ごあいさつ

アクセスカウンタ

zoom RSS みっつの珍事…静岡市議の共産党支援、自民・共産の橋下おろし、翁長知事の華麗な変身

<<   作成日時 : 2015/05/20 09:51   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ふたり目の橋下徹を安倍晋三に期待する。」について

 「おかしな事件があるもんだ」と、最初に感じたのは、わたしの住んでいる町で起きた市会議員の選挙違反事件だった。静岡市議の宮沢圭輔氏が先日の市長選挙で日当買収、事前運動の公選法違反で逮捕された。ありふれた事件だったが、これがありふれていなかったのは、宮沢市議は自民党議員で、この自民党市議が応援していたのは共産党の候補だった事実だ。自民党市議が共産党候補の選挙運動をして、公選法違反で逮捕される。これは珍事だと思ったのである。
 この町内でも数日しか話題にならないような珍事と、まったくおなじ出来事がこんどは大阪で起きた。橋下改革の大阪都構想に反対して、自民・民主・公明・共産・社民がスクラムを組んで住民投票を戦った。そして、ご存じのとおり橋下市長は政界から追放されて、維新は空中分解しそうな今の状況なんだが、勝った反対派がどんな政策提案をしているかというと、選挙中も選挙後も、なんにもしていないのだ。かれらは、なにかをはじめようというのではなく、ただ、いままでどおりでいいといって、選挙に勝った。くりかえすが、維新誕生以前からあった既成政党が与党も野党もない、全員が一致して橋下改革に反対して、いままでどおりのほうがいいといって共闘して勝ったのだ。大阪ってそんなにすばらしい行政が実施されている町だとは思わなかった。
 ふたつの珍事をみながら、これとおなじような珍事が沖縄でも起きていることに気づいた。前・仲井眞弘多知事の選挙当時には自民党の県連幹事長として、自民党をささえた翁長雄志が、反旗をひるがえして仲井真追い落としに成功したのは、反対派の全面的な応援の成果だった。基地移転反対は県民の総意だと説明されて納得したものだが、納得できないのは翁長氏自身の個人的な内心の問題だ。自民党幹事長として移転を推進しながら、実現まじかになって反対に転じ、みずからが知事として采配を振る動機はなんだろう。もしかして、はじめのふたつの珍事とおなじ種類の現象かもしれないと考えた。

 そうして、このみっつの珍事に共通する動機は利権だと思いついた。自民党と共産党の政治思想や理念や政策が一致したわけではない。地方首長を中心とする地方行政やその支持団体がもつ利権が珍事の原因だ。利権配分をめぐって、自民党と共産党が共闘して、おなじ選挙カーのうえから手を振る。この映像からは政治理念は発散されていない。利権の腐臭だけをまき散らしている。
 共産党市長候補を応援した静岡市議の公選法違反事件、大阪住民投票での既成政党の一致協力、翁長沖縄県知事の華麗なる変身の経歴、これらは利権がつくりだした珍事だ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
みっつの珍事…静岡市議の共産党支援、自民・共産の橋下おろし、翁長知事の華麗な変身 ごあいさつ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる