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help RSS 【真日本主義】日本軍の強さの秘訣

<<   作成日時 : 2010/05/06 18:48   >>

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 映画やドラマでナポレオン戦争や南北戦争の場面を見ていると、兵士は整然と横に並んで鼓笛隊にあわせて敵に向かって前進する。銃列を組むというらしいが、迎え撃つほうからすると、照準があわせやすくて、なぜばらばらになって進まないのか?ひとり一人が間隔をもって、もぐらたたきのモグラのように姿をあらわして前進すれば…散兵線と呼ぶらしいが、照準を合わせるのが難しいだろうと思うことがある。
 戦後の平和な時代に育ったわたしでさえ思いつくのだから、それぞれの時代の軍事専門家が気づかないはずはない。実現できなかった理由は、兵士の自由意志で行動させると遮蔽物に隠れた兵士は戦闘が終わるまで出てこなくなってしまうかららしい。勝手に逃げ出さないように、銃列を組んで前進させないと、戦争にならないからだ。
 幕末、西欧から軍事顧問を招聘した日本でも、すぐにこれに気づいて、顧問の外国人士官の反対を押し切って、散兵線を採用した。恐怖に駆られて逃げ隠れしてしまう兵士の心配など、日本人はしなかった。兵士個人個人が、単独で行動しても、その作戦内容と自分の役割をよく理解して、危険を顧みずに責任を果たす。団体行動や組織人としての質の高さは民族性といっていい。
 日本の軍隊は、この民族性によって支えられていた。近代と呼ぶ70年か80年のあいだ、戦争に明け暮れていた日本軍の強さの秘訣だったと思う。靖国の英霊たちだ。

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