ごあいさつ

アクセスカウンタ

zoom RSS 【日本の黒い霧】加計学園、閉会中審査、フェイクニュース、メディアの国家犯罪

<<   作成日時 : 2017/07/25 05:39   >>

トラックバック 1 / コメント 0

 わたしは"フェイクニュース"という言葉を、大統領選中のトランプによって教えられた。報道機関がつくる虚偽報道は日本では珍しくないが、一般の視聴者や読者がそれを見抜けるケースはほとんどなく、朝日のサンゴ事件にしろ従軍慰安婦にしろ一般大衆は専門家の告発によってそのフェイクを知らされた。
 しかし、話題の加家学園問題にかぎっては、わたしたちはテレビの前で実見し、翌日の新聞で、この国のテレビ網と全国紙がつくる企業グループが、あからさまなフェイクニュースをつくっている事実を検証できた。稀有な体験をしたといっていい。
 幕開けは7月10日の参考人招致だった。NHKは律儀にその全映像を放映して、わたしたちは編集前の事件現場を体験できたし、いまでも国会のHPで追体験も検証もできる。政府自民党は午前中の平井 卓也と午後の青山繁晴の衆参両院で一人ずつの質問者を立てて、ふたりの質疑応答は、この事件のフェイクな部分を生き生きと活写していた。
 虚心坦懐にその質疑応答をながめれば、この事件の本質も結末もおのずと理解できるものだった。野党側の追及もそのあと行われたのだが、あらかじめこの与党の質疑を踏まえていれば茶番・狂言があからさまになっていた。少数の良心的な日本人がこの事実を発信しており、事実確認をした人は既成メディアのフェイクに気づいて、認識を改めている。
 ところが、その晩から各報道グループと野党勢力がこぞってつくりあげたのは、野党側の質疑とその評価だけを報道して、政府・与党の主張の完全無視だった。NHKをみていない多くの大衆は、いつものようにだまされたが、ごく少数の覚醒した人たちは事実にもとづいた確信をもって発言をしていた。ごく少数ながら覚醒者があらわれたのは事実だと思う。
 そして昨日、7月24日の衆議院予算委員会の閉会中審査は、この傾向をさらにもう一歩進めたものとなった。7月10日の加戸前愛媛県知事の証言に引き続いて、きのうは八田達夫が国家戦略特区がもつ戦略的な意義とその裏側に実在するこの国の官僚組織が仕切る利権構造がこの問題の本質であることを力説してみせた。今朝、ネットを散策してみると、さらに何人かの人たちが、この事実に気づきはじめていることがわかる。
 田中角栄、小泉純一郎、民主党の短命政権、安倍晋三政権と、思想も理念もまったくちがう政治家が他の内閣と比較して、ちょっとだけ強いリーダーシップをもった時、チャレンジして、そしてくり返し失敗してきたのが、この日本人社会の闇の部分を支配する利権構造なんだよな。加計学園を巻き込んだ獣医師業界と文科省の癒着構造はその末端なんだと思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
【閉会中審査】 国益を放置して、しっぽばかりを追いかける野党質問、
「【日本の黒い霧】加計学園、閉会中審査、フェイクニュース、メディアの国家犯罪」について  閉会中審査を見た感想だが、政府委員が恐れているのは"ひっかけ質問"だと思う。昨日の総理に対する質問でも、今治と答えたのと加計と答えたのを混同した究明を繰り出していたが、ひとことの返答間違いも逃さないひっかけ質問と、フトコロにあらかじめ隠し玉の資料を隠したひっかけ質問が、答弁を委縮させていて、本題であるべき"国益"を放置・失念した議論になっていた。  ひとえにこれは野党に議員の資格としての理念や政策が... ...続きを見る
ごあいさつ
2017/07/26 04:06

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【日本の黒い霧】加計学園、閉会中審査、フェイクニュース、メディアの国家犯罪 ごあいさつ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる