る

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2006/06/06 11:34
「現在は戦前と接触しているのでは(格差の状況から)」について
「現在は戦前と接触しているのでは(格差の状況から)」について  現在の社会状況を歴史のなかのある時期と照合して語るときには、その時期を明示して議論しないと、戦前といっても長いし、戦後といっても朝鮮戦争や東京オリンピックの前後では、社会状況はおおきく変化していると思う。  そのうえで、過去の日本と現在を比較すると、ごく単純化して国際社会における経済的地位の向上と、国内における国民生活の飽和状態が、現在の日本の特徴だと思う。それは、いい意味でと同時に、悪い意味を込めての感想だが。  国際社会から... ...続きを見る

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2006/06/06 05:17
人気のタレントまがいのニュースキャスターの限界を再認識した。
 6月4日のサンプロで、朝日新聞の記事を紹介しながら司会の田原総一郎が「朝日新聞と、朝日テレビはちがう。新聞の報道がテレビ局の論調ではない」との趣旨のいいわけをしていた。テレビは新聞と一対になっている。田原のいいわけは、理屈としては、よくわかるのが、実態としては、とても聞けたものではない。  たとえば、朝日の捏造記事事件に関して、サンプロは逃げ腰だった。他局の報道と比較してみれば、それがよくわかる。おなじように、ホリエモンと産経新聞の確執に関して、フジテレビの報道2001はほとんど無関心でとお... ...続きを見る

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2006/06/05 05:17
朝日は沈む・アメリカの多様な「靖国観」
 朝日新聞6月4日朝刊の3面に首相の靖国参拝をめぐるアメリカの当局者・専門家の意見をまとめている。この記事はアメリカの多様性を紹介しながら、マイノリティーを完全に無視した構成になっている。朝日のこの話題に対する認識をよく表現していると思う。  大東亜戦争の開戦理由や戦争目的に占める重要な部分には人種差別問題やアメリカの移民問題がある。いまさら、指摘するまでもない常識だと思う。ところが、記事では問題点を日米両国のアジア外交に絞っていて、あたかもワシントンだけがアメリカであるがごとき表現に終始して... ...続きを見る

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2006/06/04 06:26
“愛国心”が対象とする「国とはなにか」
 “愛国心”が対象とする「国とはなにか」を話題にしようと思う。これを考えると、この国の特殊な情況が、よくわかってくる。まえにも書いたが、アメリカは独立戦争を経て、フランスはフランス革命を経て、日本は明治維新を経て国民国家をつくった。そして国民国家の安全を保障する組織として国民軍が創設され、その精神的バックボーンとして愛国心が考案された。つまり、愛国心とは国民国家が必要とした人工物だった。自然発生的に、だれもがもっている家族愛や郷土愛や祖国愛とは、異質な人工物だ。  したがって、愛国心が対象とす... ...続きを見る

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2006/06/01 05:35
諸君は、愛国心を誤解しています。
 愛国心と愛郷心はちがう。天皇制に対する愛着ともちがう。よく、平和主義者が「日本の自然や文化を愛しています」というのも、愛国心ではない。自分の国を愛する心は、だれもが自然にもっているが、これが愛国心ではない。  中世や近世の人々は、愛国心なんて観念は知らなかった。知る必要も、持つ必要もなかったし、愛国心なんて概念は、なかった。アメリカの独立戦争やフランス革命がおきて、アメリカやフランスは国民国家になるのだが、内部の反革命分子や、近隣諸国からの干渉戦争に対抗するために、国民軍が必要になった。庶民... ...続きを見る

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2006/05/30 18:21
森前首相のサンプロ発言
 日本は天皇を中心とした神の国といった、かれの発言には同感するものであるが、5月28日のサンプロでの次期首相は参拝すべきではないの発言は、これと矛盾していないか。天皇制を信じて国に殉じて神になった御霊を祭るのに、なぜ隣国の干渉を受容するのか。  国益が大事だといいますが、一時期の国益と、国家や民族の正統性と、どっちが大事なんだしょうかね。 ...続きを見る

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2006/05/29 06:31
朝日は沈む・拝啓若宮啓文論説主幹殿
 けさ、5月19日朝日新聞朝刊の9面、オピニオン面の風考計欄で論説主幹の若宮啓文氏が「拝啓小泉首相殿米国で靖国を語れますか」の表題で書いている論評を読んだ。オピニオンリーダーとしての朝日新聞論説主幹が犯している初歩的なあやまちをふたつ指摘しておきたい。  ひとつは、太平洋戦争を日本の軍国主義の侵略に対抗した米国による懲罰戦争と規定した東京裁判の判決の正当性の問題だ。この裁判は、裁判自体の正当性から判決の妥当性まで、いまでは、すべてが否定しつくされている。裁判の判決とは、まったく異質で多様な歴史... ...続きを見る

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2006/05/29 06:20
靖国の論理、ヤルタ・ポツダム体制は、崩壊している。
 第二次世界大戦はナチスドイツと旧ソ連が密約を結んで、ポーランドを侵略、分割するところからはじまっている。その意味では、ヤルタ会談やポツダム宣言の趣旨というのは、ヨーロッパの戦争に関しては、ナチスドイツに対する半分だけは、正しかったといえる。残りの半分の責任は、当然旧ソ連が負うべき性質のものだったのだが、戦争の勝敗が、こちらの責任追及をうやむやにして20世紀は終わった。  2005年5月7日、バルト3国の一つ、ラトビアの首都リガで、ブッシュ大統領がおこなった演説は、忘れていた残り半分の責任を追... ...続きを見る

