罵愚と話そう「日本からの発言」

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help リーダーに追加 RSS もはや、民主・自民の二大政党制には期待できない。

<<   作成日時 : 2009/05/29 06:22   >>

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 官僚支配下で金権にまみれた自民党政権には我慢ならない。事実上、一党独裁の自民党長期政権には、あきあきする。その国民の倦怠感に呼応して、国家観や基本政策では一致する、ふたつの政党…自民党と民主党の政権交代可能な二大政党による政治を目指して、小選挙区制が導入された。メディアやジャーナリズムもそれを支持してきたし、多くの国民もそれを望んで、つぎの総選挙ではその可能性がおおきくふくらんでいる。
 そういう状況になったいま現在、現実にこの国で起きていることは、その期待に冷水をぶっかける事態だとおもう。それは、期待の主要な理由が官僚支配への反発≠ニでも呼ぶような、国民意識の誕生・成長がいちじるしく、顕著になってきたからだ。自民党政権の腐敗の背景には、その温床としての官僚支配がある。代議士は、つぎの選挙のことだけを考えていればいい。実務としての政治は官僚がひきうける。議会でなにが話し合われようと、メディアがなにを騒ごうと、口先だけで対応するのが政治家たちの仕事で、壁の向こう側に隠れて官僚組織は好き勝手にやりたい放題のことする。国民社会とは別のところに霞ヶ関と呼ぶ聖域をつくって、官僚たちはこの国を実質支配している。現代貴族制とでも呼ぶような現実が実在する。
 それを打ち破って、政治を国民の手に取り戻す、本当の意味での民主主義政治をつくるのが、自民・民主の二大政党制による政権交代だと考えられてきた。ところが、その期待の民主党にも、官僚が先回りして魔手を突っ込んでいた。野党でありながら、官僚のコントロールを受けている疑惑が浮上したのが、小沢一郎の西松事件と石井一の郵便料金不正事件だった。野党実力者が官僚を使ったというよりは、実力者が官僚機構に片棒をかつがされて、取り込まれてしまったという印象が強い。野党議員には職権がないから、汚職にはなりえないという国民の側の安心を逆手にとって、職権のない民主党実力者に官僚組織が甘い汁を提供し、いずれ政権の座についたときにはコントロールできるように、あらかじめ手なずけておこうという作戦だ。
 民主党の小沢一郎も石井一も、まんまとこの罠にはまった。それでもまだ、党内の腐った部分だけを切り取って出なおす、切開手術のチャンスがなかったわけではないのだが、今回の党首選挙では「小沢党首と運命をともにします」と明言していた鳩山由紀夫が党首になり、辞任した小沢一郎が筆頭代表代行のポストの座った。何のことはない、ナンバーワンとナンバーツーが入れ替わっただけで、これでは、あからさまになった金権腐敗体質が党是として公認されたといって差しつかえない。自民党も民主党も、どちらもおなじ、陰から官僚に支配された金権腐敗政党になってしまった。もはや、民主・自民の二大政党制には期待できない。そのさきにあるのは、政権をどちらがにぎろうとも、自民党内閣だろうと民主党内閣だろうと、議会はかけあい漫才で、国民が見とれている舞台の裏側では、官僚貴族たちがわが世の春を謳歌するのだろう。
 国民が二大政党を夢に見ているときに、官僚たちは先回りして、そうなっても自分たちの支配体制が崩れないように、磐石な官僚貴族体制を築いて、ふたつの政党をあやつるシステムを完成してしまった。

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罵愚と話そう「日本からの発言」
2009/06/15 16:06

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内 容 ニックネーム/日時
対立軸はいくらでもあるのですが国民はそのことは知りません。
外国人参政権だけでも十分国論を二分できるものになるかとは思いますが、マスコミはそれを国民に教えることはないでしょう。
そもそも民主党に何を期待するのでしょうか?
政権交代しか声高に叫ぶものはなく、
政策というよりは餅を見せたりばら撒くことしか出来ない。
自民党が捨てた部分をより強化して残した民主党。
国民は気付いていないのかもしれないが、
あなた方最も忌み嫌うものこそが民主党の中で育まれているのだ。
と私は思う次第であります。

寝起き眼で書いているのでいまいち何かいているか分からない常態ですがすみません。
トラバありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
国境の島人
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2009/05/31 10:37

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