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zoom RSS というより、むしろ福祉がなぜ生まれてきて、なぜ必要なのかを考えるとき…

<<   作成日時 : 2015/01/16 05:29   >>

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社会福祉法人の内部留保、2兆円は自由主義体制下の高福祉の矛盾が噴き出している。」について

 というより、むしろ福祉がなぜ生まれてきて、なぜ必要なのかを考えるときにきている。それは“近代の落し児”なのだ。社会や経済の近代化が家庭や家族を崩壊させて、育児や教育や老後など、家族や家庭が担っていた社会的役割の引き受け手がいなくなって、国家や地方行政が引きうけざるをえない状況をつくってしまった。
 全体主義体制下ではそれが顕著だった。ヒットラーのナチスドイツでも、スターリンの旧ソ連でも、毛沢東の共産支那でも、若者はもちろん、女性までもを家庭から引っ剥がして職場に放り込む必要から福祉政策が必要となった。開発途上国の労働力の大量確保の必要が福祉政策の原動力だった。産業近代化を急いだ文明開化の日本や戦後復興経済の日本でも、それと似た状況があって、経済成長と福祉の充実と家庭と家族制度の崩壊は、どこでも三点セットだった。この歴史的事実に、だれもが気づかないで、福祉を正義だと勘ちがいしている。
 そのうえ、経済成長をなしとげた成熟社会でも、おなじような全体主義的な政策をとるところに、失敗の原因があるのだ。

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