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<<   作成日時 : 2008/05/22 18:51   >>

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蟹工船現象」について
 神様に代わって、この世を支配すれば、理想を実現できるという空想の部分では、マルクスも金融工学も、おなじ科学の延長線上にあるかというと、日本にかぎっていえば、殖産興業や、満州建国や、戦後復興の官僚たちが果たした役割は、充分に神様の代役を果たしたものだった。冷戦に敗れて崩壊した共産圏のコミュニストたちや、サブプライムローンの破綻だけをみていると、不可能にみえる神様の代役を、日本の官僚は果たしてきた実績がある。
 官僚にできたのだから、自分にもできるだろうと、日本共産党の志位和夫委員長が、今週のサンプロで言っていた。前世紀の失敗に学ばない再実験が、成功するはずがないと、教えてあげるコメンテイターは、あの番組にはいなかった。
 つまり、マルクスや金融工学が、神様に代われはしなかったが、日本の官僚には成功体験があるのだ。末期的な現状も、成功体験も、官僚の仕業だとしたら、学びとる相手は、この国の官僚機構であって、マルクスではあるまい。

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