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zoom RSS 香港の雨傘運動…台湾のひまわり運動…日本のSEALDs

<<   作成日時 : 2016/06/03 05:08   >>

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 5月29日のNHKの番組「ドキュメンタリーWAVE」は『「傘兵はどこへゆくのか〜民主主義を求める香港の若者たち』と題して香港の雨傘運動の集会に参加した台湾のひまわり運動のメンバーとの対話がとりあげられていた。ふたつの運動が連携して影響を与えあうのは、自然な成り行きだと思う。ところが、番組の中でちょっと場違いな違和感を感じたのは日本からSEALDsの見慣れた顔が参加していたことだった。香港の雨傘運動と台湾のひまわり運動がならんで登壇するのは自然だが、そこに日本のSEALDsが肩を並べるのは、いかにも不自然で水と油なのだ。
 番組はNHKが制作したものだが、香港の雨傘運動と台湾のひまわり運動の対話に日本のSEALDsが参加する不自然をNHKの製作者はまったく感じていないようだった。統治政権に反抗する若者たちの政治運動というとらえかたで三者の共通体質を前提にして番組はつくられていた。たとえば60年安保の全学連や70年安保の全共闘の後継組織としてSEALDsをとらえた質問が寄せられているのを、SEALDsの代表がその認識のまちがいを押し隠して返事をしていた。雨傘運動やひまわり運動が日本の60年安保のときの学生運動にも似た市民レベルの後押しのうえに成立しているのに対して、いまのSEALDsが似ても似つかない、日本の市民生活からは浮き上がったチンドン屋にすぎないことをSEALDsもNHKも押し隠しているのだ。
 もうひとつ番組制作者の決定的な間違いは、雨傘運動とひまわり運動の対立する相手は北京の共産党政権と呼ぶ、国民に投票権も与えられない独裁政権、全体主義政権なのだが、日本のSEALDsはその支那の共産党政権と対峙している日本の安倍政権やその同盟国アメリカの自由主義なのだ。自由な民主主義の確立に身を挺している香港の雨傘運動や台湾のひまわり運動と、支那の共産党政権に危機感を感じていない日本のSEALDsとの決定的な違いから目をそらして番組はつくられていた。

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