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2006/05/28 18:01
自民・民主両党の後継党首
 民主党はけりがついて、自民党は夏の陣になる後継党首争いだが、本質的には、両党の争点は共通していて、両党ともにその内実は世代間闘争だ。老醜と若輩の世代間闘争だ。決着がついた民主党を見てみると、それがよくわかる。メール問題で、足元をすくわれた前原前党首に手を差しのべる年寄りは、ひとりもいなかった。水に落ちた犬を、叩いて喜んだ老人クラブだった。できた後継執行部をみてみると、それがよくわかる。政治思想も理念も経歴も、なにひとつ一致していないし、共通していない老人クラブの住人がつくった新執行部だ。かれら... ...続きを見る

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2006/05/27 17:48
ちょっと気が早い、小泉政権の総括
 いずれ土壇場で会期延長だろうと予想していたが、裏切られたようだ。これで小泉首相に裏切られたのは2回目で、もうひとつは任期延長だった。春をすぎれば待望論がたかまって、そのうえに乗って、1年延長の筋書きだろうと予想していたのが、みごとに裏切られた。この首相の演説の端々には、早期に本音があらわれて、強情にそれをつらぬく悪い癖がある。  ふりかえってみると、はじめからかれ自身が、こんなに長期になるとは予想していなかったのだろう。改革の端緒を築けば、党内の抵抗勢力につぶされる短期政権を予想していたのだ... ...続きを見る

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2006/05/27 17:17
期待はずれだった昨夜の朝ナマ
 話題が話題だし、期待して見たが、まったくの期待はずれだった。期待というのは、そうそうたるメンバーをみて、現在から近未来に関する、突っ込んだ議論を、専門的な知識と、最新の情報を披露しながら聞かせてもらいたかったからだ。ところが、そのメンバーのなかに、田原 総一朗 と小池晃、福島みずほの3人の戦後左翼がいたのが、致命傷だった。20年前に終わった神学論争を延々と3時間、こわれたテープレコーダを聞いているような番組展開だった。何年おなじ議論をくりかえすのか、テレビ朝日のプロデューサーは、冷戦の終わった... ...続きを見る

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2006/05/27 16:41
ブッシュのイラク戦争を支持します。
 だれもいないノーマンアイランドへ攻め込んだわけではない。ブッシュの侵略を主張する人は、みんな忘れているが、あそこにはフセイン政権と呼ぶ国家犯罪を犯した政権が存在した。そのフセイン政権のイラクが開戦の相手だったわけだ。戦争の開戦理由と、戦場でおきた事件の評価だから、片方が100%正しくて、片方が100%悪いということはない。おおくは五分五分、四分六なら勝負あった、七三なら決定的なんだよな。  開戦理由と戦時犯罪も、かならずしも直結した話題ではない。もちろん、正戦をぶちこわしにしてしまう国家犯罪... ...続きを見る

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2006/05/25 15:17
「私は戦争賛美者なのか?」について
「私は戦争賛美者なのか?」について  感情論としての平和主義の時代は、終わったということでしょうね。とりわけ、その母体となったコミュニズムが崩壊して、戦後平和主義は、その論理的根拠を喪失した。  ひとつは、観念論や、空理空論を排して、軍事や防衛を現実問題として議論する方向。ふたつめは、したがって、科学的な思考の対象物として軍事をとりあつかう態度。そういう傾向が、この国にも芽生えはじめている、ということでしょうか。  科学は対象物を分類することからはじまるのですが、武力の効果も、暴力装置として... ...続きを見る

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2006/05/25 05:11
筑紫哲也や田原総一郎に小泉政治が料理できるのか、
「“得票率47・8%、議席獲得率73%” 昨年の総選挙騒動と小選挙区制」について  「自民党をぶっこわす」といったときの“自民党”とは、つまり田中角栄の残滓だったと思う。それはふたつあって、ひとつは金権腐敗体質だ。田中角栄がつくった自民党の金権腐敗体質は、金丸、竹下、小沢のいわゆるコンチクショウ政権をつくった。民主党の小沢一郎につきまとう一種の胡散臭さはこの経験に由来する。政官財を汚れた金で支配する政治手法は、竹下登、小渕恵三、橋本竜太郎、野中弘務、中村喜四郎、額賀福志郎、亀井静香、鈴木宗男、... ...続きを見る

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2006/05/24 05:54
小泉内閣の政策は、田中角栄へのアンチテーゼだった。
 小泉純一郎の政策というのは、つまり、田中角栄へのアンチテーゼだったと思う。したがって、小泉政権の政策を評価しようと思えば、田中角栄の政治を批判すれば、同議となる。田中政治というのは、ふたつの要素からなりたっていて、ひとつは金権腐敗。のこりのひとつは、媚中外交。ふたつとも、その根底には、本来越後の農協の支所長さんぐらいの能力しかない田舎ものが、間違って権力に近づいてしまったためにおきた悲劇だったと思う。  金権腐敗は、その原因は政策立案能力の欠如だ。思想や理念で政策を語る能力がないから、利益誘... ...続きを見る

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2006/05/22 17:24
超パノプチコン社会への招待・多発する凶悪犯罪
「超パノプチコン社会への招待」について  世間話のなかによく出てくるセンテンスですが「あの夫婦は変わっている」という表現です。だれにでもわかってもらえると思うのですが、あなたのまわりの夫婦、あるいはあなた自身でもいい…あなたは「普通の夫婦」「変わっていない夫婦」に出会った経験がありますか?なんの変哲もない普通の夫婦なんてものは、世の中には存在しません。断言しますが、世界中に何億組の夫婦がいるのか知りませんが、ぜんぶが全部、変な夫婦ばかりです。夫婦ってのは、そもそも変なものなんです。両親だろうと親... ...続きを見る

