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地方の首長たちが元気で「権限と財源をよこせ」の大合唱で、それはそれで大変結構なことなんだが、そして権限についてはそのとおりだと思うのだが、財源をほしがるのには、ちょっと首をかしげる。だって、国庫からの分配を要求するその請求そのものが、地方分権の精神というよりは、中央への依頼心のあらわれだと思う。なにも、国庫から分配されるシステムを継続しなくても、必要な経費は地方自治体が自己の責任と権限で徴収すればいいじゃぁないか。これこれの政策を実行するから、自分のところでは増税しますといえなければ、地方の時代なんか、永久に来ない。 法人税と所得税と消費税については、中央政府のそれにいくらいくら上乗せしますと、首長選挙のマニフェストに明示する。隣の町より安いのが魅力なのか、高くても高質のサービスが魅力なのか、そこまで自己責任にしなければ、地方の時代なんて来ないと思う。 |
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