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<<   作成日時 : 2009/06/20 15:52   >>

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郵便不正事件は民主党・石井一代議士ににおよぶか、」について
 小沢一郎の西松事件と石井一の郵便不正事件について、自民党だってやっているじゃぁないかの反論は説得力をもたない。国民は自民党がやっているのは百も承知だ。自民党に百万回、お説教をたれてもなおりはしない。あきらめが前提にあって、そのうえ、民主党よ、おまえもか?の事実をまえにして、怒りが倍増しているのだ。自民党はあきらめているが、民主党は期待していただけに許せない。
 そのうえ、民主党内に自浄努力がはたらかない。民主党参議院議員は小沢一郎のおかげで当選できて、あと4年の任期が保証されているから、こんな問題には無関心だし、衆議院議員は目先の選挙の当落は、小沢一郎の采配と資金にかかっているから、いわば首根っこを押さえられてしまっている。

 事情は自民党も大同小異で、やっと小泉一派を放り出した、官僚におんぶに抱っこの利権屋さんたちが、道路をつくり、福祉をばら撒き、減反と食料自給率のアクセルとブレーキを同時に踏めるのは、景気を理由にした野放図な借金財政が息を吹き返したおかげだ。バブルとおなじで、先生たちは、はじけるころには現役をしりぞいたあとだから、野となれ山となれの無責任がまかりとおる。
 新聞やテレビは「よく考えて投票しましょう」なんて、きれいごとを並べているが、考えるまでもなく、どっちが政権をとったところで自民と民主は、官僚たちに首根っこを押さえつけられた双子の兄弟だ。
 あれもこれも、不況も就職難も格差も倒産も、電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、みんな小泉改革の責任に押しつけているが、小泉さんが改革をしていてくれたから、この程度の傷口ですんだのだし、そのあとも改革をつづけていれば、もっと軽症ですんだだろう。JRも郵政も、税金を払ってなお黒字の決算が、それを物語っている。民主党の小沢一郎や石井一のような田中角栄の残党たちが暗躍していては、この国はもたない。民にできることは民に、地方にできることは地方にまかせて、官僚支配を終わらなければ、この国は崩壊寸前だ。800兆円の借金の山をどうするのか。
 もちろん「官僚支配を脱して」なんて、勇ましいせりふは流行語で、コメンテイターもおなじせりふを吐くのだが、本当にそれをやってくれそうなのは小泉純一郎ただ一人だった。鳩山由紀夫と麻生太郎の二者択一でつぎの総理を選ばせても、双方30%以下のアンケートが、だれも名前を出さないで聞くと、いまだにトップが小泉さんなのは、意外と国民の目の確かさをあらわしている。
 したがって、つぎの選挙で民主党が政権をとれば、あるいはとれなくても、政界再編が起きて…なんて夢物語が、また生まれてくるのだが、それはきのう見た夢で、目がさめればまた、きのうとおなじ一日のくりかえしだ。

 ただ、麻生首相が日本郵政の西川善文社長の交替を強行しようとして財界の支持を失い、それと同時進行で小沢一郎の西松事件と石井一の郵便不正事件がクローズアップされて、タイミングよく構造改革派が新党を結成、もしくは自民党から族議員を追放して民主党の改革派と合流できれば、総選挙前にでも、一気に政局は動く。不利なことばかりが目につく改革派だが、論理の正しさと財界の支持の強みもあることを忘れてはいけない。
 時間はあと3ヶ月しかないが、自民、民主の改革派の再結集はない夢ではないと思う。

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鳩山由紀夫の故人献金やら虚偽記載
「小沢一郎の西松事件と石井一の郵便不正事件」について  今週中には本人の口から説明するなんて報道があるが、できるのかなぁ〜?小沢前代表にひきつづいて、2代連続の政治資金不祥事。政治資金に関するかぎり、政権交代する必要性は消えてなくなった。  政治家も報道も「政権交代」をクローズアップするが、なんのための政権交代なのか?自民党から民主党に政権が移ると、なにがどう変わるのかの説明ができない。政治家や報道機関が考えているほど、有権者はバカではない。選挙までには、まだひと波乱の可能性はあると思う。 ...続きを見る
罵愚と話そう「日本からの発言」
2009/06/29 16:16
総選挙まえの自民党分裂
「小沢一郎の西松事件と石井一の郵便不正事件」について  朝日新聞が、麻生総理への親疎関係と党役員人事への賛否の二軸で自民党内の混乱を説明しているが、これって、まったくナンセンスな解説だと思う。自民党内を二軸で説明するのなら、主軸はやっぱり基本理念だろう。国際社会のなかでどうこの国が生きていくのか、この国はどういう国であるべきかの国家観、歴史認識、とりわけこの国の近代や大東亜戦争をどう評価するのか、民族文化や皇室の伝統への思い、そういった、政治家としての基本的な認識について、自民党内にはおお... ...続きを見る
罵愚と話そう「日本からの発言」
2009/06/30 12:01

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