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zoom RSS 参院選、都知事選から見えてくる保守二党の潮流に注目

<<   作成日時 : 2016/08/03 05:02   >>

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 永田町は冷戦の戦後処理が終わっていない。自由主義と社会主義の対決が終わって、消えるべきコミュニストたちが、なんの責任もとらずに、いまだにマスコミや学界や労働運動や市民運動に巣くって時代錯誤の奇声を発している。大東亜戦争の敗戦で東条英機をはじめとする軍国主義者が処刑されたのに、永田町ではいまだに東西冷戦のA級戦犯たちが野放しにされて暴れまわっている。
 かれらが集まってつくったのが野党共闘で、声だけは大きいから開票直前までは過大に報道されて参院選でも都知事選でも、前日までは当選の可能性が高いと思われていた。しかし参院選では惨敗して、かれらが目標としていた憲法改正をはばむ1/3議席確保は実現しなかった。つまり、国民は憲法改正を容認したわけだ。
 つづけて都知事選では、国政とは間をおく地方選挙でありながら参院選での護憲勢力の惨敗をうけて、巻き返しを出馬理由とした鳥越俊太郎を四党が一致して後押しして、またも惨敗した。分裂した与党と合わせてその獲得投票数をみてもらいたい。
    小池 ゆりこ   2,912,628票
    増田 ひろや   1,793,453票
    鳥越 俊太郎   1,346,103票
つまり、ここでも護憲に必要な1/3の得票にはほど遠い選挙結果なんだな。永田町では元気でも、民意はとっくに冷戦時代の保革対立から憲法改正を見据えた保守二党に移っているわけだ。四党結束しようと、バラバラになろうとも、革新勢力なんてお呼びじゃあないわけさ。むしろ自民党に分裂を期待してるのがこの選挙結果だと思う。
 思い返してみれば、橋下徹の大阪維新があり、河村たかしと大村秀章の名古屋と愛知県があり、地方改革を足掛かりとした保守分裂ははじまっているのに、永田町と新聞やテレビの報道機関が気づかないのか、かくしているのか、カビの生えた保革対決の虚像を演出し、垂れ流していた。今回の都知事選結果を突きつけられても、自民も民主も、いまだに代議士たちは変化に気づかない古池のゆでガエル状態だ。
 強調しておくが、報道や政治家の発言に惑わされずに、素直にながめれば、民意は保守二党を目指した投票結果を残している。いやおうなく時代は革新や護憲を捨てて保守二党の時代に待ったをかけた選挙結果だった。

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