ごあいさつ

アクセスカウンタ

zoom RSS 【憲法改正】 参議院選挙とイギリスの国民投票

<<   作成日時 : 2016/07/01 05:20   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 わたしは憲法の改正規定…2/3条項は多数決を否定した、民主主義の基本原則に違反した条文だと、かねて主張してきましたが、今回のイギリスのEU脱退をかけた国民投票をみていて考えを変えました。民主主義の最終決着は多数決ではなく熟議だと、いまさらながら思い知らされました。
 アイドルの人気投票のような選挙で政治を動かすのはまちがっている。テレビの討論番組のように放送時間に制限されて双方が自説を放出するだけで、相手の意見を聞かないし、反論しないし、理解もしないような議論は対立の溝を深くするだけだ。結論の前提には熟議があって、双方が充分に意見を出しあって、事実関係と相手の主張をよく理解したうえで妥協できるところは妥協して、残った部分を国民投票にかけることを了承する。そのプロセスを保証するためには両院の2/3条項は、熟議の前提とし有効かもしれないと思いました。
 賛成・反対、双方が議論は尽くした。もう、これ以上言うことはない。あとは国民の判断にまかせようというところまで、話し合う言論空間が民主主義の前提として必要な環境だと思う。そこのところで、いまの日本の議会も、言論機関も、学会も、ネットも条件を満たしていないのだと思う。有権者の投票権を保障するだけでは民主主義にはならない。提案したり、質問したり、説得したり、個人が自由に発言できる環境をネットなら構築できる。ネットを使った直接民主主義が求められている。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
【憲法改正】 参議院選挙とイギリスの国民投票 ごあいさつ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる