年頭所感
<<
作成日時 : 2011/01/02 06:23
>>
トラックバック 1 /
コメント 0
ここに「あけましておめでとうございます」と書き込むのを躊躇するほど暗いムードの年明けなんだが、そしてその原因やら対策があちこちで語られていながらも、決定打だと思うようなものが見当たらないことが、なおさらムードを暗くしているお正月だとおもう。
元旦のテレビ討論番組「朝まで生テレビ」でも「萎縮する日本」と題してその原因をアンケートで聴取していた。いくつかの回答が番組の終了まぎわに放送されて、おそらくだれもが念頭に浮かぶような原因が列挙されていて、それぞれにそれが原因のひとつなんだろうが、どれひとつとってもそれが決定的で、それを解決すればすべてがうまくいくとは思えないものだった。
いくつかの原因が複合してこの巨大な沈滞ムードを形成しているのだろうが、一つひとつは決定的な原因にはなっていない。重なりあった結果のトータルとしてのムードが深層崩壊を招いている。それはそれで正しい認識なのだろうが、ただねぇ、テレビをみながら考えたのだが、視聴者の回答をだれがどういう基準で分類したのか知らないが、あの10項目ほどの原因のなかにこの沈滞ムードの原因を国民の歴史認識、自虐史観やら9条平和主義がわざわいしていると答えた視聴者がいなかったのは意外だった。
|