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zoom RSS 石原慎太郎と三島由紀夫

<<   作成日時 : 2014/12/19 06:11   >>

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石原慎太郎と三島由紀夫」について

 同時に、この選挙を最後に石原慎太郎が政界引退を表明した。心残りは「一言一句も憲法を変えることができなかったこと」だといっていた。記者の質問に、瞬時に明晰な日本語で自分の考えを的確な表現で答えることができる、まれな政治家を最後まで貫いていた。政治家であると同時に文学者だったからだろう。魅力的だった。
 テレビでその引退会見をみながら、三島由紀夫を思い出していた。どちらも文学から政治の世界に、保守的な立場から入ってきた。日本文化を深く理解したうえで、その価値観を政治に投影しようとした。そして未完の絶筆のような政治活動だった。
 富士山のように孤高の単独峰はしかし、赤石岳が塩見岳や聖岳に連なっているような、あるいは穂高連峰から尾根歩きで槍ヶ岳に登れるような、マニア向けのコースにはならなかった。石原慎太郎も三島由紀夫も、どちらも影響は残しながら、後継者は残さなかった。またいつか、あたらしい単独峰が出てくるのを待つしかないのだろうか?

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