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2006/05/22 16:38
小沢民主党、ふたつの疑問
「「小沢オーラ」の躍動」について  ひとつは、ふるい自民党体質を脱皮できているのか?という疑問。田中角栄、竹下登、橋本竜太郎に代表されるような金権腐敗の政治体質。とりまきの陣笠には説明不要で、盲従を強いるボスざる体質。そういうところが、ちっとも改善されていないと思う。たとえば、靖国問題を解決して近隣外交を復活させるというが、どういう方法で実行するのかの質問に対しては、政権をとったら実行するから、みておればわかるという、わけのわからない説明でごまかしている。こういう、ふざけた説明が「巧みさ」に見え... ...続きを見る

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2006/05/21 05:24
超パノプチコン社会への招待
「梅雨の走りか、戦争への走りか」について  指紋照合の技術は古いが、最近は個人を特定するあたらしい技術がたくさんあります。ニュースでよく見るのはDNA鑑定ですが、路上の監視カメラで映っている通行人のなかから特定の犯人を探し出す技術なんてのもあるようです。そのスピードもアップしていて、ドアノブから指紋を自動的に採取して、犯人特定なんて技術も可能性はあるでしょう。  せっかくのあたらしい技術を、利用しない手はありません。インターネットを介して、防犯に利用するべきではないのでしょうか。外人の入国にか... ...続きを見る

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2006/05/19 17:08
外交は五目並ではない。むしろ、オセロゲームだ。
「米軍住宅建設費が8,000万!」について  すべての疑問の根源は、日米安保の片務性だと思う。日本にも集団自衛権がないわけではない。日本にも集団自衛権はあるのだが、使わないと宣言している。したがって、米軍には日本防衛の義務があるのだが、その代わりに、日本は基地提供でごまかしている。お金で済むのなら安いものだ。人命は地球よりも重いのだから、日本の安全をお金であがなえるのなら、それがいちばんなんだろう。  言っておくが、アメリカ人にだって家族愛はある。好きで息子を戦場に送っているわけではない。日本... ...続きを見る

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2006/05/19 11:44
「大西洋憲章」と「大東亜宣言」
「「靖国神社参拝を止めるな!」について」について  それは「大西洋憲章」と「大東亜宣言」を、読み比べてみるところから、はじめるべきだと思います。大西洋憲章は、腹いっぱい領土を食べ過ぎたアングロサクソンが「もう、これ以上が食べません」と宣言している。大東亜宣言は、独立解放をうたっている。歴史を結果からながめれば、大東亜宣言の正当は証明されて、国連加盟国が191カ国なっているわけだ。  もちろん、批判はいろいろあって、日本だって帝国主義列強の一員だった事実は消すことはできないのだが、その日本が中心... ...続きを見る

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2006/05/17 06:30
12月8日を「アジア解放記念日」にしませんか、
「首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長」について  支那や朝鮮相手なら「アジア蔑視」のきめぜりふが有効なんだが、アメリカ相手となると、国際社会のつまはじきになるっていうんでしょうね。ただ、わたしは思うのですが、丹念に読み込めば、あの戦争の開戦理由は、けっして卑劣なものではなかった。むしろ、日本の開戦理由のほうが、戦後から現在につながる国際社会のなかで、国際理念としてはまっとうな理念だったと言える。AA諸国や、アメリカのマイノリティー、ロシアや中国の少数民族、南アメリカの諸国などに... ...続きを見る

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2006/05/16 05:11
首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長
http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html 参照  小泉首相の靖国参拝の、本当の理由は、人気取りだったと思う。支那や朝鮮のリアクションで日本の政界はゆれているが、その継続がむしろ日本国内の歴史認識への関心を持続させている。野党はもちろん、侵略史観一色で塗りつぶされているのだろうが、自民党内には、ごく少数ながら靖国神社の遊就館の展示とおなじ歴史認識の保有者がいるものと思われる。それを公言できない情況に押しつぶされているはいるのだが。  ... ...続きを見る

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2006/05/14 17:39
「愛国心」ってなんだろう。なぜ、いまごろ愛国心なのか。
 「愛国心」ってなんだろう。国語辞典では間にあわなくて、法律で再定義する必要があるほど、あやふやな言葉なんだろう。どうやら「忠誠心」ではないよ、ってことを、代議士たちは議論しているように見える。忠誠心や防衛意識ではない愛国心なんてものが、いまさら必要なはずがない。言葉遊びでごまかして、いずれは自分に都合がいい解釈で実効性を確保しようと、すべての政治勢力が同床異夢の国会審議だ。  愛国心は近代が生んだ国民国家の所産だ。それ以前の国家は、国民に愛国心なんて要求しなかった。国の安全保障は傭兵なり騎士... ...続きを見る

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2006/05/14 16:15
地球は帝国が支配する。
 ここでいう「帝国主義」が、異民族支配だとしたら、歴代の中国の王朝もそれに該当する。名称の「帝の字」は、ローマ帝国に由来すると思う。中国の皇帝が易姓革命の天命により帝国を形成して、辺境を異民族から防衛したのに対して、ローマの皇帝は異民族の侵攻に対抗する戒厳司令官として元老院から任命されたものだ。  のちに植民地獲得競争の時代が到来して、防衛と侵略が逆転して「植民地主義」を「帝国主義」と詐称した。ヨーロッパ中心の歴史観がひきおこした詐欺事件だな。  黒船が来航して、日本が鎖国の夢からたたき起こ... ...続きを見る

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2006/05/14 04:55
違法駐車の取締りを民間委託するのなら、
 違法駐車の取締りを民間委託するのなら、国や地方の予算無駄使いの取り締まりも民間委託するべきだと思う。例外規定をたくさん設ける。たとえば、時効をなくして100年前の無駄使いを調べて、犯人死亡のケースでも、その遺産相続人をたどって国庫に返還させるとか、公務員の天下り規定を緩和して、この職業に関しては天下りを大幅に認める。内部と手口に詳しい調査人が、活躍することを期待する。 ...続きを見る

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2006/05/13 05:39
新自由主義と教育基本法
 政治が教育に愛国心を強制するのは、近代国家の常識ではなかろうか?むしろ、それをあいまいにしてきた、この国のほうが特殊なんでしょう。  その理由は、宗教や民族や言語とは別の存在としての国家があって、主権と領域と人民に特化した国家を、あたりまえの概念として体感できる国際社会のなかで、日本人だけが、それらの全部をごちゃごちゃにした国家像を体内に保存しているからではなかろうか。国家の一体感が、民族や文化や伝統や歴史の一体感と同居して、分別できないから、たとえば、愛国心から歴史認識を抽出して別問題には... ...続きを見る

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2006/05/12 06:03
新自由主義と教育基本法
 教育基本法に「愛国心」をもりこむのはいいが、その愛国心の定義でもめているという。愛国心は、愛国心でいいじゃないかと思うのだが、そうもいかないらしい。よく考えてみると、これは、日本にだけおきる、独特な問題だと思う。  つまりねえ、外国の場合には、愛国心の対象は、いうまでもなく自分が所属する国家だ。ヨーロッパ人の例では、宗教ではない。宗教心の対象はカソリックだったり、ユダヤ教だったりするわけだ。文化圏としての言語圏だって、事情はまちまちだ。中国だって、インドだって、事情はおなじだ。国籍と文化や文... ...続きを見る

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2006/05/11 17:27
パレスチナ紛争と日本人の宗教心
 歴史のなかのパレスチナが、つねに騒乱に明け暮れていたわけではない。ほとんどの時期、この町は平和に暮らしていた。複数の宗教や民族が、平和に共棲する条件は、共棲を許容する強い統治政権の存在だった。つまり、条件は他者の許容と、強い統治能力のふたつだな。このふたつの条件がそろったときに、パレスチナは複数の宗教と民族が平和に共棲できた。どちらかがくずれたときが、屈従か混乱の時期だといえる。現在の混乱は、このバランスの崩壊が原因だ。  宗教紛争は、地球上のどこにでもあって、特効薬はないかと思っていたら、... ...続きを見る

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2006/05/11 05:24
歴史認識の再構築
 日英同盟には、共通の政治理念なんてものはなかった。計算しつくされたパワーポリテックスの世界のできごとだった。十字軍の遠征には、共通の理念はあったが、それは宗教的な色彩が強くて、政治的な共通理念とは呼べなかった。しかしながら、DNAにきざみ込まれたその記憶は強烈で、イラク戦争をおっぱじめたブッシュの失言が、あらためてそれを確認させた。  現在の国際社会を形成している共通の政治的理念の原型は、おそらくヴェルサイユ会議で示されたアメリカのウィルソン大統領の14か条提言だと思う。第二次大戦後の国連憲... ...続きを見る

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2006/05/10 17:10
朝日は沈む・検察のビデオ録画と朝日の取材テープ
 5月10日、けさの朝日新聞天声人語欄で検察の取調べをビデオ録画する話題がとりあげられている。「問題は、どうしたら、適切な調べで真相に早くせまれるのだろうか」と書いて、朝日の良心を吐露している。  そこで思い出すのは、例の旧日本軍慰安婦制度の責任者を裁く民衆法廷をあつかったNHKの特集番組に関する事件で、中川昭一、安倍晋三を取材した朝日記者の取材テープだ。いまだにその有無さえ公表できない。二枚舌を縦横にあやつるこの巨大メディアの発言が、わたしたちブロガーの闘志をかきたててくれる。 ...続きを見る

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2006/05/10 05:55
「太田総理に反論」について
「太田総理に反論」について  大田総理ならぬ、わたしが総理になったら、組閣のまえにふたつの部局をつくる。ひとつは、内閣直属の諜報機関。ふたつめは、これも総理直属の歴史戦略部局。阿片戦争から現在にいたるまでの、日本の外交政策の正当性を、それはつまり、靖国神社の遊就館からの借り物になってしまうのだろうが、政府機関のすべてを通して、国の内外に熟知徹底させる。もちろん、違背する公務員は、軽くて再教育。重症者はくび。 ...続きを見る

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2006/04/17 11:17
「在日」について
「「在日」について」について  飛行機で1時間ほど、漁船でさえも往来できる隣国なんだから、100万人足らずの在留者の数は、当然だと思う。問題は、ゆがんだ歴史認識がわざわいして、特別永住資格と呼ぶ、不当な優遇政策だ。この特別扱いを撤廃して、ごく普通の外国人として、滞在してもらえるように、制度を改正すれば、瞬時に解決する問題だと思う。 ...続きを見る

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2006/04/17 11:04
「保守系って何だ?」について
「保守系って何だ?」について  ものごとを判断したり評価するときに、なにをその“ものさし”にするのかといえば、論理と経験のふたつの“ものさし”が考えられる。  理念や理想や理屈を組み合わせて、その論理的帰結を判断や評価の材料にする思考法に対して、経験重視の態度を指して保守と呼ぶのではなかろうか。 ...続きを見る

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2005/10/13 03:57
「イラク派遣・靖国問題を考える時」について
「イラク派遣・靖国問題を考える時」について  憲法9条の前には前文があるわけでして、女学生を拉致されながら「諸国民の公正と信義に信頼」を寄せているかぎり、この世は平和で安全でしょうな。 ...続きを見る

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2005/09/16 16:54
「小沢氏立候補断念」について
「小沢氏立候補断念」について  そうかな〜?? 国民は保守二党を念願している。自民がずっこけたときの、セィフティネットを期待しているのに、菅直人じゃぁ、北鮮に連れて行かれちゃう心配がある。  むしろ、かれらを放りだして、第三局を形成させたほうが、民意に近いのではなかろうか。 ...続きを見る

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2005/09/16 16:46
勤労者の生活を脅かす政策や経営に対して、
「景気の回復?は小泉様のおかげか」について  勤労者の生活を脅かす政策や経営に対して、対抗するのは労働組合の仕事だ。労働組合が労働運動に専念していれば、おおきな力になりうるように、法律も整備されている。その特権にあぐらをかいて、政治運動や社会運動に身をやつした結果がこのていたらくだと思う。  労働運動から零細企業を締め出して、大企業中心のリストラや合理化をしてきたのは、むしろ労働組合=社会主義政党だと思う。その結果、政府の不当な労働政策に対抗するエネルギーを失ってしまった。 ...続きを見る

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2005/08/13 03:27
夏休みは消し飛んだ。
 6カ国協議の中断は…終了ではなく、夏休みていどの中断というところに、またしても北鮮の時間稼ぎにのせられたような疑惑を感じないでもない。最後に、グリコのおまけていどの日朝個別協議が、20分間という短時間実現したニュースにも、キャラメルはもらえなかったが、空き箱をもらってよろこんでいる知能障害を見ているような、憐憫を感じる。  この国民にして、この外交ありの自嘲を禁じえないのだが、核とミサイルが解決して、拉致は放置され、経済的負担は日本一国に押しつけられるという、最悪の事態だけは、当面なくなった... ...続きを見る

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2005/08/08 06:20
自民党をぶっ潰すタイミングについて、
  郵政民営化とならんで、自民党をぶっ潰すのも、小泉君の公約じゃぁなかったのかねぇ。もちろんここでぶっ潰すべき自民党とは橋本派を中心にした利権屋集団だろう。田中政治の終焉だな。ちょうどいいことに、郵政民営化に反対して集まった100人ほどの自民党政治家連中は、ほぼこの利権屋と同義だ。   そこで、わたしにひとつ秘策があるんだが、郵政民営化を争点にして、自民党をふたつに割った解散総選挙をやる。そのままやれば、民主党が漁夫の利を得るのは目に見えているから、そこからが秘策なんだが、同時に石原新党を立ち... ...続きを見る

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2005/04/15 15:41
「反日感情って…」
「反日感情って…」について  アメリカと仲良くして、なにがわるいのですか?どうも、あなたの平和談義は、偽善の臭いがする。「アジアはアジアで仲良くしようよって」いっても、反日暴動で荒れているのは隣国の朝鮮半島や共産中国ですよ。アメリカと手を切れば、朝鮮や中国が尻尾を振ってくる可能性がありますか?ましてや、あなたが友好のターゲットにしている近隣アジアが、最も恐れているのは、中国の共産政権です。東南アジアの諸国はもちろん、インドのような大国でさえも、安全保障の対象は北京政府です。「アジアはアジアで仲良... ...続きを見る

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2005/04/13 03:58
「先生はそのとき、なにをしていたの?」
「「先生はそのとき、なにをしていたの?」について」について   ガンジーのような非暴力の抵抗、反対の声はあげるが、武力的な抵抗はしない反対は、民主主義的な手段としては、ありえます。自国の軍隊への武力行使反対は、民主主義国の住民なら、選挙権の行使によって表明できます。自衛隊のイラク派遣に反対する日本人は、選挙で自民党政権を倒せばいいのです。   アメリカのような、自由主義国への政治的干渉も、効果は薄くなりますが、可能です。共産中国や韓国の反日デモは、日本への干渉にはなります。独裁政権への政治干渉... ...続きを見る

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2005/04/10 02:55
東京徒然日記・馬鹿な東アジア人たちへ
http://tokyotaro.cocolog-nifty.com/nikki/2005/04/post_ae8a.htmlへのTBです。 ...続きを見る

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2005/04/09 17:33
先生はそのとき、なにをしていたの?
http://ts.way-nifty.com/makura/2005/04/post_4.html#trackbackへのTBです。   日本の平和運動と、ポーランドの平和運動は基本的に性質がちがっている。日本の平和運動は、あの戦争の加害者としての悔恨の情念からスタートしている。それに比較して、ポーランド人の感情はちょっと複雑だ。   昨日まで仲よく近所づきあいしていた、となりのユダヤ人一家が、突然、消えていなくなる。翌日には、町はずれの工場の煙突から煙がのぼる。なにがおきているのか、知ら... ...続きを見る

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2005/04/09 16:46
対話を拒絶する左翼
「対話を拒絶する左翼」について  「愛を知らなければ…」なんて、魅力的なネーミングのブログがある。http://revolt.cocolog-nifty.com/love/2004/03/post_11.htmlつられて二三回TBやコメントしたら、シャットアウトされてしまった。直後に「コメントの削除について」なんて文章が掲載されはじめた。あそこの削除規定は、わたしが作ってあげたようなものだ(笑)。  似たような追体験を瀬戸先生のブログhttp://ts.way-nifty.com/makura... ...続きを見る

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2005/04/04 04:53
そんなものは、ありゃぁせん、
「「朝鮮統一」に、日本が横やり・・・・70%」について  いったいこの国のどこを捜せば、朝鮮統一をはばむ妨害工作があるというのだ。そんなものは、ありゃぁせん(笑)。 ...続きを見る

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2005/03/28 02:34
「愛国心教育についてのいくつかのメモ」について
「愛国心教育についてのいくつかのメモ」について  「愛郷」と「愛国」は、ちがうよ、というあなたのご意見は理解できません。自己と他者を対比してみて、自分を大切にする心は、自然発生的な感情のようにも、思えるからです。  それは「日の丸・君が代」問題とは直結しない。「日の丸・君が代」問題は、国際人としての常識を教育する、純粋に教育問題であって、政治問題ではないと思います。 ...続きを見る

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2005/03/27 04:06
朝日は沈む・地下鉄サリン事件から10年
 3月19日朝刊の天声人語は10年前の地下鉄サリン事件を話題にしている。悪かったのはすべてオウムで、朝日新聞は善意の第三者として、回顧している。しかし、ほんのちょっとだが殺された弁護士一家の事件に関わった経験から言わせてもらえば、朝日新聞は、けっして善意の第三者とは呼べないと思う。報道するに足りる、いくつかの状況はあったのに、無言を続けた実績はある。あるいは、テレビでは田原総一郎なんかは、明らかに弁解を買って出たような発言があったと記憶している。  ちょうど、NHKの捏造事件の反対で、報道しな... ...続きを見る

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2005/03/19 16:52
竹島問題・朝鮮人は理性ではわかっているのだろうが、
「竹島の日 騒動 主要紙の社説」について  派手に路上で夫婦喧嘩をするのも、双方が自分の主張を往来に訴えて正当性を認めてもらいたい民族性だという。家族の恥部は隠したい、日本人の民族性とは、正反対だ。どちらがいいのかのはなしではない。そういう民族性にもかかわらず、この竹島問題を国際社会の判断に任せようという日本の提案には、逃げ腰の韓国政府の態度だ。つまり、国際法に照らしてみれば、韓国領であろうはずがない。日本領であることは自明の理として理解している。朝鮮人は、自分の主張の不当を理性のうえでは理解で... ...続きを見る

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2005/03/18 05:58
勘当宣言
「時計の針」について  いちがいに世代論で議論するのが本意ではないのですが、遺産相続は世代間の話題なんですよね。あなたの思想や価値観とは無関係に、時計の針がまわれば、あなたはこの国の主権者として参政権をもつ。これは自然のなりゆきであって、だれにもとめようがない。老人は死んでゆくのみです。  しかしながら、相続される遺産は、歴史であり文化ですから、あなたにとっては不良債権の山である可能性は否定できない。ふたつの解決策がある。あなたの価値観のほうが変化して、死んでゆくおじさんたちにすり寄っていく... ...続きを見る

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2005/03/17 05:41
ここまで合意ができましたか?
「「「また長文になって、すいません。」について」について」について  地球をオーバーラップする正義はない。すくなくとも、まだない。民主主義はそれに該当しない。そこまでは、合意できました。  そのうえで、個人が個人の資格で参画する、あなたの理想の国際会議では、なにを話し合うのですか?オリンピック委員会やFIFAと、それはどこがおなじで、どこがちがうのですか? ...続きを見る

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2005/03/16 16:19
地球をオーバーラップしてしまう正義はない、
「「また長文になって、すいません。」について」について  どうも論点がぼやけてきました。民主主義に対する、あなたの理解は正しいと思います。わたしもまったくおなじ考え方をいたしております。よく、民主主義とは多数決の原理だと誤解した意見に出会いますが、あれはちがいます。よく話し合って、理解しあうシステムが民主主義であって、多数決に持ち込まれた議題は、民主主義が働かなかった結論だと、思います。  そこまでは、あなたとわたしは一致している。したがって、民主主義の理解が話題ではない。争点を浮きあがらせる... ...続きを見る

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2005/03/15 05:17
どちらも、自決権を軽視している。
「また長文になって、すいません。」について  わたしは、あなたのお考えを理解できるし、ほとんど反論できない。しかし、そのあなたの発言は、実効性がまったくないと思います。いいですか、非民主主義社会に対して、あなたのような外部の民主化への圧力は、ほとんど無力だと、なた自身が認めている。地球全体が民主化するのには100年かかるか、200年かかるかわからないと、あきらめている。そのうえだ、さらにアメリカのような、軍事的強制による民主化を非難している。それで「民主主義が欲しいよ〜」って、おもちゃ屋の前で地... ...続きを見る

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2005/03/14 04:56
もっと現実に即した議論を聞かせてください。
「「民主主義を広げるということ」について」について  いやいやちがいます。個人と国際社会の結びつきなんていうものは…もちろん、ないわけじゃありません。あるには、あるんだが、糸電話の糸よりも頼りないつながりにすぎない。夫婦や家族のつながりと比較してみれば、一目瞭然としている。それを、不自然に、人工的に、同等に肥大させた議論は間違いだと、わたしは思う。  たとえば、浪人生や失業者が政治目的や人道援助のために、個人的にイラクに入国するなんて行為は、それをまた政治目的で支援する家族やグループなんて存在... ...続きを見る

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2005/03/13 05:28
とんでもなく間違った思考法の典型例だな。
「民主主義を広げるということ」について  とんでもなく間違った思考法の典型例だな。戦後の民主主義教育が産み落とした妖怪だよ。世界人類のためとか、それを貫く絶対的な政治思想のためとか、絶対的な真理や絶対神のためには、それに比較してちいさなものの犠牲はかえりみない。最初は自分個人の犠牲を賛美するところからはじまる。神風特攻隊であり、自爆テロの世界だな。それがだんだん拡大されていって、家族を巻き込み、近隣社会や階級を巻き込み、民族を巻き込む。同時にそれは、その外側の反対勢力との紛争になる。  18世... ...続きを見る

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2005/03/12 15:40
こんな投稿は「人権擁護法」違反だろうか?
「人権擁護法案」について  「酔狂」という言葉がある。酒のうえの間違いは、おおめにみられる文化的風土がある。浮世のつらさを酒にまぎらわす精神療法は、なまじの精神科の医者より有効でもある。議会開催中の代議士様ともなれば、そのストレスを六本木で慰めるに、なにが不都合があるものか。  そこに妙齢の美女一人。夜中の二時の六本木である。良家の令嬢の所作ではない。黙ってまえを通り過ぎるよりは,一声かけて差し上げるのは、酔っ払いのエチケットだと思う。ヒップなでなでや、おっぱいもみもみは、ボディラングウェッジ... ...続きを見る

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2005/03/12 04:28
天下りの弊害は、公金の流用だ
「天下りは悪ではない。」について  天下りの弊害は、公金の流用だ。役人時代のキャリアや能力を買われて天下るのが問題ではない。鴨がネギを背負ってわたりあるくように、予算を背負って歩くのが弊害だ。予算の配分にOBの思惑が乗っからないシステムは、ちょっと見つからないかと思う。ひとつだけ、あるとすれば水道の蛇口を工事するときに家中の元栓を締めるように、予算そのものを全部やめてしまうことだ。道路工事で汚職があれば、その天下り役人のもとの職場と、関連した予算をむこう三年間ゼロにしてしまう。もとの職場の同僚は... ...続きを見る

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2005/03/11 04:15
コンドーム教育と売春禁止法は両立しない
「デジタル社会の情報インフラ整備を急ごう〜〜 」について  コンドームを使用したセックスとは、つまり恋愛感情をもたないセックスとか、生殖を目的にしないセックス、性的欲望のはけ口としてのセックスなんだろう。小学生や中学生にコンドームの使い方を教えるのなら、その使う対象としての売春も公認するべきではないのだろうか?性的欲望のはけ口として、人格とははなれたところの肉体の存在を前提にして、肉体を道具と認識した性教育がおこなわれるのなら、それを商売道具とした産業の存在も認めるべきだと思う。 ...続きを見る

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2005/03/10 03:53
「愛国心」について
「愛国心」について  よくわかりませんねえ。経済的に豊かなくには、ほかにもあります。四季のうつくしい国も、歴史や文化の豊かな国も、ほかにもあります。。穏やかなで真面目な国民性を誇りにする国もあります。なにも、日本だけの特長じゃぁないと思います。  あなたが愛国心を自覚する理由には、ならないと思うがな〜、 ...続きを見る

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2005/03/09 17:10
意次と角栄
「「歴史上の尊敬する人物」について」について  ご教示ありがとうございます。無知まるだしで、もうすこし教えていただきたいのですが、意次と角栄の共通点と相違点はわかりましたが、二人がその後の日本人社会に与えた影響については、どうでしょうか?買収した代議士の数で議会を牛耳り、金権政治を完成させた角栄は、内政面ではその政治手法を日本人社会に定着させました。田中角栄の前後の自民党の変化は、わずかに党内に残っていた"保守の理念と倫理観"と呼ぶようなもの、それはまた日本人社会にかすかに残っていた"近代を支え... ...続きを見る

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2005/03/08 03:39
ホリエモンは、由比小雪だな、
「マスコミによる戦後60年間、これまで日本に及ぼした甚大な弊害の是正〜〜」について  ちがうとおもうよ。この話題は、朝日か産経か、保守か革新か、左翼か右翼かの、55年体制にならわされた視覚でながめる話題ではない。それはちがうと思う。  新聞からラジオへ、ラジオからテレビへと脱皮をくりかえしつつ成長してきた日本のメディア産業は、その経歴の結果、新聞をご先祖様とする遺伝的特徴をもったグループを形成してきた。フジ・産経グループであろうと、朝日グループであろうと、毎日も読売も、初代が新聞、ラジオが二... ...続きを見る

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2005/03/07 05:55
ナチズム礼賛?
「未来社会」について   そのコメンテイターのように、人間を生物学的な存在とする見地に立てば、親さえも不要だ。試験管で培養して、乳児院で扶養すれば、人口問題は、いっきに解決する。反対に、増えすぎた人類は、適当に間引きすればいい。ナチス・ドイツのフォロコーストの再来だな。   両性が生殖目的だけで存在して、交尾の終了が関係の終了になるのは、下等生物だろう。進化に比例して、生物の子育ての期間は延長されてきた。夫婦関係の誕生だな。それを、子育ての期間、子供が生物学的に独立するまでの期間で充分だとすれ... ...続きを見る

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2005/03/06 04:11
一喜一憂
  雅子妃殿下の長野県ご訪問とりやめの報道は、国民を落胆させた。ご公務復帰を望む、おおくの国民の願いはかなえられなかった。無理はなさらずに、しかし、一日もはやく、あのさわやかな笑顔に再会したいと思う。   いっぽうで、H2Aロケットの打ち上げ成功は、技術立国日本の再スタートのきっかけとして、喜ばしいできごとだった。半世紀にわたる人命事故ゼロの新幹線を産んだ日本の技術だから、国際レベルにならぶのが、それほどの難事だとは思わない。はやく追い抜いて、宇宙産業の分野でも、世界をリードするようになっても... ...続きを見る

