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「真日本主義・近代との遭遇」について 最短なら8月の旧盆あたりに実施されるテロ支援国家の指定解除がどうなるのか、まだ見極めはつかない。事件の結末は予想できないが、はっきりと、次のふたつのことはいえると思う。つまり、ひとつは平和憲法の破綻だ。「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼し」た武装放棄の理念は、この事件で完全に破綻した。日本の周辺には…周辺にかぎらず、全世界を探しても、その公正と信義を信じて、日本の安全をまかせられる国家など存在しない。 そこでふたつめには、今回の指定解除によって、アメリカでさえも、その信頼を裏切った。イラク戦争に失敗した大統領の、後世に残す名声のために、拉致事件の解決は投げ捨てられてしまった。アメリカの日本保護の政策、日米軍事同盟の信頼性は、これによって完全に崩れた。日本人自身も、国際社会も、そのことをはっきりと確認したと思う。 つまりここからみちびきだされる結論は「自分の国は、自分で守る」という、ごく初歩的な常識につきる。拉致事件にかぎらず、日本が関係するあらゆる国際問題は、日本政府が主体的に対応するというということは、ならば、日米安保は廃棄するとか、国連脱退とか、核武装というような短絡的な結論に直結するものではなく、安保や国連やNTPをどう利用して、日本に有利な状況をつくろうか、という現実的な対応である。 |
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真日本主義・アメリカの対日基本政策
「真日本主義・拉致事件からのプレゼント」について いわゆるニクソンショックの導火線となったキッシンジャーの北京訪問のときの周恩来との秘密会談の内容が、30年の期限をすぎて公開されたときには、まぁ、予想したとおりの内容で、それほどの衝撃はうけなかった。それが、今年になって映像化されて、NHKから放映されて、会談内容に2人の日本に対する認識の部分が大幅に追加されて、それを見た印象は、それまでの文章で読んでいたそれとは、おおきくちがったものだった。 キッシンジャーについては、あの大著「外交... ...続きを見る |
罵愚と話そう「日本からの発言」 2008/07/04 04:56 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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TB有難うございます。 |
練馬のんべ 2008/07/01 07:23 |
「自分の国は時分で守る」には、護憲派から「資源のない日本は自力で自国を守れない」という反論が来ると思いますが、それには? |
Chic Stone 2008/07/01 08:00 |
資源はなくても自衛している国はたくさんあります。反対に資源の豊かさが外国の侵略を誘っている国もあります。自由な交易を拒否されて、自爆すれば大東亜共栄圏の二の舞でしょう。 |
罵愚 2008/07/02 16:01 |
罵愚さん、久しぶりにコメントさせて頂きます。 |
鳩摩羅什 2008/07/02 17:00 |
同時に国際社会は銀行のようなもので、利子がついて確実に返ってくるとわかっていたら、向こうから貸してくれます。 |
罵愚 2008/07/03 18:12 |
TB有難う。資源は人。それを自覚して日本政府は交渉すべきだ、と思います。人の命は地球より重い、といったのは、どこのだれのオヤジでしたっけ(; ;) |
こちウワ男 2008/07/04 10:25 |
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』→→→日本国民は平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼したが6ケ国会談は拉致問題に関しては日本国民(=拉致された人)の安全と生存の保持は約束されなかった。他国の国民の救出の為に自らの軍隊を犠牲にすることもしない国に対して、よその国のために自国の軍隊を犠牲にする国が何処に存在するのか?かつて、近代国家として列強に認めてもらう為に身に着けた独立国家としての体裁を今の日本が身につけていなかったことを改めて認識した出来事だ。米国が日本を守らないとすれば、米国なしで日本がどのように独立国家として生存できるのか考えればとるべき道は自然にみえて来るだろう。 |
ウブドちゃん 2008/07/10 12:24 |
わたしには、あなたのご意見がよく理解できますが、しかし問題は「独立国家として生存」する必要はない、と考えている日本人が、すくなからず実在する。アメリカの51番目の州とか、中華人民共和国日本省は論外としても、地球連邦日本県を理想とする日本人はいると思う。 |
罵愚 2008/07/12 04:21 |
日本は自然発生的国家として世界最大であるため国家の観念が希薄なのか?現在は民主主義などとうそぶいているがお上などと役所を神聖化し、誰かが何かしてくれるという他力本願がそうするのか?知らないが、この国の憲法は主権者として国民を定めているということを日本国民は知らないらしい。この国の主(あるじ)として権利を享受するとならば、政府や自治体や組織から個人が自立していなければならない。自分の力で生涯の生計を立てるというのが最も小さな単位となり、それができて主権者といえると考えている(自説ですが)。社会保障など非効率を代名詞とする社会主義の遺物であり国家が基本的に個人の面倒をみるのは過保護であり、主権者にたいする侮辱もしくは過干渉ととらえている。勿論、そのためにはこの資本主義社会で生きる為の教育を行わねばならないが現在の日本の教育は寺子屋の延長でしかない。つづく |
ウブドちゃん 2008/07/12 23:28 |
つづき かなり脱線したが日本が独立国になると侵略をすると吹聴するのはアジア諸国?特定アジア?米国?国内勢力?現在の世界の倫理感として、日本が他国を侵略することは不可能だ。ただし、日本が軍拡する口実はある。北朝鮮による拉致問題、尖閣諸島の領有権問題、中国の軍拡、北方領土問題。日本が自衛といえども戦争を行う場合は、国際社会の同意を得るのが最も大切だと考える。フォークランド紛争で英国が取ったような迅速で老獪な外交交渉が必要だ。北方領土は永遠にロシア領として放棄。尖閣諸島も中国領として放棄して他国の隷属国家となり、恒久平和条約でも締結すればよい。米国の51番目の州として、『尖閣諸島は沖縄返還時に沖縄本土ともに日本州に返還した』と本国政府(米国政府)に言わせるのもいいかもしれない。けれども、本国政府は『尖閣諸島を3国(米中台)共同管理とする』などと日本の本意にはならないかもしれない。自ら思うようにしたいなら独立国家としていきるしかない。自らの意見を主張したいなら責任(独立国家として存立するための負担)を国民が背負わなければいけない。※米国との軍事的同盟関係が将来消滅するという仮定の話 |
ウブドちゃん 2008/07/12 23:42 |
皇室典範改正問題が議論されたときに、皇位継承者に帝王学をほどこす時間が必要だから改正を急ぐといわれていました。おなじように、いまの日本人は、主権者教育を受けないままに、平和憲法の規定だけを根拠にして、主権者にされてしまった。裸の王様なんでしょうかね。 |
罵愚 2008/07/15 05:47 |
字面だけ平等、民主主義、主権在民と言ったところで祖父母も父母も兄弟も教師もそれらの根本(精神)を知らないいんだから主権者の意味なんて誰も理解できないのは当然。あなたは主権者ですよといわれてまとってたつもりのものは、実は何も身につけてなかった。まさに、裸の王様ですね。 |
ウブドちゃん 2008/07/16 00:10 |
14日はパリ祭でしたが、フランス人の基本的人権はその血であがなって手に入れたものでした。日本人のそれは、敗戦の懲罰として占領軍司令官から押しつけられたものでした。 |
罵愚 2008/07/16 05:14 |
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