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「田原総一郎氏の中国論評」について
「田原総一郎氏の中国論評」について 民主主義の根底をつくるのは人権思想だ。個人に基本的人権があるから、地域社会は地方分権を、マイノリティーは自決権を主張する。外形からの判断は…その国が民主主義国家なのか、一党独裁の専制国家なのかの基準は、その統治政権が国民選挙で選ばれたかどうかだ。そして、それが自由選挙だったかどうかの判断基準は、報道の自由が確保されているかどうかだろう。自由主義国で活動する言論人なら、自分の職業に対するプライドの根源は、ここに求める。自分の報道記事が、民主主義を支えている屋 ...続きを見る |
2008/04/17 06:03 |
戦争のはじめ方、
「安倍総裁誕生 “歴史認識”にはこう答えよ」について 戦後左翼史観では、当初、日本の歴史は暗黒史だった。明治憲法下の日本は資本家にあやつられた帝国主義的侵略国だった。日本の近世は封建主義的人民収奪の政治だった。中世は官僚主義的収奪だった。かれらの理想的な政治は、かれらの空想のたまものである原始共産制の時代にまでさかのぼらないと、出会えない構造になっていた。 したがって、近代日本の戦争は、江華島事件以来、日清、日露とつづく侵略戦争の連続だった。その侵略の決算書としての東京裁判の判決なのだが、 ...続きを見る |
2006/09/20 05:55 |
台湾の大陸偏向
台湾の大陸政策が揺れている。野党党首の北京訪問だけではなく、陳水扁総統さえもが李登輝前総統を批判しはじめている。背景はふたつあって、台湾経済の大陸依存が深まって、経済界からの圧力に耐えられないのがひとつ。その底辺には、台湾政界の金権体質がある。ふたつめは、アメリカに対する不信感だ。自由主義社会を、どこまで守る決意があるのかの疑問だ。 ふたつとも、そのまま、日本にもあてはまる。反日暴動に影響された日本人の中国や朝鮮に対する嫌悪感は、ある日ころりと反転する可能性を、いつも秘めている。 ...続きを見る |
2005/05/11 05:35 |
召還は論外
「「召還」せよ」について 瀋陽事件で勇名をはせた阿南大使である。汚名をそそぐためにも、北京を死地と定めた活躍を期待したい。朝鮮と中国を相手の外交は、軍人の出番はない。武力は、あくまでも背景としての圧力にしかならない。畢竟、外交官の決死の活躍…つまり死地に身をおいても正論を吐きつづける日本人の姿を見せつける以外にはないのだ。 親父さんとちがって、あの五男坊には、その力量はない。もっと胆力の座った日本人を送り込むというのなら、はなしは別だが、 ...続きを見る |
2005/04/11 02:56 |
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