6月19日のサンプロ「靖国の歴史認識」
<<
作成日時 : 2005/06/19 16:59
>>
トラックバック 0 /
コメント 0
五党幹事長を集めた番組で、靖国問題を話題にしていた。靖国神社と呼ぶ宗教法人が内包する歴史認識が話題になっていた。つまり、小泉首相をはじめとする与野党の参拝者は、戦争を賛美しているのではない。太平洋戦争は侵略戦だと認識しているのだが、犠牲者を慰霊に行くのだといっている。司会の田原総一郎が、5人の幹事長に、神社とおなじ歴史認識をもつ政党はありませんね、と念を押していた。もちろん、5人とも異議は出なかった。党内には異論はある。靖国神社とおなじように、自衛戦争だとか、アジアの解放戦争だったとする歴史認識をもった代議士は民主党にも自民党にもいる。個人的には異論もあるが、公党としては侵略史観を公称するということだろう。
なんということはない、見過ごした視聴者が多かったのだろうが、わざわざこれを確認するところに、時代の変化を感じた。さすがに、ジャーナリストしての田原総一郎の嗅覚は、これを見逃すことができなかったのだろうと想像した。戦後、けっして公言されることのなかった歴史認識のうねりを感じているのだろう。
|