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zoom RSS 「格差是正」に「結果の平等」を求めるまえに社会状況の変化を考慮すべきなんだが…

<<   作成日時 : 2015/02/14 06:12   >>

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 格差が広がると、どんなに努力しても貧乏人の息子は貧乏から抜け出せない。金持ちの子供は遊んで暮らす社会になるという。格差社会だな。それを解消しようとして累進課税採用するわけだが、累進度が高いと勤労意欲や企業経営努力を阻害して、経済成長の妨げになる。
 どちらがいいかというよりは、適当なポイントはどこらあたりかの議論だろうが、その着地点は、その社会の状況によっておおきく異なる。飢餓社会の脱落者は餓死に直結するが、成熟した日本ではニートになって親の年金に寄生する。若者の就職率のもつ意味が飢餓社会と成熟社会では、まったく異質になっている。
 おなじように、労働とか、福祉とか、社会参加とか、勉強とか、犯罪とか、いろいろなものがもつ社会的な意義が飢餓社会と成熟社会ではちがっている。これからも変わっていくのだろうから、そこのところをとりいれた議論をしないといけない。飢餓社会と日本を同列に並べた議論は無意味だといえる。

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知的素養や哲学など金銭以外の価値観もある
「「格差是正」に「結果の平等」を求めるまえに社会状況の変化を考慮すべきなんだが…」について  ダーウィンの進化論にはふたつの感想があって、ひとつは弱肉強食の優劣論、ふたつめは適者生存の環境適応の主張だな。前者は努力して強くなった個体が生き残るといい、後者は偶然環境に適合していた個体が生き残るという。自然界では肉食動物に食べられてしまう草食動物も、環境に不適応で滅亡するのも自然現象であって、それは政治や経済の議論の対象にはならない。強者と適応者が勝者であって生きのびて、敗者と不適応者が滅... ...続きを見る
罵愚と話そう「日本からの発言」
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