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真日本主義・日米中に三角関係はない。
「真日本主義・アメリカの対日基本政策」について 日米中の三国関係を考えるとき、結論にちかいところから話し出せば、それは日米関係と米中関係の比較論に終わる。日中関係はそれに付随した話題であって、そこから話がはじまる話題ではない。三国がつくる三角形のトライアングルになぞらえて話すことがあるが、あれは現実を知らないおとぎ話の世界だ。 日米関係の機軸は、自由な民主主義と呼ぶ政治理念の共有であり、そこのところで日米は共産中国とは対立していると、つい最近まで、われわれは信じてきた。アメリカが日本を見捨... ...続きを見る |
2008/07/06 17:36 |
真日本主義・アメリカの対日基本政策
「真日本主義・拉致事件からのプレゼント」について いわゆるニクソンショックの導火線となったキッシンジャーの北京訪問のときの周恩来との秘密会談の内容が、30年の期限をすぎて公開されたときには、まぁ、予想したとおりの内容で、それほどの衝撃はうけなかった。それが、今年になって映像化されて、NHKから放映されて、会談内容に2人の日本に対する認識の部分が大幅に追加されて、それを見た印象は、それまでの文章で読んでいたそれとは、おおきくちがったものだった。 キッシンジャーについては、あの大著「外交」を読... ...続きを見る |
2008/07/04 04:56 |
真日本主義・拉致事件からのプレゼント
「真日本主義・近代との遭遇」について 最短なら8月の旧盆あたりに実施されるテロ支援国家の指定解除がどうなるのか、まだ見極めはつかない。事件の結末は予想できないが、はっきりと、次のふたつのことはいえると思う。つまり、ひとつは平和憲法の破綻だ。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」た武装放棄の理念は、この事件で完全に破綻した。日本の周辺には…周辺にかぎらず、全世界を探しても、その公正と信義を信じて、日本の安全をまかせられる国家など存在しない。 そこでふたつめには、今回の指定解除によって、ア... ...続きを見る |
2008/07/01 05:02 |
真日本主義・安倍、山崎氏の泥仕合
「真日本主義・テロ国家指定解除」について 話題の本質は、政府が二国間協議をはじめようとしている矢先に、与野党の議員たちが徒党を組んで訪朝するのは…団長格の山崎拓をはじめとするその顔ぶれをながめて、かれらの前歴に思いいたせばなおさらのこと、その二元外交には「百害あって、一利なし」いや、むしろ「百害あって、利権あり」という、安倍晋三の批判であり、それは長年まじめに拉致事件に取り組んできた人なら、だれでも共感できる憤怒の感情だと思う。 そこで思い出すのは、前回も書いたように「犬と支那人、入園禁止... ...続きを見る |
2008/06/30 15:28 |
真日本主義・テロ国家指定解除
「【拉致事件】ブッシュの引退興行」について ブッシュの北鮮に対するテロ指定解除の決定は、半年後にせまった引退にむけた、いわば引退興行だ。その意味では人気落ち目のタレントのそれと、本質的に変わりはない。核ミサイルは、その最大のターゲットが日本で、拉致事件はほとんど日本と北鮮の二国間の問題だから…韓国は日本の数倍の被害者がいるが、韓国人社会がそれを重要視していないのだから、6カ国協議は、ほとんど日本救済のための近隣5カ国によるボランティア活動だ。 被害者としての日本人は、国際社会が救助してくれ... ...続きを見る |
2008/06/28 05:45 |
【拉致事件】ブッシュの引退興行
「テロ指定解除とおなじタイミングで、」について ホワイトハウスによる北朝鮮のテロ国家指定解除は、ブッシュの引退興行だ。北朝鮮の申告の内容にかかわらず、またその実行の真偽にかかわらず、ホワイトハウスは指定解除の実績で引退の花道を飾りたいのだ。解決は度外視されて、解除が目的化している。引退興行の花輪代を、アメリカ国民は国益との交換で支払わされる。 それを日本からみると、日米軍事同盟の信頼性の低下だ。軍事同盟なんてものは…外交的配慮から、それを明言するかどうかは別として、明確な仮想敵国が存在して... ...続きを見る |
2008/06/25 04:29 |
テロ指定解除とおなじタイミングで、
「【拉致事件】6カ国協議脱退という選択肢」について 北朝鮮の核申告を26日にひかえ、ホワイトハウスは同時にテロ指定解除の手続きに踏みきる。拉致事件解決にかける日本国民の期待を裏切ると同時に、日米安保の信頼性の低さを証明する出来事でもある。これは日本人だけではなく、近隣アジア諸国も、おなじ印象を強くもつと思う。安全をアメリカの軍事的コミットメントに頼っている韓国やフィリピンは、日本とおなじ危機感をもつだろう。とりわけ台湾の親米勢力にとっては、致命傷にもなりかねない事態だと思う。まったく反対に中国... ...続きを見る |
2008/06/24 18:43 |
妃殿下の病因
「女系容認は今上陛下のご希望?」について 雅子妃殿下の適応障害の理由は、マスコミの取材攻勢とか、皇室内部の人間関係とか、お世継ぎ問題とか、皇室外交への欲求不満とか、いろいろな憶測が飛び交っているわけだが、最近、とりわけ右翼と呼ばれる人たちがわけしり顔に言うのには宗教問題≠セという。 今上陛下はとりわけ祭祀にご熱心だが、その祈りの対象はいうまでもなく伊勢神宮を中心とした神道である。皇族であるかぎり、それにならうのは当然で、あまりにも当然すぎて、思いも及ばなかったが、妃殿下は神道になじめず、... ...続きを見る |
2008/06/24 06:27 |
真日本主義・どこから来たのか、何者か、どこへ行くのか
「真日本主義・民主主義の正統性」について 「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」ゴーギャンのタイトルだったと思う。哲学者や芸術家や思想家や政治家や宗教家や教育者や、あらゆる人々の永遠のテーマだ。とりわけ、それがとなりの分野との整合性が必要になったときには、このテーマがもう一度くりかえされる。ときには、深刻な事態をひき起こす。ヨーロッパ人は、ローマに支配されたとき、キリスト教と出会ったとき、支那文明を知ったとき、何回かおなじテーマをくりかえしてきた。 日本人は、ここの... ...続きを見る |
2008/06/24 05:17 |
【拉致事件】6カ国協議脱退という選択肢
「【拉致事件】首相の信頼性」について つまるところ、日本人の安全をどう守るのかの話題だろう。それができないのなら、日米安保も6カ国協議も、なんの意味もない。もっとこまったことに、平和憲法で、この国は自分で自分を守る気概を失っているし、自前で核兵器をもつという選択肢を放棄している。 一度、頭のなかを真っ白にして、憲法を書き変える、日米安保を放棄する、6カ国協議を脱退する、自前で核兵器をもつ、そういう選択肢も考えてみたらどうか。議論さえも封殺してしまうというのは、あまりにも子供じみていないか? ...続きを見る |
2008/06/22 18:07 |
【拉致事件】首相の信頼性
「拉致と核」について 制裁の一部解除は交渉の糸口だという。北鮮に事件解明を着手させるきっかけに、日本はなにもしないわけにはいかないという。具体的な成果がないかぎり、一方的に解除に踏み切ることはしないという。政府を信頼してくれという。 おなじ約束を小泉純一郎がいうのなら、国民は首相にまかせただろう。おなじ約束を安倍晋三がいうのなら、被害者家族は希望をもてただろう。 ...続きを見る |
2008/06/22 17:54 |
拉致と核
「安倍、山崎氏の泥仕合」について 6カ国協議のメンバーは核を主要議題にしていて、拉致には冷淡だ。「日本は拉致にこだわりすぎる。被害者数がかぎられた拉致よりも、国民全体が被害者になりかねない核に、もっと関心を移すべきだ」と、ふたつの話題の主客を比較した議論があるが、他国はともかく、日本としては…たとえば、あなたの家族が拉致されるのと核兵器で殺されるのと、けっしておきてほしくはないと思う気持ちは、どちらもおなじだろう。あるいは、もっといえば、それが北鮮の核だけではなく、中国の核だろうとおなじだ。... ...続きを見る |
2008/06/22 17:41 |
安倍、山崎氏の泥仕合
「北鮮利権・井戸掘り人夫列伝」について 前後にいくつかの応酬があったが、安倍晋三の『百害あって利権あり』に怒った山崎氏が発言の取り消しと謝罪を求め、安倍氏が拒否した顛末を、面白おかしく報道しながら「どっちも、どっち。子供のけんかは両成敗」と、おとなの良識で解説しながら、ニュースの本質から視線をそらしたコメントがほとんどだった。『北鮮利権』といわれて「それって、なに?」なんて、いまさら幼稚な愚問を発する日本人は論外として、山崎拓の「日朝国交正常化推進議員連盟」が政府間交渉のさなかのタイミングで訪... ...続きを見る |
2008/06/22 05:21 |
北鮮利権・井戸掘り人夫列伝
「テロ国家指定解除と拉致事件」について 国会では日朝国交正常化推進議員連盟と北朝鮮拉致疑惑日本人救済議員連盟が並立していて対立している。双方のメンバーをながめてみると拉致議連の安倍さんが日朝議連を「利権屋」とさげすむ心情は理解できる。30年も、40年も、この事件が解決の糸口さえも見つけられずに、日本と呼ぶ主権国家のなかに犯罪国家のエージェントが優遇されて存在する。便宜をはかっているのがだれなのか、なにが目的なのかは、メンバーをながめてみれば…もちろん、想像にすぎないし、それが想像ではなくなれば... ...続きを見る |
2008/06/21 06:05 |
テロ国家指定解除と拉致事件
「拉致事件をとおして戦後平和主義が見えてくる。」について 去年の4月下旬、キャンプでービットに招かれた、当時の安部首相にライスが「テロ支援国家の指定は、アメリカの国内法にもとづいているから、拉致事件は関係ない」と告げている。当時の新聞も、これは報道していたと思う。 いまさらあわてる日本に、国際社会は冷酷だ。国際社会の公正と信義を信頼する平和憲法では、拉致事件が解決できない現実、戦後平和主義はもちろん、日米安保にも限界がある現実を、いやでも認めざるを得ない。 いまのタイミングで、日本の総... ...続きを見る |
2008/06/20 06:20 |
平成維新・高級官僚を優遇しよう
「平成維新・参議院を廃止しよう、」について 福田総理の増税路線が始動をはじめた。民間にできることは民間に、地方にできることは地方にまかせて、政府をスリム化して、プライマリーバランスの平衡をとろうとした小泉路線の崩壊だな。格差と物価高騰に苦しむ国民生活をさらに苦しめて、膨大な官僚組織を優遇するための消費税の増税だ。利権が残れば、国家も自民党も、どうなってもいいという、自民党族議員のホンネがさらけ出ている。 与党自民党の横暴は、もちろんだが、野党のだらしなさが招いた事態でもある。野党がしっか... ...続きを見る |
2008/06/19 04:03 |
「女性国際戦犯法廷」逆転敗訴
「戦争と女性への暴力日本ネットワーク」って、朝日の外郭団体というか、OB会のような実態だったと思う。戦後左翼の吹きだまりと形容してもいい。朝日だけでは宣伝効果がうすいとみて、NHKの現場を引きずりこんだ。ネットワークと朝日とNHKの左翼分子が共謀して、公共放送を利用しようとたくらんだのが事件の発端だった。 一部の自民党議員が騒ぎ出してNHKの幹部たちがあわてた。いまさら放映を中止すれば左翼が騒ぐ。そのまま放映すれば右翼が騒ぐ。足して二で割ったから、両方が騒いだ。双方の言い分に道理があると思... ...続きを見る |
2008/06/17 05:03 |
生き返った貧乏神
文部省でゆとり教育を推進した寺脇研と、外務省で拉致事件を隠蔽し続けた田中均、二人のあいだには、何の関係もないのだが、日本の基本的な進路を誤った高級官僚としての共通点がある。 最近テレビや新聞にこの二人が露出する機会が増えている。ゾンビが生き返ったような、おぞましさを感じるのだが、売国奴が許容されるメディア社会にも、おなじ種類のおぞましさを感じつつ…見ていると、二人とも、なんともいえないうつろな目をしている。 ...続きを見る |
2008/06/16 11:27 |
拉致事件をとおして戦後平和主義が見えてくる。
「拉致事件は、今週がヤマ場だ。」について 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いた前文が9条に結びつくのだが、この仮説の空想平和が、現実を目の前にしてガラガラと音をたてて崩れ去ってしまったのが、拉致事件だったと思う。 もうひとつ、この国を属国にして、支配してきたアメリカの庇護が、まったくの虚構で、わずか数百人の被害者さえも救出できない日米軍事同盟の頼りなさが露呈した事件でもあった。日米安保の空洞化を、政治もメディアも目前の事象におしゃべ... ...続きを見る |
2008/06/16 05:10 |
ふたつの空想的平和主義
ふたつの空想的平和主義。ひとつは、いわずと知れた憲法9条に象徴される隣国の善意を信じて非武装をつらぬく思想だ。いわば、未来のヌーディスト社会到来を信じて、きょうから銀座の街をスッポンポンでお買い物しようというものだ。ヌーディストがデパートでなにを買うのだろうか?の疑問を話し合っているうちに、支那の核保有や北鮮の拉致事件を目の前にして、理想と現実のずれがあからさまになって改憲論に傾いたかにみえた。ところが、アメリカの対イラク政策の失敗、イラクのヴェトナム化と支那の共産党政権の微笑外交にあやつられ... ...続きを見る |
2008/06/14 03:53 |
平成維新・参議院を廃止しよう、
「政界再編より平成維新を」について 衆参両院で構成される国会の任務は、国権の最高機関としての国家意思の決定だ。予算にしろ、人事にしろ、条約にしろ、法律にしろ、日本という国家の意思決定はすべて、最終的には国会でおこなわれる。その国会が、衆参でねじれ現象を起こして、衆議院と参議院の意思が相反したものになって、暗礁に乗り上げる事態が多発している。 もともと立法府の二院制は、両院がおなじ攻勢なら一方は無駄だし、相反すれば難渋するし、優先順位をつければ、これもまた一方の無駄になる。さらに、直近の民意... ...続きを見る |
2008/06/13 05:37 |
蟹工船現象
「下手な考え休むに似たり、秋葉通り魔 8閣僚がいろいろ検討」について そりゃぁ「真剣味がまるでない」のでしょうね。蟹工船が書かれた時代、政治家や資本家は真剣味がまるでなかった。妹が身売りするなかで、兄は徴兵されて満州に送られた。そんな状況で、国民の防衛義務が果たせるのかと、反乱が起こり、こんどは凶器が支配者の胸元に突きつけられた。 現代の蟹工船の愛読者たちは…小説は、それを暗示して終わっているから、そしてまた、歴史教育が真実を曲げて教えているから、それからを誤解しているが、凶器を胸元に突き... ...続きを見る |
2008/06/12 04:41 |
拉致事件は、今週がヤマ場だ。
あまりおおきなニュースになっていないが、拉致事件は今週、11、12の両日、日朝実務者協議が再開されて、おおきな山場をむかえる。福田首相の本心は、いつもどおり、外見からうかがい知れない気味の悪さがあって、解決に向けた進展が、たとえみられたとしても、その裏側に、なにが隠されているのか、知れたことではないのだが、動かないことには、どうしようもないのも事実だ。 米中韓露の6か国協議に対するホンネのところは、核を凍結か、廃絶か、どちらかで処理したうえでの金正日政権の凍結保存だと想像するが、それに要す... ...続きを見る |
2008/06/10 06:23 |
真日本主義・黒人大統領誕生
「真日本主義・黒人大統領誕生」について 6月8日の日曜日、遅い朝食をとりながら関口宏のサンデーモーニングをつけていた。話題は米大統領選の民主党候補選出。オバマとクリントンの決着がついた話題だった。司会者がコメンテイターのひとりずつに、順番に感想を聞いていた。 おどろいたことに、5〜6人出演しいていたコメンテイターが異口同音に民主党支持。共和党を支持するコメンテイターはひとりもいなかった。こういう偏ったメンバーでかためてつくるテレビ番組の実態がよくわかった。 これが、チベット問題や竹島問... ...続きを見る |
2008/06/09 16:02 |
女系容認は今上陛下のご希望?
悠仁さまがご誕生になられて空中分解してしまった「皇室典範に関する有識者会議」の答申にもられた女系容認論です。会議の運営は強引で、当時座長の吉川弘之氏の勇み足との評価が圧倒的で、かれの個人プレーと評されていた。 なぜかれが選ばれたのかの経過も判然とせず、郵政民営化だけをターゲットにしていた小泉首相が、党内右派の人気を集める目的で、興味もない靖国参拝を強行したのとおなじのりで、今度は党内左派を取り込もうと、見識も見通しもなく手当たりしだいに選んだ私的諮問機関だと思われていた。結果的には空中分解... ...続きを見る |
2008/06/08 03:34 |
国籍法の規定は「違憲」 最高裁判決
嫡出子と婚外子の差別の解消に異論はない。よろこぶ母子の写真もよかった。しかし、報道から父親が消えていた。親父がよろこんでいる姿も、見せてもいたかった。ついでに、かれの家族が、不道徳の末の異母兄弟の出現を、どう考えているのかも、報道してもらいたい。 生まれてきた子供に罪はない。説得力のある釈明だが、婚外子をつくった両親の責任をはずして終わる話題だろうか?異母兄弟をつくられた家族は被害者ではないのだろうか?家族法も、民法も結婚を前提にして、家族や家庭生活を規定している。婚外の性関係を是認すれば... ...続きを見る |
2008/06/06 04:18 |
真日本主義・黒人大統領誕生
「真日本主義・人種的偏見」について アメリカの大統領選でオバマ候補が浮上してきたのを見ながら考えた。ローマでは祖先に奴隷階級をもつ皇帝があらわれた。ローマ文明には人種的偏見はなかったのだろうか。植民地も奴隷制度も人身売買もあったが人種的偏見はなかったようにみえる。それはローマではなく、キリスト教の影響だろう。国教にキリスト教が選ばれて、異教徒を迫害する歴史のなかから…異教徒迫害が人種的偏見に変化していった。十字軍遠征の影響も加わった。大航海時代をむかえて、植民地侵略や奴隷売買にも便利な価値観だ... ...続きを見る |
2008/06/05 16:20 |
中国、弾道ミサイル実験
「四川・チベット大震災、緊急援助と復興援助は」について 中国海軍最新鋭の原子力潜水艦に搭載予定の弾道ミサイル(SLBM)発射実験をおこなった可能性が高いという。四川・チベット大地震が起きたのは5月12日。ミサイル発射は5月29日である。 無条件で復興援助を続けますか? ...続きを見る |
2008/06/04 18:26 |
物価高騰は役人天国の結末
暮らしやすさってのは収入と物価のバランスでしょう。いくら給料が増えても物価上昇がそれを上回っていれば、もともこもない。バブル崩壊後の、国民生活の悲惨なわりには民心が安定していたのは、物価の安定が寄与していた。反対に、それほど悪くもない高齢者医療制度の改革が不人気なのは、先々どこまで上昇するかわからない負担への不安だ。 急激な経済成長が望めない、爛熟した社会では経済政策よりも物価対策のほうを重視しなければならない。その意味では、竹中平蔵のような、インフレターゲット論には、疑問がある。ゆるやか... ...続きを見る |
2008/06/04 14:48 |
第二次冷戦時代
冷戦時代にはクレムリンと呼ぶ悪の中枢があった。アメリカは一点集中で、そこを攻撃していればよかった。その二極体制が崩壊して、好ましい方向に変わったのは西ヨーロッパと南米だったと思う。アメリカの締めつけが弛んで、ちょっとだけ手足を伸ばす余裕ができた。反対にかくれていた紛争が表面化した地域もあった。コソボや東チモールだ。 すったもんだのあげく、ブッシュは「悪の枢軸」といいはじめた。北朝鮮、イラン、イラクをさしていたこの表現は、しかし、いまになってみるとクレムリンから天安門に標的が変わっただけだっ... ...続きを見る |
2008/06/03 18:58 |
「環境…なぜ、今。。。」について
「環境…なぜ、今。。。」について 環境問題なんて、簡単ですよ。原子力発電を2倍に増やせば、京都議定書はクリアできる。 原油高騰対策なんて、簡単ですよ。原子力発電を3倍に増やして、電気自動車に乗りかえれば、化石燃料なんていらない。 こんな単純な事実を、国民が気づかないのは、原子力発電に反対した日本人と、環境問題を叫んでいる日本人が、同一人物だっていう事実を、報道できないジャーナリズムが存在するからです。平和運動がらみで原発に反対したり、根拠もない環境運動を扇動してきた報道機関は、いまさら... ...続きを見る |
2008/06/03 05:37 |
四川・チベット大震災、緊急援助と復興援助は
「中国軍首脳が語った自衛隊機受け入れ反対の理由」について 日本の国際緊急援助隊のうけいれは手間取って、タイミングを失ってしまったり、医療チームは大病院に組み込まれてしまって、能力を生かされないまま帰ってきた。ショウザフラッグ≠ナ満足する評価が多いが、この初期活動の停滞が死者の数を倍増させる現象こそが、阪神・淡路大震災で日本が学んだ最大の教訓だったはずだ。その経験にかんがみれば、あのとき自衛艦や米艦の神戸港接岸や自衛隊の災害出動に拒否反応をしめして赤色灯を点滅させた総理大臣・県知事、市長さん... ...続きを見る |
2008/06/02 10:30 |
真日本主義・一所懸命
「真日本主義・民主主義の正統性」について 武士の支配権に正統性があったわけではない。幕府に安堵されて正当化されたのだ。幕府の統治権に正統性があったわけではない。朝廷から征夷大将軍に任ぜられて正統性を得たわけだ。正統性がさきにあって、正義がつねにみとめられてきたわけでもない。勝敗が先にあって、あとから勝者に正統性がついてきた。 天皇は君臨すれども統治せず。君主制の理想形が歴史とともにつづいていたのだが、統治するものにとっては、統治権の維持は永遠に安泰ではなく、自己責任だった。武士は一所懸命... ...続きを見る |
2008/06/01 05:32 |
右翼の分類法
ネットか街宣かなんて、分類法には、あまり意味がないと思う。「ネットウヨ」があって「ネットサヨ」がないのは、むしろ、その歴史認識が理由だと思う。 端的に言えば、侵略史観か、自衛戦争史観かの二者択一だ。左翼が侵略史観で一致していて、自衛戦争史観なんか言い出したら左翼のレッテルがはがされてしまうのに対して、右翼には歴史認識が混在しているんじゃぁないのかなぁ? もっと、それがどぎつくあらわれるのが靖国問題だ。近隣アジアとの友好のためなら、A級戦犯を分祀してもかまわないという戦後保守と、合祀の意... ...続きを見る |
2008/05/31 05:39 |
解釈改憲は違憲行為だ。
播磨益夫という人がいる。参議院法制局で部長を歴任したキャリアの持ち主なんだが、憲法論議のなかで論点となる「集団的自衛権」と国連憲章の「集団的措置」のちがいを説明して、平和憲法は自衛戦争を否定して集団的自衛を禁じているが、国連による集団的措置への参加を禁じているものではない、といっている。 用語はちがうが、民主党の小沢党首が説くところの、集団的自衛権は禁じられているが、国連による集団安全保障への参加について憲法は言及していない。したがって、国連の平和活動への参加は憲法違反にはあたらない、の主... ...続きを見る |
2008/05/30 16:53 |
「目まぐるしく変った四川大地震・空輸報道?」について
「目まぐるしく変った四川大地震・空輸報道?」について 共産党指導部の右往左往に中国外交部と日本政府が翻弄されたのでしょうが、ニュースやコメンテイターが伝えていない重要なポイントは、党幹部も治安当局も民衆の動向を読めないし、誘導もできない。そのうえ、無視もできない、共産党の指導方針とは別に動く民衆の動向の実在を、このニュースは証明している。 日本も、天安門の屋上だけをターゲットにした復旧支援ではなく、民衆の対日感情を味方にさせる方策を打ち出す必要がある。でも、できるかなぁ、そんなこと… ...続きを見る |
2008/05/30 11:41 |
恥≠忘れた日本人
「腐った社会に批判的ぼやき」について 読みながら、なんとなく思い出したのが芥川の小説「羅生門」。ホームレスの傘をひったくる学生と、死人の髪を抜く老婆の衣服を剥ぐ夜盗がかさなる。繁栄のなかの末世かなぁ? 警察官を百万人増やしたって、日本の治安は改善しない。教師を百万人増やしたって、道徳心は向上しない。 隣人の「恥ずかしいからおやめなさい」の声があれば… ...続きを見る |
2008/05/30 06:24 |
「被災支援という中国支援。」について
「被災支援という中国支援。」について でもさぁ、なにもただでくれてやるこたぁない。いやね「金を払え!!」っていうんじゃぁなくて、日本にあてている核ミサイルの照準をはずしてくれ、ぐらいの条件はつけてもいいとは、思いませんか? ...続きを見る |
2008/05/30 05:45 |
「こちらを 見てよ!」について
「こちらを 見てよ!」について 年金だって、高齢者医療だって、物価の安定が前提条件でしょう。生活費がどうなるかわからない状況で、老後も療養生活も、議論のしようがない。総裁人事ですったもんだした日銀の仕事は、物価の安定じゃぁないのかなぁ?与野党の妥協人事は失敗だったとしたら、だれが責任をとるのだろうか? ガソリンにしろ食品にしろ、値上げを報道するマスコミは、その理由説明はするけど、抑制しない政治の責任を追及しない。経済界は売り上げが上昇し、官僚は見かけの税収が増えて、政治家は国債が霧散する... ...続きを見る |
2008/05/29 06:10 |
蟹工船現象
「蟹工船現象」について 景気変動による恐慌の発生や、格差の非可逆的な増大や、社会的弱者の放置や、投機の蔓延が自由主義経済の欠陥だとしたら、人智をつくしてそれを補正すればいい。崇高な倫理観をもった為政者が、合理的に資源と成果を配分すれば、理想的な経済社会が実現するはずだ。 20世紀の人類は、その人的、経済的、地理的…あらゆる資源の1/3を提供して、それを実験して失敗した。結論は出ている。実験は失敗したのだ。支那人は、失敗した実験の後始末に、また失敗して、苦しんでいる。にもかかわらず、おなじ... ...続きを見る |
2008/05/28 11:33 |
真日本主義・人種的偏見
「真日本主義・マリア・ルーズ号事件」について マリア・ルーズ号事件は人身売買・奴隷貿易の問題だった。植民地支配や人種差別の話題ではなかった。人身売買と植民地支配と人種差別のみっつの問題は、それぞれが独立した別個の話題なんだが、国際社会でも欧米でもAA諸国でも日本でも、どこでもこのみっつの話題は混濁させて議論されることが多い。実際、起きている事象が、同時にふたつ、あるいはみっつの問題をふくんでいて、相互に強い影響と関連をもっていたから、切り離せないケースが多いのも事実だ。 みっつの問題のう... ...続きを見る |
2008/05/28 05:28 |
民主主義に刃向かえば死刑!!
長崎市長射殺地裁死刑判決だが「一人殺しても死刑にはならない。三人殺せば死刑。二人は微妙」というのが相場観なのに、民主主義や平和運動に刃向かった行為が許せないから死刑だということらしい。政治体制や政治理念には、そういう価値観はふくまれない、というのが戦後左翼の主義主張だったはずなのに…これでは、おなじ論理で、皇室を誹謗したものは死刑!!なんてのを批判できないな。 戦後左翼と昭和軍閥は、理念に忠実な全体主義というところでは、兄弟なんだろうか? ...続きを見る |
2008/05/27 06:00 |
真日本主義・マリア・ルーズ号事件
「真日本主義・征韓論」について あまり知られていない事件である。事実関係については、書店でも図書館でも探せば出てくるし、ネットで検索も可能なので、そちらにまかせるとして、記述はふたつの方向から書かれていることに気づいてほしい。ひとつはこの事件がきっかけとなって、日本国内の売春にかかわる人身売買の問題としてあつかうもので、戦後左翼の暗黒史観が「おまえだってやったじゃぁないか」の論理で説明する典型的な自虐的な記述だ。つまり、支那人奴隷の救出をくわだてた日本外交は、吉原の売春婦の人身売買を「おまえ... ...続きを見る |
2008/05/24 06:28 |
自分が後期高齢者と呼ばれるころには、
「人間とは何か?」の質問に答えて「言葉を話す動物」とか「笑う動物」とかの答えを考えるゲームは、だれもが一度は経験したと思う。ひとつの答えとして「年老いた両親を扶養する動物」って言うのもあるのかもしれない。家族制度のなかで、老人は独自の居場所が確保できていたわけだ。 その家族制度を破壊して、夫婦を基軸とした家庭を…あるいは、それさえもとおりこして、個人を単位とした社会をめざした結果、30歳になっても、40歳になっても、家庭をもてない日本人が急増している。核家族が死語になって、すでに久しい。女... ...続きを見る |
2008/05/24 04:46 |
蟹工船現象
「蟹工船現象」について 神様に代わって、この世を支配すれば、理想を実現できるという空想の部分では、マルクスも金融工学も、おなじ科学の延長線上にあるかというと、日本にかぎっていえば、殖産興業や、満州建国や、戦後復興の官僚たちが果たした役割は、充分に神様の代役を果たしたものだった。冷戦に敗れて崩壊した共産圏のコミュニストたちや、サブプライムローンの破綻だけをみていると、不可能にみえる神様の代役を、日本の官僚は果たしてきた実績がある。 官僚にできたのだから、自分にもできるだろうと、日本共産党の志... ...続きを見る |
2008/05/22 18:51 |
蟹工船現象
資本主義経済は自由競争が過熱して、格差が貧困層を生むのがひとつ。ふたつめは、景気循環が経済のロスを生み、みっつめには恐慌が貧困層の生存権をおびやかす。このみっつが原因で、資本主義社会が崩壊して、法律による市場の規制と計画経済によって、理想的な経済システムの世の中が到来するという「マルクスの予言」が、見直されてきているという。その背景には、かならずしも停滞しているわけではないが、成長の分け前が国民生活に配当されていない現実や格差の実感がある。自由主義経済が理想どおりの神の手で運営されていないのは... ...続きを見る |
2008/05/22 17:08 |
真日本主義・征韓論
「真日本主義・近代との遭遇」について 近現代の日本外交を一貫してつらぬいてきたのは、国際法遵守の基本方針だった。とりわけ、その基本理念への忠誠は、この国の外交の基本だったと思う。もちろん時代は現代ではなく、近代だったから、国際社会を規制していたグローバルスタンダードは、帝国主義だった。地球を動かしていたのは西欧の列強であって、植民地支配されていた有色人種は主権国家さえまれだった。 そういうなかで、まがりなりにも…不平等条約ながらも、アメリカと平和条約を交わして、日本は国際社会にデビューした... ...続きを見る |
2008/05/20 05:29 |
媚中派日本人のチベット問題
「陳思「チベット事件についての討論ノート」」について 日頃、中国大嫌いな日本人が、チベット蜂起のニュースに接して、さらに中国が嫌いになってしまった例はありうる。長野の聖火リレーでチベット国旗を振った日本人のなかに、それがすくなからずいたのも事実だと思う。チベット問題の本質としての人権問題よりも、中国大嫌いの感情のほうが優先されてしまっている事例も、それがすべてだとはけっして思わないが、ありうることだと思う。 反対に、中国大好き日本人は、このニュースにとまどったと思う。そもそも、この中国大... ...続きを見る |
2008/05/18 09:28 |
国家元首の被災地慰問
時間単位で生存率が低落している被災直後の現場に、日本の 天皇ならご遠慮なされて近づくようなことはない。避難生活も一段落した時間を見計らって、両陛下にお出まし願うのが、いつものやり方だ。 3時間後には首相が現地に飛び、数日後には党主席が訪れる。救援要員を整列させて、演説をする。それをまた、テレビでくりかえす。おなじ漢字文化圏に属する隣国とはいえ、異次元空間を実感する。 ...続きを見る |
2008/05/17 08:53 |
政界再編より平成維新を
「政界再編より平成維新を」について 一票に込めた有権者の願いとはまったくちがう、思いもよらなかった政策が目のまえにあらわれる。「民間にできることは、民間に。地方にできることは、地方に。そして国民の負担が減る」というから選んだ小泉改革だったのに、それが実施されるときになると、後期高齢者はオジャマムシ。早く死んでください、の政策としてあらわれる。 賛成した代議士さえもが「こんなはずではなかった」となげいているのだから、政治家に政策立案能力がなかったことだけは、はっきりとわかった。いったいだれが... ...続きを見る |
2008/05/16 18:20 |
政界再編より平成維新を
「政界再編より平成維新を」について 政治に民意を反映するシステムが、正常に作動していないのではないのか?民意とは別の意志が、政治を支配しているのではないのか?当初それは、政官財のトライアングルだと思われていた。政治家や経済界トップや高級官僚が、国民の意思を無視して、この国を支配していると思われていたのだが、次第にそれは三極構造ではなくて、終局的には政治家も経済界も、利用されているにすぎず、実質的にこの国を支配しているのはお役人…官僚支配の一極集中の実態があからさまになっている。 ふるくは自... ...続きを見る |
2008/05/14 06:01 |
「さすが早い温家宝総理」について
「さすが早い温家宝総理」について 阪神大震災時のときの日本の政治家たちの初期対応と比較してみると、そのちがいが歴然としてくる。村山首相は昼過ぎまで、なにもしないで寝ぼけていたし、兵庫県知事や神戸市長さんは自衛隊の救出活動や米軍艦艇の神戸港への接岸を躊躇していた。5,000人を超す死者の半分以上は、地震ではなく、政治に殺されたのだと思う。 おなじ社会主義者なのに、どうしてこのちがいが出るのだろうか。人民とか労働者という言葉が、温家宝も村山富市も、支那人人民や支那人労働者を指していて、日本人人... ...続きを見る |
2008/05/14 04:15 |
政界再編より平成維新を
「道路族の思うツボ」について 数ヶ月前までは、この閉塞状況は政界再編成で打破できると考えていた。国民は保守二党制を望んでいる。保守とは、ここでは、改憲のことである。ふたつの改憲政党が…それはおおきな政府をもくろむ改憲政党と、ちいさな政府を目指す改憲政党で、あるいは第三勢力として、冷戦時代の革新の残滓が、すこしぐらいは残るかもしれない。いずれにしても、つぎの総選挙で一挙に理想的なかたち≠ノはならなくても、あと一回か二回の選挙で、そういう体制をつくっていけばいいや、という感じだった。 最近数... ...続きを見る |
2008/05/13 18:59 |
安楽自殺・年金と高齢者医療の最終的解決
「喝破 消えた年金8」について 後期高齢者と年金受給者に限定して、あるいは生活保護世帯をふくめてもいいんだが、厚生労働省の行政サービスとして、安楽自殺サービスを提供する。最後の行政サービスとして、苦しまずに、後顧の憂いのない究極の終末医療を希望する国民は、これから増えるのではなかろうか。 政府としても、不平不満のかたまりで、納税を期待できないオジャマムシの集団を清算できる。一人で行くのはさみしい老人には、指名をうけた政治家や高級官僚をお供につけてあげるのもいいかもしれない。 ...続きを見る |
2008/05/13 18:36 |
15歳の少女が夜遊びの果てに殺された。
15歳の少女が夜遊びの果てに殺された。報道では、少女自身のふしだらは話題にならない。家庭の乱脈は取り上げられない。父親は出てこないばかりか、存在すらもうかがい知れない。被害者としてだけではなく、加害者としても、崩壊家庭が事件の温床になっている。親自身がふしだらな生活を送っていて、子供をしつけられない。ふしだらな両親が、乱脈につくった子供が、加害者になるし、被害者にもなる。そういうニュースが毎日のように報道されている。 報道では、関係者の不自然な家庭環境については言及しない。健全な家庭でなけ... ...続きを見る |
2008/05/13 05:36 |
真日本主義・サンプロ特別企画
「真日本主義・近代との遭遇」について 先週と今週、二週にわたってサンデープロジェクトが特別企画を放映している。二週に共通しているのは、発言者の全員が満州事変以来の日本の戦争を、すくなくとも中国大陸での軍事行動については、侵略と認識している。自衛戦争とか、国益擁護のやむおえない戦争という意見の持ち主は、この番組からは追放されている。 番組中で、田原総一朗自身が言っていたが、代議士の中にも侵略戦争ではなかったという意見の持ち主がいないわけではない。ここから先は言わずもがなということだろうが、田... ...続きを見る |
2008/05/12 06:07 |
支那をとりまく貧困
サイクロンの甚大な被害で報道されているミャンマーの軍事政権だが、黒幕は支那の共産党だ。あの国の一人当たりGDPは北鮮のそれにもおよばないというから、その収奪ぶりがうかがわれる。 沿海部の経済成長だけが華々しくクローズアップされている支那の現在と近未来だが、内陸部の同族たちだけではなく、その周辺には暗黒の恥部が隠されている。北朝鮮、チベット、ウィグル、そしてミャンマー…BRICsが台頭して、世界は西欧中心の時代を卒業できるとする予測が幅を利かせているが、東南アジアの近年を見てみるとよくわかる... ...続きを見る |
2008/05/12 04:31 |
報道2001・たわけた発言
報道番組について、なにか書こうと思って、もう一度その番組のHPを確かめる、ということはよくある。ところが、この番組のHPは、まったく手入れがされていない。竹村健一が、ネットの将来性を予言していたのが、うそのようなHPだ。こんなことなら、フジ・産経はライブドアに買収されていたほうがよかったのかもしれない。 ということで、発言者の氏名が思い出せないのだが、5月11日の報道2001の後期高齢者医療制度のコーナーで「現役世代の負担で後期高齢者の面倒をみたくない。なぜ、現役世代が後期高齢者世代の医療... ...続きを見る |
2008/05/12 04:04 |
平成維新
「福田政権が役立たずなのは皆知っている。脅しのツケは自民党に払ってもらおう。」について おおくの日本人は自民がだめでも民主があるさ♪と思っているが、どっちが政権をにぎったところで、官僚支配の限界は超えられない。この国の議会制民主主義は破断点を越えたのではなかろうか? ...続きを見る |
2008/05/11 17:01 |
真日本主義・「私が”右翼”に変わるには」について
「私が”右翼”に変わるには」について ふたつ指摘しておきます。ひとつは2の共産党政権についてですが、わたしは蒋介石の国民党も、毛沢東の共産党も、支那の国民政党ではなかったと思います。蒋介石はアメリカの、毛沢東はソビエトの傀儡だった。本質的には、フランスのヴィシー政権と同質だった。ただ、勝敗が運命をへだてただけの話しだ。だから、連合国の軍事支援を受けて、日本に敵対したのだと思います。もちろん、これは支援した連合国も支援を受けた支那の政権も、国際法の中立違反です。その意味ではナチス・ドイツとヴィシ... ...続きを見る |
2008/05/11 16:18 |
胡錦濤さんって、なにしに来たの?
パンダはてみやげ≠ネのか、売り込みにきたのか、どちらだったのでしょう。ぞろぞろ並んで謁見の栄誉を賜った日本の元首相たち…おべんちゃらばかりで、直言したのは安倍さんだけだったとか。全員が一致して、拉致事件解決に向けて北鮮に圧力を要請していたら…無理な期待かなぁ…胡錦濤さんって、なにしに来たの?の疑問もさることながら、日本の政治家って、なんのためにいるの?の疑問も強いなぁ。 ...続きを見る |
2008/05/09 18:52 |
大型病院船を持ったら…
ミャンマーのサイクロン被害をみても、いつも感じるんだが、海上自衛隊に大型で高速の病院船を数隻もたせて、常時、アジアの海域に遊弋させておく。災害発生のニュースと同時に近海に駆けつけて、洋上からの支援活動をする。船内に最新鋭の病院と支援物資と大型ヘリを常備するのはもちろん、ナースや医療関係の教育施設も備えて、東南アジア各国の若者の教育機関としても活用する。 運用は自衛隊でも、国籍を問わないボランティアの活動拠点としての提供にも応じる。あくまでも日本単独の平和活動として、意義があると思うのだが… ...続きを見る |
2008/05/09 04:41 |
飯大蔵さんの 「文化の虐殺と吠える」について
「櫻井よしこ 「文化の虐殺」と吠える」について 落語の枕話のようにチベット問題でつかんでおいて、本題は「日本も反省しなさい」の自虐でおとす。戦後左翼のワンパターン。 ...続きを見る |
2008/05/09 03:58 |
あなたの推理を聞かせてください。
福田首相と胡錦濤は記者会見で、東シナ海ガス田開発問題で大きな進展があったと発表して、その詳細を隠しているんだが、みなさんは、この内容はなんだと思うかね?サミットまでに事務レベルでつめるというんだが…それまで福田さんが首相でいられるかどうかも…まさかの魔の字なんだが、イタチの最後っ屁みたいなのを、腹の中でふくらませているんじゃぁあるまいなぁ。 ...続きを見る |
2008/05/08 15:58 |
真日本主義・近代との遭遇
「真日本主義・文明と文化(続)」について 文明とは、近隣にその価値観を押しつけて帝国を形成する原動力、帝国主義的侵略のことである。もうちょっとスマートに表現すれば、グローバルスタンダードの強制だ。中華文明が提唱するグローバルスタンダードの片隅で、もうひとつの別天地を楽しんでいた日本に、あたらしい文明が衝撃を与えたのがアヘン戦争だった。 あれはまったくの侵略戦争だった。西欧の近代の価値観で判断しても、弁解の余地のない侵略戦争だった。西欧の近代文明のもつ価値観から判断しても違法な侵略戦争を介し... ...続きを見る |
2008/05/08 08:55 |
戦略的互恵関係ってさぁ…
戦略的互恵関係ってさぁ…政経分離と、どこがちがうの? ...続きを見る |
2008/05/08 05:24 |
政界再編成 A
「政界再編成 @」について はじめに空想的理想論から書きはじめると、みっつの論点が政治を分類する。ひとつは国家観、歴史認識、政治理念と呼ぶようなもので、結論は改憲か護憲かの二者で表現される。 ふたつめは経済政策で、新自由主義と呼ばれるような民間の競争力を重視する小泉改革の継続なのか、統制経済の傾向を強める政治主導の経済かだ。ただ、注意が必要なのは、理念や論理とは別に、こちらには旧態依然とした族議員や旧社会党から流れだした計画経済が、現実問題としてはその中核を形成している。 みっつめは... ...続きを見る |
2008/05/07 11:19 |
政界再編成 @
「政界再編成」について 与野党を問わず、利権屋政治が行き着くところまで、行き着いてしまった結果がいまの状況だと思う。 石油税騒動が、その実態をよく表現している。筋書きを書いて、舞台を回しているのは道路族議員と土建屋さんと天下り官僚のトライアングルの関係なんだが、舞台で演技しているヒーローとヒロインは、利権から締め出された正義派議員だ。マスコミは、筋書きだけを報道していて、裏に隠された利権構造にまでは踏み込めない。ああして、なにすりゃぁ、こうなるものと、知りつつ…国民は、なにもできないわけだ... ...続きを見る |
2008/05/07 06:12 |
「政界再編成」について
「政界再編成」について 言いたい放題58さん、 マスコミに扇動される政治は、不健全で危険だと思う。政治は政治家によって主導されるべきで、報道機関はその枠をこえてはならない。 清濁併せ呑む政治家なんてのも時代錯誤だ。うすらトンマな首相も、ペテン師党首も、テキトーに清濁併せ呑んでいるモデルケースだと思う。 イデオロギーが争点にならない現在、国民にわかりやすく政策を説明できる政治家がもとめられているのだと思う。 ...続きを見る |
2008/05/07 05:54 |
パンダのリース料一億円、おぬしもワルよのう…
パンダのリース料が一億円なんて、知らなかった。それどころか、リースだったってことさえも知らなかった。プレゼントだとばかり思い込んでいた。いったいこのニュース…発掘者はだれなんだろうか?最初の発信者を知りたい。 関係者のあいだでは常識なんだが、世間では誤解されている事実っていうのは、よくあるはなしだ。テレビのクイズ番組の材料になんかされている。あるいはパンダのリース料も、世界中の関係者のあいだでは常識だったのかもしれない。それが、リンリンの死亡時期と、胡錦濤の来日のタイミングが、ぴったりと重... ...続きを見る |
2008/05/07 05:33 |
チベット国旗で、手荒く歓迎してあげよう、
「チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく歓迎しよう、」について テレビも新聞も「胡錦濤 訪日」って表現しているが、これっておかしいと思う。日本の報道機関なら来日≠セろう。言葉を商売道具にしているのだから、商売道具は、もうちょっと大事にあつかってほしいものだ。 それはともかく、いったいこの人なにしに来るんだろうか?両国のあいだに懸案が山ほどあるんだが、解決の糸口を見つけることさえも期待できない。日本側の要求を聞く耳をもっているとは想像できないのだ。だいいち、ホスト役の福田首相自身が、明日にでも首... ...続きを見る |
2008/05/06 05:06 |
真日本主義・イデオロギーから政策へ
「真日本主義・民主主義の正統性」について 戦後半世紀はイデオロギーの時代だった。政治政党は、イデオロギーをかかげて戦った。その残骸は、共産党とか社民党といった形で、いまでも存在するが、取るに足らない微弱なもので、今後復活する見込みもない。 政権選択の指標として、クローズアップされてきたのは、政策だ。どういう政策をかかげているのかで、国民が政党を選ぶ時代が来ているんだが、いまの自民党と民主党には、政策立案能力がない。イデオロギー論争と派閥争いに精力を使い果たしているあいだに、本来は政党の仕事... ...続きを見る |
2008/05/05 16:32 |
真日本主義・民主主義の正統性
「真日本主義・統治権の正統性」について 統治政権の正統性は、日本神話や皇室の伝統に裏うちされた 天皇の委任によって保障された。時代が変われば、権力者は変わる。政治の理念だって変わる。しかし、どう変わろうとも、それらに正統性はない。いずれおとぎ話まがいの、架空の論理で国民を説得しなければならないのだが、皇室という国家の権威をこうもり傘のようにさしていれば、この手間がはぶけるのだ。 民主主義だからといって、遠慮することはない。徳川家康が、朝廷の許可を得て幕府をひらいたように、天皇をいただいた民... ...続きを見る |
2008/05/05 15:50 |
真日本主義・統治権の正統性
「真日本主義・文明と文化(続)」について 中華文明の根底には天帝思想があり、ヨーロッパ文明の根底にはキリスト教がある。もちろん、ギリシャ・ローマの伝統もある。かれらは、それをグローバルスタンダードとして押しつけてくる。その意味で、文明とは、帝国主義的侵略だ。 その価値観に抵抗して、オリジナルな価値観を主張するのが文化であり、民族主義だ。双方の相克が歴史をつくってきたわけだが、日本だけは、じょうずにそれをごまかして、侵略してくる文明の論理を逆手にとって、文明と相性のいい文化を保持してきた。... ...続きを見る |
2008/05/05 06:02 |
福祉は消費税ではなく、所得税で…
税金には消費税のように、生活者全員にほぼ均等にかかる税金と、所得税のように結果の不平等を訂正する効果のあるタイプと、印紙税のように行政サービスに対する対価にちかいものと、3種類あると思う。 生活福祉にしろ、高齢者福祉にしろ、近未来は、その負担で、この国は沈没してしまいそうなんだが、テレビや新聞では、その対応としての消費税増税が、あたかも規定路線のように報じられている。政治家も評論家も「国民全体で、支えよう」なんて、ノーテンキにしゃべっているが、支える余力があれば、支えられる立場にはいないわ... ...続きを見る |
