物質文明から知識文明・精神文明の時代へ…
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作成日時 : 2011/08/21 06:26
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「重厚長大産業の時代から知識産業の時代へ…」について
「重厚長大産業の時代から知識産業の時代へ…」の表現がわかりにくかったとしたら「物質文明から知識文明・精神文明の時代へ…」と言い変えてもいい。従来の生産技術を生産設備として評価するにとどまらず、ビジネスモデルとしてのパテントの取得、ブランド、ナレッジで構成される教育産業・研究開発産業・情報産業・出版印刷業・通信放送業・観光業などの形のない技術・情報を基盤とする知識基盤経済・知識集約型経済のすべてを包括する、あるいは宗教や芸術、風俗習慣など、知識産業の基礎となる文化や文明、それを身に着けた人材…個人として、あるいはグループとして認識してもいいと思う。
衣食住の充足レベルにメンバーの幸福感が比例していた社会から、さらにそれに加えて教育や文化や労働環境や社会活動への充足感…もっと足元の個人生活、家庭生活のゆとりとか、そういったものへの欲求が生まれる社会だと思う。
したがって、経済成長に突っ走る途上国との競合を…もちろん無視したり過小評価しろなどとは言わないにしても、その軋轢にばかり目を奪われた悲観論には走らないのだ。
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