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zoom RSS 『自由主義 Vs 社会主義』『歴史の終り Vs 文明の衝突』『戦勝国史観 Vs 大東亜史観』

<<   作成日時 : 2014/12/25 05:28   >>

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 過去を振りかえると冷戦の時代は『自由主義 Vs 社会主義』の時代だった。ベルリンの壁の崩壊で冷戦は幕を閉じ、前世紀末、フランシス・フクヤマは歴史の終わりを予言し、ハンチントンは 文明の衝突を予言した。現実のいま、地球はイスラム原理主義や共産支那やプーチンのロシアが暴れまくって“衝突”はたしかだが、はたしてこれがハンチントンの“文明”と呼ぶものかどうか、はなはだ首をかしげるものである。
 過去と現在はこのとおりだが、それでは見通せる範囲の近未来はというと、それを描いたイメージは、いまのところ見当たらない。“おさき真っ暗”というのか、明るい未来を想像できないのだ。そういう状況のなかで…「そういう状況」とは、アメリカの落日、共産支那の膨張、ノイジーな朝鮮、信頼できないプーチンのロシア、恐怖におびえる弱小国、マイノリティー、日本国内に生き残った売国・反日左翼、保守の多数派は利権まみれの金権腐敗…つまり、外側の状況悪化と内側の変化のない現実のはざまで、押しつぶされてしまいそうな圧迫感をどうやって乗り越えるのかを考えるとき、もう一度スタートに立ち戻って考えるのもいいと思う。
 『自由主義 Vs 社会主義』といい『歴史の終り Vs 文明の衝突』といい、その根底にあるのは第二次大戦の戦勝国がつくった歴史認識だ。『自由主義 Vs 社会主義』の、もうひとつ前の時代にまで立ち戻ると、それは『連合国 Vs 枢軸国』の構図だな。この枢軸国の有力メンバーのひとつとしての日本の立場を、もう一度見直してみようというわけだ。いいかえるとそれは連合国とか戦勝国とか国連常任理事国と呼ばれている現在の列強に、それにふさわしい正統性が、はたしてあるのか、どうかの疑問だな。
 現在の国際社会の基本構造としての国連による平和構築が失敗続きで破綻しているのは、国連に、それをやる資格が欠けているからではないのか? もっというと、帝国主義の時代の植民地列強が国連常任理事国になっただけで、白人キリスト教徒による地球支配の構造に変化はない。非白人、非キリスト教徒のおかれた立場に変化はなかったのでないか? それこそが、文明の衝突の原因だろうと思うのだ。

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