2008/05/04 18:00 |
朝日は沈む・憲法記念日アンケート
きょうの憲法記念日の朝刊一面に電話による世論調査結果が掲載されている。見出しは「9条改正反対66%」と、得意気に凱歌をあげているのだが、14面にあるその詳細を読んでみると、片隅にちいさく、質問と回答文が掲載されている。 ちょっとでも関心がある人なら、すぐにでも気づくのだろうが、9条問題といっても、国民の意見は多様で、おおくの有権者は、その精神や原則論には賛同している。理想に現実を近づけようとする理想主義だけではなく、現実主義的な人たちのあいだでも、前段の第一項は残すべきだという意見もすくな... ...続きを見る |
2008/05/03 06:20 |
真日本主義・文明と文化(続)
「真日本主義・文明と文化」について 殺人や強盗は犯罪である。犯罪を容認する社会はない。地球上、どこの社会でも、文明がちがって、文化がちがっても、犯罪を容認する社会はない。あるいは、忠節、孝行、誠実のような徳目をならべてみても、人類全体の共感が得られるのかもしれない。人類は、基本的な倫理は共有している。これは、人類がつくる共同社会を考えるうえで重要な事実だと思う。 さらにそのうえに、ちょっとだけ、社会の支配構造とか習俗とか宗教を加味すると、それはグローバルスタンダードと呼んでいいと思うのだが... ...続きを見る |
2008/05/03 04:16 |
チベット蜂起と文化大革命
「チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく歓迎しよう、」について 中国各地で起きている反仏デモだが、公安当局は、沈静に努めているが、あからさまな規制は、民族感情を刺激して、ちょっと方向を変えると、その矛先を共産党政権に向ける危険性を否定できない。支配階級は、みんな文化大革命の経験者たちだから、暴発した若年層の恐怖を忘れることはできない。自民党にしろ、社会党にしろ、かつての日本の政治家たちの原体験としての大東亜戦争の敗戦のように、いまの中国共産党幹部たちには、そのとき自分がどちら側にいたのかに関係なく、... ...続きを見る |
2008/05/02 11:17 |
パンダのレンタル、1億円だって、
「パンダ外交から人権外交へ、」について リース料が、年間1億円だったなんて、リンリンが死ぬまで知らなかった。後継パンダの交渉が、外務省経由ではじまっているようだが、成立過程で、それをだれが負担するのかの話題はきっと出てくる。ガソリンやバターが値上がりするときに、公費から支出すれば、国民感情を逆なでして、嫌中感情を増幅させかねない。日中双方の政府にとっては、なんのためのパンダなのか、わからなくなってしまう。 もっとも、うすらトンマな総理大臣のことだから、なんにも考えないでレンタルするのかもし... ...続きを見る |
2008/05/02 10:31 |
トイレットペーパー内閣
「パンダ外交から人権外交へ、」について 胡錦濤の来日やら北海道サミットやら、はなやかな外交行事とはうらはらに、国内の評価は最低を通りこしているし、いつコケても不思議ではない。先日の報道では、内閣支持率が20%台といっていたが、こんな内閣を支持している国民が5人にひとりもいるなんて信じられない。 おおかたサミットが閉店セールになって、この内閣は店じまいのシナリオが確定的なんだろうが、たまったつけ≠ヘ全部この内閣に押しつけて、自民党は再出発を、民主党は新政権を開始する算段だ。つまり、倒産する... ...続きを見る |
2008/05/01 04:14 |
パンダ外交から人権外交へ、
「チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく歓迎しよう、」について 支那から下賜されるパンダには、一匹あたり一億円の朝貢が相場らしい。上野動物園は、東京都が運営しているから、石原都知事の承認が必要となる。胡 錦濤 来日に引っ掛けて、無償で巻き上げてやろうなんて、さもしい根性が、福田総理の周辺には渦巻いているようだが、ただより高いものはない。過去の支那との外交史が…アヘン戦争以来の外交史がそれを実証している。 おりからのチベットの状況である。独裁国家との外交は、人権問題から軸足を離さない原則が重要な... ...続きを見る |
2008/04/30 18:20 |
チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく歓迎しよう、
「チベット国旗は、捨てないでください。」について 連休をお楽しみのみなさん、お約束どおり、最終日はあけておいてくれ。6日の夜は、チベット国旗で胡 錦濤を手ひどく出迎えよう。オリンピックなんて、邪魔なものがないから、今度は思いきり羽目をはずして、楽しもうじゃぁないか。 ...続きを見る |
2008/04/30 16:09 |
真日本主義・文明と文化
司馬遼太郎が、どこかで書いていて…どこに書いてあったのか、思い出せないのだが、文明と文化についてである。あるグループが共有する価値観で、それに出会った別のグループもとり込める汎用性をもった価値観が文明であり、隣のグループには受け入れられない閉鎖性をもった価値観が文化だ。日本文化は、その中心の部分に皇室の伝統があって、天地創造から支配政権の正当性まで、一段高いところに位置する皇室がそれを保証しているのだから、他国や他民族は、とうていこれを承服できない。日本文化は文化であって、日本文明にはなりえな... ...続きを見る |
2008/04/30 04:58 |
うすら馬鹿≠ニ化けもの
感情をかくさずにいえば、福田首相はうすら馬鹿≠セ。これほど役に立たない首相は、おそらくこの国の内閣制度ができて以来だろう。この時期に、この首相に行き当たった国民の災難は、これも有史以来だ。応仁の乱と富士山の噴火と室戸台風と広島の原爆が同時に起きても、これほど悲惨な状況にはならない。テレビにうつる、あのうすらわらいには、それくらいの破壊力がある。 代わりがあるのなら、取り替えたいところだが、ひかえている小沢一郎が、これは化けもの≠セ。民主党は、だれもが予感しているとおり、化けもの屋敷だ。... ...続きを見る |
2008/04/28 10:55 |
チベット国旗は、捨てないでください。
「チベット蜂起支援・インスタント平和運動」について 長野の聖火リレーを見ていると、中国の五星旗は二種類しかなかった。おおきな旗と、手旗の二種類が、工業的に大量生産されて、組織的に配布されていることが、よくわかった。どこで、だれが作って、どういうルートで配布されて、テレビカメラにおさまったのか、その裏側にはどんな組織が介在しているのかの詮索は、誰かにまかせるとして、その五星旗に比較して、チベット国旗は、バラエティーに富んでいた。 おおきなのや、ちいさなのや、プラカードになっているのやら、余白... ...続きを見る |
2008/04/28 05:19 |
かつてチベットが独立した歴史はない…
「かつてチベットが独立した歴史はない」という理由で、支那の統治を正当化して、分離独立や自治権を否定する主張が、ときどきあるが、かつて独立の経験がなくても、その要求を否定する絶対的な要件にはならない。西欧の国際法が知られる以前の近代以前はもちろんのこと、その後も、歴史的にみて、初体験の独立を果たした民族はいくつもある。それだけではなく、いまだに独立を果たしてはいないが、国際的な同情のなかでの独立運動は、たとえば中東ではクルド人、ヨーロッパでさえもバスク人がいる。かつて独立国を形成しなかったという... ...続きを見る |
2008/04/27 17:07 |
朝日は沈む・支那人の愛国心と日本人の愛国心
『燃え広がる愛国心』…今朝の朝日新聞のトップ見出しだった。記事はもちろん、きのうの長野の聖火リレーだ。よく読んでみると、支那からきた留学生の愛国心を評価しているわけではなく、否定しているわけでもない。それどころか、どちらかというと、愛国心なんか話題にしていない。この記事の内容で、なんで見出しが『燃え広がる愛国心』なのか?説明をほしいような内容だった。 話題が日本の教育問題なら、朝日は徹頭徹尾愛国心を否定する。教育基本法だろうと、学習指導要領だろうと、道徳教育だろうと、政治家や役人の発言だろ... ...続きを見る |
2008/04/27 13:12 |
物価高騰と年金不安が政変を呼び込むか?
茶の間でTVを見ていれば皮膚感覚で伝わってくる不安感が、永田町の住人には感じないらしい。兵役の義務を廃して、安全保障を傭兵隊長に委任したローマの民主主義は、結局、パンとサーカスで変動する民意にあやつられて凋落するんだが、パンの支給さえおこたる国家指導者とは… ...続きを見る |
2008/04/26 08:43 |
チベット蜂起・長野聖火リレー
せっかくたくさんの中国人留学生やチベットに同情する運動家たちが、長野の町に集まったのだから、この機会をとらえて、チベット問題について建設的な意見交換をして、それを世界に向けて発信してもらいたかった。うしろ向きの北京非難や「フリー・チベット」と「ワン・チャイナ」の応酬ではなく、民主主義国としてのこの国の政治的意見が自由に表明できる言論環境を提供して、話し合いを通して、かれらの将来に寄与してもらいたかった。 この国のメディアには、ひとつもその企画がなかったのが口惜しい。日ごろ、中国には言論の自... ...続きを見る |
2008/04/26 06:13 |
「中国での遺棄化学兵器処理事業」について
「中国での遺棄化学兵器処理事業」について 日本製の化学兵器が旧ソ連製の兵器と同時に掘り出されたりして、廃棄したのは日本軍ではなかった事実が証明されているのにもかかわらず、この事業が見直されない理由は、中国よりも、むしろ日本側にあると思う。http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080424/crm0804240237003-n1.htm 自衛隊でさえも未知の分野だから、技術をもった民間企業が、あるはずもない。最初から胡散臭いうわさがくっついたこの会社に... ...続きを見る |
2008/04/25 04:57 |
映画「日本の青空」を観て
「映画「日本の青空」を観て」について うわさ話やおとぎ話のたぐいをを歴史的事実に置きかえて、既成事実化しようとするたくらみは、愚民政策の手法だと思う。教育や報道を利用して、国民の脳内にくりかえし虚報をたらしこむプロパガンダは、戦前の軍国主義教育や戦後のアメリカ軍の占領政策で顕著だったが、おなじ期間を通じてコミンテルンや旧ソ連の対日政策でも採用されている。 もちろん健全な常識の保有者は、こんな詐欺には引っかからない。いまでも支那の共産党政権や北鮮の独裁者のプロパガンダにとりこまれる日本人は、... ...続きを見る |
2008/04/25 04:28 |
チベットと台湾、ついでに大日本帝国
「真日本主義・チベット蜂起」について われわれ戦後世代は日教組教育のなかで「帝国主義的侵略国としての大日本帝国は、民主主義国グループの連合国による懲罰線戦争に敗れた」と教えられて、信じてきた。8月15日を小学校で迎えた昭和一桁年代の人たちも、戦後の思想改造によって洗脳されて、ほぼおなじ認識を共有する。このプロパガンダを見抜いて「日本の開戦理由は、そんなものじゃぁない」といえるのは、明治生まれにまでさかのぼらなければならず、いまではほとんど死滅したといっていい。 国共内戦に敗れた国府軍が台湾... ...続きを見る |
2008/04/22 18:51 |
チベット蜂起・危ない橋を渡っている
独裁政権への不平不満は、チベットに特有とは思えない。ウィグルはもちろん、漢族自身も、不平不満はふくらんでいる。チベットやオリンピックがガス抜き効果≠発揮していればいいが、ちょっとコントロールをまちがえれば、期待した相殺効果が相乗効果になりかねない。 危ない橋を渡っていると思う。 ...続きを見る |
2008/04/21 16:57 |
チベット蜂起・漢族の言い分も聞いてあげようじゃぁないか。
白いマスクをかけた留学生がニュースで報じられていた。ヨーロッパのメディアは、一方的にチベットに同情的なニュースを流して、共産党政権の主張をとりあげていないとの抗議だった。なるほど、事実関係はともかく、かれらの不満は理解できる。日本では、かれらの言い分も充分に聞いてあげるために、スタジオで討論番組はどうだろうか?田原総一朗の司会で、臨時増刊の朝ナマもいい。大使館員も、留学生も、在留中国人も、大陸とつないだライブでもいい。かれらに、直接、聞かせてもらおうじゃぁないか。 どこかのニュース番組では... ...続きを見る |
2008/04/21 16:31 |
チベットへの同情をこめて聖火を走らせよう、
ヨーロッパでは支那の共産党政権のチベット政策を批判して、聖火リレー妨害が頻発した。アフリカとアジアでは、支那人の恨みを恐れた政府が市民から隠れて執行した。市民の目を遮断した聖火リレーに、どんな意義があるのか、疑問だが、背にはらは代えられなかったのだろう。甲か乙か、二者択一の選択肢しかないようなメデァの報道におどされて、政府も、長野市も、善光寺さんも、どちらにしようかと、戸惑っている。 ふたつにひとつだとしたら、その戸惑いもわからぬではない。日本人の圧倒的多数は、北京オリンピックを楽しみにし... ...続きを見る |
2008/04/18 14:19 |
耐用限度を超えた平和憲法
「イラク派兵は憲法違反 画期的判決が出る!」について 素直に読めば、自衛隊は憲法違反だと思う。憲法は自衛権を放棄していると思う。日本語が読み書きできれば、中学生でも、そう判断すると思う。無理に無理を重ねて、うそにうそを塗り重ねての、空自派遣であり、インド洋での給油活動だった。自民党政権は、限界ぎりぎりの憲法解釈だと説明してきたが、安保条約も自衛隊そのものも限界をはみ出した存在だった。昭和27年4月28日の日本独立の時点から、国際社会の現実のまえで、憲法の理念は実用性を失っていた。理想は空文化し... ...続きを見る |
2008/04/18 09:07 |
「田原総一郎氏の中国論評」について
「田原総一郎氏の中国論評」について 民主主義の根底をつくるのは人権思想だ。個人に基本的人権があるから、地域社会は地方分権を、マイノリティーは自決権を主張する。外形からの判断は…その国が民主主義国家なのか、一党独裁の専制国家なのかの基準は、その統治政権が国民選挙で選ばれたかどうかだ。そして、それが自由選挙だったかどうかの判断基準は、報道の自由が確保されているかどうかだろう。自由主義国で活動する言論人なら、自分の職業に対するプライドの根源は、ここに求める。自分の報道記事が、民主主義を支えている屋... ...続きを見る |
2008/04/17 06:03 |
コメントを拒否するブロガーたち
「コメントを拒否するブロガーたち」について このブログのトップページには、わたしのコメントを拒否するブログのアドレスを掲示している。暇のある方は散歩してながめてもらうと判るのだが、かれらのほとんどは、いまおきているチベット族の蜂起を話題にとりあげていない。自分のブログで異論封殺を実行しながら、中国共産党の対応を批判しにくいのかと想像したが…しかしながら同時にかれらは、ごく急進的なご意見も公開しているのだから、なにかほかの、チベットには触れたくない理由があるのかもしれない。いずれにしても、異論... ...続きを見る |
2008/04/16 09:13 |
チベット蜂起・共産党政権の対応について
「梁文道氏のチベット論と平野聡氏のチベット問題についての解説」について 左辺に対象、右辺に支那の共産党政権をおいて、そのコントラストを鑑賞するかのごとき言説…たとえば「ダライラマの亡命政府と共産党政権」「オリンピックと中国共産党」「聖火妨害と中国共産党」「国際世論と中国共産党」…は、それなりに意義のある議論だとは思うが、ちょっと視点を変えて、真ん中に支那の共産党政権をおいて、周辺にチベットやオリンピックや国際世論や支那の国内事情や日本のジャーナリズムを放射状に配置してながめると、またちょっとち... ...続きを見る |
2008/04/16 08:25 |
「日米地位協定は守ろうよ」について
「日米地位協定は守ろうよ」について 在留米軍には、同盟軍というよりは占領軍の意識のほうが強いのでしょう。外交官や広報官が、なんと言おうとも、占領地支配の意識がもたげてくる。 問題は日本人の対応です。おなじように占領地住民の意識を捨てきれずに抵抗したり迎合する。どちらもマッカーサーにかしこづいた意識から卒業できていないと思う。あるいは、外国の実働部隊が駐留するかぎり、避けられない事態だとしたら、駐留なき安保を志向する時期ではなかろうか。 ...続きを見る |
2008/04/16 05:38 |
「日本は土俵際に追い詰められている」について
「日本は土俵際に追い詰められている」について こんなにありがたい憲法なのに、それを守らなかったからこんな国になってしまったのか、それとも、こんなくだらない憲法を信心したからこんな国になってしまったのか?そこらあたりから解き明かしてもらいたいものだと思う。 ...続きを見る |
2008/04/15 04:56 |
「道路と郵政」について
「道路と郵政」について 中曽根さんが国鉄民営化したときには、これでこの国はたちなおるかにみえた。小泉さんが郵政民営化したときにも、この国はよくなると確信した。しかしこんど、福田さんの道路特定財源の一般財源化を聞いても、この国が変わる期待は生まれてこない。ひとつ、ひとつ、官僚の既得権益をつぶしていっても、この国はたちなおらない。 氷山がタイタニックの底にあけた穴のように、この国は官僚に食いつぶされて沈む運命から逃れられない。いまさら、ちいさな穴のひとつやふたつ修繕しても、沈没の運命から逃れら... ...続きを見る |
2008/04/15 04:04 |
年内政治スケジュールを発表いたします。
内閣総理大臣の指導力というのは、閣僚のくびをすげかえる人事権と衆議院の解散権によってうらづけられている。ヘラヘラ笑っているばかりで、なんにもしない福田総理は国民の支持率20%台に突入目前で、おさき真っ暗が、だれの目にもはっきりとしてきた。この状況で、内閣改造も衆院解散もできないとなると、このさきのスケジュールは読めてくるわけで、総辞職して9月の党大会で麻生さんが後継総裁の指名をうけて、総選挙。民主党も9月に党大会があるんだが、こちらは小沢一郎の続投で、選挙戦突入だ。どうやら、年内の政治スケジュ... ...続きを見る |
2008/04/14 17:16 |
真日本主義・政教分離原則
「そのまんま東国原知事を出演させる「オーラの泉」の危うさ」について あるいは、まったく反対に、現在、あるいは近未来の日本は政治や行政や司法の根底となる部分に宗教的、民族文化的な価値観が求められているのかもしれない。 中世のヨーロッパのキリスト教社会では領主や王様の領土、領民に教会の牧師さまが課税したり使役した。教会が王権に介入したわけだ。絶対王政の時代にうつり支配権を回復した王様がつくったのが政教分離原則だった。市民革命によって政権は革命政府に移っても、政教分離原則は、かれらにも便利で利用... ...続きを見る |
2008/04/14 10:46 |
ガンジーの非暴力とチベットのダライラマ
「ダライ・ラマ 「妨害自制を」 成田で会見」について 戦後の日教組教育にだまされて、多くの日本人は「インドはガンジーの非暴力主義によって、非武装闘争のみによって独立を勝ちとった」と信じ込まされている。 あるいはチベットは、非暴力のダライラマと、かれに批判的な勢力に二分されて、分断していると、支那の共産党政権のプロパガンダに乗っかっている日本人もすくなくない。 さすがに、あからさまに胡錦濤を支持する日本人はいないが「アメリカだってやっているじゃぁないか」とか「むかしは日本だって…」と、ご... ...続きを見る |
2008/04/12 16:02 |
チベット蜂起・媚中派メディアの偏向報道
今朝の民放番組でチベット問題について、国際中国学研究センターの加々美 光行が解説していた。さすがに、人民解放軍によってチベットが解放されたとはいっていなかったが、共産党政権支配下で経済発展したと解説していた。数字のうえでこの地域の経済は発展しているが、それは漢人の商人や官憲の所得が寄与しているのであって、隷属させられているチベット族の生活レベルの上昇を表現したものではない。ちょっと、興味のある視聴者なら、気がついたであろうこのトリックを垂れ流す報道機関が、いまでもこの国では圧倒的多数だ。 ... ...続きを見る |
2008/04/12 08:27 |
物価無策
100ドル原油も穀物の高騰も、昨年の秋ごろから予想されていた。それが現実化して数ヶ月がたつというのに、政府も野党からも、なんの対応策も聞かれない。どちらも事前に「原油が100ドルを越せば、暫定税率を撤廃する、小麦価格は政府の管理価格だから、海外の価格変動を国内に影響させない施策こうじる」と約束して、実行すればすむ話しだ。こんな単純な対応さえできないお粗末な政治の状況だ。民主主義ってのは、しょせんパンとサーカスの政治なのに、それさえできない自民と民主に世の末≠感じる。 理由は、簡単で、霞... ...続きを見る |
2008/04/11 08:51 |
捕鯨問題の歴史的意義
わたしのような年代の日本人は、クジラを食い飽きている。弁当や夕食にクジラやイルカをあきるほど食べさせられて育った。まずかった。高額な代金を支払って、あんなまずいものを食べたがるのは、アホだと思う。 したがって、食文化として捕鯨を継続する必要はないと思う。クジラの弁当なんかより、守るべき伝統文化はたくさんある。文化行政としての優先順位は、最下位でいい。食料自給率だって、クジラで、どれほどの自給率アップがはかれるものか、科学的な理由とは思えない。あの捕鯨委員会の開催や調査捕鯨にどれほどの費用が... ...続きを見る |
2008/04/10 10:25 |
真日本主義・チベット蜂起
戦後の日教組教育でわたしたちは「世界中の民主主義国が連合して軍国主義国・日本をたたきつぶした。8月15日は、平和・日本に生まれ変わった再出発の日だ」と教えこまれてきた。しかし、戦争が終わった直後に、フランスもオランダも、もういちど植民地経営を再開しようとして、この東南アジアに帰ってきた。かれら、連合国の民主主義の実態は植民地列強にすぎず…このときの東南アジア諸国の植民地解放戦争の熱気がアフリカ大陸に伝播して、あの1960年の大量独立が達成された。8月15日を区切りとしないで、1960年を区切り... ...続きを見る |
2008/04/09 15:02 |
「日米地位協定はなぜ変わらないのか」について
「日米地位協定はなぜ変わらないのか」について 自国の軍隊に、他国の法律を適用するなんて、ありえない。もしも、日本が刑法を改正して、米兵を別件逮捕しはじめたら、米軍は機密も守れないし、軍事行動もとれなくなってしまう。あるいは、米軍が駐留する第三国が、米軍を追い出す口実に日本並みの地位協定≠要求するかもしれない。 つまり、この問題は外国軍隊の存在そのものに付随しているから、その存在を排除しないかぎり解決できない。いいかえると、駐留なき安保を志向するのが正解だと、わたしは思う。 ...続きを見る |
2008/04/04 04:36 |
朝日は沈む・映画『靖国 YASUKUNI』
4月2日朝日新聞夕刊の8面、全面広告ページには話題の映画『靖国 YASUKUNI』の紹介広告で、監督の李纓と田原総一朗が対談している。その冒頭の部分で田原は「靖国神社には何度も行っていますが、8月15日に行ったことはありません。この映画で初めて8月15日の靖国を知ることができ、その様子に驚きました」と発言している。 朝生でもサンプロでも週刊朝日でも、これまで何回も8月15日の靖国神社の様子を田原は話題にしてきた。あれらの発言は、すべて実態を知らずに書いたり、言ったりしてきた妄想の産物だった... ...続きを見る |
2008/04/03 18:32 |
これもまたエイプリルフールの話題だが…
「テレビや新聞では、エイプリルフールが日常化している。」について 原油価格、100ドルが騒がれはじめたころ…具体的には昨年末のことだが、暫定税率の期限は視野に入っていたのだから、福田首相は「国際価格が100ドルを超えたら、暫定税率を一時的に撤廃して、価格高騰に対処する」といえばよかったのだ。結果はいまと変わらずに、内閣支持率を獲得できたと思う。あと知恵ではない。それをわたしは何回か書いてきた。わたしのような、素人でもみえた結末だったと思う。 おなじような話しが、小麦粉の価格だ。国内小麦農家... ...続きを見る |
2008/04/03 08:44 |
テレビや新聞では、エイプリルフールが日常化している。
ガソリンの暫定税率が撤廃されても、撤廃まえの仕入れ価格を上乗せされて、4月1日の店頭価格は10円しかさがらなかったという。値下がりが確実に予想されるときに余分に仕入れたのは、スタンド経営者の経営責任であって、それを価格に転嫁させれば、隣接スタンドとの競争に負けて市場から消去されるのが自由主義経済だと思うのだが、大東亜戦争中の統制経済のなかでつくられた組合の結束が強すぎて、まともな競争にはならずに、経営の不手際が消費者に転嫁される構造が浮き彫りになった。それを報道するメディア自身がまた、新聞は再... ...続きを見る |
2008/04/03 08:13 |
今年の桜は散るのが早いのでは…
政策決定が国会の仕事だとしたら、衆参ねじれ現象でなにも決められない国会には存在理由さえない。政策実行が内閣の仕事だとしたら、自前の閣僚さえ任命できない総理大臣には存在理由はない。憲法の番人が司法の仕事だとしたら、日教組教育に毒されて偏向判決を書く下級審を放置する最高裁にも存在理由はない。 ...続きを見る |
2008/04/02 08:58 |
朝日は沈む・サマワの塩水装置
3月31日の朝日新聞夕刊の「窓・論説委員室から」に「しょっぱい水」と題して、自衛隊がサマワに設置した給水施設でつくる飲料水が塩水で飲料にならないし、実際に最初から洗濯にしか使っていないと報じている。川上泰徳の署名入りの記事だから、無責任な憶測記事ではないのだが、よく読んでみると、いくつかある施設のうちの3ヵ所だけが塩水で、外務省もそれを認めているらしい。それでは、自衛隊が設置した施設が全体でいくつあって、その中の3箇所なのか、あるいは、その処理能力が全体でどのくらいあって、塩水はそのうちの何%... ...続きを見る |
2008/04/01 04:46 |
日の丸・君が代
「亡国指導をする教員たち(怒)」について それは教育ではなくてしつけ≠フ範疇ではないのだろうか?朝、となりのおじさんにあったら「おはよう」を言う。学校の帰りには、先生に「さようなら」の挨拶をする。それって、教育というよりは、しつけでしょう。 日の丸掲揚や君が代斉唱のときは起立して正対する。日の丸・君が代にかぎらず、外国の国旗や国家に対しても、同様の表敬を身につけるのが国際化の第一歩だ。 ある日本の青年海外協力隊員が、発展途上国のセレモニーで国歌斉唱のときに、いすに座ったままだったの... ...続きを見る |
2008/03/30 05:44 |
「歴史修正主義の完敗」について
「歴史修正主義の完敗」について 地裁判決は下級審の結果にすぎない。おそらく、この裁判は最高裁にまでもつれこむ。判決文を読み込めば、出版当時の状況では、著述が不当とは言えないと書いている。判決は読み方によっては、大江健三郎が沖縄ノートを書いた昭和20年代に流通していた資料からは…それは不実だが、軍命令や指揮官の責任が書かれたのはやむおえなかったとも読みとれる。 科学的な事件解明は、その後すすんで、無実を裏づける実証研究が主流になっている。文科省の教科書検定にも採用されている。事実としては不実... ...続きを見る |
2008/03/29 15:51 |
チベット蜂起支援・インスタント平和運動
道路利権の温存のためには手段を選ばない、あるいはこの時期に日銀総裁人事を政局に利用する…与党も野党もない、こういう日本の政治家が、遠いチベットを親身に考えてくれるなんて期待は微塵ももてない。北鮮に拉致された自国民さえも放置して、仏壇に金の延べ棒を隠していたり、ハニートラップに引っかかった拉致議連会長たちが、遠いチベットの人権問題に力を貸してくれるなんて期待は、もちようがないのだ。 既存の政治運動だって、大同小異だ。いまだに、赤い旗を手ばなせない、既成の平和運動や市民運動が、チベット問題にど... ...続きを見る |
2008/03/18 18:33 |
チベット蜂起支援・インスタント平和運動
自国民である拉致被害者さえも見捨てた同然の福田内閣に期待はできない。国内に支援団体もないから、報道はほとんど北京経由だ。にもかかわらず、皮膚感覚で真相を感じとって、日本の国民感情は圧倒的に蜂起したチベット人に同情している。 ただ、その表現ができない。組織もなければ、経験もない。既成の平和運動や市民運動は、地下茎で北京とつなっがていそうで、ここでは信用できない。国民感情をすなおに表現した草の根運動を広げようではないか。 Tシャツにチベット国旗をプリントして着るだけでいい。車のリアウインド... ...続きを |