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2005/02/27 05:46
「年金問題ってなにさ?」
「「年金問題ってなにさ?」について」について   いやいや、わたしの思考ベクトルは、そういう方向には向いていないのです。システムをどう変えようとも、解決を政治や政府や市役所に委託しているかぎり、この問題は解決しません。いいかえれば、福祉予算に頼っているかぎり問題は解決しないのです。最初のステップとして、予算や政府組織をなくしてしまう。厚生労働省や、環境省、法務省、自治省、警察庁、総務省、国土省、文部省を、全部廃止してしまって、予算を減税に回してしまう。福祉ゼロの国家に、いったん戻してしまいます。... ...続きを見る

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2005/02/27 05:20
朝日は沈む・記事捏造とライブドア
  今日(2月25日)の夕刊の素粒子欄で、ライブドアを茶化したあと『わが事となると癪らしい。「ただ面白おかしくやればいいのか」と他局批判のフジ娯楽路線社長』と書いて、溜飲を下げている。たしかに今回のライブドアも、朝日の記事捏造事件も、第三者の立場のメディアは面白おかしく報道して、当事者は言いたいことも言えない状況は、同情にあたいする。   しかしながら、朝日の素粒子氏は見落としているのか、気づきながら書かないのか知らないが、読者は、忘れてはいない。ホリエモンもフジテレビもニッポン放送もグレーゾ... ...続きを見る

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2005/02/25 16:05
対話を拒絶する左翼
  くどくどと説明の要はあるまいが、かつて左翼は議論好きであった。理路整然と、滔々と、その主張をかたって聞かせた。ひとこと異論をはさめば、10倍にして返そうという意欲に満ちていた。屋内の議論だけではない。マイクをにぎっても、その傾向はさらに拍車がかかった。その意味では、凱旋右翼なんかは、哀れな存在だった。見た目も中身も、クジラとおたまじゃくしぐらいの格差があった。   議論の場がパソコンのモニターのなかに移っても、状況はおなじで、パソコン通信の時代の政治SIGは、左翼が仕切っていたと思う。状況... ...続きを見る

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2005/02/24 10:22
立憲君主制と原理主義的民主主義
「「「「元首」と「君主」はちがうよ。」について」について」について   あなたのご意見は君主制を廃して共和制に移行するだけの議論でしょう。皇室を廃絶するだけの話で、済むのではありませんか。そして、それはあなたの個人的な意見としては成立するのですが、国民の大多数は、現在の皇室の制度を支持していますから、民主主義的に、多数決で結論を得ようとすれば却下されてしまいます。つまり、すでに結論は見えている。 ...続きを見る

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2005/02/20 04:38
ポーランド人の無関心
「アウシュビッツと、明るいナチズム」について   同時に話題にしたいのは、ポーランド人の無関心ですね。昨日までとなりで暮らしていたユダヤ人一家が、いつの間にかいなくなる。町はずれの工場の煙突から煙がのぼっている。ユダヤ人がいなくなれば、やがては自分たちに順番がまわってくる。不吉な予感を感じながら、傍観していたポーランド人は無罪だったのだろうか。   どうやら同年代らしいので、お聞きしたいのですが、60年安保以来の日本人も、ポーランド人の無関心をあとおい体験していたところがあるような、気がしませ... ...続きを見る

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2005/02/17 17:29
「色あせた言説」について
「拍手と喝采、そして怒号」について   色あせるのには、色あせる理由があったのだろう。ナチズムと、それに踊らされたドイツ人を、現在の日本の状況になぞらえる発想そのものが、すでに色あせた言説に見える。ファシズムとコミュニズムに対する理解の底が浅いのだろう。   人類史のなかで社会主義や共産主義が政権をにぎった国家は、おそらく100に近い数があるのだろうが、民主主義的な手続きを踏んで…いいかえれば国民選挙によって、選ばれた政権を、わたしはひとつしか知らない。ほかのすべては暴力革命か、隣国の侵略によ... ...続きを見る

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2005/02/14 06:32
「人権団体って、バカ…?」について
「人権団体って、バカ…?」について   その人権団体とやらのメンバーの本当のたくらみは、ヨーロッパや中国の文明を崇拝しつつ、この国の民族文化を廃棄するところにあるのだろう。伝統文化を希薄にして、グローバルな文明に同化してしまいたい願望だ。   そこで、もうひとつ指摘しておきたいのは、その大津市の手帳にもともと記載されていたカレンダーにしても、その年号にしろ七曜にしても、キリスト教暦ですよねえ。議論以前の当然としてキリスト教暦を受け入れているかれらの無知は笑えます。もっとも、キリスト教暦さえも否... ...続きを見る

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2005/02/13 05:18
反社会組織取締法の制定を、
「【朝鮮総連、安倍・中川氏に組織的抗議を指示】」について   振りこめ詐欺を組織的に実行していた集団は、暴力団の末端組織だった。このような、犯罪を目的に組織された集団に対しては、犯罪者個人個人を対象にした対策では、被害を防止できない。組織に加入することそのものを犯罪として取り締まる必要がある。暴力団が犯罪組織と認定されれば、その構成員であること自体を犯罪として、逮捕・起訴できる法律を作るべきだと思う。   犯罪目的の組織が、街中に事務所を構えて、交番とおなじように、公然と看板を掲げているのは、... ...続きを見る

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2005/01/30 03:18

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